※この作品はR-18です。

セックスは最高の異文化交流   作:かしわもち@ハーメルン

64 / 114
Amelia Olivárez(26) コロンビア 人物紹介&おまけ

「ああっ! いいよっ! あんたのペネもいいっ!」

 

 客室のベッドで、私は腰を振っていた。

 全裸に剥いた客のペネはガン勃ちで、私の自慢の身体に興奮しているのがわかる。

 ゴムも無しで直接伝わるオスの熱は、今日もまた私の中の本能を焚き付ける。

 

 以前の私は、自分から客を選んでいた。

 こいつなら簡単にカモにできそう。また射精だけさせて有り金をむしり取ろう。

 そういう方法で客を選んで、本番だけは絶対にさせないで、気付けば娼館の中でも孤立していた。

 

 私は、それでもいいと思っていた。

 私はオリバレス家の人間だし、こんな街で娼婦をやっているビッチたちとは住む世界が違う。適当に金を稼いだら絶対にこんな職場から抜け出してやろうと思っていた。

 

 でも、

 

『ああっ! このジャップすごい! こんなセックスはじめて!』

 

 あの日私は、日本人の冴えないバックパッカーと、SEXをしていた。

 普段なら絶対に許さない本番を自らお願いして、アジア人とは思えない逞しい剛直に鳴かされ続けた。

 

(全部……あの匂いがいけないんだ。あんな凄いザーメンぶっかけられたら、誰だって――)

 

 頭では必死に否定していたけど、今だったら素直に認められる。

 私は、あの男のオスに負けたのだと。

 これまで会った中でもダントツで逞しい男に惑わされ、メスとして一番大事な部分を差し出したのだ。

 

 その後はもう、芋づる式。

 日本人の凄すぎるSEXにどハマりして、中出しをねだり続けた。

 

 私以外の娼婦四人も全員、同じような感想を口にしていたから、あの男の凄さは本物なのだろう。

 

 以来、私は仕事への取り組み方を変えた。

 いや、SEXへの取り組み方を変えた、と言った方が正しいかもしれない。

 

 これまでの私にとって、客とのSEXは是が非でも忌避するもの。

 不特定多数の男のペネを受け入れるなんて不潔にも程がある。そう思っていた。

 

 でもあの男、ダイスケ・サカガミのペネを挿れられて、ペネそのものに対しての見方が変わった。

 

 ペネは、チンポは、私たち女を極上の快楽に連れて行ってくれる素晴らしいもの。

 反り返った形で、張り出したエラで中を引っ掻いて、女を天国に連れて行ってくれるもの。

 

 そう考えたら、これまで客のペネに感じていた嫌悪感は、綺麗さっぱり霧散していた。

 

 むしろ、欲しくて仕方がないもの。

 愛おしいとすら思えるもの。

 

 その日を境に、私は客とも積極的に本番をするようになった。

 一回当たりの値段も値下げした。私がペネに気持ちよくしてもらうのに、どうして私がお金を貰うの?

 そんな気持ちさえ生まれていた。

 

 そして無意識に、アジア人の男を探して声をかけるようになった。

 もちろん、全員が全員ダイスケのような男ではない。むしろダイスケクラスの男になど非アジア人も含め出会えた試しがない。

 

 それでも私は、アジア人の男とのSEXに代え難い魅力を感じるようになっていた。

 とくに日本人の男とのSEXは最高だ。あの男と同じ遺伝子を持つ男たちに犯されていると思うと、それだけでCoñoの締め付けが良くなった。

 

 だからアジア人は普段の半額。

 日本人に関しては四分の一の値段でいいと、私は考えるようになった。

 

「ああっ! 日本人のペネ気持ちいいっ!!」

 

 今日の客はバックパッカーの日本人。

 だから夜明けまで離すつもりは毛頭ない。金がないと言われても、一回分の値段で何度も中出しさせるつもりだ。

 

 娼婦は、私にとって天職。

 今ではこの仕事に、誇りすら感じている。

 

 

◆人物紹介◆

 

 名前 アメリア・オリバレス(Amelia Olivárez)

 出身国 コロンビア共和国

 年齢 26歳

 身長 177cm

 体重 58kg

 バスト Fカップ

 男性経験 本番はダイスケのみだったが、彼とSEXしてからは日増しに増加する

 

 実は超名門家庭のお嬢様。

 実家が没落することで娼婦に堕ち、それでも生まれが特別であることへの意識からか、決して客と本番はせず、手コキやフェラだけで相手をイかせ続けていた。

 客のことを見下し、同僚の娼婦たちも見下していたので、周りからの評判も良くはなかった。

 しかしダイスケのスーパー精液を全身に浴び、一気に発情して本番を求める。

 ダイスケのペニスとセックスに完全に虜になり、娼婦なのだから本番で生計を立て、本番を愉しむべきだと考えを改める。

 以後は娼婦を天職と考え、他の客とも積極的にセックスをするようになる。

 彼女が一晩でこなす客との本番回数は、娼館でも一番の回数となった。

 男を悦ばせることに幸せを感じるようになったアメリアは、今日も街で出会った旅行客に、全身全霊のセックスサービスを行う。

 

 余談だがアメリアの娼館で働く女性たちは全員、Daisuke is godを意味するスペイン語の入れ墨を体のどこかに彫っている。

 

◆ダイスケへの評価◆

 

 彼はセックスの神よ。

 私の人生を変えてくれた、人生の恩人。

 彼のペネがなければ、私は今も客のペネのことを見下していたわ。

 この世で、ペネ以上に尊いものなんてないのに。

 

◆読者への一言◆

 

 あなたも私に中出しする?

 一回15ドルに負けておくわよ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。