『あぁっ……挿ってくるっ――』
ポールに手を付いてこちらを向くエヴァに、僕は怒張した男根を沈めていく。彼女のいやらしい感触の小陰唇が、少しずつ僕の亀頭を包み始めた。
背の高い白人女性にはよくあることだが、背が高いのに増して脚が長いので、ほとんど背伸びでもしないとちょうどいい位置に挿入口が来ない。
それをさりげなく、彼女に腰の位置を落としてもらいながら、僕は奥へ奥へと侵入していった。
当たり前だが、ゴムなんかしていない。それでも文句ひとつ言わず、エヴァは僕の男根を受け入れる。アメリカ人の肉襞がモノに絡みついてきて、どうぞこのまま擦り上げてと誘ってくるようだった。
振り向いた彼女の表情には余裕がなく、僕のモノで苦悶や懊悩に似たものを作っている。
しかし拒否を示すような仕草は何ひとつなく、まっすぐに僕の目を見つめている。
なんて綺麗な顔立ちなんだろうと思った。
白人の女性のみんながみんなこうではない。むしろ彼女ほどの容姿は全体の1パーセント以下だ。
信じられないほど背が高く、脚も長く、白い肌もありえないほど綺麗で、お尻のボリュームもバストの大きさも鮮やかな薄ピンク色の乳輪乳頭も、文句の付けどころがひとつもない。
そんな彼女が今、綺麗なpussyを剥き出しにして僕の怒張したpenisを咥え込んでいる。
果たして、こんなことがあっていいのだろうか。
そんな風に思っても、エヴァの膣壁の気持ち良さが、全ての懸念や畏怖を忘れさせる。
こんな気持ちのいいおまんこに絡みつかれて、今さら後戻りなどできるわけない。
“Ahh!!”
後戻りできないなら、あとはもう前進しかない。
繋がったまま腰を引いて反動を作った僕は、容赦なく子宮口に男根を突き立てた。
とたんに更に強く絡みついてくる肉襞。雄と雌が己の全てを曝け出して行うセックスという行為を、僕はあろうことかこんなにも美人の白人女性と始めてしまったのだ。
こんなに冴えないアジア人なのに――そんな杞憂は、エヴァのpussyにチンポを抽送するだけで、あっという間に消し飛んだ。
『ああっ!! 何なのこれっ!』
僕がpenisを出し入れするだけで、エヴァが甲高い声で叫んでいる。さっきまであんなに澄ました表情で、人種リテラシーの高そうな親切な女性だったのに、僕が腰を打ちつけてその豊満な尻肉を激しく揺らすだけで、本来恋人にしか晒してはいけないはずの、女としての姿を路上というとんでもない場所で晒している。
“Ah! Oh, my god!!”
恋する乙女のように頬を紅く染めながら、エヴァが僕の抽送を受け入れる。絡みつくだけでなく、激しく締め付けてくるエヴァの膣壁。最初は遠慮していた僕だったが、彼女が何の抵抗もなく下半身を差し出す姿を確認して、この気持ち良すぎるセックスを愉しまなければ損という欲望にまみれた結論を見出した。
“Awesome! Awesome dick!!”
