※この作品はR-18です。

娘の交換留学相手(11)がぐうシコ過ぎる件   作:かしわもち@ハーメルン

32 / 39
凛花編
episode26「暗がりの娘の部屋で」


(まずいだろ……)

 

 俺は今日まで、自分のロリコンという性癖を恥じたことはなかった。

 たとえば小学生である娘のクラスメイトが家に遊びに来て、その子のおっぱいがちょっとだけ膨らんでいたとして、その胸に興味を持つのは男として自然なことだと思っていた。

 

 ちょっとストライクゾーンが低いだけ。

 低いと言ってもまったく胸の膨らみがない子には興味がなく、あくまで膨らんだ(正確には膨らみつつある)胸が好きなのだから、そこまで変な趣味だとは思っていない。平安時代であれば合法である。ただ生まれてくる時代を間違えただけだ。

 

 でも昨夜の“あれ”は、魔が差したでは済まされない。

 

 昨夜、俺は寝室のベッドの中で、小学生のジゼルちゃんにチンポを揉まれていた。同じベッドの中に妻の花憐がいるのに。他の“女の子”と性的行為をしていたのだ。それだけでは飽き足らず、俺は布団の中でそんなジゼルちゃんの膨らみかけおっぱいを揉んでいた。

 

 だんだん、お互いの行為がエスカレートしている。

 

 最初は妻や娘の目を盗んでちょっとエッチなことをしているだけだった。

 でもあの関西旅行を境にセックスが解禁され、俺とジゼルちゃんはオスとメスとして互いを求め合った。タイミングが合えば家の中でもセックスし、駐車場に止めた車の中でもセックスする始末だった。

 

 そして不幸にも凛花が入院してしまったことで、タガが外れた。

 花憐もいる家の中で、フェラなり手コキなりをさせるようになって、ついには二階で花憐が寝ているのに、リビングでセックスまでしたのだ。

 

 運良く見つからなかったけど、バレたら俺たちは終わりだ。

 だから自制しないといけないのに、セックスの気持ち良さを覚えてしまったジゼルちゃんは意外にも自分の欲望に正直だし、そんな膨らみかけロリ巨乳のアメリカ人にチンポを求められて、ギンギンに滾らない俺ではなかった。本当は大人として俺の方が自制しないといけないのに、ジゼル・アップルヤードという小学生の魅力があまりに高すぎて、とても我慢できないのだ。

 

 泣き言だと罵ってくれても構わない。でもいざジゼルちゃんにDカップのおっぱいを押し付けられながら誘われたら、断れる男なんてこの世にいない。全員が全員、一万人中一万人が、あの子のおまんこを貪ることになる。

 

 でも、その先にあるのは破滅だ。

 花憐という妻がいる以上俺はジゼルちゃんとは結婚できないし、そもそも成人男性と小学生の結婚なんて認められない。結婚どころか、お付き合いやお突き合いすら許されない堅苦しい世の中なのだ。

 

 今回の交換留学が終われば、実質ジゼルちゃんとの関係は終わり。小学生との火遊びはそれまでだ。俺にだってこの先の人生がある。ジゼルちゃんがアメリカに帰ったらなんだかんだ理由をつけてアメリカには行かないし、そもそも交換留学が終わった後に再会に果たすホストファミリーなんて、この世に数パーセントもいないんじゃないか。人生なんてそんなもんだ。

 

 だからこそ、今このセックスを楽しみたい。

 そういう想いもあってお互い求め合ってきたけど、それが悪い方向に働いている。もし次にジゼルちゃんとセックスしたら、今度こそ花憐にバレるかもしれない。そういう危機感が確実にあった。

 

 そんな折、凛花が入院している病院から連絡があった。

 

 一瞬、まさか予後が悪化したのかと肝を冷やしたが、逆だった。予後がいいから早めに退院可能という知らせだった。ちなみに後に話を聞いたところ、凛花の方が担当の先生に是が非でも退院したい旨を伝え続けていたらしい。

 

 理由は、せっかく交換留学で日本に来ている親友との時間を大切にしたいから。

 でも親である俺にはわかる。本音では、父親である俺が親友のジゼルちゃんに“手を出して”いないか気が気でないのだ。盲腸になる直前まで、凛花は俺とジゼルちゃんのことを疑っている節があった。

 

 でもこれは、救いの船になるんじゃない。

 

