蘭ってああみえて絶対小さい男の子に弱いと妄想しての展開となります。
では、どうぞ
朝の日差しがカーテンの隙間から差し込みボクを目覚めさせるいつも通りの朝。
昨晩にセットした目覚ましよりも速い時間に目が覚め布団を捲り、体を起き上がらせグッと伸びをする。今日は土曜日。世間では休日ではあるが、だらけてばかりいられない。
閉ざされたカーテンを開き、窓を開けようとロックに指をかける。
「………ん?」
ふと窓に映ったシルエットにはボクが見える。それは間違いない。だけど、どこか変で………?
その近くにある全身鏡を覗くとそこに映っていたのは、背が縮み10年ほど前の子供の頃のボクだった。
「え、ええええ!?」
思わず声を上げる。その声も声変わりする前、幼いものだった。
「ちょっと、朝から騒がしいんだけど」
ガチャリと部屋の扉が開き寝起きの蘭が姿を現す。ふとボクの方を見ると目を擦り、再度見る。
寝ぼけていた様子から、唐突なボクの体の変化に蘭も同様声をあげた。
「こ、これって………夢!?」
「違うよ蘭!これは現実だよ!」
「でも………だって………!」
まぁ、信じられないという気持ちはボクも同じだ。だがそれ以上に、蘭の様子がいつもと違い不自然のように感じる。
顔を赤らめ、口元を手の甲で隠しているのだ。
「ともかく、今日は父さんも母さんも家にいなくて良かった。この状況を説明できる自信がないからね」
ため息をつきながらそう吐露し、ベッドに腰を下ろす。蘭は恐る恐るといった感じでボクの真横に陣取った。
「…………」
「………蘭?」
やはり姉の様子がおかしい。
ギュッと布団のシーツを握り、視線はボクから外れている。この反応、見たことがある。
「…………っ!!」
突如、蘭がボクをベッドに押し倒し、唇を奪った。優しさなどかけらもない。片方の手はボクを逃さないように頭部を押さえ、もう片方の手はボクの手と恋人繋ぎにして握る。
子供が故に抵抗はできない。だが、こちら側からすれば抵抗する気は毛頭ない。
強引に侵入してきた蘭の舌に自らの舌を交わらせ、深く濃密なキスを交わす。
「ん………ふ、ぅ………」
時たま耳にする蘭の吐息が更に気分を昂らせる。見た目は子供でも中身は思春期真っ只中の男子高校生。幼い身体は本能のままに股間は肥大し、サイズの合わない短パンを屹立させる。
「んちゅっ、ふぁ………葵、可愛すぎ」
顔を紅潮させ興奮が収まりきらないといった様子でそう告げる蘭。いつも以上に無口だったのはそれが理由だったかららしい。
当時はボクのことを双子の弟という認識でしかなかったが、高校生になり成長した今、蘭には母性というのもが目覚めたのだろう。
まるで子猫でも愛でるように頭を撫で、再び口づけを交わす。
幼いボクの口内に蘭の舌が侵入し、クチュクチュと卑猥な水音を立てながら唾液をかき混ぜ絡みつく。ボクは、いつになく積極的な蘭の行為を全て受け入れる。
数十秒のディープキスを終え、口を離すと二人の間に銀のブリッジがかかりると、蘭はそれをペロリと舐めて取り、頭を撫でていた手をボクの下半身へと移動させ先端に触れた。
「うぅ………!」
「へぇ、小さくなっても、ここは変わんないんだね」
指の腹で突き、グルリと回す。
根元に微かな刺激を受けピクッと僅かに反応をすると、蘭はそれを目にし動きを継続する。
「硬くて、大きい………いつもの葵、いや、それ以上かも」
「蘭………それ以上は………!」
「足、伸びてるけど……気持ちいいの?」
「うぅ………」
「…………えいっ♪」
妖艶な笑みを浮かべ、5指全てで亀頭を掴むと、かつてない刺激が全身を駆け巡りそして絶頂へと導かれた。
ビュルルルッ、ビュルルルッ、とパンツの中で勢いよく盛大に射精し、短パンの上で愛撫を続ける蘭の指すらも汚してみせる。
