※この作品はR-18です。

娘の交換留学相手(11)がぐうシコ過ぎる件   作:かしわもち@ハーメルン

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episode22「5日目 ジゼルと二人で温泉旅館」

「なんと商店街の福引で当てちゃったのよ」

 

 花憐が差し出したのは、まさかの温泉旅館宿泊券だった。

 一泊二日。十分日帰り可能な立地。花憐は昔からよくわからないところで幸運を発揮するタイプで、二年前にもハワイ旅行を引き当てて凛花と三人で旅行したことがあるくらいだった。だから花憐本人とっては“割とよくある程度”の出来事だったのである。

 

 とはいえ凛花は入院中。宿泊券には期限があり、少なくとも凛花がアメリカ留学に行って、帰って来るまでには間に合わない。

 となると凛花とジゼルちゃんがアメリカにいる間の、夫婦旅行用。それが妥当だと思ったが、

 

「せっかくだからジゼルちゃんと二人で行って来たら?」

「へ?」

 

 あっけらかんと、花憐はそういうことを言う人間なのである。

 他所様からお預かりした、おっぱいもばりばり膨らんだ小学五年生の女の子と、成人男性が二人きりで旅行。さすがに世間的にありえないと思うのだが、花憐はまさか俺がジゼルちゃんに欲情するタイプの人間だとは思わないので、そういうことを平気で提案してくる。奇しくも凛花が入院したことで僕とジゼルちゃんが“親子として”かなり仲良くなったと勘違いしている花憐は、最後の機会だし行ってくればいいじゃないというスタンスなのである。

 

「いや、さすがにそれは……」

 

 もう裏で散々この子のおまんこを堪能していてあれだが、さすがにそれは気が引ける。しかも温泉旅館だなんて、ある意味で裸になることが前提の場所だ。

 

「ジゼちゃんは行きたいわよね、パパと温泉」

 

 身振り手振りで、ほとんど英語を使わず、花憐はジゼルちゃんとのコミュニケーションを成立させる。宿泊券に書かれた温泉マークの文字を見て、本人はそれを理解したようだったが、

 

(本当にいいの……?)

 

 という顔をしていた。ジゼルちゃんは子供ながら、俺が“他人のもの”ということを理解している。

 温泉旅館といえば俺とジゼルちゃんが初めてセックスした思い出の場所。そんな場所に二人で行ったら、温泉に入っているかセックスしているかの二択になるに決まっている。

 

「せっかくの日本留学なんだから、遠慮なんかしちゃダメよ。あなたは日本の文化をたっぷり堪能してきて」

『わ、わかったわママ……』

 

 結局ジゼルちゃんがみずからOKするという形ではなく、花憐から無理やり押し付けられる形で、ジゼルちゃんは俺との温泉旅行を承諾してしまった。

 心の内に、二人とも罪悪感を抱きつつも、俺とジゼルちゃんの温泉旅行が決定したのである。

 

 

 

 

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

(まあそうなるよな……)

 

 当たり前だが、明らかに日本人の成人男性と、明らかに純白人の小学生少女と二人きりの旅行というのは、周りから奇異の視線を集める。

 それを予想したからこそ公共交通機関ではなく車で温泉地まで来たのだが、案の定旅館にチャックインする段階で、明らかにフロントスタッフさんとの会話に“間”があった。

 

 この二人、どういう関係だろう……?

 

 それが世間の共通認識だろう。ただでさえジゼルちゃんは白人で、しかも超絶な美少女だからあからさまに目立つ。何か犯罪に巻き込まれた子なんじゃないかと思われてもおかしくなかった。

 

「色々な経緯がありまして、こう見えて親子なんです」

 

 だから俺は先手を打ってジゼルちゃんとの関係性を説明した。実際は交換留学期間中の期間限定の親子だが、嘘は言っていない。ジゼルちゃんも俺のことをためらわず「パパ」とか「ダディ」とか呼んでいるから、僕らがかなり特殊ではあるが親子であることは伝わると思う。

 

 まあこの言い方だと選択肢の一番手に浮上するのは、俺が連れ子持ちの白人女性と再婚して、残念ながらその女性と死別してしまったというパターンだと思う。それならば血の繋がらない外国人の娘がいたとしても一応は成立する。

 

「た、大変失礼いたしました」

 

