メッツァー様がチート級能力を得て魔法戦士ヒロインたちを手籠めにして無理やりハーレム化する話~RPG式セクハラバトルZERO シナリオパート~ 作:ろむ1000/為五郎
【挿絵表示】
・ゲームの試作版 01-09話までが収録されてます。ゲーム内での話数とは別ですのでご注意ください。試作版とは、前作をひな形にイラストとテキストだけを入れ替えたものです。
ダウンロードはこちらから
https://ci-en.dlsite.com/creator/13326/article/920236
・第一弾の販売ページはこちら。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01027239.html
メッツァー
「────馬鹿なのですか?」
いきなりだった。
ティアナ
「…………なんのことです」
メッツァー
「決まっています、昨晩別れてからのことです。普通自分の身を治療してから動きませんか? 結局捜索にこれまでより時間がかかって、救助隊の到着は早くはなりませんでしたよね?」
ティアナ
「…………それは結果論です。負傷者がいるかもしれないのに待たせるわけには…………」
メッツァー
「……こうなるかもしれないと予想はしていましたが…………まあいいでしょう、そんな姫だからこそお慕いしているのですから。それに…………ククッ、男に乱暴された姿のまま、精液をこぼしながら脚を引きずるように歩く姫のお姿は、実に扇情的でしたよ。正直、取って返してもう一勝負お願いしたくなるところでした」
ティアナ
「…………くぅっ…………またそのような戯言で…………」
メッツァー
「本心そのままなのですがね。────さて、昨夜撒いた白濁の雨は子宮にしかと染みこんだようですね。また一回り魔力が小さくなっておいでですよ? これならばもう小細工も必要ありますまい。あとは正面から押しつぶすのみ────いったい、どこまで抗い続けられるか見ものですな。……ククッ!」
ティアナ
「……たとえ勝ち目が今は見えなくとも、貴方が慢心を改めないかぎり、勝機は必ず巡ってきます。そのときまで、今は仲間たちとともに耐えぬくのみです……!」
メッツァー
「では勝機とやらが巡ってくるまでは私のお愉しみタイムということでよろしいのですな。今のうちに姫の子宮にしっかり白い水を撒いて、ついでに芽も吹かせてさしあげましょう……!」
ティアナ
「……っ…………それはっ…………それだけは…………!」
◇◇◇
────今夜もまた、剣と魔法がぶつかり合う戦いは淫靡極まる陵辱へと様相を変えていく。
下魔に消耗させられたティアナは当然のようにメッツァーに組み敷かれ、その肉剣の慰み者にされる。
二度、白い飛沫を胎内に浴びながらも反撃のための魔法を練り上げ、姫の肢体に夢中になる不埒者の隙を突いて叩きこんだ。
結果は双方立ち上がれず────ダブルノックアウトである。
メッツァー
「────く、ククッ…………うまく美味しいところだけつまんで、バラの棘は要領よくかわしたいところですが、なかなか上手くはいきませんな…………」
ティアナ
「……はあ……はぁ……んく…………そ、そのようなこと……断じて許すものですか……」
メッツァー
「さて、それはいかがですかね? まさに明日あたり、それが可能なボーナスタイムではありませんか?」
ティアナ
「…………な、なんのことです…………」
メッツァー
「フフッ、とぼけても無駄です。もう魔力が残っていないのでしょう? いくら出力が落ちているとはいえ、長時間の戦闘に加えて治癒、浄化までご自身で。それが連日となれば当然のことです。明日の夜までにある程度は回復するでしょうが、戦闘用を残すなら治癒はともかく浄化までは行えないはず」
ティアナ
「…………なぜ、そこまで…………」
メッツァー
「以前にも申し上げたでしょう? これこそが私の得意分野ですので。まして愛する女性のことなれば、隅々まで調べあげたくなるのは当然というもの。────では今日のところはこの辺で。今宵はゆっくりお休みください…………眠れれば、ですがね? ……ククッ!」
────────────
◇◇◇
「……っ…………ん…………」
「……………………く……ん…………」
翌日の夕方、ミネルヴァ・ガードの会議室。
魔法戦士たちは再び沈鬱な雰囲気に沈んでいた。
しかしただ暗いというだけではなく皆一様に頬を上気させており、度々湿っぽい声や吐息が漏れている。
美女、美少女ぞろいのため、恐ろしく淫靡な空間となってしまっていた。
理由は当然、メッツァーの言葉どおり昨夜は戦闘後の浄化を行えなかったためだ。
魔力の消耗については以前から指摘されていた部分ではあるが、問題点がほかにも多すぎるため棚上げされていた。それがついに来るところまで来てしまったわけだ。
問題がないのは後発魔法戦士たちの一人、レムティアシータだけだ。彼女だけは「魔力が無尽蔵」という異色の能力ゆえ、問題は生じていない。
それを利用して回復、浄化については彼女が一手に引き受けるという申し出が本人から以前あったが、検討の末却下されていた。
寄生体は魔力の使用で成長し、浄化の魔法で鎮静化する。鎮静化とは一時的に大人しくなっているだけであって、成長以前に戻っているわけではない。
