「あっ! 先生、それすごっ♡」
その日の夜、貸切状態の露天風呂で、僕は教え子総勢6人とハーレムセックスをしていた。
今バックで突いている相手はエリカ。その前は花音ちゃんで、その前はシアちゃんだった。アリサちゃんとも当然セックスしたし、みんなに見られるのを恥ずかしがるつかさちゃんとも当然激しいセックスをした。エレナちゃんに至ってはエリカの持参したローションを使ってアナルまで貫通した始末だ。
もちろん、性に多感な小学生たちが素直に順番を待つわけはなく、僕が一人のおまんこを突いている間も、両方の乳首、アナルには常に誰かしらの指か舌がある状態だった。
一人とセックスをしているのに、多方責め。
僕の手が空いていれば乳揉みか手マンをせがまれたし、口が空いていればみんな積極的に乳首がおまんこを押し付けてきた。
まさに、裸の女子小学生たちのおしくらまんじゅう。
柔らかで張りのあるおっぱいとおしりがまさにまんじゅうと表現するに的確で、僕は度重なるセックスに気を失いそうになりながらも、この世の天国とも言える教え子たちの肉体を満喫していた。
だがそこに、白瀬雪乃ちゃんはいなかった。
僕のハーレムセックスが決まって早々、具合が悪いからと自室に引き返したのだ。
正直、教師として部屋まで同伴すべきだったのだろうが、もはやサキュバスと化した教え子たち六人がそれを許さない。
あの花音ちゃんまでもが僕の上で腰を振りはじめたときは、集団心理というものがいかに恐ろしいか実感できた。
まあ恐ろしい以上に、死ぬほどチンポが気持ちよかったけど。
結局、次の日も雪乃ちゃんは観光に参加せず、二日目に宿泊する富良野のホテルに早入りして一人で休んでいた。
まあ一人といっても現理事長の孫娘である雪乃ちゃんなので、二桁人数の大人が臨戦態勢でスタンバイしていたようだが。
(わたし、先に部屋に帰るね)
そう言って酒池肉林状態の露天風呂を出て行った白瀬雪乃ちゃん。
具合が悪そうには見えなかった。むしろ直前の激しいフェラを考えれば元気な方だった。
弱っているのは、心の方。
何かに対し、雪乃ちゃんは落ち込んでいるようだった。
普段はクールな雪乃ちゃんの、どこか寂しそうな顔。
その顔が、今も脳裏にこびり付いて離れない。
彼女のそんな顔を、僕は前に一度だけ見たことがある。あの退院日に、僕がお別れを告げたときに見せた表情だ。
「雪乃ちゃん、入るよ」
森繁さんに特別に許可をもらい、僕は雪乃ちゃんの宿泊する部屋を訪れた。
ひと払いは既に済ませてある。もちろん雪乃ちゃんが本当に病人ならそんなことをするつもりはないけれど、一応念には念を入れてだ。
「どうしたの?」
雪乃ちゃんは浴衣姿で布団にこそ入っていたが、眠りはせず漫然と時間を過ごしていたようだった。
体調が悪いと聞いたので心配していたが、発熱や咳など症状はないらしく、予想よりもずっと元気な様子だ。むしろ体調不良だと言った手前、強制的に布団に入らされているという感じだった。
「お見舞い。部屋で休んでるって聞いたから」
だだっ広い和室に足を踏み入れてから、せめてお見舞い品の一つでも持ってくるべきだったと後悔した。合計で三回もあるとはいえ、修学旅行は小学生にとって特別だ。その間を部屋で一人で過ごすというやるせなさは、おそらく経験した者にしかわからないだろう。
「べつにいいのに。先生を独り占めしたら私が他の子に怒られる」
本人は冗談めかして言っているが、僕の心はずきりと痛む部分があった。
僕と雪乃ちゃんの関係が何かと聞かれれば、はっきり答えられるようなものは何一つないけれど、少なくとも僕個人は雪乃ちゃんに黙って他の女の子とセックスしていたことに一定程度の罪悪感を抱えている。
今回雪乃ちゃんが体調が悪いと訴えたのも、そのことが関係しているのでないかと思うほどに。