履いていた短パンは股間を中心に精液の大洪水となりシミを作る。
「すごっ、精通したばっかみたい………」
これまで見たことのない勢いに感心する蘭。しかし、その指の動きは止めることはない。
「まだ、出したい?」
首を傾げそう尋ねる双子の姉に、息を整えようと小刻みに呼吸するボクは無言で頷くと、小さく笑みを浮かべ全ての服を剥ぎ取る。
射精を終え、白濁液がこびりついた肉棒がブルンっと飛び出すと蘭はそこに顔を近づけ匂いを嗅ぐ。
「やっぱり、変わらない。青臭くて、エッチ匂い………味は、どうかな………?」
先ほどまで口内を占領していた蘭の舌が光沢する根本を這う。ゆっくりと、隅々まで舐めとるように動き、期待感を煽る。
蘭は、ボクが敏感なところを熟知している。
カリ高でパンパンに腫れ上がった鈴口。そこに触れられれば、確実に射精する。
まずはその準備。
根本から睾丸へ、グツグツと性液を煮えたぎらせる金玉を口に含みコロコロと転がす。もちろん、空いた手は竿を握り性液を手に馴染ませながら上下にピストンする。
「ら、蘭………」
声を震わせながら、意地悪な姉に視線を送る。
「……わかってる。でも、ダメ」
ボクの考えなどお見通しと言わんばかりに蘭はそう言い切る。
「もっともっと、気持ちよくなってからじゃないと………」
蘭が頑固なのは、普段の生活でも、そして性行為中でも変わらない。
体格差がある以上、ボクは蘭の言葉に従わざるを得ない。
ペロペロと焦らしながら、蘭の舌は裏筋、そして竿へと這っていくと性液で汚れていた陰茎は蘭のフェラによって、唾液混じりの光沢を放つ。
「……ぷはっ、葵。先っぽからずっと、溢れてるよ」
俗にいう我慢汁というやつだ。
舐めても舐めても、粘度の低い液体は流れ続け蘭の口内を犯す。
「だ、だって………」
「その顔、最高………♡」
蘭の母性本能がくすぐられたのか、大きく口を開き、ボクの弱点である亀頭を口に含んだ。
暖かい粘液に包ま舌先で割れ目をチロっと触れられると、先ほどと同等意地悪なの刺激が全身を駆け巡り再び射精して見せた。
ビュルルルッ、ビュルルル、と一度出したとは思えないほどの量を蘭の口の中へ流し込む。
背中を弓形に浮かせ、ゴクゴクと精飲する蘭の頭部を両手で押さえ逃さない。
蘭もそれに応えるように、竿を扱き続け睾丸の中身を空にするかの如く指を激しく動かした。
長かった射精が終わりを迎え、蘭は男根を口に含んだまま、ジュポジュポとしゃぶる音が部屋に響く。その快感はボクの欲情を抑えるどころか、更に掻き立てる。
「………んぁっ」
蘭は、全て飲み切ったぞと主張するように口内を見せつける。
本当に、口の中には何もない。
放たれた精液は全て蘭の喉奥を通り、胃の中で消化された。
「蘭、ありがとう」
息も絶え絶えになった状態で思いを口にし、嬉しそうな表情を浮かべる姉の頭を撫でた。
数秒、その時間を楽しんだ蘭は有無を言わせずグレーのショートパンツに指をかけると、シンプルなデザインの赤いショーツが姿を現した。
「ねえ、見て」
そのままショートパンツを脱ぎ捨て、ベッドに背を預けると蘭は膝を立たせ股を開く。
「葵のせい、で………ここ、ぐしょぐしょ………」
自ら指を刺す割れ目からは愛液が流れ、どんどんと布地を侵食する。やがてそのシミはショーツの意味を無くすほどに広がっていった。
「今度は………葵が、舐めて………?」
蘭は普段、フェラはしてもクンニを要求することは少ない。
それは本人曰く、恥ずかしいから。
どうやら、味わうのと味わわれるのは違うらしい。口元を手の甲で覆い、その瞬間を今か今かと待ち侘びる蘭。
ボクは体を起き上がらせ、ショーツの前まで顔を近づけると息をふっと吹きかけた。
「んっ………」
下着越しから伝う吐息に、蘭は反応を見せる。そしてそのまま人差し指を割れ目に当てがうと、クチュッと音を立てボクの指を濡らす。
