メッツァー様がチート級能力を得て魔法戦士ヒロインたちを手籠めにして無理やりハーレム化する話~RPG式セクハラバトルZERO シナリオパート~ 作:ろむ1000/為五郎
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・ゲームの試作版 01-09話までが収録されてます。ゲーム内での話数とは別ですのでご注意ください。試作版とは、前作をひな形にイラストとテキストだけを入れ替えたものです。
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ティアナ
「……む、ちゅぅ…………ん……ちゅむ…………」
朦朧とした意識では考えがまとまらない。ただひとつだけ、恋しい男が自分を求めていることだけは理解できた。
ティアナ
「……れろ…………ちゅ……ん…………わ……わたしが…………だ……抱かれた、殿方……は…………あなた……だけ……です…………む、ちゅ…………ん…………」
メッツァー
「それはこれまでの話ですね。これからは?」
ティアナ
「…………はむ…………ちゅ、ん…………ちゅむ…………」
メッツァー
「これからは? やはり王族の務めとして、家柄と政情だけで選ばれた会ったこともない男に女としての全てを捧げるおつもりと?」
その言葉に、自身の将来についてのイメージが脳内に溢れかえる。これまで何度も想像してきたことだ。
次期女王の責務として当然のことながら、結婚し世継をもうけなければならないことは初めからわかりきっていたことである。
母は決して人間性を軽視することはないだろう。それは決して国のためにもならない。
よほどに王国が、近衛団が追いつめられ、打開策が特定人物との政略結婚以外にないということでもないかぎりは、人間として尊敬できないような相手が選ばれることはない。
お見合いなどで相性もある程度は測れるはず────それはわかっている。
以前なら、自身が将来結婚する男性はどのような人物になるのか────どのように出会い、交流と想いを重ね、結ばれるのか────そういったことに思いを馳せることもあった。
それは決して不快なことではなかった。
だが、今はもう駄目だ。
男を、恋を知ってしまった以上、それ以外の男に触れられ、あまつさえ抱かれる未来など悪夢としか感じられない。
ゆえに責務だとわかってはいても、それについて具体的にイメージすることがあまりに苦痛で意図的に避けていた。
王族の務めについては厳しい母も、さすがにあのような経験をした娘にそういった話をふるのは心苦しいようで、3年前のあのとき以降は話題に上がったことはない。
だからこそ、それを克服するための地上留学だったのだ。
このままでは女王としての責務を十全に果たすことができない。いくら辛い経験をしたとはいえ、それは穢された身である自身を信任してくれた臣下に対する裏切りである────そう、誰より自分自身が許せなかったからこそ、克服するためあらゆる手段を試そうとしたのだ。
しかし、その結果がこれである。
恋慕の情はかつて以上に燃え盛り、ティアナの正気を焦がしていく。
このような扱いを受けながらですら、ほかの男のことなど考えたくもない。
本来なら許されないことなのはわかるが、今だけの戯言でいいという。ならば何も問題はないはず。
────本当は、自分だってそう言いたいのだから。
ティアナ
「……ちゅぷ……ん…………私が、受けいれる…………殿方……は…………ちゅ…………ん…………貴方だけ…………です…………ん、ちゅ…………」
メッツァー
「私、とはどなたです? 貴方、とはどこのどいつですか? よりわかりやすく、はっきりと仰っていただけますか?」
ティアナ
「……ちゅ……んむ…………わ……たし…………ティアナ・リリアン・トランシルヴェール……が…………ん…………受けいれる、殿方は…………ちゅぷ…………ん………生涯、メッツァー・ハインケル…………ただ一人、です…………ん、ちゅ…………はむ、ん…………」
────そうして、到底許されない言葉を口にしてしまった。
メッツァー
「……ク、ククッ…………望みどおりのお言葉です。男としての全てが満たされた思い…………私ほどの果報者はほかにおりますまい。…………ただ……ただですよ? 少々、不用心ではありませんかな? 姫は重要なことを忘れておられる」
ティアナ
「……ちゅぷ……ん…………む…………ちゅぅ…………ん…………?」
────わからない。たしかに不自然な会話の流れだったようには思うが、何の話だろう────
メッツァー
