シベリア鉄道。
西はモスクワから東は極東の地ウラジオストクまで、全長9,289kmを結ぶ世界最長の鉄道である。
僕はこの鉄道に乗って、日本のすぐ手前まで移動することになる。
本当ならば、シベリア鉄道には乗らず、今すぐ飛行機に乗るべきなのだ。
飛行機ならば一日で行ける距離を、シベリア鉄道は七泊八日かけて進むことになるし、値段だってそこまで大きく違うわけじゃない。
それでも僕は、この世界一周旅行の集大成として、どうしてもこの鉄道には乗りたかった。
別に鉄道オタクではないし、シベリア鉄道に大きな思い入れがあるわけではないけれど、やはりロシア連邦を陸路で走破したという経験は、僕にとって大きな意味をもたらすと信じていたからだ。
アメリカでもヨーロッパでも、僕は途中で飛行機を使ってしまった。
でもせめてこのロシアだけは、西から東まで一貫して陸路を進みたかったのだ。
いわば、最後のわがまま。
これから責任という大きな荷物を背負わなければならない、愚かな男のわがままである。
このシベリア鉄道の移動を経て、僕の旅は終わりを迎える。
よもやこれだけの数の白人女性たちとSEXをすることになるだなんて思ってもみなかったけど、惨めな僕に神様が与えてくれた最後の贈り物だと思って、僕は自分のための旅を締めくくることを決めた。
七泊八日。
狭い寝台車で読書でもして、僕は自分の汚れきった精神を清めようと決めていた。
僕が泊まるのは四人部屋の二等車。一番安い三等車という選択肢もあったが、ベッドが並ぶだけで仕切りも何もない三等車では防犯の都合が悪いし、最低限のプライバシーは確保したかったので、中間の二等車を選んだ。
とはいえ二等車も個室とは言え最大四人の相部屋。老人も男も入り混じった密室空間で、よもやこれまでのような間違いが起こるはずもないと確信していた。
のだが、
【ああっ! これすごいっ!】
初日の夜、僕はブロンドヘアの巨乳長身美女とSEXをしていた。
場所はなぜか二人部屋の一等車。
ここは僕の部屋ではなく、彼女の部屋だ。
(どうして、こんなことに……)
ロシア人美女のpussyが、後ろ向きで僕のペニスを咥え込んでいる。
僕は彼女を立ちバックで突きまくり、その豊満すぎる乳房と、セミロングの綺麗なブロンドヘアを揺らしまくった。
【あなたっ、どうしてこんなに凄いのっ!? こんなペニス、生まれて初めてだわっ!】
立ちバックで僕と繋がったアレクサンドラさんは、妖艶な魅力を持つ大人の女性だった。
クールな雰囲気で、僕ようなバックパッカーとは接点のない上流階級(少なくとも一等車の二人部屋を一人使用するレベル)のはずが、気付けば僕とゴム無しのSEXをし、激しく喘いでいた。
当然ながら全裸になったアレクサンドラさんの身体は、やはり日本人女性が遠く及ばない腰高の高さ、くびれ、お尻のボリューム、長身、扇情的過ぎる巨乳を持っていた。
膣壁の締め付けもいやらしく、僕の肉棒を生き物のように締め付けてくる。
【ああっ! 凄いっ! 日本人のペニス凄いっ!!】
最初のクールな印象とは裏腹に、アレクサンドラさんのSEXは情熱的だった。
最初、シャワー室の前で対面したとき、僕のことをゴミ虫を見るような目で見ていたのに、突然床の上にへたり込んだと思うと、よくわからないロシア語で僕にSEXを嘆願してきた。
ズボン越しに僕のペニスを摩り、自分が宿泊する一等車の個室に僕を埒したアレクサンドラさんは、その場で服を全部脱ぎ捨てて、自らの無毛の秘部を貫くように命令してきた。
それから三時間、僕は延々とアレクサンドラさんを生で突き続けている。
何回も射精したが、そのたびに復活して、彼女の最奥部の感触を亀頭の先で味わいまくった。
【ああっ! 来てっ! あなたなら中出ししていいからっ! 妊娠しても構わないから、だからこの逞しいチンポで、私の子宮を黙らせてぇっ!】