 スタッフさんとしては一瞬チラ見しただけ。それを咎めるような形になってしまい申し訳なさもあったが、裏で警察に通報されてしまっては厄介だ。警察が来たタイミングでセックスしていたらそれこそお縄だし。

 でも少なくともこれで、俺が犯罪者の可能性がある宿泊客だと見られることはなくなるだろう。そういう打算がないと、他所様の小学生の娘と二人きりで温泉旅行などできないのである。みんなもぜひ参考にして欲しい。

 

 

 

『ここは混浴じゃないの?』

 

 客室に着くなり、ジゼルちゃんが開口一番そう言った。旅館の見取り図や案内図を見てなんとなく察したのだろう。例のスーパー銭湯と京都旅行のときに宿泊した高級旅館は二箇所とも浴の入浴施設を備えていた(後者は単なるVIP御用達の不倫用個室露天風呂だったが)。もちろん俺が意識してそういう場所をピックアップしただけだが、必然的にこのアメリカ人留学生は日本の温泉施設には混浴風呂が普通に備わっているものと思い込んでいるのである。

 

『こ、ここはそういうタイプの旅館みたいだね……』

 

 今さらジゼルちゃんの中の“日本観”を修正するのもアレなので、俺はしれっと誤魔化した。日本の温泉旅館には混浴風呂があるところもあるし、ないところもある。べつに嘘は言ってないだろ?

 

『じゃあ、温泉から上がったらこの「ホーオーノマ」に行けばいいのね?』

 

 俺たちはそのまま大浴場で入浴して、そこから直接夕食会場である「鳳凰の間」に行くことにした。関西旅行のときは部屋食だったので、バイキング形式の食事はアメリカ人のジゼルちゃんには新鮮かもしれない。

 

『いってくるわね、パパ』

『ああ、いってらっしゃい』

 

 男湯と女湯で別れるだけだが、こうして異国の地で一人で行動できるようになったジゼルちゃんを見ていると、素直に成長したなと感心する。俺はジゼルちゃんの実の親ではないけれど、来日時は日本のことが右も左もわからなかった白人の女の子がこうして日本という国を楽しんでいるのを見ると、交換留学をしてよかったなと実感できる。まあ俺が主に交換留学の“良さ”を実感できるのは主に布団の中だけど。

 

(大丈夫かな……)

 

 とはいえ、ある程度は心配だ。

 小学五年生の女の子が一人で大浴場に行く。普通のことだ。ジゼルちゃんは少しなら日本語もできる。あれだけの美少女なら困っていたら誰かが勝手に助けてくれるだろう。

 子供とは思えない体つき、という部分で注目を浴びることもあるだろうが、日本人は少なくとも欧米人に対して差別意識は持っていない。むしろ憧れとか羨望の眼差しで見るから、何か意地悪をされるということもないだろう。

 

 親心、なのか。

 はたまた小学生のジゼルちゃんに対しての恋人気取りなのか。心配でたまらなくなる。でもここは混浴温泉ではないから俺が女湯に乗り込むことはできない。とはいえあの体つきの小学生を男湯に連れて来ることもできず、俺は意図せず“子離れ”の気分を味わうことになった。

 

 凛花のときは一緒にお風呂に入ってくれなくなったときだった。多少おっぱいが膨らみかけていても父親とお風呂に入ってくれていたが、ある時期からとたんに拒否された。今では洗濯物も分けてと言われている。よくある思春期の子を持つ父親の悩みだ。

 

 でもまあ、あの子は頭のいい女の子だ。

 変に頭がいいがゆえに俺みたいな大人に性的に騙されはするが、日常生活においてはとくに支障はないだろう。

 だからこの心配も杞憂。ジゼルちゃんは何の問題もなく「鳳凰の間」に来るだろう。そう思い、一足早く夕食会場の前で待っていた俺だったが、

 

『パパ!』

 

 会場前の椅子に座っていた俺を見つけて、廊下の向こうから金髪ショートヘアの女の子が走ってくる。

 大浴場に向かうときは私服だったが、ジゼルちゃんは予想通り旅館の浴衣を着ていた。関西旅行のときもお風呂上がりは女性陣全員で浴衣を着ていたからだ。

 

 馬子にも衣装というが、ジゼルちゃんは最初から馬子ではなく身なりの整った美少女である。和服は本来“寸胴体型”の日本女性に合わせて作られたものだが、ジゼルちゃんは和服を和服としてではなく、腰が高く手足が長い欧米人として、まったく別の着こなしをしてしまう。要するに日本人よりも浴衣が似合うのだ。たとえ日本人体型に合わせて作られた服でも、スタイルのいい白人はそれを日本人以上に着こなしてしまう。人種の差をまざまざと思い知る瞬間だ。