 凛花が家にいると、正直ジゼルちゃんとセックスするチャンスは皆無に等しい。

 文字通り一日中ジゼルちゃんと一緒にいるお目付け役。入院前は(親としては最低の感情だが)そのお目付けが多少疎ましくもあった。俺はもっとジゼルちゃんの身体を貪りたいと思っていた。

 でも今は、その存在が救いだった。ジゼルちゃんとエロいことができなくなるのは残念だけど、これで望月家は救われる。そう思ったのだ。

 

「リンカっ!」

「ジゼ、ごめんね寂しい思いさせて」

 

 凛花の退院を誰よりも喜んだのは他でもないジゼルちゃんだった。一応手術後だということで遠慮はしていたが、退院した凛花に優しく、それでいてしっかりと抱きついていた。もちろん親である俺も花憐も退院を喜んだので、同率の世界一が三人いるという感じだろうか。凛花がいてこその望月家。当たり前だがあらためてそれを実感するのだった。

 

 そうなると、家の中心は当然ながら退院直後の凛花になる。

 花憐もジゼルちゃんもつきっきりで看病していたが、凛花本人は「もう治ってるからいつも通りでいい」と疎ましがってるくらいだった。実際俺も二、三日は心配していたが、本当に平気そうなので心の底から安心した。

 

 そうなると、気が緩む。

 今まで封印していた感情がむくむくと鎌首をもたげる。

 

 凛花ばかりに行っていた親の視線が、ふとした隙に、ジゼルちゃんの胸の谷間に向けられるようになる。

 

 ジゼルちゃんだってわかっている。俺が欲情していると。

 だって他でもないジゼルちゃん自身があえて胸の谷間を見せるような服装や姿勢を取っているのだ。俺とジゼルちゃんにしかわからないが、言ってみれば夫婦間のイエス・ノー枕みたいなものである。

 

 ただ、今はもうお目付け役がいる。

 夜這いをかけようにも、隣に凛花がいる状態じゃ無理だ。リビングにジゼルちゃんを誘い出して情事に耽けようにも、途中で起きてくる可能性のある人物が二倍になったと考えれば、それがいかに危険なことかわかるだろう。しかも最悪なことに我が望月家のトイレは一階にしかない。二人のうち一人でも夜中トイレに起きて来たら、自動的に俺とジゼルちゃんの不貞がバレるのである。

 

 そんな危険なこと、できるわけがない。

 俺もジゼルちゃんもそれはわかっている。でもこの数日禁欲生活を過ごしたことで、お互いに“溜まっている”ことはわかっていた。

 

 どうにかして発散はしたが、できない。

 取れる方法は強行しかないが、そんなことをしたら身の破滅だ。できるわけがない。

 

 そんな折、

 

「ジゼが一緒に寝たいって」

「へ?」

 

 凛花にそんなことを言われて、思わず変な声が出た。他でもないお目付け役である凛花がそんなことを言うなんて、狐につままれたような気分だった。

 

 ジゼルちゃん本人が凛花に働きかけた。それならまだわかる。でも他でもない凛花がそれを受け入れるのは考えられなかった。

 一応の理由としては、アメリカに帰る前にホストファザーとホストマザーである俺と花憐との時間も大切にしたい。でも凛花の部屋に家族四人は寝られないから、今夜が俺、明日は花憐という風に、それぞれ親子の時間を過ごしたいということだった。

 

 でもそれって、堂々とジゼルちゃんと二人で寝ていいってことか?

 寝ると言ってもそうなった場合二人とも一睡もできない可能性もあるが、そんな不貞行為の可能性を、まさか凛花が認めるとは、

 

「は? 私も一緒にいるに決まってるでしょ」

 

 てっきり勘違いしていたが、「俺とジゼルちゃん」「凛花と花憐」の組み合わせではなく、「凛花とジゼルちゃんと俺」、明日は「凛花とジゼルちゃんと花憐」という組み合わせらしい。ペアではなく一人仲間はずれが生じる形だ。

 

「お父さんとジゼを二人きりにしたら、それこそ私にハーフの妹兼姪っ子が出来る可能性があるでしょ」

「そ、そんなことあるわけないだろ……」

 

 あまりにも際どすぎる発言。幸い花憐はこの場にいないし、ジゼルちゃんも日本語が複雑で意味がわかっていないようだったが、父親としてはあまりにドキリとしてしまう発言だった。

 

「ジゼに何かしたら本当に殺すからね」

「し、しないってば……」

 

