メッツァー様がチート級能力を得て魔法戦士ヒロインたちを手籠めにして無理やりハーレム化する話~RPG式セクハラバトルZERO シナリオパート~ 作:ろむ1000/為五郎
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制作中の自作ゲーム第二弾のシナリオパートを、モチベーション維持のため公開します。
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ようやくエロシーンですね。
〈20ターン目 バトルイベント〉
ティアナ
「────はぁっ、はぁ……くぅっ、このっ……!」
片腕で胸元を隠しながら必死に抗い続けるティアナ。片手が使えないハンデはもちろん、羞恥心による集中力の低下と──性的興奮。それらにより魔力のコントロールに乱れが生じ、実質の出力まで低下している。そんな状態で無理に戦い続けることで、急速に消耗していった。
子宮の寄生体は完全に活性化。それに伴い上昇した感度を抑えるため出力は5割まで下げている……それでも感度の上昇を完全には抑えきれず、低摩擦スーツですら肌に切なくなるような痺れが走るのを無視できない。
ティアナ
(今の時点でこんなにも……び、敏感になってしまうなんて……このままでは、今夜こそメッツァーにっ……)
メッツァーはそんな姫君の、悲愴ながらも艶めいた表情をニヤニヤしながら観賞していたが……下魔に指示して攻勢を止めると、急に真剣な表情に切り替えた。
メッツァー
「……どうされました、プリンセスティア。胸元ばかり気にして、目の前のテロリストへの対処は二の次ですか。随分と余裕がおありですね」
急に様子が変わったメッツァーに、ティアナは戸惑う。
ティアナ
「……な、何が言いたいのですか……?」
メッツァー
「片腕で戦闘などと……本当に勝つ気があるのですか! 失礼ながら姫は、今も救助を待ちながら不安に震えている罪なき人々の存在をお忘れのようだ」
ティアナ
「わ、忘れているわけではありません……! 人々を守るという魔法戦士の使命を果たせていないこと……私が至らぬせいで…………申し訳なく思っています……」
メッツァー
「ほう、初めて知りました。魔法戦士の使命というのは片腕で果たせるほど軽いものだったのですね。……姫、本当にそれでよいのですか? 結界に囚われた人々の中には負傷している者がいるかもしれません。一刻も早い救助が必要なのでは?」
ティアナ
「……そ、それは…………」
自分でやっておきながら一切悪びれず、堂々とティアナに責任転嫁するメッツァー。
メッツァー
「……ああ、重要なことを失念しておりました。確かに、仕方のないことですね……」
ティアナ
「…………な、何を……?」
メッツァー
「姫は元々ロアの人間。女神近衛団が守護すべきものとはロアの国民。縁もゆかりもないもののために余計なリスクは冒せない。当然のことですね。……いやはや、あの慈愛に満ちていた姫君がずいぶんと割り切った考え方をされるようになったものだ。時の流れは残酷ですね……」
ティアナ
「そ、そのようなことは考えていません……! その考えも否定はできませんが、女神近衛団の教えには反します。そして、率先して隣国の人々を助けることは、巡り巡ってロアの人々のためにもなる……そう信じています」
メッツァー
「なるほど、さすがはプリンセスティア。慈愛ある崇高な理想だ。女神近衛団の次期女王たる貴方が率先して体を張ることで、この地上世界とロアとの友好の架け橋ともなる。そういうことですね?」
ティアナ
「……その通りです…………」
メッツァー
「そのためにもまずは今、胸を張る……そういうことですね? ……ククッ!」
ティアナ
「…………く…………うぅ…………」
言葉巧みにじわじわと追いつめ、一つの決断を下すよう強要する。
メッツァー
「なるほど、姫のお覚悟がそこまで固いのであれば、もうお止めすることはかないますまい。どうかご存分に。これほど気高き姫君と宿敵として鉾を交えられたこと、我が生涯の誇りとさせていただきます…………ククッ!」
はじめは糾弾する側だったはずなのに、なぜか「止めようとしても止められない」的なことを言い出している。支離滅裂だが、魔法戦士を煽れればどうでもいいのだろう。
しかしティアナは、そんなただの戯言をどうしても受け流すことができない。魔法戦士の使命と誇りに直結する部分だからだ。だからこそメッツァーもそこを突くのだろうが。
メッツァー
「では姫の崇高なる決断に敬意を表して一時停戦し、私も厳粛な姿勢でお待ちしましょう。心の準備も必要でしょうし、姫のタイミングで結構ですよ? 女性を急かす男は嫌われるとも聞きますしね……ククッ!」
まだティアナは何とも答えていないのだが、すでにその前提で話を進めるメッツァー。その態度こそが何よりも急かしている。
ティアナ
(……仕方がない……仕方がないのです…………すでに幾度も衆目の中で辱められた身…………人々を守るためなら、それがもう一度増えるくらいなんだというのですっ……)
そうして…………しばらく逡巡した後、ゆっくりと乳房を隠す腕を下げた。
パシャパシャ、パシャッ!
