「あっ♡ あっ♡」
僕の前で二人の人妻が四つん這いになっている。由貴さんと明日香さんという二人の女性は、去年僕とのセックスで出来た子供を出産したお母さんでもある。
「あっ、大介さんっ、やっぱり大きいっ――」
Hカップの明日香さんは僕が後背位でペニスを突き込むたび、その豊満で柔らかい乳房を激しく揺らしている。僕が生のペニスで子宮口を突き上げるたび、柔らかな媚肉がきゅんと締まった。
「あなたってなんでこんなに凄いのっ、あっ――」
Eカップの由貴さんは僕が挿れるだけで絶えず膣壁を締め付けてくる。二人は大学時代からの親友で、由貴さんに僕のことを紹介したのも明日香さんだという。
いったいどうしてこんなことになったのか。
約三年前、僕は世界を一周する旅に出た。
その旅で僕は童貞を卒業し、28人もの白人女性たちとセックスをした。
それだけで本当に意味がわからないことだったけど、僕が帰国してからもセックスする女性の数は増え続け、白人女性、日本人女性を含めて、僕はこの三年間で1252人もの女性たちとセックスしていた。
単純計算、一日3人ペース。
30人の白人女性旅行団体と同時にセックスしたこともあるから毎日新規で3人というわけではないが、それでも三年間ほぼ毎日休むことなく、僕は誰かしらの女性たちとセックスしていたことになる。
ちなみに新しくセックスした相手は全てサラが連れてきた相手だ。
そのせいか全員が全員、白人日本人問わずかなりの美人ばかりで、全員が例外なくEカップ以上の巨乳だった。
一日のほとんどの時間をセックスに費やしているので、当然ながら就職する時間はない。
むしろセックスした女性たちからお金を貰えるので、正直その収入だけで人生を何周もできそうなほどのお金を得ている。
セックスが仕事。
旅に出るまでは思いもしなかった展開だが、それが実情だ。友達も親も、僕がポルノ男優として働いていると思っている。実際は僕のビデオが出回ることはないけれど、これまでのセックスは全てサラがビデオ撮影してデータとしては残っている。
この三年間で薄々勘付いていたことだけど、僕はセックスにおいて、ある種の才能のようなものを持っているらしい。
前々から人よりは少し大きいと思っていたペニスは、勃起時は白人黒人のポルノ俳優クラスの大きさで、形状も硬さも、全てにおいて理想的なペニスだという。
学生時代に一日に15回オナニーすると友達に告白して「それはさすがに盛り過ぎ」と間に受けて貰えなかったことがあるけれど、それだけの回数射精できるというのも割と超人的なことらしい。
僕自身にはあまり自覚はないけれど、僕はセックスのテクニックも「異常」らしく、僕とセックスした女性全員が、人生で一番気持ちいいセックスだったと言ってくれる。
もちろんそれだけセックスしていて子供ができないわけがなく、僕には今、123人もの子供がいる。
その存在は全て把握しているが、実際に会ったことのある子供は世界旅行時にセックスした女性との子供だけで、それ以外は写真や動画が送られて来ただけだ。
今この世界に、自分の娘や息子が100人以上いる。
それだけで相当不思議な気分だが、そもそも本当にこんな奔放な性生活を送っていていいのか、疑問に思うことは多々ある。
しかし、
「あなたとセックスして、幸せにならない女はいないと思うわ」
由貴さんが言ってくれたように、僕とセックスして恨み言を言ってきた女性はこれまでに一人もいない。
むしろ全員が全員「あなたとセックスできて本当に良かった」と言ってくれる。
お世辞やお為ごかしもあるかもしれない。
でもどうやら、僕にはセックスで女性を幸せにする才能があるらしい。
決して実感はないけれど、現に僕とセックスした女性たちか口を揃えて言うのだからそうなのだろう。由貴さんや明日香さんみたいに僕との子供を旦那さんとの子供として育てているパターンも多々あるが、彼女たちの家族仲は皆例外なく良好だという。
セックスというものは、己の欲望の為にするものだと思っていた。
でも彼女たちの言うように、僕のセックスが誰かのためになるのなら、僕はこれからもたくさんの女性たちとセックスしようと思う。
「あっ♡ あなたのチンポやっぱり凄いっ――♡」
由貴さんや明日香さんのおまんこの中はとんでもなく気持ちいいし、万年童貞だった僕には願ってもない関係だ。
ディアナさん、キャサリンさん、リズ、アマンダさん、アリシアさん、キャロル、ステイシーさん、シルビア、エミリー、エナ、アレクサンドラさん、エミリヤ。
彼女たちとの間に出来た子供は全員、キャサリンさんのアパートで育てているけれど、今のところ家庭内トラブルが起きたことはない。
今時、いわゆる一夫多妻制のど真ん中を行く形で、僕は“彼女たちとの夫婦生活”を満喫している。
「そんな生き方、お前にしかできないよ」
唯一全ての事情を知る拓真が、呆れながらも苦笑する。もはや慈善事業と化した僕のセックス生活に、それでも拓真は何も言ってこない。
いつかお前の良さがわかる女の子が出てくると信じてたけど、まさかここまでの数現れるとは思わなかった、だそうだ。
これからも、僕は女の子たちとのセックス生活を続けるだろう。
次々と妊娠していく女性たちと、次々と参入してくるセックス希望者たち。
果たして最終的に何人僕の子供ができるかはわからないけれど、彼女たちが望む限り、僕はこれからも彼女たちの子宮に精液を注ぎ込み続けていこうと思う。
これで、僕の物語はおしまい。
100人を超えるお嫁さんと、100人を超える子供たち。
それが僕のセックス旅行の果てに待っていた、ひとつの結末の形である。
これにて本編&おまけの日本編完結となります。評価・感想頂けると励みになります。
Ci-enにて新シリーズも連載中ですので、興味がある方はどうぞ。
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