※この作品はR-18です。

ガールズバンドの淫らな裏側   作:山本イツキ

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今回は巴姐さんとの行為を描きます。
物語本編だと、最終話のその後になるのかな?

見た目はクールだけど、身内では明るく面倒見の良いお姉さんとの一連の物語、ぜひご覧ください。


姉御肌な幼馴染に介抱してもらいたい 巴×葵

 葵が目を覚ましてから一週間。

 暑さで肌が焼ける夏から半年も過ぎ、冬を迎えた頃までずっとベッドの上にいた彼だが、今は懸命にリハビリに励んでいる。

 無理はしてほしくない。ゆっくり回復していけばいいんだ。

 アタシは、葵が生きていてくれるだけで嬉しいんだからな。

 

 

 「葵。横になれるか?」

 

 「うん。ありがとう」

 

 

 リハビリを終えた葵に肩を貸しベットに寝かせ布団を掛ける。

 昔からそうだったけど寝たきりの影響で、腕や足、体も随分と細くなった。

 少しでも動かせば折れてしまいそうで心配になる。

 

 

 「ふぅ、やっぱりまだ歩くのはしんどいね」

 

 「無茶だけはするなよ?」

 

 「もちろん。善処はするよ」

 

 

 葵はこう話すが必ず無理をする。

 アタシたちがちゃんと管理してやらないとな。

 

 

 「ごめん、巴ちゃん。そこの携帯取ってもらってもいいかな?」

 

 

 葵はアタシが腰を下ろす椅子から対面にある机の上にある携帯に視線を向けた。

 

 

 「ああ。構わないぞ」

 

 

 届きそうか、と考えて葵を上から跨ぐ感じで携帯を取り渡す。

 

 

 「よっと」

 

 「…………!!」

 

 「ほらよっ」

 

 「あ、ありがとう………」

 

 

 小さくそう感謝を述べ、携帯を握る。

 

 

 「どうした?急に顔が赤くなったけど………って、まさか熱か!?」

 

 「い、いや!そうじゃないよ!!」

 

 「今すぐナースコールを────」

 

 「落ち着いて!」

 

 

 手にしていた携帯を置き、両腕を伸ばし静止させる。

 

 

 「大丈夫。大丈夫だから」

 

 「けど、本当に顔が………あっ」

 

 

 ふと視線を移すと、葵の顔が真っ赤になる要因を見つけた。

 それは彼の下半身。

 布団を被せていてもわかるほどの突起がアタシの瞳に映った。

 でも、どうして?アタシ、そんな葵が興奮するようなことしたか?

 驚きより疑問が勝る。

 

 

 「どうして大きくなってるんだ?」

 

 「その……携帯取ってもらう時に………巴ちゃんの、下着が…………」

 

 「あー」

 

 

 今アタシはコートを脱ぎ、ロングのTシャツ一枚にジーンズという格好だ。

 当然、屈んだりしたらみえることもある。

 それに興奮したのか、と勝手に納得した。

 

 

 「なんか、ごめんな」

 

 「ううん。巴ちゃんは悪くないよ」

 

 

 そう告げる葵だが、突起は未だ治ることなくその大きさを保っている。

 まあ、当然だろうな。半年もしてなかったら溜まるものも貯まるはずだからな。

 フゥッと一息吐き、その突起よ先端を手のひらで添える。

 

 

 「その、アタシでよければ、抜いてやろうか?」

 

 「えっ………?」

 

 「こう見えて多少の知識はあるぞ。ひまりには申し訳ないとは思うけど………」

 

 「そ、そんな!巴ちゃんは無理しなくても良いよ!」

 

 「無理するなはこっちのセリフだ。葵はなにもせずにただジッとしてたら良いんだよ」

 

 

 アタシは布団を捲り、ズボンとパンツに指をかけ一気に下ろす。

 まるで雪のように真っ白い肌には似つかない熱のこもった肉棒が、ブルンッと姿を現した。

 ビクビクと小さく震えるそれは上にそり返り、自らの腕や足よりも太く厚みのある逞しい形をしていた。

 以前見たことのあるアダルトビデオの男優よりも大きいか?