 

 浅葱色の、少し上品な感じの温泉浴衣。臙脂の帯は前に教えた通りウェストではなく腰の位置で、ちゃんと正しい結び方で結んでいる。

 ドライヤーで乾かしたばかりの、色っぽいブロンドヘア。少しだけ上気した真っ白な肌。この色っぽさを会得するためだけでも、ジゼルちゃんが日本留学した意味があると思うくらいだった。

 

『待った?』

『ううん、今来たとこだよ』

 

 アメリカ人のジゼルちゃんにはまずわからない“お決まりのやり取り”をして、夕食会場の席に向かう。浴衣を見事に着こなした金髪白人の美少女に、当然ながら他の宿泊客どころから旅館のスタッフまで視線を注いでいるのを感じた。

 

『え、これ全部好きに取っていいの!?』

 

 予想通りというか、バイキング形式の夕食を見てジゼルちゃんはスカイブルーの瞳を輝かせていた。ジゼルちゃんの地元ではあまり見ることのない形式なのだろう。

 

『じゃあ、行ってくるわ……』

『い、いってらっしゃい』

 

 ただバイキングに行くだけなのに、ジゼルちゃんは腕まくりをして、まるで戦場に向かうソルジャーのようだった。一回で全部取って来るのではなく複数回に分けて行けばいいんだよとも伝えたが、もはや耳には入っていないようだった。

 

 まあ日本文化を重んじるジゼルちゃんなら食べ切れない量を持ってきて残すという行為はしないだろう。その点は安心して見ていられる。

 

 しかし僕は、思い出してしまう。

 以前、近所の夏祭りに行ったとき、和服を着るときは中に下着を着けないものだと教えたことを。

 

(まさかな……)

 

 と思いつつ、和洋折衷を含めた色んなメニューに欧米人らしい、というか子供らしいリアクションを取るジゼルちゃんを見守る。

 胸元の辺り、なんかすごい揺れてない?

 着替えを入れるためのバッグの入り口から、なんだかブラ紐っぽいものが覗いてなかったか?

 

 きっちり浴衣を着こなしているとはいえ、食べ物をお皿に乗せるために縦横無尽に動き回っていれば隙も生じてくる。

 そもそも女性の和服というものは、着ている人間が普段から女性らしく楚々として、たおやかに動くことを前提に作られている。激しい動きにはそもそも“弱い”のだ。

 

『パパ! すごい、この天ぷらこの場で揚げてくれるみたい!』

 

 もはやアトラクションのような気持ちでバイキングを愉しむジゼルちゃん。当然ながら体勢や衣類は無防備になる。そして奥の方にあったシューマイにトングを伸ばした瞬間――

 

(案の定だ……)

 

 前かがみになった浴衣の胸元から、少女の小学生らしからぬDカップの谷間が、ほとんどまるごと見えてしまった。

 

 この子、ノーブラだ。というか中シャツもキャミも皆無だ。生乳の上にそのまま浴衣じゃねーか!

 

 指摘しようにも、こんな場所で指摘したらかえって周りに注目されてしまう。ここは席に戻った後にこっそり指摘してあげよう。そう思ったが、

 

(ああ……)

 

 頭を抱える。バイキングがもはや“宝探し”と化したジゼルちゃんは、目についたメニューを次々とお皿に取っている。そのたびにある程度前かがみになって、Dカップの谷間がありありと見えてしまっている。

 

 さすがにまだ乳輪や乳首まではセーフティゾーンだが、このまま着崩れが進行するとわからない。帯もなんか緩んで来てるし、ふとした瞬間に今以上に前かがみになったら、わからない。

 

 案の定、そのことに気付いた大学生くらいの男の子が一人、ジゼルちゃんの浴衣の胸元だけをガン見している。俺と同じロリコンだろうか。いや、仮にロリコンでなくても、こんなおっぱいが見えそうになっていたら男は覗き込もうとする生き物である。しかも見た目は小学生のジゼルちゃん(実際小学五年生だが)が、こんな立派なおっぱいを持っているのである。中がどうなっているか見たくなって当然である。

 

(気付け、ジゼル!)