秘部に直接触れていないというのにこの濡れ具合。相当興奮状態にある。
円を描くように指でなぞり、時たま割れ目を指の腹で押したりしてさらに感度を高める。
その行為がどうやら蘭はお気に召さなかったようで………
「ね、ねぇ………まだ………?」
恥ずかしそうにこちらに視線を送る蘭。
もう、我慢できないといった様子だ。わがままな姉に従い、グチュグチュに濡れたショーツを横にずらし現れた蜜口に自らの口を当てがった。
「………んぅっ………!」
淫唇から滴る愛液を貪るように吸い取る。ボク自身、我慢できなかったみたいだ。
蘭は下腹部に顔を埋めるボクの後頭部を両手で掴み、離さない。無言の圧力がボクに語りかける。
葵、このまま────
もっと、あたしの舐めて
もっと、もっと─────
そんなに懇願されなくても、もちろんするさ。この熱が治るまで、何度でも。
膣奥から停めどなく溢れる雌蜜を吸い取りながら舌を膣内に侵入させたり、陰唇周辺に当てがっては、ぷっくりと突起したクリトリスを舌先で刺激し蘭の絶頂を煽る。
「も………ダメ………っ!!」
少しずつ蘭の腰が反るように上がり、そしてビクンっ!と大きく跳ね上がった姉は、声にならないような声をあげ膣口から勢いよく潮を吹いた。
まるで放尿でもするように、透明な液体がボクの顔、そしてシーツを汚す。
「はあ………はあ…………」
興奮の余韻に浸る蘭。
これまで幾度となく体を交わらせてきたボクたちではあるが、潮吹きまで見せたのは初めてだ。それだけ興奮していたということだろう。
「今の………やばっ………」
「クンニも、たまにはいいものでしょ?」
「うん………でもやっぱり、恥ずかしい………」
「最高に可愛かったよ。あそこまで逝ってくれたら、ボクも嬉しい」
「…………バカッ」
普段はツンとした態度ばかりみせる蘭だけど、たまに身内にだけ見せる照れるような仕草が愛おしい。
「ねえ、蘭」
「なに……?」
「そろそろ………いいかな………?」
蘭への愛撫により再びその硬度を取り戻したボクの陰茎はピクピクと小刻みに跳ね、熱を帯びる。
それを目の当たりにした蘭は嬉しそうにニコッと笑みを浮かべると、体を起き上がらせ、ボクを押し倒すと聳り立つ陰茎の上で膝立ちになり片手でそれを掴む。
そしてゆっくりと腰を下ろし自身の入り口へと当てがった。
あれだけ吸い取ったというのに未だその濡れ具合を維持する陰唇はヌチュッという卑猥な水音を立て亀頭が愛液と馴染む。
「それじゃあ………入れるよ?」
その言葉に無言で頷いて返し、トロトロの膣内に亀頭のみが収まる。これだけでも気持ちが良い。まるでお風呂にでも浸かっているかのような温もりだ。
そしてその侵攻は徐々に奥へと進み、竿の半分くらいがおさまったところで止まった。
「んっ………はあ…………」
甘美な喘ぎ声を小さく上げ、頬から一滴汗が落ちた。どれだけ行為を重ねようとも、これだけ巨大な陰茎を挿入するとなれば体力も使う。
そして一度息を整えると、勢いそのままに膣壺の最奥へ到達した。
「ひゃうっ………!」
「うっ…………!」
あまりの気持ちよさに互いに声が漏れる。
それと同時に膣内はうねりきゅうきゅうと締め付けてきた。
「う、動く………から………」
ボクの胸元に手を置き、騎乗位の体制で腰を前後に揺らす。
すでに亀頭は子宮口へと進行を遂げており、グリグリと刺激を加えていく。
「奥、来てるの………わかる………」
内股をキュッと閉め、さらに圧を加える。
そして腰を上げるとストンと下げ、再び奥へとぶち当たる。
初めは膣内を慣らすかのようなゆっくりな動き。だが次第にその動きは活発になり、ズチュ、ズチュ、と互いの密汁を絡ませ淫靡な音と魅惑の喘ぎ声が耳を、鼓膜を痺れさせる。