 なんにせよ、規格外のサイズということは間違いない。

 

 

 「へへっ。バッキバキだな」

 

 

 肉厚の陰茎を扱きながらニッと白い歯を見せつける。

 葵は顔をさらに紅潮させ、腕で隠す。

 

 

 「うぅ………恥ずかしい………」

 

 「なに言ってんだよ。ひまりにも見せたんだろ?」

 

 「それはそうだけどぉ………」

 

 

 一体、どっちが女なんだか。

 葵の恥ずかしそうなそぶりを見るとなんだかこっちも興奮する。

 互いに息遣いが荒くなり、先端から流れ出る先走り汁がニチャニチャとやらしい水温をたてる。

 

 

 「痛くないか?」

 

 「うん………」

 

 

 片手でギリ届く陰茎を強弱をつけながら上下に動かす。

 病室には雄の匂いが充満しアタシの鼻腔をくすぐる。

 その香りに当てられて、アタシも自然とスカートの中に手を回し、葵にバレないようにショーツの上から陰核を刺激する。

 

 

 「んっ……………んんっ………!」

 

 

 共に快楽を共有し、小さく喘ぐ。

 目の前の幼馴染は、とうとう体も痙攣し始め絶頂まで残りわずかという状況になっていた。

 

 

 「ずっとビクビクしてるけど………射精そうなのか?」

 

 「…………うん」

 

 

 時間が経過するごとにどんどんと肥大する葵の肉棒は、今にも暴発しそうな様子を見せる。

 

 

 「うっ、くぅっ、ひぅっ」

 

 

 物欲しそうな表情を隠した腕の隙間から覗かせ、アタシは察した。

 

 

 「いいぜ。遠慮なく出せよ」

 

 

 そう告げ強く握った手の扱く速さを上げる。

 

 

 「イ……くっ……!!」

 

 

 腰を浮かせ、ゆみなりにそらし射精する瞬間鈴口を咥え大量に吐き出された精液を口に含む。

 

 びゅるるるっ! びゅるっ! ドピュッ! ドプッ!

 

 アタシの口の中で暴れ回る葵の陰茎。

 精液の味は人それぞれと聞くが、葵はどこかまろやかでジュースとは言わずとも、確かな飲みやすさがあった。

 臭いも決して不快なものじゃなく、むしろ心の奥底に秘めた欲望に近い感情を昂らせる。

 そして、噴水のように次々と湧き出る白濁液は次々と喉を通り、食道へと続き胃の中へ流し込む。

 数十秒の快楽の後、アタシは口を開き全ての精液を飲み干したことを見せつけた。

 

 

 「ははっ、危なかったな。あれだけ出したら布団が汚れるどころじゃなかったな」

 

 

 初めての口内射精を経てアタシの身体も出来上がってしまった。

 見られないように指をショーツに当てる。

 少しでも動かせば、クチュっと水音をたてるほど愛液が洪水するかの如く溢れショーツを濡らす。

 実はというと、葵がイクと同時にアタシも絶頂を迎えていたのだ。

 荒くなった息遣いを整え平然を装うが、ショーツに隠れる膣口はヒクヒクと震え更なる快感を求める。

 これ以上の快感ともなるともう────。

 アタシの思考は欲望の悪魔によって支配され、思うがままに動く。

 未だ衰えることなく聳り立つ肉槍に跨り、ショーツを指で横にずらして膣口に先端をあてがった。

 

 

 「ちょっ、巴ちゃん!?」

 

 

 アタシの唐突な行動に驚く葵。

 腰に腕を伸ばし引き剥がそうともがくが、今の筋力では到底アタシに叶うことはない。

 そんな最中でも陰茎を掴んだ手は離すことなく1番気持ちの良いところをぐりぐりと押す。

 

 

 「はぁっ………んっ!………ああっ!!」

 

 