背の高い白人美女が、僕のピストンを受けて柔らかな尻肉を揺らしている。そのまま後ろから手を回し、たわわすぎる真っ白なおっぱいを鷲掴みにしても、エヴァは文句一つ言わず僕のピストンに身を任せている。それどころか、自分からも腰を動かして僕とのセックスに協力の意思を示していた。
『私こんなペニス知らないわっ! これがポルノ俳優のペニスなのっ!?』
英語で何かを叫びながら、僕とのセックスに没頭するエヴァ。僕が日本人であることも忘れて、自分に彼氏がいることも忘れて、僕の勃起ペニスを膣壁でぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
形もボリュームも完璧なエヴァのバストは、薄桃色の先端をかすかに勃起させて、揉みしだく僕の手のひらを絶妙な弾力で押し返してくる。
手のひらに乗せて支えるだけで、とんでもないボリュームだとわかる。バランスで言えば日本人女性の巨乳とさほど変わらないのに、身体自体が大きいため乳房そのものの容積はとんでもないものになっている。
『ああっ! あなたのセックス、何なのっ!? プロのセックスって、ここまで違うものなのっ!?』
僕が気まぐれで抽送の深さや速さを変えるだけで、エヴァはアメリカ人らしいオーバーな反応を見せる。まるで僕がセックスの神様にでもなったみたいに、僕のセックスが凄いと連発した。
『ああっ! 私もう無理だわっ! こんなセックスでイかないわけないっ! 悪いけどあなたのペニスで思う存分イクから』
英語で何かを宣言して、エヴァが街灯のポールに手をついたまま前を向く。それを本気で突いていいと解釈した僕は、これまでの二倍くらいの激しさで、それこそ往来に下腹部とお尻がぶつかり合う乾いた音が響くくらい、エヴァの子宮口を全力で突き上げた。
『そんなっ! まだ上があるのっ!? ああっ――こんなの絶対無理っ!! こんな逞しいペニスで奥突かれたら、頭真っ白になるくらいイッちゃうわよっ!!』
「エヴァのおまんこ、気持ちいよっ!!」
“Ah!! COMING!! COMING JAP!!”
もはや定例となった蔑称を叫んで、エヴァのpussyが激しく収斂する。最近では、彼女たちがセックスの最中に使う“JAP”は必ずしも蔑称ではなく、日本人のペニスに屈服させられてイキますよ、という一種の褒め言葉なのではないかと思い始めた。
でなきゃ“JAP”と罵る相手と、なおもセックスを続けようとする行動に説明がつかないからだ。
ある意味僕ら日本人の男は、日本人だからという理由で過小評価されている。そこで人並みのセックスを提供できれば、善行をする不良の理論で、普通よりも良く見られるのだ。
だから僕は、ある意味で恵まれている。
べつにチンポもセックスも大したことないのに、こうして信じられないくらい美人でスタイルの良い白人女性に、セックスが良いと言ってもらえるのだから。
『あっ! まだ続くのっ!?』
それでもまだ射精できない僕は、休まずにエヴァへのピストンを再開する。エヴァの下半身が絶頂で痙攣しているのはわかるが、こんな気持ち良すぎる白人おまんこを前に、射精せずに終わらせられるはずがない。
『あっ! 凄いっ! 日本人のペニス凄いっ!』
ある意味で観念した様子のエヴァが、僕のピストンに再び身を委ねる。もう好きにしてという意味合いのジェスチャーに、僕は彼氏持ちの女性でも遠慮なく生のチンポを出し挿れする。
『ああっ!! 凄いっ!! 日本人のセックス、世界で一番気持ちいいっ!!』
たわわなバストを激しく揺らしながら、真っ白なお尻で僕の腰を受け続けるエヴァ。お尻もおっぱいも、信じられないくらい柔らかい。こんな女性の身体を好きにできるなんて、やっぱりまたアメリカに来て良かったと思った。
『ああっ! またイクっ!! 気持ち良すぎてイクの止まらないわっ!!』
数十秒ごとに絶頂するエヴァ。それでも僕のチンポは満足しない。こんな極上の白人美女、簡単に解放するなと本能が告げている。
『ああっ! どうしてこんなに獣みたいなのっ!? こんなの絶対に逆らえないっ!!』
自らの欲望を満たすため、僕はエヴァの身体を犯し続ける。長身の白人美女を立ちバックで組み敷いて、快楽だけに身を任せた腰振りを連発する。
「アイルカムインサイドユー!!」
I'll cum inside you.