待ち構えていたカメラ群が、再びフラッシュを焚きまくる。
ティアナ
「……っ!? ……くっ…………うぅ…………」
一瞬動揺し再び隠す腕を上げかけるが、懸命に自らを律しそれをこらえる。
メッツァー
「…………すばらしい……民のためであらば姫として培われた貞淑な貞操観念すら自ら捨て去る。これが魔法戦士の誇りというものなのですね」
ティアナ
「と、当然です…………民を守るためであれば自らの恥程度、ためらうことは許されません……!」
メッツァー
「ですが、恥じらいをなくしたわけではない…………ククッ、民のため恥辱に耐える悲愴感あふれるお姿…………実にそそります」
ティアナ
「く、うぅ…………あ、貴方という男は…………」
メッツァー
「その証拠に、私のモノも姫への愛で熱くいきり立っております。とっくにお気づきでしたでしょうが……先ほどから、チラチラと盗み見ておられましたものね? ……ククッ!」
ティアナ
「い、言いがかりはやめてくださいっ……それに、そんなものは愛ではないと言ったはずです……!」
メッツァー
「ククッ…………それにしても、ずいぶんと豊かに成長なされましたね、姫の乳房は」
ティアナ
「と、突然なにを言い出すのです……」
メッツァー
「いえ、三年前はこれほどではありませんでしたので。慈愛の王家に相応しき、豊かな母性を感じさせられる大きさです。やはり血筋ということですかな」
ティアナ
「…………やめて……ください…………」
メッツァー
「それともあの頃私がたっぷりと愛を込めて揉みしだいた結果が、時を置いて花開いた……そういう可能性もありますね」
ティアナ
「……っ!? やめてくださいっ……あの頃のことを持ち出すのは……」
メッツァー
「ククッ、あの頃はまさに清純可憐な姫君といった感じでしたが、今では大輪の花とでもいうべき、麗しくも艶やかな女性らしさも加わっている…………その象徴こそ、今さらけ出されているものです。豊かでありながら張りがあり、優美な曲線を保っている」
ティアナ
「…………く…………うぅ…………」
メッツァー
「乳首もまた素晴らしい。色素の沈着などありえない美しい桜色。大きさもまた、少女の慎ましさと女性の艶やかさの両方を感じさせる見事なバランス…………すでに固くいきりたっておられるのは、今から私にたっぷりとしごき倒されるという期待からですか?」
ティアナ
「……そんな…………わけが…………」
メッツァー
「ククッ、ロアの全ての男が恋焦がれた女性の象徴が今、さらけ出されているわけです。まだ見ぬコレを思い描いて自らを慰めた男の数は、どれほどにのぼることでしょう」
メッツァー
「そして私は、かつてコレを思うさま貪っていたわけです。ただそれだけで、男としての自尊心が満たされる。たとえ貴族や大商人であろうと、この最高の女を抱いたことはない……ただそれだけで、生まれの卑しさなど関係ないと心から信じられる…………」
ティアナ
「…………もう、やめて…………言わないでください…………」
メッツァー
「ククッ、そう仰られましても、申し上げたでしょう? この有様を公開する理由の一つは、姫と私が深い仲であることをアピールすることです。政治的にも、次代の覇王を名乗るのにプラスにはたらくことでしょう」
ティアナ
「そ、そんなわけが…………」
メッツァー
「私の場合、すでに悪名が広まっております。そこを起点とするならプラスにしかなり得ません。慈愛ではなく力によって支配する、新しき覇王としてはね」
メッツァー
「……まあ、その意味では地上のネットにいくらアップしたところであまり意味はないのですが。ロアでの公開の仕方について、今から考えておかねばなりませんね」
ティアナ
「…………じょ、冗談………ですよね…………?」
メッツァー