「ああっ! 出るっ!!」
僕が外に出そうとしても、そのたびにアレクサンドラさんが拒否するので、これまでの射精は全部中出しだった。
まさか走行中の揺れる車内で、白人女性と種付けSEXするとは思わなかった。
シベリア鉄道なら、こうはならないと思っていたのに、こんな巨乳美女に誘惑されたら、僕は断りようがない。
【あげるわ。あなたとセックスして吹っ切れたし、私にはもう必要ないものだから】
翌朝、一晩中のSEXを終え、シャワー室で水圧の物凄く低いシャワーを二人で浴びてから(実を言うとその間もアレクサンドラさんとフェラから中出し三連発を決めてしまったが)、アレクサンドラさんは僕にチケットを手渡してきた。
それはアレクサンドラさんが宿泊している、一等車両のチケットだった。ご丁寧に終点のウラジオストクまで、残り六泊七日の使用権を持つプラチナチケットだ。
「さ、さすがにこんなもの受け取るわけには――」
突き返そうとした動作を、ロシア美女のキスで止められる。
彼女はありがとうという意味のロシア語と、おそらく「あなたのSEXして良かった」という意味の言葉をしきりに繰り返して、二日目の到着駅であるキーロフ駅でシベリア鉄道を走るロシア号を降りて行った。
満足げに帰っていくアレクサンドラさんの扇情的な後ろ姿を見送りながら、呆然と立ち尽くす僕。
まさか一等車両のチケットを譲り受けるとは。しかも二人部屋の一人使用。僕なんかには勿体ない贅沢だ。
せっかく貰ったんだから、使うのが礼儀。
そう思っていのはその日の夜までだった。
【ああっ! このペニス凄いっ!!】
【私もよアンナ!! こんな凄いSEXはじめてっ!】
アレクサンドラさんの部屋で、僕は今度は二人のロシア人女性とSEXしていた。
二人で旅行しているというアンナさんとマリヤさんは、活発ショートヘア少女と、長髪お淑やか系の白人コンビ。
最初は食堂車で出会い、言葉が通じない中でもジェスチャー等を交えて談笑していた。
しかしアンナさんが僕が一等車両で宿泊していることを知り、是非中を見せて欲しいというリクエストに応えた結果、
【あんっ!! こんな奥当たるの初めてっ!!】
【見てこの逞しい金玉、どんだけ中にザーメン入ってるの?】
まさかの二夜連続。今度は二人のロシア人女性と取っ替え引っ替え、ひっきりなしの連続3Pを強いられることになった。
アンナさんとマリヤさんの綺麗なpussyを交互に突く。
二人ともロシア人女性の名に恥じない巨乳で、ピンク色の乳首を持った二人の乳房にダブルパイズリして貰った瞬間は、この旅でも忘れがたい思い出になった。
「やっぱり……元の二等車に戻ろう……」
アンナさんとマリヤさんにも散々中出しし、体力の限界を感じた僕は、大人しく元の二等車に戻ることにした。
確か初日に訪れたときは老人と男性二人との相部屋だったはずだ。
そんなメンバーとあんなことになることは絶対にないから、今夜は安心して眠れると思いきや、
【ダイスケ! 今度はポーカーね!】
三日目の朝に入れ替わったのか、同部屋は小学校高学年くらいのロシア人美少女アリサちゃんと、小学生の娘がいるとは思えない若い母親ヴィクトリアさんとの三人体制になっていた。
シベリア鉄道というのは基本的に男女の区別はなく、個室トイレも個室シャワーも、全て男女で共同利用している。
四人部屋の寝台車も同じルールで、若い男と若い女性が同衾しようとお構い無し。
単身赴任の旦那さんに会いに行くらしいヴィクトリアさんとアリサちゃん母娘と、赤の他人である僕がトランプ遊びに興じるくらいだ。
アリサちゃんは、ブラウンのロングヘアーを持つまだあどけない少女だ。
屈託なく笑う姿は、さながらシベリア平原を照らす太陽のようで、汚れた僕は直視するのが難しいほど。