「先生のおちんちん、触れるのは私だけだと思ってた」
僕が雪乃ちゃんの横に腰掛けて数秒も待たずに、彼女は包み隠さぬ本音を語ってきた。
僕と雪乃ちゃんの行為は、二人だけの秘密。それを示し合わせたことはなかったけど、僕らの間にそういう空気が流れていたのは事実だった。
病院でのお小水取りから始まり、休み時間のトイレフェラという行為に至るまで、僕らにとっては紛れもなく二人きりの時間だ。
しかしそこに、他の女の子たちが一挙に流れ込んできた。
昨日露天風呂で東西戦をした女の子たちだけでなく、僕はこの学園の何人もの女の子たちに手を出している。
しかも、雪乃ちゃんがオーラル止まりに対して、他の子たちとは生ハメ中出しセックスまでしていたのだ。
裏切られた。出し抜かれたと考えても、何らおかしなことはないだろう。
「べつにいいけど。こうして今も先生のおちんちん咥えられるわけだし」
「ゆ、雪乃ちゃん……」
僕が何も言えず押し黙っていると、雪乃ちゃんが当たり前のように僕の股間をさすり、大きくなった男根をその小さな口で咥えてくる。すっかり洗練された雪乃ちゃんの舌の動きは、他のどの小学生よりも優れていて、気持ちいい。
「おっぱい、触ってくれる?」
ノーブラノーシャツの浴衣を色っぽくはだけさせ、Bカップのおっぱいを揉むようにせがんでくる雪乃ちゃん。僕はその形の整った膨らみかけのおっぱいを、優しく手のひらで揉みながら、艶のある先端に吸い付いた。
「んっ……」
昨日のように色っぽい声を漏らす雪乃ちゃん。普段他の女の子に同じことをしているはずなのに、雪乃ちゃん相手だとどうしても緊張してしまう。
「こっちも……触って欲しい」
雪乃ちゃんがぱんつの中にも手を入れるようおねだりする。子供用のぱんつの中に手を忍ばせると、明らかに湿った小学生の割れ目が僕の指にぴったりと張り付いてくる。
もち肌ならぬ、もちまんこ。あの雪乃ちゃんの股ぐらを触っているというだけで、僕の男根は早くも限界まで勃起してしまう。
雪乃ちゃんが、僕とのセックスを期待しているのがわかる。
正確な心境はわからないが、身体は僕との行為を欲している。まだ小学五年生の小さな身体だが、くびれも丸みも曲先も、大人を思わせる淫靡な肢体だ。
このまま、雪乃ちゃんと繋がりたい。
他の女の子と同じように、セックスする関係になりたい。
そう感じつつも、心の中のしこりが消えてくれない。
このまま雪乃ちゃんと繋がっていいのか。僕が数ヶ月の据え膳状態にありながら、雪乃ちゃんのおっぱいにすら触らなかったのは、何か理由があったのではないのか。
そう自問自答しながらも、僕らはどちらともなく全裸になる。
雪乃のちゃんの浴衣とぱんつを脱がせたのは僕だし、僕の服を全部脱がせたのは雪乃ちゃん。互いの同意は言外の動作で取れているが、それでも僕には言うべきこと、告白すべきことがあった。
果たしてこれを話していいのか、迷いがあるとすれば嘘になる。
でも僕は全てを話してからじゃないと、彼女と繋がることはできない。
この子は、雪乃ちゃんは、他の女の子とは違う。
少なからず僕を想ってくれる女の子たちには申し訳ないけれど、雪乃ちゃんのおっぱいやおまんこを見ると、特別な気持ちになる自分がいるのは事実だった。
「こんなこと言っても信じてもらえないかもしれないけど、僕は小学生の身体に興奮するんだ。膨らみかけのおっぱいだったり、つるつるの割れ目を見ると、どうしようもなくおちんちんが硬くなる」
「え?」
これだけガンガンに勃起したチンポを見ても、雪乃ちゃんは「何を言っているの?」という表情をしている。
この世界において、ロリコンという性癖は存在しない。どんなに大人っぽくても、小学生の身体に興奮するということは絶対にありえないのだ。