「今の我々は、仔細漏らさず動画として記録されている。今のお言葉をロアの民が聞いたらどう考えますかな……?」
ティアナ
「……ちゅ……んむ…………れぉ…………ちゅ…………んむ…………ん…………んんっ…………!?」
────曖昧だった意識が一気に覚醒する。
メッツァー
「編集によって前後の流れを隠せば、熱烈な愛の告白そのものに見えることでしょう。既成事実の完成ですな? ……ククッ!」
ティアナ
「────ぷはっ…………まって…………待ってくださいっ…………それは…………それだけはっ────」
メッツァー
「────誰がやめていいと言った?」
ティアナ
「……っ…………それはっ…………でも…………」
メッツァー
「………………………………」
ティアナ
「………………………………はむ…………ちゅぷ…………ん…………」
メッツァー
「……ククッ、本当によく躾けられた牝犬です。我々のこの関係を大々的に報じれば、私が兵を起こすまでもなくロアを割ることができるのではありませんかな? 内乱となって旧支配層が疲弊していくさまを見ているだけで我が覇道は開かれていく…………笑いが止まらないとはこのことですな?」
ティアナ
「……ちゅ、んむ…………メ、メッツァー…………お願い……です…………ぺろ…………ど……どうか…………どうかそれだけ、は…………はむ…………ちゅ…………」
メッツァー
「ククッ、さてどうしましょうかね…………ん…………そうですね…………姫、とりあえずもう離して結構ですよ?」
ティアナ
「……ちゅ………………?」
メッツァー
「姫のいじらしい丁寧な奉仕に、おそうじフェラだったはずがそろそろ限界を越えてしまいそうです。────もう離してください」
ティアナ
「………………………………」
口内に放っては悪いから────この男にかぎって、そんな殊勝な理由であるはずもない。
メッツァー
「いくら健気に奉仕される姫が可愛らしいからといって、王を志す身として一時の情動に流されるわけにはいきますまい。やはり限りある資源は────未来に繋がるところへ投資しませんとね? ……ククッ!」
やはりそういうことだった。悲嘆に沈みつつも驚きはない。
先日監禁されていた際も幾度となく口腔奉仕を要求されたが、そのまま口内に射精することは少なく、再びの挿入を求められることのほうが多かった。
自身の奉仕によって再び固く張り詰めた肉の砲身。
女の舌が、唇が触れて心地よさげに震えるたび、魔法戦士としての、そして次期女王としての自身を殺す毒液が装填されている────そうとわかっていても従わざるをえない自分に、無力感と絶望がどうしようもなく胸中に溢れる。
それが共鳴するように被虐の悦びを危険なレベルまで高めていくのだ。
ティアナ
「……………………ちゅぷ…………ん…………メッツァー…………お願い……します…………ん……ちゅ…………このまま……続けます、から…………れろ……んむ…………どうか膣内には…………出さないで、ください…………はむ…………ん、ちゅ…………」
メッツァー
「……俺は離せと命じたはずだが?」
ティアナ
「…………………………………………ちゅむ、ん…………ちゅ…………ちゅぷ…………ん…………」
メッツァー
「…………やれやれ、さすがに流れだけでは妊娠は許可していただけぬようで。たしかに、侵食が進むほどに快楽に弱くなり、快楽に弱くなれば加護は弱まる以上、そろそろ危なくなっているかもしれません。まあ、王家の姫君が私の肉棒を離したくないと仰るのは嬉しくはありますが。はてさてどうしたものか…………」
しばしわざとらしい思案顔を浮かべるメッツァー。
メッツァー
「…………ククッ、ではこうしましょう。できるかぎり淫らに『精飲したい』とおねだりしていただきたい。膣内射精派の私の心を動かすことができればそのとおりに致しましょう」
ティアナ
「……はぷ……ん、ちゅ…………ちゅる…………ん……? …………んんっ…………!」
妊娠は絶対に避けなければならない。そうでなくとも子宮に精を注がれるたび寄生体に侵食されメッツァーに逆らえない体にされていく以上選択の余地はない────そう判断しかけるが────すぐに思い出す。
自分たちを遠巻きに撮影する、多数のカメラの存在を。
・この作品では撮影→公開や生放送が基本ですが、本当は撮影したもので脅迫するほうが好きなんですよね。ただ弱体化などでわざわざ脅迫するまでもない状況がそろってしまっているので、ありがたみがないんですが。あとストーリーの伏線になってたり。やっぱり一つのものに自分の性癖全部を詰め込もうとするのは無理があった。