上野(うえの)さつき店長。
僕が大学一年からアルバイトしている居酒屋と店主で、僕の憧れの人だ。
背はすらりと高く、僕と同じ175センチほど。
長い黒髪はポニーテールに結んでおり、美人よりも格好いいという言葉が先行する大人の女性だった。
大人と言っても、年齢は僕と四つしか離れてない。にもかかわらず社会人としての経験の差のなせるわざなのか、十も十五も離れてるようにすら感じられる。
それだけ精神的にも容姿的にも達観していると言えばいいのだろうか。小学一年生の男の子にとって小学五年生の女の子は自分よりも遥かに大人な存在だが、まさにそんな感じで上野店長は達観している。
社会人としての身の振り方も、誠実清潔をモットーとする飲食店勤務者としての考え方も、すべてこの人に叩き込まれた。
そう言った意味で、僕たち大学生アルバイトたちにとってこの人は師匠と呼べる人だった。
日頃から店長も「お前らはあたしの弟子だ」と言ってくれているし、そういった現代社会ではなかなか持てない師弟関係というものを、店長に僕たちにもたらしてくれたのである。
師弟関係。
そう、僕たち学生アルバイトにとって、上野店長との関係は崇高だ。
指導する側と指導される側。常に明確な線引きがされており、僕らの方も店長の方も、それを踏み越えることは絶対にない。
にもかかわらず年に何回か、上野店長に告白をして玉砕する学生アルバイトが出てくる。
理由の一つが、店長がすこぶる美人であること。
普段は厳しい女性だが、顔立ちはとんでもなく整っており、店長目当てで居酒屋に通う常連客は多々いる。
そして何より、スタイルが良い。
いや、良いなんてもんじゃ決してなく、アルバイトの面接で店長の美貌とスタイルに圧倒されるのは、僕らアルバイトにとっては恒例というか、一種の通過儀礼みたくなっている。
背が高く、脚が長いのはもちろんのこと、くびれや脚線美の綺麗さなどは一般的な日本人女性とはかけ離れている。
それに比例してお尻のボリュームも凄まじく、お客さんだけでなく日頃から一緒にいる僕らでさえ思わず視線を送るほどだ。
そして極め付けは、推定Gカップの巨乳。
一日に数回ガン見して、脳裏に焼き付けた双丘で僕らは何度ハッスルしたかわからない。
相手は店長だ。
崇高な師弟関係なんだ。
そう思いつつも、店長で抜かなかったアルバイトはこれまでに一人もいないと思う。
むしろ相手が師匠だからこそ、そう言った妄想をすることに興奮する面もあるのかもしれない。
だから年に何人か、店長と男女関係になる奇跡を夢見て告白する人間が出てくる。
もちろん全員例外なく玉砕している。それでも店長が凄いと思うのは、振られても辞める人間がほとんどいないということだ。
店長への恋愛感情と師弟関係は別。
ほとんどの人間にそう思わせることが、彼女がアルバイト全員から尊敬される所以だろう。
かく言う僕も、そんな上野店長に振られた人間の一人だ。
あたしはあんたのことを弟だと思ってる。世の中に弟とセックスしたがる姉ちゃんがいるか?だそうだ。
なんとも豪快な振り方だと思ったけど、僕はそれで納得した。元よりOKされるなんて思ってなかったし、その方が今後の僕にとっても良いのだと確信していた。
それなのに、
『ああっ! 大介っ! 大介っ♡』
目が覚めたら、僕は上野店長とセックスをしていた。
なぜか目の前に店長の真っ白なお尻があり、無防備な割れ目に向けて僕はいつのまにか勃起したチンポを生挿入している。
店長は絡みつくような膣壁で僕の肉棒を締め付け、自ら腰を上下させていた。
彼女の大きなお尻の膨らみが僕の腰にぶつかるたび、その豊満で真っ白な尻肉が衝撃波のように激しく揺れている。
ポニーテールの解かれた黒髪があまりにも妖艶で、揺れる髪から覗く真っ白な背中は神々しくて、僕はまるでギリシャ神話の女神とセックスしているような気分になった。
いわゆる、背面座位。
店長の顔は見えないが、声やスタイルで彼女だと確信できる。
普段は絶対に見られない、店長のお尻、チンポと繋がったおまんこ、綺麗なアナル、艶姿。
どうして彼女は、僕の上で激しく腰を振っているのか。
わからない。確か僕は、長いお休みを頂いたお詫びの挨拶にやってきて、そのまま店で店長と晩酌することになったはず。
確かに場所はいつもの小上がりの客席だが、行われている行為が普段からはかけ離れている。
わからない。確かに店長にありとあらゆる酒を飲まされた気がするが、そこから先の記憶がない。
もしかして、
怖気が走るような考えが脳裏を過ぎる。
もしかして僕はお酒に酔った勢いで、店長のことをレイプしてしまったのか?
無意識のまま、彼女の服や下着を脱がせて、自分も脱いで、今の背面座位という体位に持っていった。
もしそうだったら殺される。
あの店長を無理矢理組み敷いただけでなく、生のチンポを挿入してしまったのだから。
でもだとしたら納得できない部分がある。
どうして店長は、レイプされているのに自分から腰を振っているのか。
そもそも背面座位という体位自体、女性主体の体位だ。抜く抜かないの自由は店長の方にあり、僕は受け身でセックスをしているに過ぎない。
もしかして、店長の方が酔った勢いで僕を襲ってる?
だとしたら合点がいく。
いくら僕でも意識がないまま女性を犯すことなんてしないし、そもそもあの店長なら、千鳥足の僕を撃退するなど造作もないこと。
もちろん向こうも千鳥足だった可能性は十分にあるが、それでも店長自身が腰を振っていること自体が不自然だ。
もしかして、彼氏か何かと僕を間違えてる?