この実それがロシア人の遺伝子なのか、胸元だけはしっかり膨らんでいて、幼くとも彼女が大人の階段を登り始めていることは容易にわかる。
その実男の目線に全くの無防備だからか、たわんだシャツの胸元から何度も小学生らしからぬ谷間を覗かせていた。
ヴィクトリアさんは、まさにこのアリサちゃんを大人にしたような女性で、ブラウンのショートヘアは大人っぽく、ロシア人らしい迫力のある胸は、将来は隣にいるアリサちゃんもこうなるということを容易に想像させた。
正直、二人とも目の毒。
でもここで何かの間違いが起きるはずもなく、僕は安心し切っていた。
しかし、
「ヴィ、ヴィクトリアさんっ……」
気付けばヴィクトリアさんが、勃起した僕のイチモツを咥えていた。
最初は僕が二人の色香に我慢できず、無意識の勃起を気付かれたのがきっかけだった。
当然ながら窓の外に放り投げられるのすら覚悟した僕だったが、ヴィクトリアさんはまるで恥じらう乙女のように、僕のイチモツをご奉仕し始めた。
【ごめんなさい……あなたのを見てると、全然我慢できなくて】
人妻の舌はとんでもなく気持ちよく、屈んだ胸元から覗く豊満な谷間は、僕の勃起を更に助長させるに十分だった。
「ヴィ、ヴィクトリアさん、アリサちゃんが見てるから……」
驚いて目を丸くするアリサの方を指差して、僕はヴィクトリアさんの行動を止めにかかる。
しかしヴィクトリアさんが僕の男根から口を離すことはなく、ついにはあろうことか、
【わたしも……ママと同じことしていい?】
「ア、アリサちゃんまで……」
母娘一緒になって、僕の男根をフェラし始めた。
小学生の小さな舌と、大人の女性の舌が、交互の僕の亀頭や裏筋を這う。
サラのときで経験はあるけど、まさかロシアでまで小学生の女の子にフェラされるとは思わなかった。
「ア、アリサちゃん!?」
そして当たり前のように、アリサちゃんは服を脱いでその膨らみかけの胸を露わにする。
拳大の乳房はまだまだ成長の余地はあるが、先端についた薄ピンクの乳首はぷっくりと膨れていて、半分は大人の仲間入りをしていることがわかる。
さすがにそれには、ヴィクトリアさんも注意すると思ったが、
「ヴィ、ヴィクトリアさんまで!?」
いつの間には爆乳を晒していたヴィクトリアさんが、僕の男根を豊満な谷間で挟んでくる。そして上にハミ出た分を、アリサちゃんの膨らみかけの乳房が挟み、まさかの母娘同時パイズリが完成した。
「あ……出るっ!」
美しい二人の母娘に、汚らしい白濁液をぶちまける。当然怒られると思ったのに、待っていたのは、
【ああっ!! あの人のよりいいっ!!】
ヴィクトリアさんによる、激しい騎乗位SEXだった。
娘の見てる前で、ヴィクトリアさんは激しく腰を振り、その豊満な乳房を上下左右に揺らす。
経産婦の熟れたpussyが僕の男根を包み込み、肉襞と数の子天井でマッサージしてくる。
「ア、アリサちゃん……」
普通、自分の母親のSEXなどトラウマでしかない。それを心配して、ブラウンロングの天使を見やった僕だったが、
「アリサちゃん!?」
母親が騎乗位で腰を振る姿を見ながら、アリサちゃんもまた腰を振っていた。
まさかのSEXの予行演習。その先に待っているのは、
【あっ! ダイスケのおちんちん気持ちいいっ!】
まさかのロシアロリ少女による、ゴムなし騎乗位SEXだった。
間違いなく処女であったはずのアリサちゃんは、躊躇いなく僕の男根に腰を沈め、亀頭の先の膣壁に馴染ませてから、ゆっくりと腰を振り始めた。
挿っているのは上の三分の一だけ。
しかしとんでもない締め付けを持ったロシア人小学生のおまんこは、着実に僕の射精感を高めていく。
【あっ! 私もママみたいになりたい! ダイスケのおちんちんで叫びたい!】
膨らみかけの乳房を揺らしながら、天使のような少女が僕の男根を貪る。
