※この作品はR-18です。

僕と死神と王の証   作:はつのとうこ

62 / 65
六十二話

 

 

 

 

 追い詰められた草食獣。

 それが直刃の現状だった。

 ここ一週間近く寝たきりだった直刃を気遣い、言葉を交わすどころかひと目見る事さえ起こしては悪いと禁じられていたのだ。普段から散々セクハラをされてはチンポが勃つ度に膣内出しされてきた配下の死神達にとって、この一週間は筆舌に尽くし難いものがあった。

 それが漸く解禁されたとなっては、五人が五人とも正常な判断能力ではなかった。皆が皆、野獣のような目つきをしている。

 どうなっちゃうんだろう。

 直刃は僅かばかりの恐怖と、これから起こる肉欲の嵐へのワクワク感で胸がいっぱいだった。

 

「──待って」

 

 しかし、予想外な事にこの状況に待ったを掛けた人物がいた。

 その一言がまず予想外。加えて発した死神もまた予想外だった。

 

「このままだと喧嘩になるわ、マスターのおちんちん争奪戦よ」

 

 そう、普段あれほどあけすけに直刃を誘惑きては即アヘ落ちする、朱星朱雀(あけぼしすざく)その人だった。

 なんだか妙な流れになったぞ、と直刃は起き上がると、ひとまず一番手近にいた雷歌を手招きした。

 「私ですか?」と首を傾けながらとてとて歩いて隣に座る雷歌。皆と比べると比較的大人しめの着こなしは、しかし正統派大正義と言わんばかりの愛らしさがあった。

 直刃は「可愛いよ」と顔を近づけると振袖越しに柔らかな乳房に手を伸ばす。当然下着をつけていない柔らかさだった。

 もにもにと、巨乳の感触に鼻の下を伸ばす。柔らかくて気持ちいい。

 直刃は美少女の頬に鼻を当て、甘美な女の子の匂いを吸い込みながら、乳揉みを続けた。

 

「やん、す、直刃様……♡ わ、わた──ヒッ!?」

 

 その瞬間、殺意がリビングに満ち満ちた。

 他四人が魔力を激らせてカラフルな髪色を発光させながら、雷歌を睨みつけていた。

 直刃はすぐに雷歌を抱きしめて、その殺意から守ってあげる。

 

「ちょっとみんな、雷歌にいじわるしないで。僕だってみんなとエッチしたいんだから早く決めてよね」

 

 鶴の一声とはまさにこの事だった。唯一で絶対の主に命じられた四人は大人しく殺気をしまい込むと、「それで」と全員の視線が朱雀に向いた。

 

「──さっきも言ったけど、喧嘩はマスターが望まないわ。だからここは一番槍ならぬ、一番『穴』を決める必要があると思うの」

 

「結局喧嘩になる気がするのだけれど……」

 

 氷室の冷静な指摘に朱雀は「んなこたなぁーい!」とグーの拳を突き出した。

 そして、全員に目配せする。

 

「──恨みっこなしよ」

 

「──乗った」

 

「──乗りましたわ」

 

「──紫羽も構いません」

 

 四人が拳を中央に突き出す。

 今にも決戦の火蓋が切って下されそうになる中、温厚なマスターの気を損ねてはならないと彼女達は雷歌の方に目線を向けた。ちょっぴり優遇されていた雷歌は、若干申し訳なさそうにしながら合わせて拳を突き出す。

 

「気にする事ないぜ、雷歌。朱雀だって起き抜けの直刃にまんこ舐めさせてアンアンよがってたからな!」

 

「はぁ!? 死ねクソ鳥ぃ!!」

 

 一気に柄が悪くなる雷歌だった。あまりの変貌ぶりに直刃は吹き出してしまう。

 

「な、なぜそれを──」

 

「アタシが『聴き逃す』はずがねーだろ、てめぇ一人抜け駆けしてタダで……」

 

「もう良いじゃない、このまま揉めていても始まらないわ。行くわよ──」

 

「主を待たせ過ぎです、せーの──」

 

「ちょ、ま──」

 

 

 

 

「「「「「じゃんけん──ポン!」」」」」

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

「んふふー、一番まん──じゃなかった、一番穴〜♪」

 

 仰向けの直刃の上で仁王立ちするのは、なんと一発勝ちを納めた朱雀だった。おっぱいをぷるんと揺らして嬉しそうにガッツポーズを取っていた。

 提案者が勝つというなんだかイカサマちっくな事態にアリアと雷歌が抗議したが、じゃんけんはじゃんけんだし、何より直刃が今朝自分から手を出して置いて中途半端な所でやめてしまったから朱雀が良いと言ったことが決め手になった。

 氷室と紫羽に手伝ってもらいあっさりと帯を外すと、朱雀は振袖の前を全開にしてしまっていた。先程この格好でもエッチできると言っていたのはどこの誰だったかと直刃は呆れてしまったが、次の瞬間そんなつまらない考えは吹き飛んだ。