私はあなたの中に射精します。
初対面の外国人女性とセックスするときに、自衛のために覚えた英会話だ。
セックスのたびにこの言葉を言って、O.K.を貰えたら中出しする。NOなら絶対に外出しする。そういうルールを自分の中で決めているのだが、今のところ拒否されたことは一度もない。こちらの女性たちは、やはりゴムなし中出しことが本当のセックスだと認識しているようだ。
『あぁっ! 来てぇっ!! あなたのスペルマ、私の子宮にぶちまけて!!』
そして目の前のエヴァもまた、僕の中出しを許可してくれる。彼氏がいるのに、僕は日本人なのに。そんな疑問は過らないでもないが、やはり白人美女に種付けしたいという欲望には勝てない。
「このまま中で出すよ!!!」
日本語で高らかに宣言して、なおも無防備なエヴァを確認する。
本当に出していい。万が一もあるのでしっかりと確認して、僕はエヴァの子宮をロックオンする。最も的確にスペルマを注ぎ込める位置に鈴口をセットして、睾丸の中に溜め込んだザーメンを、迷うことなく放出する。
『あぁっ!! 来てるっ!!』
一番奥でピストンを止めて、ありったけの精液をエヴァの子宮に注ぎ込む。その間もエヴァこ膣壁は激しく収斂して、僕のペニスを搾乳のように搾り取ってくる。
一滴も漏らさないように、確実に受精させるように、僕はエヴァの下半身をがっちりチンポで固定しながら、生物種としての種付けの儀を継続したのだった。
『これが……日本人の精液なのね……』
柔らかなお尻を小刻みに震わせながら、しっかりとした腰をガクつかせながら、エヴァが絶頂の余韻に浸っている。
僕もあまりの気持ち良さに腰を落としそうだったが、男として女性を支える義務があるので、ポールに掴まってなんとかそれを耐える。
その影響か、エヴァの白く温かい背中と、僕の胸板が密着する。まるで恋人同士のようなスキンシップと、エヴァのサラサラなブロンドヘアの感触に、思わず彼女を好きになってしまいそうになる。というかこんな美女とセックスして、果たして好きにならない男がいるのだろうか。
一戦を交えた後の男女は、決まって精神的な距離も近くなる。相手に恋人がいようと、夫がいようと、それは変わらない。エヴァもまた同じような気持ちを抱いているようで、中出しを終えた僕の顔を恥ずかしそうに見つめながら、
『……物凄く、よかったわ。マイクには悪いけど、今までのセックスで断トツだった』
アメリカ人らしくストレートに、僕のセックスを褒めてくれる。良ければ良いとはっきり褒め、悪ければ悪いと明確に指摘してれる。この国の文化は、正しくYESとNOの二択だった。
中出しについて何も言わない。許可したんだから当然と言わんばかりに、ペニスを抜いた後のpussyから、零れ落ちる精液をハンカチで拭いている。このハンカチはもう使えないと思ったのだが、エヴァは「何度でも洗って使うわ」と恥ずかしそうに微笑んでくれた。
これで、エヴァとのセックスも終わり。
ファーストフードを奢るとか奢らないとかの話も有耶無耶になった。と、思ったのだが、
『よかったら、夜ご飯をご馳走させてくれないかしら? 近くに私のアパートがあるから、そこでひと休みしない?』
二回目のアメリカ旅行で、僕はこれが誘われているのだと理解できるくらいには成長した。
彼氏がいるんじゃないの?
そんか無粋な質問は飲み込んで、快く彼女の善意を受け入れる。だって元々、エヴァは僕にご飯を恵むために声をかけてきたのだから。
でも、
『あぁっ!! これ凄いっ!!』
エヴァのアパートに着いてから、結局僕らはセックスしかしなかった。
ベッドの上で、今度はエヴァが上になって、やっぱりゴムなど装着せずに、お互いの一番敏感な部分を重ね続けた。
途中、アパートの下の階の住人から苦情が来たけれど、今夜一晩だけだから許してとエヴァが強引に押し切っていた。
いったい僕のセックスのどこにそんな価値があるのかはわからないけど、翌朝になるまでエヴァは僕のcum insideをリクエストし続けた。