「……………………」
ティアナ
「…………それだけは…………それだけはっ、させるわけには参りません……!」
────もしそんなことをされれば、今度こそ廃嫡になるかもしれない。それだけでは済まず、王家の権威そのものが失墜してしまうかも────
民を、国を守るため……柔肌に走る甘い痺れから必死に目を逸らし、鉛のように重い手足を駆って怨敵たる男に斬りかかるプリンセスティア────
ティアナ
「──かはぁっっ!?」
しかしその剣にはすでに、かつての無双の力は宿っていなかった。
男の拳がカウンターとなってティアナの腹部にめり込む。
ティアナ
「げほっ……げほっ……う、くぅ……」
これまでになく強烈な一撃に、よろめきながら後ずさり、咳き込む。
メッツァー
「──現在の力関係がおわかりいただけましたか? 魔力はほぼ互角といったところですが、素人のごとく乱れた太刀筋、集中力を欠き単調で見え見えな動き……カウンターを合わせるのも簡単なものです」
ティアナ
「……うう……」
メッツァー
「そしてなにより……当然のことですが、姫は女性。体格も筋肉の付き方も違います。本来、女は男より弱いものなのですよ? 魔法戦士であらせられる御身はご存じなかったかもしれませんが……ククッ!」
ティアナ
「……ああ……それは……でも……それでも私は……」
メッツァー
「姫……たいへん長らくお待たせいたしました。三年前、中途半端に肉欲に目覚めさせておきながら置き去りにしてしまったこと、心より謝罪させていただきます。そして何より、寄生体に侵食され自慰すらままならぬまま性感を炙られ続けて幾日だったか…………お辛いのでしょう? 剣を握る手が震えるほどに」
ティアナ
「……ダメ…………ダメです…………来ないで……来ないでくださいっ……」
──本当は、いつかこの瞬間が来ることは再会したその日からわかっていた。本心では全く勝てる気がしなかったのだ。仲間たちにはとても言えなかったが。
何か根拠があってのことではなく、かつて刷り込まれた敗北の経験が「この男には勝てない」と理由もなく感じさせた。理由もなく、またかつてのように強引に組み敷かれ、たっぷりと啼かされ、愛される日々が始まるのだろうと確信してしまっていた。
そんなことでは勝てるものも勝てなくなる。真剣勝負において敗北主義は最大の敵だ。そんな弱気からくる諦観から必死に目を逸らし、これまでの自らの歩みを、愛する仲間たちを、正義の勝利を懸命に信じようとしてきた。
だがそれは────本当に、弱気だったのだろうか?
本当は────期待していたのではないか?
この男が、自分の小賢しい抵抗など跳ねのけ再び支配してくれることを。
王女としての責任も何もない、男に支配されるだけの無力な女に貶めてくれることを。
そのうえで────情熱的に愛し、抱きしめてくれることを。
ティアナ自身にもよくわからない。そして、そんな賢しらな葛藤など関係なくその瞬間は迫っていた──
メッツァー
「────今、楽にしてさしあげます……ククッ!」
〈バトルイベント終了〉
・最近はバトルシステムのエロテキストをちまちま書き進めているんですが、ティアナのセリフはこれまでのグロリアやシンフォニック、エリクシル勢に比べていろいろ迷ってしまって書きづらいです。
というのも、「凌辱を経験して、タフに凛々しく成長した」というのは、私にとって燃えや萌えなんですが、エロスではないんです。エロスとしては身も世もなく取り乱してほしい。
この相反する二つの「好き」が別々のものを求めるので迷ってしまうんですよね。とりあえず今は、ティアナの嫌がり方は「身も世もなく取り乱す」ではなく「こんなこと魔法戦士として許されないから誇りにかけて拒む(本心はまんざらでもない)」という方向性でいます。