 振袖というよりもはや和服に袖を通しているだけの朱雀だが、その格好はいやらしいの一言に尽きた。

 凄まじいプロポーションの肉体を持つ朱雀の身体は出るところは出て引っ込むところは引っ込むの究極系だ。丸っこい身体のラインに丸々と膨らんだエッチな巨乳。なのになだらかなカーブを描いた腰はくびれていて、お尻はむっちり、脚はむちむちだ。

 そんな裸体の彼女が、胸の谷間からへそ、そして股間部と言った中心線を剥き出しにしながら立つ姿は本来の和服とはかけ離れているものの、垂涎モノのボディが相まって直刃の心と股間を鷲掴みにした。

 大きすぎる乳房と突起した乳首に引っかかるように振袖の布地が引っ張られて、赤色の着物がそこだけ膨らんでいる。

 

「朱雀さん、エッチだよ……」

 

「えへへ、今日は寝かしませんよ……♡」

 

 跨がれている直刃はそんな朱雀のピンク色のおまんこを下から見上げながら、パンツを脱ぎ出した。

 もうやる気は満々で、直刃の肉棒はギンギンだった。腰を持ち上げてパンツをずり下ろすと、何処からか氷室と紫羽の手が伸びてきて、足先まで脱がしてくれる。

 

「ありがと……ん?」

 

 なんだか途中玉袋を揉まれた気がしたが、まぁ気のせいかと直刃は朱雀を見つめた。

 彼女も彼女で、とっくのとうに我慢の限界を迎えている様子だ。

 

「マスター、挿入れますね……♡」

 

 朱雀が膝を曲げてチンポの先端に自らの膣口をキスさせる。朝の一件もありすっかりどろどろになったエロまんこは、下腹部の陰毛すらベチャベチャに濡らして、興奮し切っている。

 亀頭が愛液で濡れた。ちゅ、とかわいらしくおまんこが吸い付いてくる。

 

「ん、ぁっ、……♡ マスターのおちんちん……久しぶりで……大きい……♡♡」

 

 くぱりと開かれた花弁が、そのままぬぷぬぷと直刃のペニスを飲み込んでいく。たらりとよだれのように愛液を垂らして、朱雀のおまんこが歓喜に震えた。

 

「ぁっ、すっご──♡♡ おちんちん、太すぎ……♡♡」

 

 ぐりぐりと円を描くように腰を落とすと、肉感的なお尻が直刃の身体に押し当てられた。くぱぁと開き切った陰唇が、直刃の下腹部にぷに、とあたって心地よい。

 

「ぉっ、ぉぉっ、おほぉっ、一週間ぶりのおちんちん、太すぎるぅ─♡♡ ま、マスター……行きますね……♡」

 

 ばさりと振袖を広げておっぱいを揺らすと、朱雀は直刃の胸に手を当てながら騎乗位の形で腰を持ち上げた。

 にゅるにゅると根元まで収まった巨根がマン汁だらけになって姿を現す。そしてすぐにエロマンコにぐっぽりと呑み込まれた。

 

「ぅ、ぁっ……!」

 

「んぁっ、ぁっ……お、おちんちん……気持ちいいっ……好きっ、好きっ──♡♡」

 

 ぱん、ばん、とリズミカルに腰が上下する。肉厚のまん肉が一週間ぶりの直刃のチンポに喜んでキスすると、むちゅむちゅと膣の中で吸い付いて離れない。

 

「うぅ、朱雀さん……」

 

「あは、マスター、気持ちよさそう……♡♡ えいっ、えいっ、私のおまんこで、もっと、ぁっ、ん……気持ち良くなって、ください……♡♡」

 

 ぬちゃぬちゃとした泡が、結合部から溢れ出てくる。直刃は大迫力の揺れ動く豊乳に目を奪われながら、同時にむわりと顔の周りに漂ってくる愛液の匂いに頭をくらくらさせた。

 和服の布地が掛け布団のように空気の逃げ道をなくして、直刃の顔の方まで香り立ったおまんこの匂いを届けているようだった。興奮を掻き立てる臭いに、直刃は股間を熱くさせた。

 

「朱雀さん、気持ちいい……」

 

 心地よい膣の感触に直刃はうっとりして、久々の朱雀の肉体を心から味わう。

 そんなマスターの表情を見つめて、朱雀の目元が緩む。我が子を愛でる目つきで、おまんこをじゅぷじゅぷと上下に動かした。

 

「はぁんっ、マスター、感じてる、可愛い──♡ んぁぁっ、わたしも、ぉっ、おほっ……このおちんちんっ、ほんとっ、♡ あっ、気持ちよすぎてっ、んんぅ、すぐ、イッちゃぅ、ぅぅっ……!♡♡」

 

 あっという間に朱雀が身体を震わせると、ぎゅぎゅっと膣内が強くしがみついてくる。直刃は思わず、とぷり、と精液に近いカウパーを漏らしながら、肉棒をより硬くする。

 自然と腰が浮いて、ゴンゴンと子宮の入り口をノックする。わかりやすく朱雀の体が飛び跳ねた。

 

「あはぁっ、だめぇっ──♡♡」

 