シータだけでほかの戦士の治癒と浄化をまかない、それによって成長した自身の寄生体の浄化を何度も繰り返した場合、シータの侵食だけがとびぬけて進行し、早々に戦えなくなってしまう可能性が高い。
それでもここまで来てしまった以上、それ以外に方法はない────シータはそう覚悟を固めている様子だが、シータ一人に負担を押し付けることをほかの戦士たちが良しとしない。
このままでも全く戦えないわけではなく、また重要なのは勝つことではなく戦場に立ち続けメッツァーの気を引くことであると理解しているからだ。
ただ、戦闘でメッツァーの魔力を削れなければ余裕が生じ陵辱の時間はさらに長くなる。
精神の奥底にマゾ牝奴隷としての楔を打ち込まれた魔法戦士たち。
「負けてもよい」という特殊な戦場に想いを馳せる。被虐の予感に震える肢体を魔法戦士としての使命感と女のプライドで隠して。
当然のことながらそこにはもう、かつての必勝の気迫は消え失せていた────
◇◇◇
メッツァー
「────こんばんは、姫。連日のお呼び立て、お疲れのところ申し訳ない」
ティアナ
「そう思うならもう来なくても、誰も咎めはしませんが?」
メッツァー
「お心遣い感謝いたします。しかしそれでも、指名を怠れば嬢に愛情を疑われるやもと、今宵も日参するわけですな……ククッ!」
ティアナ
「…………シメイ……?」
メッツァー
「…………失礼、下世話すぎましたな。……しかし今宵は、心なしかいつも以上に艶めいて魅惑的でいらっしゃいますね。ここに来るまでに有象無象の視線が大変だったのでは?」
ティアナ
「……白々しい……全て貴方のせいでしょう。すでに女を組み敷き己の劣情を発散することしか頭にないのかもしれませんが、魔法戦士はまだ悪に突き立てる刃を失ったわけではありません。それを証明してみせます…………必ず……!」
メッツァー
「フフッ、それは愉しみです…………と、言いたいところですが────」
ティアナ
「……………………?」
メッツァー
「仰るとおりでしょうな。体はその気になってくださっているとはいえ、姫はまだ力を残しておられます。戦闘による疲労や負傷もない。甘く見ては何もイタせず終わる可能性すらある…………」
ティアナ
「……っ………………」
メッツァー
「まだ余裕はありますが、さりとて余分の中のさらに余分にこだわって、この好機に何もできないのも癪です。業腹ですが…………やはり、こうすべきでしょうね────」
そう言ってメッツァーは────すでに見慣れた、召喚魔法を発動させた。
「グゲァーーッ!!」
噴き出した瘴気の中から現れる、汚らわしき魔の眷属。
ティアナ
「……くっ…………」
すでにして性感に震えそうな繊手に喝を入れ、悲愴な覚悟で剣を構えるティアナ。
本来なら物の数ではない下魔たちも、今のティアナにとっては致命傷になりかねない危険生物だ。
だが、
メッツァー
「ご安心ください、手荒なことは致しません…………いえ、世間的には十分手荒ですが。単に精を注ぐ間、手足を抑えておくためのものです」
ティアナ
「…………え……」
その言葉に、本来ならわずかばかり安堵するところだったのかもしれない。
しかしティアナの胸中には、氷のように冷ややかなものが通りすぎたように感じた。
かつて────3年前はそれが当たり前だったのだ。
女のプライドのため形ばかり抗うことすら許されず、魔物や触手に手足を抑えられながら、一方的に蹂躙された。
今のように情熱的な言葉で求められることも愛を囁かれることもなく、ただロアの王女だからと、道具として調教された。
それは誤差のようでいて、女心にとっては認められない冷遇。
恋した男との情交に、ほかの雄が介在するなど。
メッツァー
「今回は魔力に余裕がありますので、こういったことも可能となります。────私の趣味には、あまりそぐいませんが。まったく……せっかくの姫との情交に、ほかの雄が介在するなど」
メッツァーの下魔は淫魔の類であり、女を犯しマナを奪うことを至上の喜びとする。その下魔の目の前で、最高の美貌とマナを持つ魔法戦士に痴態を晒させながら犯すことは禁ずるとなると、制御にはそれなりに魔力を要する。
3年前はアジトの備蓄マナで召喚した魔物を連れてきていたので問題なかったが、妙に決闘形式にこだわる今のメッツァーは、自身の魔力しか使わない都合上そもそも不可能だったのだ…………昨日までは。
メッツァー
「しかし寄生体はともかく疲労も負傷もしていない魔法戦士を私単独で嬲るのはハードルが高い。とはいえ今の弱体化した姫を下魔に殴らせるなどできれば避けたい…………どうかご理解いただきたい、これまでしなかったのは私なりの誠意だと。単に男としてのエゴともいいますがね」
「もっとも、姫にとっては大した違いはないかもしれませんね。すでにネット上では痴態を世界に晒しておられる御身だ。むしろ魔物ならば少しは恥ずかしさも和らぎましょう。単にそれが目の前にいて、少々邪魔をしてくるだけのこと…………フフッ、むしろ昂ってしまいますかな?」
────そんなわけがない、二人きりがいい────
つい口からこぼれそうになった本心を、済んでのところで押しとどめる。
そんな言葉を口にする権利は、魔法戦士には許されていないのだ────
・シータさんについては別に触れなくてもよかった気もしますが、なんとなく書いてしまいました。