それだけは絶対にダメだとわかっていても、僕はこの小学生に種付けしたいという衝動に駆られる。
そして、
【ああっ!!!】
「ごめん! アリサちゃんっ!」
無防備なアンナちゃんの子宮に、僕は精液をぶちまけた。
この年齢で初潮が来ているかどうかは微妙だが、手のひらに収まるサイズのおっぱいを考えると、その可能性は十分にある。
「ヴィ、ヴィクトリアさん……」
さすがに、ヴィクトリアさんには殺されると思った。
最愛の娘に、目の前でゴムなし中出し。怒らない親がいたら見てみたい。
しかし、
【アリサ……パパには絶対言わないでね……】
【ママの方こそ、わたしが日本人のおチンポ咥えてたなんて内緒よ?】
「あ、ああ……」
始まったのは、母娘によるダブルフェラだった。
母親であるヴィクトリアさんのフェラテクを見て、アリサちゃんがその技を盗む。
さながら子供に狩りの仕方を教える母親だが、咥えているのは獲物ではなく、夫ではない異国人男のペニスだ。
【ああっ! またイクっ!!】
【ママっ! やっぱりダイスケのチンポすごいっ!!】
結局、ヴィクトリアさんには六回、アリサちゃんには三回中出しして、次の駅で僕らは別れた。
さすがにこのままではウラジオストクまで保たない。そう判断した僕が選んだのは、
「あ……すみません。もう少ししたら部屋に戻りますから」
客室がいる全員が眠るまで、食堂車で時間を潰すというものだった。
このままでは体が保たない。食堂車に営業時間があるのはわかるが、ここはロシア語がわからない振りをして乗り切ろう。そう思っていたのに。
【ああんっ! お客様のチンポ凄いっ!!】
待っていたのは、若い巨乳乗務員さんとの食堂車SEXだった。
アリーナさんという名前の美人乗務員さんは、食堂車で眠る僕を何度も起こしに来た仕事熱心な女性だった。
客である僕を怒らせないように。
さりとて己の職務を全うするように。
何度も根気強く僕を起こしに来ていたのだが、気付けば居眠りする僕のペニスを、制服姿のアリーナさんがフェラしていたのだ。
そこから先はもう箍が外れて本番。
僕はついにはシベリア鉄道の関係者とまで中出しSEXをするに至った。
どうして僕ばかりこんなことになるのか、薄々と勘付いていることがある。
それは僕が女性に対して性的興奮を覚えてしまったときに、女性の側が豹変する事柄についてだ。
思い起こせば、キャサリンさんやリズ、アマンダさんの頃からそうだった。
僕が不可抗力的に彼女たちに興奮すると、彼女たちはそれに呼応するように、自らの肉体を差し出してきた。
シベリア鉄道初日のアレクサンドラさんも、僕がシャワー上がりの彼女(具体的に言えばその豊満な谷間)に興奮した瞬間、彼女が床に力なくへたり込んだのだ。
アンナさんとマリヤさんも、食堂車では普通に談笑できていたのに、一等車の個室に二人を連れ込んだ途端、事態が豹変した。
あれはロシア人巨乳美女二人と密室で、というシチュエーションに他でもない僕が興奮したからではなかったか。
ヴィクトリアさんとアリサちゃんのときも、僕が二人の身体に興奮して勃起した途端、聖女と天使が、妖艶なサキュバスへと変わったのだ。
アリーナさんのときも実は寝たふりをしながら、彼女の豊満な胸を凝視していた。
そのうちに彼女が僕のジッパーを下げ、躊躇いなく僕のイチモツを咥え始めたのだ。
すべて、僕の興奮がきっかけ。
女性を発情させる特殊体質。
もしこの僕にそんな特殊体質が芽生えてしまったのなら、せめてこのシベリア鉄道の旅だけでも、その体質を発動させない必要がある。このロシア号は移動する閉鎖空間だ。そんな場所で複数の巨乳美女たちに目をつけられたら、とても僕の体は保たない。
女性たちとの不可抗力的なSEX。それを防ぐために、僕がすべきことは、
(……さすがに、やり過ぎたかな?)