だから僕は、楓ちゃんたちにも、聖ローレンス学園の子たちにも、何もないところでおちんちんを勃たせられる特技があると言っていた。
かく言う雪乃ちゃんも、僕は小学生の女の子に手コキフェラされながら、大人の女性とのエッチなことを妄想しているのだと思っていた。
だからこそ、この反応は当たり前だ。
この世界において、僕の性癖は理解不能の存在。小学生の膨らみかけおっぱいやすじまんこに興奮するなんて、人としてありえない奇行なのだ。
「初めて雪乃ちゃんを見たときだって、君とセックスしたくてたまらなかった。病院で君にフェラされながら、何度君のおっぱいを見せてと頼みそうになったかわからない」
改変世界において僕は、ボランティアで好きなだけおちんちんを触らせてくれる神という扱いだった。触らせるどころかセックスまでしてくれるのだ。不当に欲望を抑圧された小学生たちにとって、僕は神が遣わせた救世主にすら見えたかもしれない。
でもここで、僕が小学生の身体に興奮する奇人だと知れれば、その評価が一気に転落する可能性がある。
人は自分が理解可能だからこそ他者に愛着を覚えるし、執着もできる。しかしそれが自分にとってまったく理解不能の未知の存在となれば、小学生たちがこれまで通り僕のセックスしてくれるかはわからない。
むしろ当初の懸念通り、社会に吊し上げられて居場所を失う可能性だって十分にある。
それをわかっていながら、僕は雪乃ちゃんに全てを告白していた。
雪乃ちゃんとは誤魔化しやハッタリはなく、全てを知ってもらった上でセックスしたい。
僕は君の身体に興奮してる。君のおまんこにチンポを挿れたい。
そのメッセージをちゃんと伝えてからでないと、どうしてもこの子、白瀬雪乃ちゃんとはセックスできないと思ったのだ。
理由なんてわからない。
どうしてこの子だけが特別なのか。身体だけの関係でいいも思えないのか。
雪乃ちゃんの綺麗なスジまんこに男根を添えながらも、僕は何を言われるかわからず、怖かった。正直、この状況でも男根が萎みそうな心持ちだ。
何言ってるの?
小学生の身体に興奮するとか、心の底から意味わかんない。
そんな冷たい言葉で突き放され、二度と口を聞いて貰えない未来が脳裏を過ぎる。
それどころか彼女の祖父である槇原理事長に告げ口され、学園自体から追放される恐れだってあった。
僕の言葉で雪乃ちゃんが何を思うか。
それは世界中で、雪乃ちゃん本人にしかわからないことなのだから。
「こんなに小さい私のおっぱいにも、興奮するの?」
形の良いBカップを見せながら、雪乃ちゃんが尋ねてくる。
こんなに小さいも何も、小学五年生でこれだけあれば十分立派だ。
しかし彼女が言っているのはそういうことではない。大きさや成長具合にかかわらず、膨らみかけのおっぱいに興奮すること自体が、この世界ではありえないのだから。
「こんな子供のおまんこにも、おちんちん挿れたいって思うの?」
僕の愛撫でしっとりと濡れたおまんこは、スジまんながらも男を迎え入れるために少しだけ中を覗かせていた。
ピンク色の綺麗な小陰唇は、紛れもなく男を迎え入れたことのない新品だ。
「挿れたい。君のおまんこに中出ししたい。膨らみかけのおっぱいを揉みながら、その綺麗な乳首に吸いつきたい。君とえっちなベロチューをしながら、一晩中まぐわりたいんだ」
向けられるのは軽蔑の目か。
それ以外か。
正直僕はまともに雪乃ちゃんの顔を見ることすらできなかった。
もし、拒絶されたら。
気持ち悪いと、蔑んだ目で見られたら。
そう思うと、今すぐ消えてなくなりたくなる。
ロリコンなんて、気持ち悪いだけの存在。
小学生の身体に興奮するなんて、鬼畜そのものの所業。
社会からどんな目を向けられようと、自分に正直に生きようと決めていた。