 朱雀はいやいやと首を振って長い髪を振り回すと、たぷんたぷんと乳房を揺らしてなおも腰を動かした。

 淫らな光景だった。直刃の全身の細胞が、雄としてこの女を孕ませようと叫びを上げた。

 美女が自身のイチモツでよがり狂っているのは、それだけでとてつもない高揚感を直刃に与えるのである。

 

「ひぁぁぁんっ、ぁっ、ああっ──♡♡ おちんちん良いっ、おちんちん良いですぅっ──♡♡」

 

 反り返ったチンポを膣壁に擦り付けて、腰を跳ねさせる。久しぶりの朱雀のおまんこがとにかく気持ちいい。

 思わず目を閉じて、気持ちいい朱雀のおまんこを味わい尽くす。マン肉が絡みついてきて、複雑な快楽が脳髄に叩き込まれる。

 

「──わりぃな、我慢できない♡」

 

「んんっ……!?」

 

 そんな折、気配を感じて目を開けると、褐色肌のお尻が目前に迫っていた。

 ちらりと視界の端に銀色の陰毛が見えたが、次の瞬間鼻と口に汁気たっぷりのおまんこが押し付けられる。

 

「んふぁ♡♡ たのむ、スグハ……舐めて、くれ……♡♡」

 

「んぐ、んぐ……」

 

 頷く代わりにアリアの筋肉質でありながらすべすべの美脚を撫で上げると、れろれろと舌を伸ばして膣内に侵入する。

 

「んぁっ、きたぁっ──♡♡」

 

 とぷとぷと、数秒も経たずに甘いマン汁が次から次に垂れてきた。よほど待ちきれなかったのか濡れ具合が尋常ではなく、直刃はそれら全てを飲み下しながらアリアのまんこを舐め続ける。

 アリアの方もかなり着崩しているようで、直刃の身体はもはや二人の着物の裾にほぼすっぽり隠されてしまっていた。美女のおまんこから発せられる発情の香りに満たされた空間で、直刃はペニスを一段と硬くしてしまう。

 

「ん、ぉぁっ♡♡ そ、そこぉ、もっと、舐めて、くれ──ひ、ぁぁぁっ、スグハ、スグハぁっ、気持ちいい……♡♡」

 

「あっ、あんっ、ぅ、ぁぁっ♡ マスターのちんちん良いっ、良いっ♡♡ おまんこをズボズボされてっ、はぁんっ、も、もうだめぇっ♡♡♡」

 

 朱雀とアリアは瞳を潤ませながら互いに抱きつくと、乳房を押し付け合いながらあへあへと声を上げた。

 久しぶりの直刃の性奉仕に、二人ともメロメロだった。

 

「んはぁっ、こ、こら、スグハ、そんなに尻ばっか揉むな……んんっ、まんこも舐められて、んくっ、うっ……♡♡」

 

 直刃の両手が形の良いヒップに伸びる。むちっとした尻肉に指を沈み込ませると、むにむにと遠慮なく揉む。奥底に鍛え抜かれた筋肉を隠しながらも、表面で雄を誘うように弾力を持たせた尻肉が手のひらに吸い付いて心地よい。

 アリアが身を捩らせながらも、腰を浅くグラインドさせて直刃の顔でオナニーする様に押し付けてきた。

 

「ぁぁっ、マスターのデカチンが私の膣内でゴリゴリ動いてぇっ……♡♡ あんっ、ぁぁっんっ、ま、まんこ、効くぅっ……♡♡♡」

 

「はぁ、はぁっ♡ スグハぁ、スグハぁ……好きぃ、好きだから、アタシのおまんこもっと舐めてぇ……♡♡」

 

 美女二人のむちむちの太ももとおまんこがより一層押し付けられる。

 直刃はだんだんと我慢の限界が近づいてきて、朱雀の腰の動きに合わせて腰を突き上げた。柔らかいお尻が降ってくるその瞬間に目一杯腰を動かして、子宮口に亀頭を力一杯ぶつける。

 

「ぉ、ほぉっ──♡ 子宮にっ、おちんちん当たって、ぉっ、ぉっ、い、いぅっ、い、いい、っ、気持ちいいっ、あ、へぇっ……♡」

 

「うぐぅ、ああっ、舌が良いところに……あっ、そこぉ、す、スグハぁ、ぺろぺろ、もっと、ぁぁんっ♡♡♡」

 

 ぷしゅ、と温かい液体が眼の前のおまんこから飛び出て、首をつたって少年の胸板を濡らした。直刃のクンニが良いようで、勢いよく飛沫を上げると、アリアは何度も腰を震わせている。

 愛らしい気持ちになった直刃は限界まで舌を伸ばしてアリアのGスポットを探り当てると、舌先で念入りにほじくった。アリアの身体が微振動を繰り返し、舌がおまんこに締め付けられる。

 

「く、ふぅぅっ──♡♡♡ ばか、ばかっ、すぐは、そんな事されたら、ぁぁ、ま、また、いくっ……いぐっ──♡♡」

 

 アリアの膣口が何度目かの潮を吹いた。

 