 口を押さえることなく激しい嬌声を部屋に響く。

 膣穴と亀頭が軽く触れ、まるでキスするかのように互いの形を確かめ合う。

 陰裂をゆっくりと撫でパンパンに膨れ上がった鈴口に自身の愛液を塗りつけ、陰核をクリクリと刺激する。

 クリを数回擦るごとに甘イキしビクンッと体が小さく跳ねトロトロと流れ出る蜜が潤滑剤として機能し、より動きを加速させる。

 

 

 「…………す、ストップ!ストーップ!!」

 

 

 アタシの腰を掴み静止させる葵。

 互いに興奮しきった表情を浮かべ、スカートをたくし上げると、互いの欲望の汁が混ざりぐちょぐちょに濡れていた葵の下半身が目に映った。

 

 

 「今更どうしたんだよ」

 

 

 傍聴する陰茎から手を離し、葵の太ももに尻をつけ問いかける。

 

 

 「この状況を作ったボクが悪いんだけど………これ以上はダメだよ」

 

 「なにが」

 

 「なにがって………」

 

 「別にいいだろ?女の経験の一つや二つ増えるくらい」

 

 「ボクはそうでも巴ちゃんが……」

 

 「アタシは葵が初めての相手がいいんだけど?」

 

 

 恥ずかし気もなくそう告げる。

 現に、アタシの陰部は葵の肉棒を寄越せと疼いていた。

 

 

 「ど、どうしてそんな………」

 

 「葵のことが好きだからだよ」

 

 「………えっ?」

 

 「だから、アタシの初めて、無理やり押し付けるな♪」

 

 

 戸惑った様子を見せる葵に構うことなく、ショーツを脱ぎ捨て再び肉槍に跨る。

 そして騎乗位の体勢でずちゅっと卑猥な蜜音を響かせながら勢いよく腰を下ろした。

 

 

 「ひうっ!!」

 

 「うぅっ!!」

 

 

 唐突に侵入してきた異物を膣穴は拒むことなく、トロリと粘り気のある愛の蜜で艶かしく包み込む。

 何物にも阻まれることもない生の感触。

 ビクンッと少しでも震わせばその微細な振動が私にまで伝わりキュッと締め付ける。

 指を根元に動かすと、火傷するかのように熱された陰茎は根元まで陰部に突き刺さっていた。

 初めては痛い、とよく耳にするがアタシの場合はそうでもなくすんなりと挿入することができた。

 おそらくだがダンス部の練習で膜が破けたのだろう。

 血が出ることもなく、ただただ快楽だけが押し寄せる。

 アタシとしては最高の状態だ。

 

 

 「まさか……ゴムしてないの!?」

 

 「あー、まあ気にすんな。今日は安全日だから」

 

 「そう言う問題じゃなくて!」

 

 「おいおい。そんな大きな声出していいのか?周りに聞こえちゃうぞ?」

 

 「うっ………」

 

 

 幸いこの部屋は個室なのだが音をたてすぎたら当然、外の廊下にだって聞こえる。

 困るとすれば蘭やひまりにこのことがバレることなんだが、まあ見られてもその時に考えればいいだろうと楽観視する。

 

 

 「葵はただ気持ち良くなってればいいんだよ…………っと!」

 

 「はうっ!」

 

 

 腰を上げ、重力に逆らうことなく落とすとまるで女の子のような声で喘ぎ、ベッドのシーツをギュッと掴む葵。

 アタシの方はというと、窮屈な穴の中でカリ首がゴリゴリと膣壁を削るように摩りその快感が電流と化し全身を駆け巡っていた。

 極太の肉棒は簡単に奥へと辿り着き、トントンと小突くとその刺激がさらなる興奮を呼ぶ。

 全く、恐ろしい限りだ。

 可愛い顔して股にこんなものぶら下げやがって。

 いつもは『もう少し男らしくなれよ』とか言って揶揄いはするけど、これじゃあ誰もが女───いや、雌へと必然になる。

 しばらく動かずにいると陰茎は膣肉と絡み合い馴染んできた。これで葵専用の生きたオナホールの完成だ。

 

 

 「なあ。見てみろよ」

 

 

