※この作品はR-18です。

ソフトウエアトーク乗っ取りもの詰め合わせ   作:そのやまよーく

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琴葉姉妹憑依

赤髪の少女、琴葉茜が双子の琴葉葵を引き留めた。

くるりと葵は振り返り。

 

「どうしたの、お姉ちゃん、そんなに怖い顔をして」

「……葵、あんた葵じゃないやろ」

「お姉ちゃん、何か変なものでも食べた?」

 

葵は目を細め、いつも通りに笑う。

対して茜は真剣そのもので、口元を震わせながら。

 

「うちは見たで。おまえが、葵に取りつくところ……」

 

「なあんだ、見られてたか」

 

葵はその口元を吊り上げながら悪びれもなく返す。普段なら生意気な、ぐらいで済んだものだが、この時はそれが邪悪に映った。

茜はその襟首を、躊躇しながらつかんだ。

 

「葵からでていけ!」

「苦しいよ、お姉ちゃん」

「葵のふりするな!」

 

「へいへい。確かに、俺は葵ちゃんじゃない。その身体を奪った男だ、が」

「いいのかい? 俺にそんな口をきいて、その気になれば、葵ちゃんの身体で野外ストリップでもかましてやれるのに」

「……葵の身体で、変なことせんといて」

「まずはその手をどけるんだな、"お姉ちゃん"。それに、俺の言うことを聞くなら、葵ちゃんを返してやらないでもない」

「……本当、やな」

 

茜は襟首を離した。

葵はわざとらしく咳をして見せて、居住まいをただした。

茜にはそのしぐさ一つ一つが葵のものにしか見えず、心中をかき乱された。

 

「俺は嘘は言わねえさ……そうだな、まずは」

「そこでオナニーしてもらおうか」

「……!」

 

葵はにやにやと笑う。

茜はそれをねめあげながら、困惑と怒りのない混ざった表情を浮かべた。

 

「オナニー、わかるだろ? あんた、お姉ちゃんだもんな」

「……この下衆……」

「本当に、葵を返してくれるんやろな」

「俺の言うことを、"全部"聞いてくれたらな」

「……わかった、で」

 

茜は、長いスカートをたくし上げ、そのままソファーに横になった。

ピンクのパンツがあらわになる。

茜は、それのうえから、そっと股間のクロッチをなぞった。

初めは恐る恐る、徐々に強く指先をやわらかな肉に沈めるように。

 

「ふうん、茜ちゃんはパンツの上からやる派なんだねえ。葵ちゃんはパンツをずらしてやるんだけど」

「……うるさい、これでええやろ」

「まさか。最後までやれよ」

 

茜は羞恥に頬を赤く染めながら、葵を睨みつけた。

茜の指は、深く肉をえぐるようにパンツに食い込んでいく。そして、それをこすり上げる。

んっ、という、鼻にかかった息が漏れるとともに、パンツのクロッチが湿り気を帯び始めた。

布と指がこすれる音が激しくなり、唐突に肩をびくり、と震わせた。

 

「……これで、ええんか」

 

肩で息をしながら、茜は葵に問うた。

葵はにこにこしながら、茜のおパンツをずり下げた。

きらりと股間とパンツの間で糸が引かれて、切れた。

 

「上等、上等だ。じゃあ次は……」

「俺も気持ちよくしてもらおうか」

「……!この」

「おっと、葵ちゃんの身体、返してほしくないかい?」

 

葵がスカートをたくし上げた。そこにすでにパンツはなく、まばらに毛の生えた秘所があらわになっていた。

 

「そうだな、葵ちゃんのおまんこを舐めてもらおうか」

「殺す、絶対、殺す」

「やだ、お姉ちゃん、こわーい♡」

「で、やるの、やらないの?」

「…………やるで」

 

茜は葵の股間に顔を近づける。むわりと濃縮された葵の匂いがする。

茜は、長い躊躇の後、舌を伸ばした。

それが、葵の柔肉に触れる。淡白な塩味、それが葵の味だった。

 

「おっほ、上手上手、そのままクリちゃんも綺麗にしちゃって」

 

茜はきっと睨みつけながら、葵の股間に顔をうずめた。

舌先で、肉のひだをえぐり、こすり上げていく。そのたびに、葵が足をがくがくと揺らす。

 

「……うっく、やべえ、葵ちゃんの身体、すげえ感じてやがるぜ」

 

茜はそれを脳内のノイズとして片付け、なおも執拗に攻撃を続けた。

がしりと葵が茜の頭をつかみ、股間に押し付けた。

 

「……ぶっ」

「もっと、もっとだ」

 

茜はさらに葵の身体への奉仕を続ける。

すでに葵の秘所はほてり、潤み切っていた。

そこを、舌でなぞり上げる。肉ひだの裏側をめくるように舐める。

 

「……ぅ、あっ」

「きたっ、きたきたっ!!」

「葵ちゃんの身体、イクっ!!!」

 

ぱたぱたと水音が滴る。葵の股間から噴き出した潮が、茜の顔をべとべとにした。

 

「はあ……はあ……茜ちゃん、よかったぜ、今の」

「……はよう、葵かえせや」

「あわてんな、よ、次が最後だ」

 

葵は茜の肩をつかんで、強引に立たせた。

 

「最後はキスだ。それでいい」

「本当、やな……本当に、それで葵を返してくれるんやな?」

 

茜がぽろぽろと涙をこぼし始める。

 

「ああ、葵ちゃんは返してやるよ」

「わかった」

 

茜は葵の顔を寄せ、意を決して唇に口づける。

葵の舌が、茜の口の中にねじ込まれてくる。

それは茜の舌と混ざるように絡み合い、ねちょねちょと水音を奏でた。

そして……唐突に。

 

「うっぶ?!」

 

葵の口から茜の口へと何かが侵入する。

茜は身を引こうとしたが、その時にはすでに葵の手が後ろに回っており、身動きできなくなっていた。

何かが、茜の口内へと侵入しきる。

ふっと、葵の手が緩んだすきを見計らい、茜は手を振り払った。

葵はびっくりするほどあっけなく、後ろに倒れた。

 

「……うっぐ、げえっ」

 

茜が、口の中に入ったものを吐き出そうとする。

 

「……無駄だぜ」

 

誰かが茜の声色で喋った。

いや、今のは口が勝手に動いたのだ。

 

「もう、茜ちゃんは俺のものなんだ、ひひひ」

 

茜は目の前が暗くなる。思考に霧がかかり、どんどんぼやけていく。

その最後に、聞こえた声は。

 

「今度は、葵ちゃんでどんな遊びをしてやろうかねえ」

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