「ぁっ、あんっ、ぁっ、……♡♡ んんっ、ますたぁ、も、もぅ、だめぇっ♡♡ ちんちん気持ちよすぎて、ダメになっちゃいますぅ──♡♡」

 

 朱雀の方も絶頂が近いようで、プルプル震えた膣内から、怒涛のように肉棒に快楽が押し寄せる。力強い吸引のおまんこに肉棒の耐久値は限界だった。

 直刃は気持ちよさと酸欠でどうにかなりながら、最後の力を振り絞ってクンニとピストンを続けた。

 ぐちゅぐちゅ、じゅぷじゅぷ。

 激しい水音を撒き散らしながら、遂に三人にその時が訪れた。

 

「ぁぁぁ、も、もうだめぇっ──♡♡」

 

「すぐは、すぐはぁっ──♡♡」

 

「「いくぅぅっ──♡♡♡」」

 

 どびゅうううっ、びゅっ、びゅるるるるっ。

 

「「あはぁぁぁぁぁっ──♡♡♡」」

 

 亀頭から、噴水のように精子が噴き出した。同時に二人が遠くを見ながら、悲鳴を上げて身震いする。

 直刃は顔に掛かるアリアのイキ汁を啜りながら、びゅるびゅると朱雀の体内に子種を吐き出していく。久しぶりの射精で、精巣が壊れたみたいに精子を作り続けて、何度も何度もチンポが脈動して精液が飛び出す。

 最後の一滴まで搾り取るように朱雀の膣が締め付けてきて、その度に直刃は苦しそうに顔を歪ませた。何度もペニスを震わせて、びゅっびゅっと死神まんこに種付けする。

 

「おまんこの中に、マスターのせーしが、びゅるびゅる出てる……♡♡」

 

「はぁ、はぁ……ぁ、ぅ、っ、♡♡ スグハにまんこ舐められて……イッちまった……♡♡」

 

 直刃の上に乗った二人の美女が目をうっとりさせながら、心地よい絶頂に唇を噛み締めて愛する少年の肉体を味わう。

 視界にお尻しか写らない直刃は、精子を出しながら、自らの興奮が全然冷めない事を感じ取った。

 

 ──今日、ぜんぜん萎えないかも。

 

 二人はふらふらと立ち上がると、腰を震わせながら直刃の上から立ち退く。もはや体を成していない振袖をその場にぼとりと落とし、身体はガクガクで、そのまま暫く休憩……と言外に二人は全員に通達しているようだった。

 ──そんなの、直刃には関係なかった。

 

「アーリア♪」

 

「……は?」

 

 マン汁まみれになった顔を拭いながら、パシ、と離れる褐色美女の手を取る。

 思わずポカンと口を開けるアリアに構わず直刃は立ち上がると、美しい曲線を描く美尻にビンビンの肉棒を押し当てた。筋肉質ながらもむっちりした尻肉がなんとも心地よく、ついつい擦り付けてしまう。

 

「お尻、やわらか……お腹ムキムキですべすべ……エッチでカッコいい……好きだよ、アリア……」

 

 そのまま引き締まった腹筋を撫でて、そこから更に上に手を伸ばし、下乳をもにゅ、と持ち上げて、たぷたぷと揺らしてみる。これだけでも達してしまいそうな程心地よく、重量感のある振動が手を伝ってきた。

 その先端で、いやらしく膨れ上がった乳首が何とも男を誘っている。

 

「おっぱい、ずっしりしてて、柔らかくて……ほんとエッチだよね、アリアは」

 

「す、スグハ……? ほ、他のやつも待ってるし……それにアタシ今敏感で──」

 

「だーめ、我慢できない。アリア、お尻突き出して♪」

 

「いや、あの──んはぁぁんっ♡♡」

 

 思わず真顔で拒否しようとしていたアリアだが、有無を言わさず股を開くとずっぽりと根元まで男根が挿入される。

 こうなっては拒絶など出来るはずもない。巨根と言い表しても過言ではないデカチンで、加えて愛する人のものとあっては幾ら孤高のはぐれと言えど形なしであった。惚れた弱みと言わんばかりに頬を緩ませながら、仕方なくマン汁をぼたぼた垂らして直刃を受け入れる。

 

「──ふーっ♡♡ ふーっ♡♡♡」

 

 とはいえ絶頂したばっかりの女体だ。無理やりちんぽをねじ込まれて、アリアは崩れ落ちるようにして目の前のガラステーブルに手を着いた。何とか肘を折らずに維持する事でやっとの状態だ。

 

「いくよ、アリア」

 

「ちょ、まっ──ぁぁっ、ぉ、ほぉぉぉっ♡♡♡」

 

 アリアの状態など気にせず、直刃は反り返った巨根でずっぷずっぷと腰をピストンさせた。後背位で反った肉棹に膣壁を抉られて、アリアが「んほぉ♡」と豚のように泣き叫ぶ。

 ぱん、ぱん、とテンポよく美女のお尻に腰をぶつける。巨乳が背中越しでも凄まじい揺れ方をしているのが見えた。

 