 そう口を開き、スカートを捲る。

 そこに映るのは男と女が一つになった結合部。

 膨張した欲望の塊はスッポリと穴へ収まり、人間の神秘が感じられる。

 それを見ていた二人なら尚更だ。

 

 

 「すごい、ね…………」

 

 

 惚けた顔でそう言葉にする。

 視線は結合部に向いてるだろうがアタシには一つ気がかりなことがあった。

 

 

 「それはどこに対してだ?」

 

 「えっ!?ええっと………」

 

 

 サッとスカートを元に戻す。

 葵が目にしていた先、それはアタシの陰毛だろう。剛毛とまでは言わずとも広範囲に生えてはいる。

 アタシの家系はみんな毛深いらしく、母さんもそれにあたる。

 『あこも入るー!』と先日強引にお風呂へ入ってきたアタシの妹もそれなりに濃い。

 まさかこんなことになるとは思わず、毛の処理が少し疎かになってしまった。

 もちろん、普段はしてるんだぞ?いちいち剃るのがめんどくさいだけで………こればっかりは親の遺伝子を恨むしかない。

 大人になったら絶対脱毛サロンに行ってやる!

 

 

 「それじゃあ………動くからな?」

 

 

 前屈みになりベッドに両手をつくと、上下に腰を振る。

 経験がなくぎこちなさはあるが葵の反応を見ながら、そしてアタシ自身気持ち良いと思えるところを探しながらピストン運動を繰り返す。

 高校生らしからぬ長さと太さを誇るチンポ。

 単純なピストン運動でも、ピッタリと張り付いた膣壁がギチギチと葵の肉棒にまとわりかつて味わったことのない快楽が押し寄せる。

 もちろんアタシだって思春期の女子だ。

 当然オナニー だってする。

 いつもはベッドに横になり、指を膣穴に入れながらもう片方の指でクリを弄るというやり方。

 ローションなどは不要でアタシの穴から無限に湧き出る愛液で気持ちよさを倍増させていた。

 こんな快感を覚えてしまったらもう自分の指では絶対に満足できないだろう。

 この先絶対後悔しないように葵のバキバキチンポを味わい尽くす。

 

 

 「んあっ、あっ、んっ、ここっ………すごっ、ああっ!」

 

 

 自然と口角が上がり、淫靡な表情を浮かべ堪能する。

 すると、ずっとされるがままだった葵の腕がアタシの胸に伸び、添えるように優しく触れるた。

 

 

 「巴ちゃん、その………」

 

 

 恥ずかしそうにしながらも手はちゃんと胸を揉み、下半身からの刺激に加えピクッと反応する。

 激しく動いていたせいでまた服の隙間から下着が見えたようだ。

 それを目にし葵の顔はさらに赤くなりさらに股間を膨張させる。

 彼が何をしたいのか、すぐに察した。

 言葉にすることなく体を起こした後シャツを脱ぎ下着姿を晒す。

 黒一色の色気のないブラ。

 何度もいうが今日はそんなつもりでこなかったから女の子らしい可愛いものをつけてこなかった。

 脱ぎ捨てたショーツも同様だ。

 どうせなら赤とかピンクといった明るい色の下着を見て欲しかったな。

 

 

 「…………可愛い」

 

 

 そんなアタシの心境をよそに葵はおおっ、と驚きつつ初々しい反応を見せた。

 

 

 「や、やめろよぉ。恥ずかしい……」

 

 

 陰毛まみれの下半身を見られるのと同等なほど羞恥する。

 これも遺伝なんだろうけど幼馴染にメロンが二つぶら下がっている幼馴染がそばにいると自分が惨めに思う日がたまにある。

 今がまさにそうだ。

 もう少し胸が大きければ葵の肉棒を挟んでパイズリもできただろうし、騎乗位でももっと胸が揺れてエロさが増したのかもしれない。

 毛深さに加え貧乳である母親の遺伝子に少々怒りを覚える。

 

 

 「恥ずかしがる必要はないよ。巴ちゃんはスタイルがいいからなんでも似合うんだし」

 

 「へへ。まあそうだな」

 

 