 ということで俺とジゼルちゃんと凛花の三人は、仲良く凛花の部屋で眠ることになった。

 花憐は一人夫婦の寝室でお留守番になるが、「明日は私が川の字の真ん中よ」と嬉しそうだった。真ん中って普通子供が入る場所だと思うが。

 

 ジゼルちゃんを守るため。そういう意味では、凛花が真ん中に来るのが自然だった。

 ただ凛花の部屋のベッドの配置的に三人で川の字というのは難しく、実際はベッドに一人、そのベッドに垂直の形で二人が横並びという配置になる。残念だな花憐、川の字の真ん中はないようだ。まあその場合はこの前みたいに夫婦の寝室の方で川の字になればいいだけだ。思春期の凛花が自分の部屋に父親だけを寝かせるという選択肢を取るかどうかは知らないが。

 

 それはさておき。凛花の言う「防犯」を考えれば、当然ながら俺がベッドに入るはずだった。言い方はあれだが、「犯罪者」をベッドに隔離するという構図だ。

 

 しかしその夜凛花が指定したのは、

 

「え?」

 

 俺とジゼルちゃんが布団で横並び、凛花がベッドで一人という構図だった。

 

「じゃあ寝るから。二人ともお休み」

 

 わけがわからず、布団の上できょとんとするジゼルちゃんと俺。

 てっきり凛花がジゼルちゃんを守る構図になると思っていたのに、これではジゼルちゃんを「襲い放題」じゃないか。

 

 早々と凛花がベッドに潜ってしまったので、俺とジゼルちゃんはお互い顔を見合わせてから、ぎこちなくも無難な会話をする。そもそもホストファミリーとの時間を大切にするという名目で同衾しているのだから、何も会話がないのは逆に不自然だ。

 

 だから適当に会話をして、

 親睦を深めた振りをして、

 俺とジゼルちゃんは凛花が寝静まるのを待つ。

 

 正直俺は、これが凛花の仕掛けた罠だと思っていた。

 俺とジゼルちゃんをあえて野放しにし、何かをしたら現場を押さえる。そういう目論見だと。

 

 それを察した俺は、ジゼルちゃんにその旨を目配せして、とりあえずは寝た振りをする。実際に一、二時間くらいは寝てしまった気がする。でもお互いにムラムラしているから、本能的なものもあってすぐ目覚めた。でも一度は本当に寝たことが幸いしてか、凛花のいるベッドからはすごく自然な寝息が聞こえていた。

 

 凛花は、俺たちが寝たと判断した。

 いや実際に俺たちは寝ていたのだからその判断は間違っていない。でも後に二人が示し合わせたように両方起きるという可能性を考えなかったのだ。

 

 安心した凛花は眠った。

 まさか父親が自分が寝ている横で娘の親友に手を出すとは凛花も考えなかったのかもしれない。さすがにその程度は娘からの信用があって父親として安堵した。

 

 しかし凛花にとって誤算だったのは、むしろジゼルちゃんの方が乗り気だったこと。

 夜這いと言っても夜這う側がジゼルちゃんの方だったら、警戒対象はそもそも間違っていることになる。凛花は俺でなく、ジゼルちゃんの動向を気にするべきだったのだ。

 

 動いたのはジゼルちゃんの方だった。金髪のDカップ小学生は、できるだけ音を立てずに俺の布団に潜り込んでくる。そしてこの数日間の欲求不満を晴らすように、

 

(あっ……)

 

 布団の中で、俺のチンポをフェラしてきた。

 見えないが、小学生のお口がチンポを咥え込むのが感じられた。むしり見えない分、いつもより積極的。竿だけでなく金玉に舌を這わせたり、おそらく中ではだけさせたであろうパジャマから、Dカップのおっぱいを乳首ごと押し付けてくる感触がする。

 

 俺としても数日ぶりのジゼルちゃんのおっぱい。パイズリフェラは予想外だが、かなり気持ちいい。かなまら様の儀式にパイズリまでは含めなかったが、彼女はもはや自然に、ホストファザーの勃起チンポにおっぱいを押し付けてくる。

 

 小学生のくせに、乳首はピンと張り詰めていて、コーカソイドのメス、生後十一年の発情が伝わる。「何か」があっても音を立ててはいけないと事前に言っていたのに、唾を使って「じゅぼじゅぼ」といやらしい音を立てている。小学生のお口が、俺のチンポに最高に気持ちいいフェラをしていた。

 

 そうなるともう、俺の方も我慢ができない。

 

(パパっ……)

 

 布団の中で、ジゼルちゃんを押し倒す。パジャマのはだけた小学五年生に覆いかぶさって、何も見えない暗闇の中で舌を絡める。ジゼルちゃんと舌を絡めて、唾液を交換する。もちろんそれだけでなく既に丸出しになっていたDカップの生乳も揉みしだして、パジャマのズボンの中に手を突っ込んでクチュクチュとおまんこを刺激する。

 

 お互いに欲求不満。なりふりかまってはいられない。

 

(挿れていい?)

