(その後)
「クックック……囚われの小鳥も一興よのう」
デュエルで敗れたシュライグはラビィによって再び檻の中へ。さらに今回は自由が効かないように両腕を手錠で拘束、そして手錠を鎖で天井に繋がれている様子を見て、ラビィは舌なめずりをしながら満足気にそう呟く。
「くっ……!」
そんな下卑た笑みを浮かべるラビィにシュライグは侮蔑の視線を送る。いくらデュエルで敗れ、仲間を守るために身を穢すことになったと言えど、この状況を愉しんでいるラビィに対しては怒りしか沸かない。
「さてこのままでは貴様な豊満な身体を弄べぬからな──少し、薬を使わせてもらおうか」
「……何をするつもりだ」
シュライグの蔑みの視線すらも心地よい快楽と捉えつつ、ラビィは背後から小瓶を一つ取り出す。その小瓶の蓋をキュポン、と小気味よい音を立てて外してグビっとひと飲み。
「おっ、おぉ……!」
「なっ──!?」
するとラビィの身体は野獣化。首から下が極端に肥大化。筋骨隆々の大男の姿──さながら彼の≪壺魔人≫を彷彿とさせる肉体に。それでありながら首から上はわくわくうきうきメルフィーの愛らしいものそのまま。
「化け物め……!」
異形としか言えない姿を目にしたシュライグは冷や汗を流しつつ一声。
何故に愛らしい森の住人が、自分自身やルガルをも凌駕する肉体を持つ野獣が出てくるのか。恐怖と怒りを滲ませた声色でシュライグはそう口を開いた。
「先ずはこの身体を愉しませてもらうぞ」
「ぐっ、やめ、さわ──る、な……!」
しかしそんなシュライグの侮蔑も意に介さず、ラビィはその岩のようにゴツゴツした手でシュライグの服の内側の手を滑らせる。
右手でシュライグの豊満な鳥胸雄っぱいをもみもみと弄び、左手は臀部へ伸び、女性であれば安産型と評されていたであろう巨尻を堪能。
「ククク、既に感度三000倍の秘薬で気持ち良かろう? それに加え良い揉み心地だぞ、凶鳥の。これなら売男に転職しても稼げるだろう」
「ふざ、ける、ぅにゃっ! オレは、そんなモノには──ぐぅっ!」
ニヤニヤと笑いながらシュライグの身体を触れるラビィ。乱暴でありながら的確にシュライグの弱点を突いてくるラビィの超絶技術に最初は嫌悪感を抱くものの、次第に吐息に熱が入る。
「良い反応だ。我のグスタフマックスも悦んでおるわ」
「なっ──!?」
ボロン、とラビィは自身の愚息──という名のグスタフマックスをボロンと露出。シュライグ自身と浴場で見たルガルのモノより遥かに巨大(フラクトールには劣る)なモノにシュライグの目が見開く。
「これほどグスタフマックスが悦ぶのは久々よ……! 悪いが我慢できぬ、挿入るぞっ!!」
「なっ、ちょ、待っ──んぎぃいいいいいぃぃぃっ!!」
驚く暇もなくラビィのグスタフマックスがシュライグの秘穴に突貫。メリメリと肉の壁を拓きながら侵入するグスタフマックスにシュライグの悲鳴が響く。
「おぉ……! 良き締まりだっ! 悦べ凶鳥の、貴様の穴は名器だぞ!!」
「あぐっ! あっ! や、やめっ!!」
ずんずんと容赦なくシュライグを責め立てるラビィ。
痛みと快楽の狭間で悲鳴と嬌声を交互にあげるシュライグの囀りが牢屋に響き──
「シュライグ!! 大丈夫かシュライグ!!」
「シュライグ!? ちょっとクソ兎!! シュライグに何してんのよ!!」
──隣の牢屋から聞き覚えのある声が反響。
ルガルとフェリジット、最も信頼する
「や、やめ、き、聞く、な……!」
「はっはっは! 良いではないか! 貴様の喘ぎ声を仲間に聞かせてやろうではないか!! いや、待て──」
二人のラビィへ向けられた怒声を嬉しく思う反面、乱れた自分の声を聞かれたくないという一心で声を絞り出すシュライグ。
しかしラビィはそんなシュライグを嘲笑うように、手錠を外し、背後から両腿を抱えて牢屋の外へ。行く先は──
「なっ──シュライグ……!!」
「──っ、このクソ兎ぃっ!!」
──ルガルとフェリジットが捕らえられている牢屋の目の前。
鉄格子の向こう側から憤怒の表情を曝け出している二人は、自由であったならその爪牙で今にもラビィを惨たらしく殺さんばかりの殺気を放つ。
「くくく、檻に入れられた獣風情が吠える吠える──それにしても、この凶鳥の尻穴は名器よ……! 我が百戦錬磨のグスタフマックスも限界だ……!」
「あっ、ぐっ、あっ、やめ、やめ──」
「黙れっ!! 大人しく我が苗床になるがいいっ!!」
ガシガシとラビィのピストンが超加速。(自称)百戦錬磨のラビィのグスタフマックスも限界が近いのか、ピクピクと脈打ちいつでもビッグキャノンを発射オーライ状態。
「射精すっ! 射精すぞ凶鳥!! 我がメルフィーの優秀遺伝子をその身に宿すのだ!!」
「や、やめ──んぉおおおおおぉぉぉっ!?」
仲間の前で無様は晒せない、と思った矢先シュライグの中にラビィの汚らしい白い弾丸が発射。中を突き破らんばかりに放たれた熱は感度を究極的に上げられたシュライグにとっては快楽の波が一度に襲ってくるようなもの。
ズボンの中で小さくも勃っていたシュライグの愚息もピクピクと脈打ち股間を濡らす。
ビタン、とラビィはシュライグを乱暴に地面に投げ捨てる。
引き殺されたカエルのように大股を開いてうつ伏せに倒れるシュライグ。その秘穴からは雪崩のようにラビィの放った白く濁った体液が零れ流れていき──
「んぎぃっ!?」
「何を勘違いしている? まだ我のバトルフェイズは終了していないぞ……!」
その姿に欲情したラビィが未だに硬さを保っているグスタフマックスで即ダイレクトアタック。絶頂した直後のシュライグは、再び巨大な快楽の波が襲い、無意識の内に再び自分も熱を放つ。
「くっ……!」
「シュライグ……」
そして、ルガルとフェリジットの二人は、鉄格子の向こうで無惨に犯されるシュライグを見るしかできない。
自身の歯牙を砕かんばかりに噛み締めるルガル。
恋慕する相手の痴態に顔を背けるフェリジット。
「くくく、さぁ夜通し楽しもうぞ……!」
そんな中、唯一人──ラビィだけは、喜色に満ちた笑みで野獣のように腰を振るう──
蟹の中の人の「○○さん!! 大丈夫ですか〇○さん!?」をルガルでやりたいよね、身内話だけでこの話が生まれました