ネットで何を書かれようが、ワイドショーでコメンテーターに何を言われようが関係ないと。
でももし、雪乃ちゃんに拒絶されたら。
僕は多分、二度と小学生を抱こうとはしなくなるだろう。
「……そんな恥ずかしいセリフ、よく教え子に言えるわね」
雪乃ちゃんから向けられたのは、蔑みでも軽蔑でもない、仄かな頬の赤面だった。
自分では恥ずかしいセリフを言ったつもりはない。ただ自分の思いの丈を、目の前の少女に正直に伝えただけである。
「あなたがどうして私なんかの身体に興奮できるのか、理屈とか全然わからないけど、もしそれが本当なら、私自身は……すごく嬉しい」
「え?」
思ってもみないセリフに、自分自身でもキョトンとしてしまうのがわかった。
僕に興奮されるのが、嬉しい。
そんな言葉を、雪乃ちゃん自身の口から聞けるとは思わなかったから。
「ていうか、私自身もかなりの変態だって自覚あるし。先生の洗濯物、家に持ち帰って洗う前に何度も匂い嗅いでた。しまいにはお小遣いで同じ下着買って、先生が履いてたのは部屋のタンスの中にコレクションしてるし」
雪乃ちゃんのまさかの変態告白に、僕は思わず目を丸くしてしまう。
確かに僕は入院中、雪乃ちゃんに洗濯物を預けていたけど、陰で匂いまで嗅がれていようとは、思いもしない。
「だから、お互い変わり者同士、繋がってみるのもありだと思う。本音を言えばこんな逞しいものを挿れるのは怖いけど、あの子たちがめちゃめちゃ気持ち良さそうにしてるの昨夜見てるし、セックスが凄く気持ちいいことだっていうのは、知識としては知ってる」
だから――。
少女のあどけなくも美しい顔が僕を見つめる。
今さらながら、こんな女の子にこんないかがわしいことをしていいか、不安になる。
小学五年生の女の子との、セックス。
元の世界では絶対に許されなかったことだ。
この改変世界でだって、人々の意識を恣意的に歪めているだけで、本来は許されないことなのかもしれない。
でも僕は、社会に抑圧されて生きることだけが正しいことだとは思わない。
自分が生まれてきた意味だと思うものを、退けてまで生きる価値のある人生があるとは思わない。
僕は、雪乃ちゃんとセックスがしたい。
それが世間のルールや道徳心に反することであっても、胸を張ってそう言える。
それでも理性は、どうしても僕を止めようと足掻く。
この子を犯したらもう戻れない。あとはドミノ倒し式に肉欲にまみれた世界が待っているだけ。
そんな理性による警告は、想像以上に僕の意志を縛り付ける。
この子とセックスしてはいけない。
子供とセックスするなんて、鬼畜以外の何者でもない。
「先生」
そんな僕の迷いを感じ取ったのか、雪乃ちゃんがまっすぐ僕を見つめてくる。
怖がらないで、なのか。
躊躇わないで、なのか。
彼女が伝えようとするメッセージの正体はわからないけど、彼女はその想いの丈を、ストレートに包み隠さずぶつけてくる。
「先生のチンポ、私のおまんこに挿れて。先生が私自身に興奮してるって証拠、私のおまんこに刻みつけて」
亀頭の先を小陰唇で咥え込みながら、雪乃ちゃんが貫通を望んでくる。
痛みへの躊躇いとか、処女喪失への恐怖だってあるだろう。
でも彼女は、これが大人へとステップだと伝えるように、僕の背中や腰に手脚を回してくる。
こんなに華奢で小さい、雪乃ちゃんの身体。
それでもおっぱいはちゃんと膨らんでいて、おまんこも男のモノを受け入れる準備を整えている。
据え膳どころか、口元に箸を添えられているがごとき状態。
この期に及んで、選択肢などあるわけない。
「ああっ――」
予想以上に抵抗なく、少女の膣は僕を受け入れた。もちろん破瓜の感触はあったし、未踏の海溝をこじ開けていく感覚はある。