 強引に納得し背中側にあるブラのホックを外す。

 僅かな膨らみの上に葵との行為のせいですっかり興奮しきり勃起した二つの蕾が姿を現した。

 一人でする時も必ず勃つんだけど、今日はいつもより一回り大きく感じその様子を葵はまじまじと見つめる。

 

 

 「今日は特別だぞ?その代わり、下は絶対見せないからな?」

 

 「うん。わかった」

 

 

 ベッドを起き上がらせ、対面座位の姿勢をとるとアタシの言葉に促されまずは生の胸を揉む。

 服の上からでは感じられなかった生身の感触、そして手の温度が伝わり自然と声が漏れる。

 揉む、というより手が包まれる、といった表現が正しいか。

 なんというか葵らしい触り方だ。

 

 

 「んっ………ほらっ、こっちも」

 

 

 手首を掴み胸の先端へと誘う。

 

 

 「こう?」

 

 「ひぅっ!!」

 

 

 親指と人差し指、中指の三方向からキュッと摘まれ挿入したのと同等の快感が全身を伝う。

 自分でやるのとはまた違った感覚に思わず雌声を発してしまった。

 

 

 「ふふっ。気持ちよかったんだ」

 

 

 イタズラな笑みを浮かべる葵。

 指で摘んだり爪でカリカリと引っ掻いたりしてアタシの体は、ビクンっビクンっと激しく波打つ。

 恐らくだがひまりにも似たようなことをしているんだろう。

 胸に関してはどこか手慣れた印象を受ける。

 今日初めて乳首が自分の性感帯なんだということを葵に思い知らされた。

 

 

 「このっ………!こっちだって!」

 

 

 アタシは再び上下の運動を再開しギシギシとベットが軋むほど激しく腰を打ちつける。

 先ほどとは違い互いの喘ぐ声が間近に聞こえ、顔に吐息がかかる。

 後数センチ動かせば葵の唇が届く距離だ。

 自然と二人の顔が近づく。

 

 

 「…………待て」

 

 

 頭にギリギリ残った自制心で動きを止め葵の唇に指先を立てる。

 

 

 「ここはひまりの、だろ?」

 

 

 何故だからわからないがそこまでいってしまえばもう後戻りできなくなると感じた。

 無理矢理にでもひまりから葵を奪いたい。

 そんな気持ちが行為を経てより強くなった。

 だが、葵やひまりの気持ちだってある。

 せめて、せめてこれだけは────そんな思いを抱きキスを避けたのだ。

 

 

 「代わりにこっちでしてやるよ」

 

 

 クスッと笑みを浮かべながら葵の病院着をはだけさせ、肩にキスマークが残るほどの口付けを行う。

 風の噂で耳にしたことだけど、肩へのキスマークは相手の肉体に対して感情が抑えきれずにするものだという。

 葵の極太チンポの虜になっているアタシがまさにそうだ。

 唇を離すと青いの真っ白な肌にくっきりと跡が残る。

 

 

 「なあ、もっと………くっついていいか?」

 

 

 アタシの問いかけに葵は無言で頷く。

 肩に置いてあった手を背中に回しグッと抱き寄せ汗でしっとりとした肌と肌が直に触れ合う。

 僅かな胸の膨らみは葵の胸板で押しつぶされ

互いの鼓動がドクン、ドクンッと伝う。

 

 

 「すこし、早くするな」

 

 

 そう告げて腰を振るペースを早める。

 一連の行為がアタシの欲望を昂らせ愛液を垂らし、パンパンと動きを加速させた。

 

 

 「あっ、あんっ!こ、これ………めちゃくちゃ、あんっ!興奮、する………!」

 

 

 体が密着し葵がより感じられるからか、さらに欲を掻き立てる。

 数分もしないうちにアタシは何度もイカされもう頭の中はセックス以外考えられないほど快楽に陥っていた。

 それは対面で息を荒くする彼も同じ。

 射精しないようグッと堪えながら膣穴からの刺激を堪能している。

 

 

 「うっ………!と、巴ちゃん………そろそろ………!」

 

 「いいぜ。出せ…………出しちまえ………っ!!」

 

 「イクッ…………イクッ………!!」

 

 

 先端から根元まで。膣奥をズンズンと突いていた陰茎は絶頂に達しアタシの中で暴れ回るように性液を吐き出した。

 

 どびゅるるるるっ、どぴゅっ、びゅるるるっ、びゅるむ、どぷっ!