十分ありえる話だ。元々酒豪の店長のこと。常人ではありえない酒の飲み方をして、潰れる。その結果僕を元彼か何かと間違えて、酔ったままセックスをしている。
それが一番考えられることだった。しかし、
「ああっ! 起きろ大介っ! この逞し過ぎるチンポで、あたしのおまんこ犯してくれっ!」
起きろ大介の一言で、その説は一蹴される。
店長は相手が僕だとわかってセックスしている。
僕が坂上大介だと知りつつ、背面座位の生ハメセックスをしているんだ。
「今なら、おっぱいも好きにしていいっ! ずっとあたしの乳揉みたかったんだろ!? 今なら乳首も胸も揉み放題だ! こんなチャンスないぞっ!」
真っ白な背中の横から、彼女のたわわなおっぱいがハミ出ている。そもそもこの位置関係でおっぱいが見えること自体あり得ないけど、それだけ店長のモノがたわわだと言うこと。
推定Gカップ。
あるいはそれ以上あるかもしれない。
そのおっぱいを、アルバイト全員の憧れであるGカップを、好きにしていいという。
しかも乳首も触っていいというおまけつけ。
そんなこと、果たして許されるのか。
酒が抜けて我に返ったとき、僕は店長に殴り殺されないだろうか。
「ああもうっ! 好きだ大介っ! あたしと結婚してくれっ! あたしと結婚して、このズル剥けデカチンポで毎晩おまんこ犯してくれっ!!」
思いもしない、店長からの告白。
その言葉の真偽は定かでないけど、彼女は僕と結婚したいという。
かつて弟だと振った弟子に対して、淫らな動きでチンポを催促している。
「本当はずっと前から、あんたとセックスしたいって思ってたんだっ!!」
その言葉で、奮起しない男が果たしているだろうか。
据え膳食わぬは男の恥だ。女が据え膳を用意したら、あんたらは迷わず抱いてやんな。
いつしか、彼女がそんな風に言ったことがある。
思えば、その言葉で勘違いして告白玉砕してしまった人間が何人もいる気がするけど、それとは関係なく、男だったら女に恥はかかせるなというのが店長の教えだった。
据え膳。
あの上野店長が僕のチンポをおまんこで咥えて、セックスをおねだりする状況が据え膳でなくて何だというのか。
僕は店長の教えに応えるため、自分自身の欲望を叶えるため、憧れの店長の細腰を両手でがっしり掴んで、そのままありったけの想いで、フル勃起したチンポを彼女の子宮口に突き立てた。
「ああんっ♡♡♡」
生まれて初めて聞く、店長の女性らしい甘えた声。
それを聞くだけで、上野店長のおまんこを奥まで堪能するだけで、僕はこの世界に生まれてきて良かったと思った。
「あっ!! あっ!!」
当然ながら体位は後背位へと移行する。
思うがまま、店長を蹂躙できる体勢で、僕は心のままに上野さつき店長のおまんこを突きまくった。
「ああっ! おっぱいも気持ちいいっ!!」
店長に言われるがままに、後ろからおっぱいも鷲掴みする。
なんてボリューム。なんて弾力だ。
アメリカでSEXした白人女性に負けずと劣らない、見事な巨乳の感触だ。
「ああっ! 乳首気持ちいいっ♡」
そして長年夢見てきた、店長の乳首。
その瑞々しい突起を確実に指先で捉えた僕は、思うがままに、欲望のままに、彼女の剥き出しの乳首をいじり続けた。
段々と硬くなる乳頭。
あの店長が、僕の指で乳首を硬くしている。
それだけで承認欲求がヤバい。
あの上野店長が、僕の指で感じてるなんて。
「ああっ! おっぱいもおまんこも気持ちいいっ!!」
無我夢中で腰を振る。そのたびに店長の肉襞が僕のチンポに絡みついてくる。あの師匠とセックスしているという現実に思考が全く追いつかない。
はたまたこれはお酒が見せた夢なのか。夢であってもいい。こんな気持ちいいセックス、夢でも二度とありつけないのだから。
「ああっ! 教え子のセックスでイッちゃうっ!! 乳首とおまんこいじめられて、師匠なのにイッちゃうっ!!」
店長のおっぱいが僕の手のひらの中で激しく揺れる。
なんて触り心地のいいおっぱいだろう。理想の巨乳おっぱいは、アメリカでもロシアでもなく、僕が働く日本の居酒屋にあったんだ。
「ああイクっ!! 教え子のチンポでさつきイッちゃうっ――♡♡」
店長のとんでもない締め付けに、たまらず僕はありったけの精液をぶちまける。もちろんチンポを抜く暇なんてなかったから中出しだ。あの上野店長のおまんこに、僕は自らの遺伝子を種付けしていた。
気持ちいい。
店長とのセックスが、店長への中出しが、こんなに気持ちいいものだったなんて。
「今日のことは……みんなには内緒だからね」
「は、はい」
息も絶え絶えになった店長が、四つん這いで繋がったまま絶頂の余韻に浸っている。
なんて艶やかで、なんて美しい肢体だろう。
こんな綺麗で魅力的な日本人女性と、僕がセックスできる日が来るだなんて。
「ああっ! 教え子のチンポ気持ちいいっ!!」
その後、僕が店長と一晩中セックスしたのは言うまでもなかった。
上野店長と初めてセックスしたアルバイト。
誰にも言うことはないけれど、その勲章は僕の胸に永遠と刻まれることだろう。
彼女のとんでもなく気持ちいい、膣壁の感触と一緒に。