 

 布団の中で、ジゼルちゃんの耳元に囁く。

 すると白人小学生は耳元で、

 

(パパの大人ボッキチンポで、ジゼルの小学生おまんこかき回して)

 

 生意気にも、完璧な発音の日本語で父親を誘ってきた。しかも胸板に膨らみかけのおっぱいを押し付けながら。

 

 そんな状態で、ギンギンに勃起した“大人チンポ”の収まり先はひとつしかない。

 

(んっ――)

 

 布団の中で、ジゼルちゃんのずぶ濡れおまんこを貫く。

 正常位。ジゼルちゃんは両脚を開いた状態で、ホストファザーの勃起チンポを無防備おまんこで受け入れた。

 

 久々の小学生のおまんこ。

 濡れ濡れ、きゅうきゅうとチンポを締め付けてくる。新鮮な襞がチンポに絡みついて、私のおまんこを耕してとおねだしていくる。

 

(ジゼルちゃん――)

(あんっ――♡)

 

 そんな状態で、ジゼルちゃんのおまんこを堪能する。できるだけ音を立てないように注意するが、前後に大きく腰を振って、文字通りのピストン。セックスをする。

 

(パパっ――♡)

 

 ホストファザーのチンポで感じまくったジゼルちゃんが、俺の腰に両脚をからめてくる。そうすると“密着度”が上がることをこの子は知っているのだ。

 

 しかしそういう大胆な動きをすると、当然ながら布団の中の「密室度」は下がる。ジゼルちゃんが絡みついてきたことで、頭の方は相変わらず布団の中に隠れたままだが、肝心要の下半身、連結部が、布団の外に出てしまったのだ。

 

 ダメだと思ったが、腰が止まらない。ジゼルちゃんの生まんこが気持ち良すぎる。

 凛花は寝ている。だったら早く何回か射精してこの危険なセックスを終わらせた方が安全だ。そう考えた俺は無我夢中で腰を振った。だが布団を被っていない下半身は裸ということもあってスースーして落ち着かない。万が一凛花が起きていたら肝心要の連結部――ピストンのたびに実の父親の勃起チンポを見られることになるが、そんな可能性はないと信じて娘の親友の下半身を貪った。もちろん上半身でもゆるふわ金髪美少女とディープキスをしながら、時折膨らみかけのおっぱいにも顔を埋める。ジゼル・アップルヤードという十一歳の少女の身体を存分に楽しむ。

 

(んっ、んっ……)

 

 声を出してはいけないジゼルちゃんが、必死に喘ぎ声を耐えている。そんなに父親のチンポが気持ちいいのかと思うとホストファザー冥利に尽きるが、そこで俺はふと、不思議なことに気付く。

 

 俺とジゼルちゃんは今、熱烈なディープキスの最中だ。舌を絡め合い、唾液交換をし、俺がぐちゅぐちゅと垂らした唾をジゼルちゃんが喉奥に飲み込むプレイまでしている。

 そんな状態で、押し殺したような声が聞こえる。ジゼルちゃんの口からも多少は声が漏れている。でもそれは前方数センチからの声だ。にもかかわらず、押し殺したような声は布団の外からも聞こえる。

 

 なぜか。

 ジゼルちゃんとの濃厚セックスが気持ち良すぎて考えがまとまらない。

 でもおかしい。この場に幽霊でもいない限り説明できない。くぐもったような喘ぎ声が、明らかに“二通り”聞こえる。

 

 ピストンはやめられない。気持ちいいというのもあるが、気付いたとバレるから。

 だから俺は変わらずジゼルちゃんのおまんこへのチンポの出し入れを繰り返した。

 

 でも、とある予感がなくならない。予感というか、疑念。もう一つの声は誰だ。

 

(パパっ――)

 

 そういう疑念がセックスを散漫にするのか、ジゼルちゃんが俺の乳首を指先でコリコリ刺激して欲情を誘ってくる。正直すべてを忘れてこの子との背徳セックスに没頭したかったが、やはり気になる。