 

 腰を深く下ろし葵から放たれる欲望の汁をアタシは全て受け止めアタシもまた絶頂する。

 金玉を枯らすほど吐き出された精液は数十秒を経過してようやく止まり、みっちりと咥え込み栓をされた膣口からは中で収まりきらなかった白濁液がトロトロと流れベッドを汚す。

 互いに抱き合い快楽の余韻に浸る。

 荒くなった息を整えるように大きく深呼吸しゆっくりと陰茎を引き抜く。

 二人の体液が混ざった白濁液がドプっと大量に溢れ葵の陰茎に絡みつく。

 

 

 「ご、ごめん………思わず膣内に………」

 

 

 葵も快楽に没頭していたらしく中出ししたことに気が付かなかった様子だ。

 

 

 「いいって。気にすんなよ」

 

 

 テーブルに置いてあるティッシュの箱に手を伸ばし、愛液でグチョグチョに濡れた膣口を綺麗に拭き取る。

 拭いている間も膣口からは絶えず白濁液が流れ出てきて何十枚も必要なほどだ。

 安全日じゃなかったら妊娠確実だろう。

 葵もようやく小さくなった自らの陰茎を拭き、互いに服を着る頃にはゴミ箱がティッシュで山盛りになっていた。

 今度する時は風呂場かな………。

 そんな妄想をしつつ、葵との談笑を始める。

 

 

 

………………

 

………

 

 

 

 コンコン、とノックされ葵が返事するとガラガラと横スライドで扉が開き蘭が入室する。

 

 

 「葵、元気に……って、巴じゃん」

 

 「よぉ。邪魔してるぜ」

 

 

 軽く手をあげ挨拶を交わす。

 あれだけのことをしておいて何事もなかったかのように初体験の相手の姉と顔を合わせる。

 

 

 「来てたんなら言ってよ。コーヒー、3人分買ったのに」

 

 「すまんすまん。アタシは自分のがあるから二人で飲みな」

 

 「うん………あれ?なんだかすごくいい香りがする」

 

 

 すんすん、と部屋中に漂う香りを嗅ぐ蘭。

 元々葵に差し入れする予定だったルームフレグランスが欲望に塗れた淫靡な空気を消し去り、見事なほど機能していた。

 もちろん、ゴミ箱の中も全て処分し部屋にはなんの痕跡も残っていない。

 さながら完全犯罪に手を染める某探偵アニメの犯人のようだ。

 

 

 「気づいたか?商店街のおばさんからもらっんだ」

 

 「うん。悪くないね」

 

 「だろぉ?葵も気に入ってくれたんだ。なっ?」

 

 「う、うん。そうだね……」

 

 「………あれ?葵、なんか顔赤くない?」

.

 

 そう口にし葵の顔を覗き込む。

 すると、葵は視線を逸らし顔をさらに紅潮させた。

 

 

 「熱があるみたいだったら遠慮なく言ってね」

 

 「もちろん………」

 

 

 平静を装っている葵だが、下半身がデジャブのように膨張しかけていた布団が盛り上がっていた。

 アタシとの行為で治ったかのように見えたがやはり思春期の男児。回復力が桁違いだ。

 恐らく、蘭が顔を覗き込んだ時にニットセーターの隙間からブラが見えたんだろう。

 アタシの時と同じ光景。実の姉でも興奮するのか、おいっ。

 沸騰するかのように顔を赤くし、必死に股間を抑える葵。

 全く、これだから男子高校生は………と呆れつつも小さく笑った。




いかがだったでしょうか?

個人的に巴姐さんのキャラ性はめちゃくちゃ好きなんですけど、なかなかR18がない………残念の極みです。
次回はAfterglow全員まとめて、乱雑に交わります。
お楽しみに。

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