 

 そんな周りの視線に気付けと頭の中で必死で訴えるも、無意味である。ジゼルちゃん自慢のDカップは相変わらず、浴衣の胸元から堂々と晒されている。

 

 さすがにもう限界だ。ジゼルちゃんの胸元を正そうと、俺が背後から近づいたときだった。

 

 セルフ海鮮丼用のお刺身を取ろうと、ジゼルちゃんが奥まで手を伸ばそうとしたときだ。緩みかけていた帯がさらに緩み、胸元が先程より大きく開かれた。どう考えても、見えている。俺は後ろからなので見えないが、正面にはとんでもない景色が広がっているはずである。

 

 普通であれば、すぐに手を戻して胸元を隠すはず。しかしジゼルちゃんはまだ子供である。自分がそういう目で見られていることなんて気付きもしない。要するにどうしたかというと、いったん刺し身を取ることを優先してしまったのである。

 そこはあくまでも子供。無邪気な一面と言えるが、忘れてはいけないのはこの子のものは決して子供の領域ではないことだ。

 

 ちょうど正面に陣取っていた例の大学生が、“凄い顔”をしていた。

 背後から近づこうとしていた俺には彼に何が見えたのかはわからない。ただこの体勢で正面からなら“全部”見えていてもおかしくない。とうか多分全部見えただろう。単なる事故だから彼に非はない。君がロリコンなら一生のおかずにしてくれとしか言えなかった。これを揉んだり吸ってりしてもいいのは俺だけだが。

 

『ダディ?』

 

 後ろからさり気なくジゼルちゃんの胸元を直す。直しながら対抗意識で浴衣の中を確かめてみたが、予想通り中は直肌で、薄桃色の乳輪も乳頭も丸出しだった。この子は来日直後の“教え”を律儀に守っているのである。

 素直で良い子なのだが、さすがに無防備すぎる。混浴露天風呂に連れて行ったり、「パーントゥ」なり「かなまら様の儀式」なり色々教え込んだ俺の責任もあるが、こんなことをしていたらいつかその手の撮影グループに隠し撮りされ、裏サイトで販売されかねない。

 

(正面のお兄さんに乳首ガン見されてたよ?)

 

『え!?』

 

 英語でそう耳打ちすると、ジゼルちゃんが顔を赤くして目の前の大学生の顔を見る。その反応で何かしらを察したのか、大学生はそそくさとその場を立ち去っていってしまった。

 

『……もう、そんなこと思ってるのパパだけでしょ?』

 

 ジゼルちゃんはあくまでからかわれたと思って頬を膨らませている。

 俺は注意喚起のために伝えたのだが、本人が自分のおっぱいのエロさに無自覚だと矯正しようがなかった。

 ここひとつ、教育の意味も込めて、ジゼルちゃんが周りからどう見られているか、ちゃんと知ってもらう必要があると思った。

 

 だからその日の夜、俺たちは――

 

 

『ここ……混浴ないんじゃなかったの?』

 

 女人禁制の男湯に、ジゼルちゃんを連れ込んでいた。

 もちろんリスクを鑑みてド深夜だ。こういう場所でジゼルちゃんが周りにどう見られているか、彼女に教える必要がある。

 

『大丈夫。小学生は異性のお風呂に入っていいっていうルールがあるんだ」

 

 いつも通り、間違ってはいないがかなり曲解した知識でジゼルちゃんを丸め込む。すでに二度混浴を経験していて、前回に至っては知らないおじさま方におまんこもおっぱいも見られた経験があるから、ジゼルちゃんもそこまで抵抗はないようだった。

 

 だから深夜の誰もいない男湯に、裸で普通に入っていく。日中ならパニックだろう。でも今は誰もいない。いや、正確には一人だけが、俺たちが脱衣所に入る前に見た後ろ姿がある。

 

「え……?」

 

 例の大学生だった。彼は普通に洗い場で身体を洗っていた。しかしそこに、全裸のジゼルちゃんが入っていくる。

 案の定、彼の視線はジゼルちゃんのおまんことおっぱいに釘付けだった。夕食時は乳首をチラ見しただけであんな顔をしていたのだ。彼がロリコンであることは同志である俺にはわかる。

 

「パパ……?」

 

 もちろん、それに気付いたジゼルちゃんも顔を真っ赤にしていた。しかし混浴では身体を隠さないというルールを教えているから、彼女はおっぱいもおまんこも隠さない。

 奇跡のDカップおっぱいを持った、アメリカ人の小学五年生。そんな女の子の全裸を見て、推定ロリコンである彼が反応しないわけがなく、

 