その日からの四日間、僕は一日中目隠しをして過ごした。
女性を見なければ、女性に興奮することもない。至極当然な結論だが、周りから奇異の目で見られていたことは間違いない。
これまでは言葉が通じなくても気さくに話しかけてきたり、食べ物をくれたロシアの人たちが、その日を境に一切声を掛けなくなった。
(これはいいぞ)
SEXのない生活に味を占め、僕は部屋にいるとき以外は全て目隠しをして過ごした。
もちろん部屋は二等車ではなくアレクサンドラさんの一等車個室で、食事も無理を言って男性乗務員さんに部屋まで運んで貰っていた。
せっかくのシベリア鉄道。
目隠しをして過ごすのは味気ないが、これ以上SEXの肉欲に溺れないため、これは必要な行動だ。義務なんだ。試練なんだ。
そんな風に己に言い聞かせ、気付けばシベリア鉄道最後の夜を迎えようとしていた。
(よし……これで一晩耐え切れば)
一番の方法は、もう下車まで部屋から出ないこと。
下車も一番最後に降りることで、豊満な肉体を持つロシア人美女たちとの接触を極力減らす。
しかし問題は、部屋にトイレもシャワーもないことだ。
シャワーはなんとか我慢できるが、トイレはそうもいかない。
僕は目隠しをして部屋を出て、誰の姿も見ないまま、自分の部屋に帰ってくる必要があった。
(トイレは……こっちか)
僕は記憶を頼りに廊下を進み、流石にたまには下を向きながら目隠しをずらして視界を確保し、なんとかトイレにたどり着いた。
用を足して、目隠しをし、再び廊下に出る。
しかしその瞬間、向こうから若い女性二人の話し声が聞こえた。
(まずい……)
とっさに耳を塞いで壁に寄り添い、ゆっくりと部屋までの道を進む。
想像力豊かな僕は、声だけでロシア人女性の姿を想像し、興奮する危険性があるだろう。
さぞかし奇怪な光景だったろう。
僕のせいでロシアでの日本人の評価が急降下したら非常に申し訳ない。
でも僕はもうセックスは懲り懲りだった。
好きでもない人とセックスして、無責任に中出しして気持ちよくなるセックスは、もう――。
人や壁にぶつかる覚悟で走り出した僕は、慌てて手につかんだドアノブを捻り、室内に入った。
それだけ、一刻も早く安全地帯に逃げ込みたかった。
距離感は勘だったし、イマイチ正確性は欠いていたが、流石に一番手前にある部屋を間違えることはないだろうと、僕は目隠しを外した。
【……あなたは誰?】
そこにいたのは、高校生くらいの少女だった。
一等車にいるという時点で、それなりにセレブなのはわかる。
ウェーブを抱いたブロンドのロングヘアーは、彼女が身に纏う純白のワンピースと相まって、上品な清楚さを放っている。
ターコイズブルーの瞳に、まだ幼さを残す端正な顔立ち。
肌はロシア人の中でもとくに白い方で、細身の手脚や首元から、神々しいまでの白さを放っている。
そこまでは、まだいい。
彼女がそれだけの少女なら、僕はこれまでのように欲情することはなかった。
でも彼女が胸元に持つ、やはりロシア人と言える膨らみを見たとき、すでに僕の運命は決していた。
――大きい。
ロシアの女の子は、なんでこんなに巨乳ばかりなんだ。
【あの……勃ってますけど?】
すぐさま少女が、僕の股間のテントを指摘する。