「ぁぁっ、あんっ、あんっ、ぁぁぁんっ──♡♡」

 

「おっぱい揺れすぎ……」

 

 信じられないくらいエッチな揺れ方だった。丸々と膨らんだ肉球が、重力に引き寄せられて垂れながら、雄を誘うようにたっぷんたっぷん前後している。

 直刃は無意識にアリアの鍛えられた腹筋を撫で回しながら、さておっぱいも……と手を伸ばしかけたところで、突然背中にむにゅぅ♡ と法悦の柔らかさが押しつけられた。それも背中と左右の肩に包み込むようにだ。

 

「マスター、わたくし達も使ってくださいませ……♡」

 

「直刃様、素敵です……雷歌のおっぱいも触って……♡♡」

 

 「「ふー……♡」」と、美女の甘い息が直刃の顔を包んだ。二人はゾクゾクするような吐息で耳をくすぐると、和服越しに柔らかなデカパイをむにゅむにゅと密着させながら、耳たぶを甘噛みしてくる。

 

「あむ、ちゅ……♡」

 

「れろ、んん、んちゅ……♡♡」

 

「んぁっ、ふ、二人とも……ん……」

 

 アリアのおまんこに締め付けられながら二人に挟まれて、自然と声が漏れ出る。彼女達は欲情を隠しきれないようで直刃の小さなお尻を撫で回しながら、反対の手で胸板を撫で回してきた。

 極楽のような空間だった。

 

「マスター、舌を出してくださいませ……はい、よく出来ましたわ──んちゅ、ちゅ──れぉ──♡♡♡♡」

 

「直刃様の乳首、こんなに可愛く勃ってる♡♡ くりくり、くりくり……♡♡」

 

 おっぱいを押しつけられながら、同時に下品すぎるベロキスと乳首責めが展開される。二人ともエロスの塊のような仕草で、直刃の情欲を煽ってくる。

 直刃の鼻息が途端に荒くなった。

 

「んぉっ、ぉぅ、おっ、おっ、おほぉんっ、ぉぁっ♡ うぅっ、ちんぽぉ、ちんぽ激しいいっ、すぐはの、ちんぽで、んんっ、お、おまんこ、こわれるぅぅぅ♡♡♡」

 

 もうリズムなんて気にしてられないくらい興奮して腰のピストンを暴れ回らせる。乱暴と言い切れるような腰使いに、アリアは腰を砕けさせて白目を剥くと、ついに腕を折って倒れてしまった。ガラステーブルに乳房を押し潰しながら、「あへ♡」と舌を突き出して喘ぎ続ける。

 もちろん直刃も、そして背後の二人も容赦はしない。

 

「んちゅ、ぷはぁ──まだわたくし達にこんなに興奮して頂けるのですね、可愛らしい……嬉しいですわ、マスター♡♡ わたくし達がアシスト致しますから、どうぞ、おちんちんを硬くしながら思う存分種付けしてください……♡ さぁ──♡」

 

「もう、ダメですよ、直刃様♡ おちんちんで気持ちよーくマンコキして精子びゅーびゅーするんだったら、リズムよく腰を振らないと──ほら、ぱん、ぱん♡ ぱん、ぱん♡♡」

 

 二人の細腕が直刃の尻をがっしり掴むと、それを操作するように前後させた。

 ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。

 小気味良い音が再び直刃の下半身から鳴り響く。うつ伏せになってお尻だけ持ち上げた体勢のアリアに、容赦なく熟達したエロピストンを再び再開する。

 

「ぁっ、ぁぁっ、あっ、い、イイッ……♡♡ ちんぽ、太すぎて、ぉ、おほぉっ、ぅ──♡♡ あぁぁっ、ちんぽぉ、ちんぽ良すぎるぅ♡♡♡」

 

 興奮のあまり直刃はどうにかなりそうだった。

 アリアの褐色尻を撫で回しながら、腰の動きを補助されて無我夢中でちんぽを振り回す。本当に何も考える事はなく、無心で目の前のまんこと左右のおっぱいを味わう。

 気持ちよさのあまり、直刃は涎を垂らして目を細めた。精液が今か今かと精巣の中で出番を待っていた。

 

「はぁっ、はぁっ……アリア、もう、出るよ……」

 

「──ぁぁっ、はやくはやくぅ♡♡ おまんこイッてるからぁ♡♡ おまんこ何回もっ、お前のエロチンポに犯されて、イキまくってるからぁ♡♡ 早く出してくれぇっ、チンポ汁はやくぅ──♡♡」

 

 何度も全身を波打たせながら、アリアが悲鳴のように声を上げた。

 直刃はぱちゅぱちゅと激しく股間を連打しながら、最後に勢いよく肉棹を奥底に突き刺した。

 肉棹の先端が、ゼロ距離で子宮口にぴとりと狙いを定めた。

 

「出るっ……!」

 

「んはぁぁぁっ、またイクゥゥゥッ──♡♡♡」

 

 びゅくんっ、びゅぅっ、びゅくるるるっ。

 