「あっ、はぁっ………んん゛っ………ひうっ………あぁんッ」
「蘭………激しっ………!」
「き……きもち………いい………?」
「あ、当たり前、だよ………!」
「んふっ………うれ、しい……♪」
惚けた顔でそう返し、ピストンをさらに加速させる。腰を動かしたまま、Tシャツに指をかけるとそのまま脱ぎ捨てショーツと同じ赤色のブラが見えたと思いきやそれも外し、蘭の裸体が晒された。
ほんのりと焼けた白い肌。見た目は華奢だが、しっかりとした凹凸があり、まんまるとしたピンク色の乳首がいやらしく勃つ。
汗でほんのり湿った身体をボクの方へ倒し、唇を重ねる。
「あっ、あむっ………んちゅぅ、ちゅぁっ、んっ………はぁっ、んぁっ………」
蘭がボクを求めるようにしゃぶりつく。上の口も下の口も交わり、本当の意味で結合した。
連続する快楽に脳が蕩けてしまいそうだ。
今のボクの脳内にあるのは、蘭を気持ち良くさせたい。一緒に逝きたい。膣内に思い切り射精したい。そう言った欲望に塗れている。
数秒のディープキスを終え、蘭は腰の角度を反ったり、倒したりして角度を変え突き続ける。
自分の気持ちの良いポイントを探るような腰使いだ。
蘭はボクと同等、いや、うちにはそれ以上の性欲を有しているはずなのだが、前述のクンニと同じく恥ずかしいといった理由から騎乗位はあまりしてこなかった。
しかし、幼いボクを目の当たりにし、考え方が変わったのだろう。
豊満な胸が上下し、汗が滴る。
いつになく積極的な姉にボクはこれまで以上の興奮を覚えた。
「蘭」
そして、渾身の力を振り絞り蘭を押し倒すと、体勢を逆転させ正常位で突く。
空いた手で胸を掴み、さらなる刺激を加える。
「ち、小さい……葵に、襲われ………やばっ、興奮しすぎて………死に、そう………!」
恍惚といった様子で喘ぎ続ける蘭。もう少しで失神しそうな状態だ。
幼い身体を懸命に動かし、腰と腰をぶつけていく。
「蘭、気持ち良く………なって………!」
「うん………葵、も………!」
ボクたちは血のつながった双子の姉弟。だが、愛し合う二人の男女でもある。
血縁者であるが故か、身体の相性も抜群で、肉ヒダがうねりをあげボクの男根に絡みつき、精を吐き出させようと促してくる。
結合部からは互いの愛液が混じった白濁液が漏れ出ていて、その動きをさらに加速させる。
限界を迎えるのはそう遠い未来ではなかった。
「蘭、そろそろ………」
「うん………あたしも、逝き、そう………」
握る手に力が籠る。
「だから───」
突如として蘭は再度、体勢を変え、騎乗位に戻した。
「今日は………こっちで…………」
どうやらこの体位をお気に召したようだ。
幼い弟を陵辱するような動きに快感でも覚えたのだろう。
パンパンと打ちづける腰使いにすぐさま絶頂へと導かれた。
「い、いく…………!!」
「ひゃうう………っ!!」
膣奥で深く密着し膨れ上がった肉棒はドクンと跳ね、先端から大量の精液を放出した。
ビュッ、ビュルルッ、ビュルルル、ドピュっ!!
本日三度目の射精。
その勢いは全く衰えを見せず、膣内を自分色に染め上げる。蘭も同様、ビクンと身体を跳ね上げ絶頂し、身体をボクに預けた。
収まりきらない白濁液は男根で栓をしたわずかな隙間から漏れ出す。
「はあ……はあ………」
互いの息遣いが重なる。肩で呼吸し、息をするのが精一杯で身体を動かす余裕すらない。
もう少し、このままくっついていたい────
愛し合う二人の気持ちが一つになる。
「蘭………」
「葵………」
もう一度、しよ────
いかがだったでしょうか?
夢オチ、なんて結末にはしませんでした。
これはIFの世界。何が起こっても不思議ではありません。
私には兄弟がいないので、美人な姉を持つ葵が少し羨ましく思えてしまいましたね(笑)