それでも亀頭が彼女の子宮口に到達し、男根の三分の二が彼女の膣に包まれたとき、僕はようやくあの白瀬雪乃ちゃんと繋がれたのだと実感できた。
絡みつく、肉襞。
男根を締め付けてくる膣壁。
これが雪乃ちゃんのおまんこなのだと、僕は今さらながらに実感した。
「すごいね――これがセックスなんだ、こんな風にお互いの一番大事な部分を重ねられるなんて、生き物ってすごい」
破瓜の痛みと、大人のモノを受け入れた圧迫感。彼女は多大なつらさを感じながらも、生命の誕生に立ち会った新米パパみたいな感想を伝えてくる。
生まれて初めて、久道明日香ちゃんとセックスしたときは、ようやく小学生と繋がれたという達成感しかなかった。
でも今は、白瀬雪乃という一人の人格と一つになれたことを実感できる。
セックスは、自分が最も大事に思う相手と、肉体的にも精神的にも一つになること。
そんな当たり前のことを、散々教え子たちとセックスした後で今さら理解するなんて、僕は教育者失格なのかもしれない。
「孝太郎さんが動きたかったら、好きに動いていいよ。私はまだ痛いけど、孝太郎さんが気持ちよくなってくれたら、多分私も気持ちよくなれると思う」
孝太郎さん――。
その呼び名に胸の奥が温かくなるのを感じる。
ゴムなしで感じる雪乃ちゃんの膣内は、生々しく、リアルで、それでもどこか温かみのある、最高にいやらしい女性器だと思った。
「んっ、んっ――」
僕はやや遠慮がちに腰を振り始めた。
初めての子が痛いのはわかってる。これまで犯してきた子もみんなそうだった。
そういうときはクリトリスを刺激したりして強制的に愛液を分泌させたけど、雪乃ちゃんに限っては純粋な男根の動きだけで濡らしてあげたいと思った。
「あっ、あっ――」
やがて彼女の言うように、少しずつ声に湿り気が帯び始める。頬は赤く染まり、僕が子宮口にキスするたびに身を捩って、快楽のちょうどいいポイントを探ろうとしている。
僕もまた、雪乃ちゃんとのセックスがどうすれば気持ちよくなるか考えて腰を振る。
もちろん挿れて動いているだけで死ぬほど気持ちいいけど、この子と繋がっていると、セックスは共同作業という言葉があからさまに意識される。
自分が気持ちよくなるだけじゃなく、ちゃんと相手も気持ちよくしたい。
これまでは性欲のために相手を貪るだけのセックスだったけど、今は雪乃ちゃんが気持ち良くなることを最優先で腰を振っているのがわかる。
そんな僕の気持ちが伝わるのか、僕がこうというポイントで突いたとき、雪乃ちゃんの中が気持ち良さそうに収斂するのがわかった。
ここに来て、自分のセックスが上達していることがわかる。
そうさせているのは、他でもない白瀬雪乃ちゃん本人だ。
「これっ、気持ちいいっ――」
そんな僕の腰振りに、ついに雪乃ちゃんが本音を漏らす。これまでは痛みと快楽に耐えているだけだったが、快楽の割合が十分すぎるほど上がってきたのか、小学生らしからぬ淫靡な表情を見せるようになる。
「僕も、気持ちいいよっ――」
僕の方も、これまでの小学生たちとのセックスでは感じたことがないような快楽に身悶えていた。
セックスは気持ちいい。
当たり前のことなのに。
これまでだって知っていたはずなのに。
僕は雪乃ちゃんがセックスの快楽を覚えるのと同時進行で、セックスにおける本当の快楽を知り始めていた。
僕の男根が出入りするおまんこの何と美しいことか。
ピストンのたびにぷるんと揺れるおっぱいの、何といやらしいことか。
セックスで勃起した薄ピンク色の乳頭の何と神聖なことか。
セックスは美しく、神聖なもの。
そんなのは綺麗事でまやかしだと思ってた。
僕が経験してきた小学生たちとのセックスは、互いの肉欲に溺れた快楽行為に過ぎなかった。
でも、今ならわかる。
雪乃ちゃんとのセックスは、何者にも犯しがたい、神聖かつ気持ちのいい行為だった。