 二人の美女に尻を揉まれながら、直刃はアリアのおまんこの中に精液を解き放った。意識が明滅して、快楽に男根がおかしくなる。

 気持ち良すぎる。

 直刃はびゅくびゅくチンポを震えさせながら、子宮に子種を塗りたくる。吸着してくる膣壁がいやらしく蠢いて、直刃の子種を搾り取ってきた。

 止まることのない射精が、とぷとぷとアリアの子宮の中に降り注いでいく。

 

「うぅ、まだ出る……」

 

「──ぉっ、ぉぉぉっ♡♡ ざーめん、出し、過ぎっ──ぉ゛っ、またイク──♡♡」

 

 まだまだ射精したりないと次から次に子宮にザーメンが叩きつけられる。巨根の大量精子に膣内の子供部屋をボコボコにレイプされながら、アリアは奥歯を食いしばってガックンガックン腰をビクつかせていた。ちょろちょろと降参宣言をする様に潮が噴き出している。

 射精は尚も止まらない。降伏なんて関係ないと、雄チンポが種付け射精を続けた。

 

「──おぉっ、ぉ゛っ、……ぉぉ゛っ……♡♡」

 

「ぅっ、ううっ……く、ぁ、……はぁっ、はぁっ……」

 

 お尻に力を入れて、最後の精子をひねり出す。途端に膝から力が抜けて、まともに立っていられないような快楽。慌てて左右の二人が身体を支えてくれる。

 

「ぁひぃ──♡♡ チンポからホカホカのザーメンが、んんぅ──♡♡ ぁぁっ、お、お前、んんっ、だ、出し過ぎっ……ほぉ♡ お、おまんこ、のなか、ざーめんで、パンパン……ぁぁっ……ぁんっ……♡♡」

 

 大量の精液が行き場を失って、結合部から漏れ出る。

 アリアは一際大きく痙攣すると、そのま力なくうつ伏せで静かになってしまった。もはや淫らというよりも凄惨と表現する他ない惨状だが、当の本人は幸せそうに口角を緩めておまんこから絶え間なく白濁液を垂れ流していた。

 直刃はぶぴゅ、と最後の一滴まで精子をひりだすと、ぬぷんとアリアの膣口から肉棒を抜き出す。ぽっかりペニスの形に穴が空いた膣から、ドロリと白濁液が垂れ落ちた。

 

「──さぁ、マスター♡」

 

「──直刃様、次はどっちのおまんこが良いですか?♡♡」

 

 すかさず左右の二人が男根に手を伸ばした。愛液と精液まみれのペニスを、萎えさせないようにしゅっ、しゅっと優しく扱く。

 鋭い快楽が直刃を休ませない。

 

「ま、待って、僕もイッたばっかりで、敏感……ぅ……」

 

 流石の直刃も思わず腰が引けてへっぴり腰になる。敏感な男性器を細指がもみくちゃにいじり倒して、喘ぎ声をあげて直刃は腰を左右に振った。

 それを逃す二人ではなかった。

 がっしりと根元を氷室に掴まれたと思った瞬間、亀頭と玉袋をビリビリと股間に甘い電流が走る。すぐにどうしようもなくチンポがムラついて、陰嚢の中がぐつぐつと沸騰し始める。

 

「ぁっ、ら、雷歌……!?」

 

「えへへ、直刃さまぁ、まだまだおちんちん元気ですね♡♡」

 

 魔術を仕掛けた等の本人は悪びれずペニスを撫でると、変わらず扱いてくる。

 しこしこ、にちゅにちゅ。

 

「ううっ、二人ともぉ……」

 

 肉棒が真芯を取り戻す。もはや何週間と射精を禁じていたのかと思うほど、男根が力強く反り返ってしまっていた。

 二回も射精したのにすぐさま臨戦態勢にさせられた直刃は、切なそうな声で鳴くと、二人の股に手を伸ばした。美女達の肉感的なお股はにちゃりと愛液で濡れ濡れで、準備はバッチリだった。

 ぷにぷにの陰唇を撫でて、それから軽く人差し指の関節まで膣内に侵入してみる。

 

「「やんっ♡♡」」

 

 二人のおまんこはいじらしいくらい吸い付いてきた。ぼたぼたとマン汁がカーペットに落ちて、シミになる。

 

「もう、マスターったら……そんなに可愛らしい声で鳴かれたら堪りませんわ♡」

 

「直刃様、可愛い……えへへ、それじゃあお好きな方をお選びくださいね──♡」

 

 そう言うと二人は、緩め過ぎた帯を解き放ってぱさりとその場に着物を脱ぎ散らかして、全裸でソファに腰掛けた。

 腰を突き出して挿入しやすいように氷室が浅く座ると、その上から雷歌が直刃に背を向けながらソファに膝立ちする。そのまま雷歌の上体が氷室に倒れ込んで、おっぱいを押しつけ合う。

 二人が肩越しに、直刃を見つめた。

 

「「さぁどうぞ、愛しの主様(あるじさま)──♡♡」」

 