今すぐ助けを呼ばれても不思議ではない状況だが、彼女はその場に立ち尽くしたまま動かない。
かといって、逃げ出すという空気も、突如として現れた見知らぬ男に恐怖心を抱いているという風でもない。
まだあどけない少女。
自分の身に“危機”が迫りつつあるとなんとなく感じつつも、それを現実のものと思えない無警戒さ。
こんな少女が、これまでの女性たちのように欲情するとは思えない。
あるいは僕に特殊体質があったとして、この少女ならばもしかしてこれまでのようにはならないのではないかという、一抹の期待を抱く。
【ジッパー、下げますよ?】
しかし少女は、そんな僕の期待をすべて裏切って、跪いて僕のジッパーを下ろす。
トランクスの穴から露出した男根は、この三日間の禁セックスも相まって、はち切れんばかりの逞しさを持っている。
【……咥えますね】
「ああっ――」
少女が小さな口で僕の男根を頬張る。
こんないたいけな少女もまた、僕のペニスの餌食となる。
考えてみればサラもアンナちゃんもそうなのだ。いたいけだからといってこの歳の少女が僕に欲情しないわけがない。
僕のこの力は、もはや呪われた能力と呼んで差し支えなかった。
「気持ちいい――」
たどたどしい舌遣いは、しかし僕の股間に極上の快楽を生み出す。
この位置からだと少女のたわわな谷間が隠すことなく覗けてしまい、僕はさらに怒張を大きくさせる。
「おっぱいで……挟んで」
僕が日本語でそう言うと、さすがに少女は理解していない様子だったが、僕がさっきからおっぱいばかりを見つめるので、
【こう……ですか?】
「ああ……」
何かを察した彼女は、ワンピースとブラジャーを剥ぎ取り、その美しくもたわわな乳房を露出させた。
十代ならではの張りのあるおっぱい。
少女はその乳房を自らの手で持ち上げ、僕の股間のナニを柔らかく包み込んだ。
ああ……もういつ死んでもいい。
こんな少女とこんなエロいことができるなら、僕は悪魔に魂を捧げたっていい。
【んっ……】
桜色の乳首を摘むと、少女が仔猫のように声を漏らした。
こんな年齢なのに一丁前に興奮しているのか、瑞々しい乳頭はかすかに硬さを帯びている。
【セックス、してくれますよね?】
やがて少女は自らのショーツを脱ぎ、ベッドの上でピンク色の筋を露わにした。
こんな綺麗なおまんこに、僕のような穢れたチンポを挿れていいのか。
そんな風に逡巡は、しかしこの子を犯したい、この子と繋がりたいという欲望に取って代わられる。
僕は今から、この子とセックスする。
それはもう、避けられない現実なんだ。
【ああっ――!】
まだキツいpussyに男根を挿入すると、少女が苦しそうな声を上げる。
しかし僕の行為を彼女が拒否することはなく、シーツを握って本格的なピストンに備えている。
「……ごめん!」
【ああっ!!】
苦し紛れにそう告げて、少女の奥にペニスを突き込む。
なんて温かいpussyなんだ。
なんて心地よい膣壁なんだ。
こんな白人おまんこに誘われたら、もう腰を振るしかないじゃないか。
【ああっ!! これ凄いっ!!】
少女がロシア語で何かを叫ぶ。
張りのあるおっぱいを激しく揺らして、最初の清楚な印象からは想像もつかないくらい、淫靡な大人の喘ぎ声を上げている。
部屋の荷物を見るに、間違いなく家族がいる。それも男だ。移動する密室空間である鉄道に、そうそう時間を潰せる場所なんてあるわけない。