 

(ジゼっ……)

(んっ、あんっ……)

 

 そこであえて俺は、ジゼルちゃんとのセックスをスパートに持ち込んだ。

 いやらしく、激しく腰を振り、ジゼルちゃんを、そして自分を絶頂させるために“運動”する。

 

(おまんこ、やばすぎるっ……)

 

 ギンギンに勃起したチンポとジゼルちゃんの白人おまんこが擦れて、とんでもなく気持ちいい。しかし頭の片隅では冷静さを失わないようにする。

 

 この部屋の間取りを思い出す。ドアの横に姿見がある。思春期の女の子だからそれぐらい必要だと去年花憐が買い与えたものだ。その鏡は真正面のベッドを向いている。そして俺とジゼルちゃんは今、そのベッドに背を向けてセックスをしている。

 

 布団の中から顔を出す。出すといっても、隙間を作って視界を確保するだけ。本当に頭を出すわけじゃない。

 姿見を見る。暗闇の中で目を凝らし、わずかに周りを照らす常夜灯だけを頼りに、ベッドの方に注視する。

 

(あんっ、あんっ――)

 

 セックスは続ける。チンポがめちゃくちゃ気持ちいい。ジゼルちゃんのおまんこに棒が擦れて、今すぐ射精したい気持ちになる。でもその衝動を抑え、セックスしながら姿見を注視する。

 

「んっ、んっ……」

 

 やっぱり“声”は二つ聞こえていた。ジゼルちゃんだけでなく、もう一人。ジゼルちゃんは既に布団があっても隙間から聞こえるような声で喘いでいる。でもその“声”は、布団の外から聞こえる声だ。

 

 ベッドの上で、人影がもぞもぞと蠢いている。

 その人影が凛花であることは、当然ながら俺もわかっている。そしてその凛花の目が開いていることも、暗がりだって常夜灯があればはっきり見て取れた。

 

 姿見の反射を通せば、わかる。

 凛花は明らかに、俺とジゼルちゃんの“連結部”を凝視している。布団からはみ出てしまった下半身――ジゼルちゃんが両脚で俺の腰をホールドし、思い切り連結する性器と性器を見ている。ジゼルちゃんの方は、大人のチンポで拡げられたおまんこの外見。そして俺の方は、そんなジゼルちゃんのおまんこを出入りする、勃起チンポ。

 

 凛花に、セックスを見られている。勃起チンポを見られている。

 それだけでは飽き足らず、

 

「んっ、んんっ――」

 

 ベッドの上の布団は取り払われ、娘が何をしているかはっきり見えた。

 凛花が、パジャマ越しに膨らみかけの胸を揉んでいる。そしてもう片方の手はパジャマ越しではなく、パジャマのズボンの中。明らかに、股ぐらを弄っていた。

 

「んっ……はぁっ……」

 

 凛花の息が荒い。

 当たり前だ。何をしているかわかれば簡単に説明がつく。

 

 わけがわからなかった。

 

 自分の父親と、親友の生セックスを見ながら、小学五年生の娘が、オナニーをしているのだから。

 

 でももう事態は反流しない。俺はもう射精寸前だし、ジゼルちゃんも絶頂を望んでいる。腕も脚もしっかり俺をホールドし、離してくれる気配はない。俺のチンポもこのコーカソイドのメスに種付けするまで終われない。

 

 だから、凛花が見ていると知っていても、

 

「いくよジゼルちゃんっ」

「ああ来てっ、パパのザーメン、おまんこにちょうだいっ!」

 

 あえて凛花に聞こえるように、布団を上げて声を外に漏らす。そして俺は小五女子のおまんこに思い切りチンポを叩きつけ、

 

「ああっ!」

「あぁんっ!!」

 

 娘の見ている前で、思い切り、娘の親友に種付けするのだった。

 

 どくどくと、ジゼルちゃんの子宮に注ぎ込まれる精液。俺はあえてその精液を出し切らないところでチンポを引き抜いた。

 そして残りの精液を、身体をずらしてジゼルちゃん以外の場所に射精する。具体的に言えば敷布団の上だ。そして同時に、ジゼルちゃんの身体は布団を使って上手く隠す。

 

 そこで俺は、確認した。姿見越しに。

 

 凛花が、見ている。

 

 凛花が俺たちのセックスでも、親友のおまんこでもなく、明らかに、“射精する父親の勃起チンポ”を目で追っていたことを――。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。