 素晴らしい光景だった。美女達のおまんこが縦に二つ並んでいた。

 二人は股の間に手元を運ぶと、直刃が見やすいように二本指でくぱぁと膣口を開いてみせた。ピンク色の膣内がハッキリ見えて、主の男根を求めてひくひくと動いている。

 細く丸みを帯びた女体をいやらしく絡ませながら、ふりふりと雷歌はお尻を左右させ、氷室がくちゅくちゅとわざとらしく音を立てて自身のおまんこを弄り出す。

 直刃はそんな芸術的とも言える二人の誘うポーズに、ふらふらと羽虫のように吸い寄せられた。

 

「ふ、二人とも、エッチすぎ……」

 

 腰を突き出して、雌蜜(まみ)れの貝合わせまんこに、ちゅぷ、とペニスを潜り込ませる。直刃の肉棒を求めてやまない美女達のおまんこがぴちゃりと触れると、まるで競い合うようにして陰唇がはむはむと上下から肉棹に甘噛みしてくる。

 

「ぅ、二人のおまんこが……ちゅーちゅーしてくる……ぁ……」

 

 自然とペニスが根元まで吸い込まれる。亀頭部分に二人のマン毛がふさりと当って、興奮が加速する。直刃は腰を震わせながら雷歌の小さな背中に抱きついた。

 狭い肩幅の美少女を抱きしめると、両手を脇から通して乳房に触れる。横乳をぷにぷにと触るだけで直刃の征服欲がむくむくと膨れ上がってしまう。柔らかくてハリのある乳房はいつ触っても感動的な感触だった。

 

「あんっ、直刃様、ほんとおっぱい好きなんだから♡♡」

 

「うん、大好き……柔らかくて、気持ちいい」

 

「ふふ、それじゃあこれでもっと好きになりますよ──えい♡」

 

 雷歌は直刃の手を取ると、鷲掴みのような形で己の乳を掴ませた。そのまま上体を倒して、愛する人の手のひらを氷室のおっぱいと挟み込む。

 

「ぅぅ、柔らかい……」

 

 極上の柔らかさに包まれる。指をどう動かしてもおっぱいがむにむにと押し返してきて、これだけでも射精しそうなほどの快楽だった。

 おっぱいサンドイッチに手を挟まれて、カウパーがとぷとぷ溢れてしまう直刃だった。

 

「マスター、わたくしのおっぱいも味わってくださいませ……あら、なんて気持ちよさそうなお顔……可愛らしいですわ……♡♡」

 

 直刃の肩からひょっこり顔を出した氷室は、主の表情を見ると慈しむような笑みを浮かべた。それからこっそり下半身に手を伸ばすと、己のヴァギナにバキバキに反り返ったペニスを引き摺り込む。

 ぬぷん、とおまんこに直刃の巨根が飲み込まれた。

 

「ああっ、ひ、氷室さんっ……」

 

「ああっ、マスターのおちんちん──♡♡ ん、ぁっ、き、気持ちいいですわ、素敵です──♡♡」

 

 愛液でドロドロの膣内にペニスが入ると、雄の生殖本能が暴れ出す。ずぷっ、ずぷっと、おまんこから音を鳴らしながら、腰を往復させる。

 ちゅ、ちゅ、と亀頭に子宮がキスをして、カリ高な肉棹の隅々を氷室の体内がシコシコと扱いてくる。貪欲で淫らな膣内に舌を巻きながらも腰の動きが止まらない。

 

「はぁっ、ぁっ、あっ、んんぁっ♡♡ マスターの、おちんちんが、おまんこゴリゴリしてきて、ひぁぁっん、ぁ──♡♡」

 

「ぅ、氷室さんのおまんこ、柔らかいのに、吸い付いてきて……はぁっ……気持ちいい……」

 

 媚肉に吸着に抗いながら、狭苦しいおまんこにチンポを突き立てる。酸欠みたいに喘ぐ氷室に気を良くしながら、ゴリゴリと子宮の入口をほじくり回す。

 氷室は巨根になすすべもなく蹂躙された。

 

「い゛っ──ぉほぉっ──♡♡♡」

 

 氷室が満足に声を発することも出来ずにお尻を持ち上げた。彼女はガクガクと膝を震わせて、革張りのソファを無理やり握りしめている。

 もう二度と離す気はないと強く強く抱きついてくるエロまんこに直刃はぴゅるると甘イキして精子を漏らしながら、なんとかすぐ真上の雷歌の膣口に狙いを定める。

 

「はぁぁんっ、す、直刃さまぁ……!?♡♡」

 

 突然根元まで肉棒を差し込まれて、雷歌の背中がビクンと打ち震えた。ぷりんとした可愛らしいお尻を揺らすと、潤んだ瞳が直刃を見据えた。

 

「雷歌、可愛いよ……ちゅ……」

 

 彼女の白くてすべすべな背中に唇を落とすと、むちゅ、むちゅ、と赤い跡を何度もつける。

 雷歌は小動物みたいに愛らしい顔立ちで直刃を見つめ返すと、おまんこをきゅうきゅう締め付けてくる。思わず抱きしめたくなる可憐さが、雷歌の肉体から、表情から、飛び散っていた。

 