「あ、あ……」

 

 もはや自分でも制御ができないという感じだった。その股間のモノを思い切り勃起させてしまったのだ。

 それに気付いたジゼルちゃんが顔を真っ赤にする。ジゼルちゃんが目を丸くしているので、大学生本人も“気付かれた”と気付いただろう。

 

 正直、彼にはトラウマ級の出来事。

 このままでは彼にあまりに申し訳ない。だから俺は、彼にとっては酷だとは思いながらも、

 

「君、ロリコンだよね?」

「え? え?」

 

 まるで犯罪者を咎めるかのような、魔女狩りに似た質問をする。彼は完全に狼狽えていたが、これもジゼルちゃんに自分のエロさを自覚させるためだ。仕方がない。

 

「悪いけど、この子のためにも答えてほしいんだ。この子はアメリカからの交換留学生で、ジゼルちゃんという。こんな立派なおっぱいを持ってるけど、実はまだ小学五年生の十一歳だ」

「きゃっ」

 

 ジゼルちゃんのことを紹介しながら、そのDカップを鷲掴む。わざと小学生の張りと柔らかさがわかりやすいように、ゆっくりと、丁寧に。

 

「この子のおっぱいやつるつるおまんこを見て、君はどう思う?」

「そ、それは……」

 

 チンポをギンギンに勃起させながら、大学生が言い淀む。しかしその股間のモノが逃れられない証拠だと思ったのだろう。やがて観念したように、

 

「め、めっちゃエロいって思います……すげー興奮します」

 

 それを聞いて、ジゼルちゃんがさらに顔を紅くする。先程俺が夕食会場で言ったことが、決して冗談ではないと気付いたのだろう。

 

「お、俺、ずっとロリコンだったんですけど、小学生の生乳首なんて見るの初めてで……しかもこの子のおっぱい、めちゃくちゃエロくて……正直こんな時間に風呂に来たのも、トイレでシコりまくってチンポが臭くなったからで、でもまさか、ここで生おまんこまで全部拝めるなんて――」

 

 青年は感動を通り越してもはや神的なものに出会ったような反応をしていた。ジゼルちゃんが目の前にいるのに、彼女のおっぱいでシコったと赤裸々に告白してしまっている。

 

『ジゼルちゃん、わかった? こんな大人のお兄さんにも、君のおっぱいやおまんこはセックスしたい対象なんだよ』

 

 赤面するジゼルちゃんに英語で耳打ちする。

 自分がいかにエロい身体をしているのか、ジゼルちゃんにはわかってもらう必要がある。でないと今後の人生で、どんな性犯罪に巻き込まれるかわからないからだ。

 

『わ、わかったわ……でも――』

 

 この人これからどうするの?

 ジゼルちゃんが不安そうに耳打ちする。まさか私とセックスなんかさせないよね、と。

 

 さすがにそんなことさせるわけがない。俺がジゼルちゃんをここに連れてきたのは、彼女の身体を他のロリコンに自慢したいという意味も含まれているからだ。他人になど触らせるわけがない。

 

「大学生くん」

「は、はい!」

 

 多分もうわけがわからないのだろう。彼の身体が股間のチンポ以上に鯱張っている。

 そんな可哀想な彼に対して、俺はせめてもの慈悲を授けることにした。

 

「この子は他所様から預かった子だから、触らせたり、ましてやセックスさせることなんてできない。でもこれから俺とこの子がすることを見て、何をするかは君の自由だ。いいね?」

「え?」

 

 みなまで言わない。あとは察してくれ。そんな感じでいい終えて、俺はジゼルちゃんの股ぐらに手を伸ばした。

 

『え、ちょっとパパ? あんっ――♡』

 

 きょとんとする大学生くんをよそに、俺はジゼルちゃんのクリトリスを刺激する。人に見られていることに抵抗がある様子のジゼルちゃんだったが、乳首とおまんこを同時に攻めていると、だんだんと体の力が抜けてくる。

 

『あっ、だめっ、人が見てるのにっ――あぁんっ♡♡』

 

 その小学生の身体を、俺の腰によっこらせと乗せる。

 大浴場のタイルの上で、騎乗位。おまんこもおっぱいもよく見えるように、オープンスタンスで小学生のおまんこと繋がった。

 

『あっ、あっ――』

「や、やばいですよこれ!」

 

 やがて始まる、小学生と大人のセックス。

 小学生のおまんこが大人のチンポを咥え込む様子を見て、大学生くんは大いに狼狽えていた。

 でもそれ以上に、

 

「ああやばい……小学五年生のおまんこめっちゃエロい……おっぱいめっちゃ柔らかそうだし、これで小学生だなんて――」

 

(パ、パパ!?)