僕は今、小学生とセックスしている。
そのことが今、どうしようもなく誇らしい。
「このまま出していいからねっ――初めてのセックスだから、中で出さないとダメだからっ――」
それは多分、今回のセックスで雪乃ちゃんが初めて滲ませた、他の女の子たちへの嫉妬心だった。
他の子たちは中出しして貰っているのに、自分だけはまだ。
そんな屈辱と劣等感が、普段はクールな雪乃ちゃんを余裕のない女の子に変えるのだろう。
僕だって、中に出す以外の選択肢なんて持ちやしない。
ここで彼女が妊娠しても、責任持って結婚して、生涯に渡ってこの子と子供を養う覚悟だ。
だから、僕には中出しする権利がある。
あの白瀬雪乃ちゃんの子宮に、僕の子種を放出する義務があるのだ。
「ああっ、このまま中に出すよ雪乃っ!」
「来てぇっ! 孝太郎さんのザーメン、雪乃のおまんこにぶちまけてぇっ!!」
二人が同時にイッたと、すぐにわかった。
これまでは射精によって女の子をイかせるということが多々あったけど、今回に至っては同時。僕が射精するのと同タイミングで雪乃ちゃんの膣壁が僕のチンポを締め付け、そのおまけで中出しという行為が発生する。
セックスは単なる快楽行為ではない。
相手を受精させるという行為を伴った、崇高な快楽行為だ。
雪乃ちゃんのおまんこに締め付けられながら、欲望の白濁液を放出する。睾丸から解き放たれた種付けザーメンが、小学五年生のおまんこに容赦なく注ぎ込まれていく。
この瞬間、僕は雪乃ちゃんが受精したと確信した。
着床に至るかどうかまではわからないけど、少なくとも今、雪乃ちゃんの小さなお腹の中で新しい命が宿ったことはわかった。
幸せと気持ちいいに等号式が成り立つセックス。
雪乃ちゃんに中出しできて幸せだという副産物があるのに、肉体的快楽もまた究極の地点にいる。
この子の穴に中出しするの、本当に気持ちいい。
まだ幼い女の子だけど、僕はこのメスに中出しするために生まれてきたのだと、下半身をとんでもない恍惚に包まれながら思った。
「セックスって、こんなに気持ちいいものだったんだ……」
いまだおまんこで僕の男根を咥えながら、雪乃ちゃんが新たな発見をした科学者のような面持ちで呟く。
僕も僕で、セックスは本当はここまで気持ちのいいものだったのかと、自らの認識を改める。
好きな人とのセックスは、特別。
そんな言葉を今さらながらに思い出した。
もしかして、僕は雪乃ちゃんのことが好きなのか?
三十三歳の大人が、十一歳の女の子に恋をしていたとでも言うのだろうか。
突拍子がなさすぎると思いつつも、自らのペニスが他でもなく彼女を選んでいる事実を実感する。
霧島花音ちゃんよりも、
大和つかさちゃんよりも、
久道明日香ちゃんよりも、
エリカよりも、シアちゃんよりも、
僕の身体は、白瀬雪乃というたった一人の少女を選んでしまっている。
もしこれが恋ならば。
馬鹿げていると思いつつ、その可能性を考慮する。
もしこれが恋ならば、雪乃ちゃんのおまんこを、おっぱいを、他でもなく雪乃ちゃん自身を、ここまで愛おしく思える感覚にも説明がつく。
もしこれが恋ならば。
次に知りたいのは当然ながら、雪乃ちゃん側の気持ちである。
もしこの子もまた、僕のことが好きならば。
その事実を、確かめようとして飲み込む。
僕は教師なんだ。大人なんだ。
十一歳の教え子の女の子に恋をするなんてありえない。
それこそロリコン癖よりも正気を疑われる所業だ。
そんなことを口にしたら、それこそこの学園から放逐されかねない。
この気持ちは、今は黙っているしかない。
白瀬雪乃ちゃんとの初めての中出しセックス。その事実に、余韻に、浸るだけしかないのである。
雪乃ちゃんは、僕のことをどう想っているのか。
その問いの答えが出るのは、おそらく――。