「はぁぁっ、すぐはさまぁ、すぐはさまぁ♡♡ おちんちん気持ちいい、おちんちん気持ち良いですぅっ──♡♡ ぁぁっ、い、いいっ、んんぁぁっ──♡♡」

 

 一週間ぶりのセックスに、雷歌は歓喜の雄叫びをあげた。

 くねくねと身をよじらせては、桃色の吐息を何度も吐き出す。可愛らしくて、いやらしくて、ひどく官能的な声音だ。

 直刃はぎゅむ、と雷歌の乳を揉み潰すと、腰をグラインドさせる。激しいピストンに愛液が飛び散った。

 

「雷歌、雷歌……好き、好きだよ……大好き……」

 

「ぁぁっ、い、いいっ♡ だめぇ、だめなのぉ、直刃様にちんちんぬぷぬぷされながらそんなこと言われたら──ぉぉっ、ぉっ、ほぉぉっ──♡♡ あっ、あっ、ぁっ、い、いくぅ♡ わたしのおまんこ、どうにかなっちゃうぅっぅっっっ……!!♡♡♡♡」

 

 びくん、びくん、びくびくぅ。

 腰がガクついて、膣痙攣を起こしたようにぎゅう、とちんぽを押し潰してくる。あまりの圧迫具合に精子を引っ張り出されそうになりながら、直刃は雷歌に挿入していた肉棒を抜き出し、再び氷室の膣に戻す。

 

「ま、マスタぁ、は、激し、過ぎますわ──♡♡ わたくしまた、マスターのおまんこピストンに、ぁあっ、く、ぁぁぁっ♡♡♡」

 

「すぐはさまぁ、わ、わたし、おまんこ、イッたばっかりで──ああんっ、おちんちんすきぃ♡♡ ばきばきちんちんドスドスおまんこ出入りして、きもちいいのぉ──♡♡」

 

 二人同時も小慣れた様子で直刃は二つの膣を行き来すると、激しく責め立てた。とっくに弱点を見抜いた巨根が、ポルチオを、浅瀬のGスポットを、ずぐんと突き刺した。

 氷室も雷歌も、身体を痙攣させて目を見開いた。

 

「ふ、深いぃ♡♡ やぁん、あぁっ、そ、そんなおまんこの奥、おっきなおちんちんで突かれたら、また、またいくぅ──♡♡」

 

「すぐはさまぁ、そこぉ、そこ良いんですっ♡♡ 何回も、亀頭で突かれて、ぁぁっ、だめぇ、ぁぁぁぁぁっ──♡♡」

 

 悲鳴が上がった。

 自由自在におまんこを犯し、子宮を突かれて、二人は既に瀕死に追い込まれていた。

 しかしそれは直刃もだった。

 二人とも直刃のチンポが挿入されると、しっかりと愛する人に気持ち良くなってもらおうとマン肉が締め付けてくるのだ。そう何度も耐え切れるはずもなかった。

 

「はぁ、はぁ……二人とも、出るよ……」

 

 パンパンと腰を精一杯叩きつけると、限界になった直刃は二人の膣内に精を解き放った。

 

「でるっ……」

 

 びゅぐ、びゅ、びゅぶるるるっ。

 

「はぁぁん、い、いくっ、ぁぁぁ……♡♡♡」

 

 肉棹が爆発した。

 狭苦しく窮屈な雷歌のエロまんこにまずはありったけを注入した。腰が抜けそうな締め付けに直刃は身を捩らせながら、びゅーびゅーと無責任に種付けする。

 心地よい締め付け。根元までしっかりと刺激しながら、しかし主である直刃をいたわるように激しすぎず優しく搾り取ろうとする元アイドルの膣内。それはもちろん連戦の直刃を労わる意味もあるし、直刃のやりたい事を理解して精液を全て絞る取らないように加減している様でもあった。

 感謝の口づけを細い背中に落とす。若々しくて気持ちのいいおまんこに後ろ髪を引かれながら、直刃は脈動の途中で無理やり引き抜くと、氷室の膣に再度挿入した。

 

「ぁぁっ、ますたーのどぴゅどぴゅおちんちん、わたくしのなかで跳ねて、ぁぁ──♡♡」

 

 びゅっ、びゅるるる、びゅぶぅ。

 

 柔らかく抱きしめてくれるような氷室の体内に、残りを全て吐き出す。氷室は瞳を閉じて神経を直刃に集中させながら、ぴっちりと隙間なく肉棒を咥え込んで、ちゅるちゅるとザーメンを吸い出している。

 こちらも連戦の直刃を労わるような柔らかくて優しい包み込み。肉棒が母の胎内に帰ったような不思議な安心感。それでいて尿道には一滴も精子を残すつもりはないと膣全体が大きくうねり、肉棒から吸い出していた。

 どくどくと、ペニスが脈打つ。

 直刃も雷歌も、倒れ込むようにして前のめりに脱力した。下敷きになった氷室は別段苦しむ訳でもなく、雷歌越しに手を伸ばして直刃の頭を撫でると、嬉しそうに膣からごぽりと精子を溢れさせた。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。