トイレかシャワーか食事。
おそらくそう時間もかからずに戻ってくる。
それまでに僕は、この子とのセックスを終わらせなければならない。
セックスの終わり。すなわち射精。中出しだ。
父親と旅行中の高校生の女の子に、今すぐ僕は中出ししなければならないのだ。
【ああっ!! イクっ!!】
少女の絶叫に合わせて正常位で激しく腰を振り、僕はまんまと女子高生への中出しを成功する。
まだ穢れを知らない子宮に子種を注ぎ込んで、三日分の鬱憤を晴らす。
【後ろからも……してくれますよね?】
ペニスを抜いてからも、少女のおねだりは終わらなかった。
ベッドの上に膝をついて、ぱっくりと割れたおまんこを差し出して、僕に後背位での挿入を催促する。そして、
【ああっ、また来てるっ――】
父親が戻ってくるリスクも考えず、僕は今度は後ろから少女に挿入した。
正常位と後背位ではおまんこの辺り所が変わり、先程とは違う気持ちよさがペニスを襲う。
「もう、どうなっても知らないからね!」
【ああっ!! 後ろからも凄いっ!!】
結局僕は、それから二十分にも渡って少女を犯し続け、四回の中出ししてしまった。
中出しを終え、名残惜しそうにする少女を尻目に、僕は急いで服を着て自分の部屋に戻った。
僕が自分の部屋のドアを開けた瞬間、向こうの車両のドアから壮年の白人男性が入ってくるのが見えた。
直感的にそれが彼女の父親だと判断した僕は、急いで自分の部屋に逃げ込む。
僕と目が合ったとき、お父さんはかなり怪訝そうな顔をしていたが、何も勘付かれなかったと信じたい。
【ああっ!! あなたのペニスやっぱり凄いっ!!】
ちなみにその日の夜中、少女が僕の部屋に乗り込んで来て朝方までセックスすることになったが、僕はもはや諦め半分で彼女との激しいセックスを続けることにした。
外国人とセックスするのは、これで最後。
だから最後の思い出作りと言わんばかりに、ありったけの精液を少女の子宮に注ぎ込む。
【ああイクっ!! お母さんみたいに、アジア人のペニスでイっちゃうっ!!】
「ああっ!!」
最後のザーメンを少女の中に注ぎ込み終えて、僕はこの旅行で最後の中出しを堪能する。
少女はすっかり僕に組み敷かれることに慣れていて、おまんことペニスで繋がったまま、何度も何度もキスをしてきた。
朝方、自分の部屋に戻ろうとする少女が、車窓から差し込む朝日をバックに、柔らかな笑みを向ける。
【ありがとう】
セックスをした女性にありがとうと言われるのは、もうこれで何度目だろうか。
終着駅が近くなる列車の中、線路を走る車輪の音を聞きながら、僕はセックスが持つ性的快楽以外のものについて考えていた。
もし僕のセックスが、彼女たちに良い影響をもたらしていたとたら――。
「……ありえないか」
そんな夢物語を夢想し、ありえないことだと打ち消す。
僕と彼女たちのセックスに、プラスのものなど一つもない。
あったのは童貞の浅ましい欲望だけで、それが偶然、彼女たちのフリーセックスの文化とかち合っただけだ。
それ以外には何もないと確信し、僕は線路の先、ウラジオストクの方向を見つめていた。
ようやく、この旅も終わる。
僕が数々の白人女性たちとセックスしてきた、この旅が――。