 

 騎乗位で腰を振り、Dカップを揺らしながらも、ジゼルちゃんが目配せをしてくる。俺の位置からは見えないが、おそらく大学生くんがチンポをシゴき始めたのだろう。

 

 俺がこの体位を選択したのは、大学生くんにジゼルちゃんの痴態を自慢するためでもあるが、同時にジゼルちゃんに大学生くんの“するであろうこと”を見せるためでもある。自分が明確に性欲の対象にされているとわかれば、ジゼルちゃんの無防備さも多少は改善されるだろうと思ったのだ。

 

「ああジゼルちゃん、すごいっ、君のつるつるおまんこにこの勃起チンポぶちこみたいよっ」

『あっ、だめっ、見ないでっ――』

 

 ジゼルちゃんは恥ずかしそうだが、下からも突き上げを受けているので自分の身体を隠すこともできない。同時に、女性なら誰しもが抱く“他人に見られることの興奮”も小学生ながら少しは抱くようで、いつもよりおまんこの締付けが強くなった気がした。

 

『ああイクっ!! パパのチンポでおまんこイクっ!!』

 

 そんな快楽に耐えられなくなり、ジゼルちゃんが他人の前で絶頂を迎えようとしている。小学生のエロい締め付けに俺も射精寸前だが、そんな俺らの行為に被せるように、

 

「ああ僕もイクよ!! ジゼルちゃんのつるつるおまんこにザーメン出すねっ!!」

 

 妄想オナニーで、俺たちのセックスに割り込んでくる。多少それを癪に感じつつも、まあ協力費だろうと割り切って、俺はこれみよがしにジゼルちゃんの小学生おまんこに中出しすることにした。

 

「ああっ! 出すぞっ!!」

『あぁっ♡ イクっ!!』

 

 絶頂するジゼルちゃんのおまんこに、容赦なく白濁液を放出する。おそらく大学生くんも射精しているのだろう。ジゼルちゃんが真っ赤にした顔を横に背けている。

 

「さ、最高でした! 二人は僕にとって神様ですっ!!」

 

 大学生は見るからに清々しい(というかすっきりした)顔をして、僕とジゼルちゃんに深々と頭を下げた。まあ俺も学生時代だったら、今日見た光景は生涯忘れずにオナネタにするだろうけど。

 

「で、では僕はこれで……!」

 

 それでも小学生に裸を見られることに恥ずかしさがあるのか、そそくさと脱衣所に方に去っていってしまう。というか彼は裸どころか射精シーンもこの子に見られたのか。それは恥ずかしさで顔から火が出る思いだろう。

 

 しかし顔から火が出そうなのは、白人小学生も同じのようで、

 

『もう! あんな知らない男の人の前でセックスするなんて!』

 

 ジゼルちゃんは完全にむくれていた。いくらジゼルちゃんに防犯意識を身に着けさせるためとはいえ荒療治が過ぎたと自分でも反省している。他のロリコンの前でこの子とセックスするのは、とんでもなく優越感に満ちた行為だったが。

 

『ごめんごめん。でもわかったでしょ? ジゼルちゃんの身体は、大人でも十分セックスしたい身体なんだよ』

『それは……理解できたけど』

 

 僕の意図は理解できたようで、ジゼルちゃんはむくれつつも自分の無防備さを反省しているようだった。無防備にさせたのは俺のせいでもあるので罪悪感はあるが、ジゼルちゃんには必要な経験だったと信じている。

 

『でもパパ、大事なこと忘れないでね……』

「え?」

 

 顔を赤らめつつも、ジゼルちゃんが恨めしげに見つめてくる。その小学生が恥ずかしそうに紡いだ言葉は、

 

『私がセックスしたいのは、パパのロリコンチンポだけなんだから……』

 

 小学生の少女が恥ずかしそうにつぶやいたその言葉を、俺は生涯忘れないと思う。

 

 俺は本当に、幸せな父親だなぁ。

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