『――あーあー、てすてすー。おっけー? えへん、えんっ……それでは皆様、お待たせしましたぁ……【ぎゅうぎゅう♡タイム】のお時間ですよー!』
あくあのブースから離れたとき――スピーカーからミオの声が聞こえて『ぎゅうぎゅう♡タイム』と呼ばれたイベントが始まった。
照明の光がフッと消えて、店内にはうす暗い闇が広がり……野太い歓声が湧き散らかす。各ブースに居たキャストと一部ウェイターが、フリーのテーブルやソファーに集まり始める。
歓声と拍手、そして衣擦れ音が響いているホールの中で、いくつものミラーボールが回転し、色とりどりのハートマークと星型の光が縦横無尽に照らしていく。その爛れた闇色の中で……乳房を丸出しにした店員たちとファンたちが、濃厚な〝交流〟を始めていた。
ズボンのチャックから取り出した欲望にゴムを着けたり、着けなかったり……そこら辺は暗黙の了解があるようだ。準備が整ったぬかるみには順に肉棒が突き込まれ、ホール内に流れる大音量のアイドルソングに、蜜っぽい嬌声が交じり始める。
ステージや壁中に映し出される、彼女たちのピュアで輝かしいライブ映像が……そのインモラルな空間と熱っぽい愛液の蒸気に穢され、アイドル像を蝕んでいくようだった。
……こんなに汗ばむほどにアツいのに……VIPルームに感じていた〝影〟が濃厚に広がっていく気配に、身震いをしてしまうほどの寒さを覚えた。
……ミオはどこだろう。人肌の温もりを求めて、自然と彼女を探していた。店内アナウンスを担当していたのだから、必ずどこかに居るはずだ。
乳房を揺らして、腰を弾ませて……口をみだらに歪めて喘ぎ、ファンサービスに耽る少女たちを見ながら……止まらない脂汗を拭ってホールを小走りで抜ける。
大好きなアイドルたちが、熱心なファンとはいえ自分が知らない男たちと盛り合っている……こんなにも心がざわついているのに、股間では痛いほどの興奮が渦巻いていた。
ふわふわとした悪夢の中を歩いている――そう思うような時間が過ぎたとき、足が勝手に立ち止まる。そこには……見たことがないおじさんにバックでハメられ、ぶるんっ♡ぶるんっ♡と揺れる乳房から大量の母乳を噴き乱しているミオの姿があった。
「お、おっ……! ミオちゃんのおまんこもイイ締まりだねえ……! ゴム越しでもヒダのザワザワ感が伝わってくるよ……!」
「あっ♡あっ♡やばいよぉっ……♡ おっきいの……♡ごりゅごりゅって、すっごいキてぇっ……♡ はぁっ……ひゃぁあんっ……!♡」
ミラーボールから漏れた光が、目の前を真っ白に染め上げる。そして、ちょうどライブ映像が切り替わり――ミオがオリジナルソングを踊りながら披露する、夢の輝きを弾けさせた。
……そんなミオのイメージが……目の前で、ドロドロと闇色に融けて崩れていく。ゴム有りとはいえ、知らないペニスを遠慮なく突き込まれ……ずじゅりゅりゅ……♡とめくれるぐらいに深く咥え込んだ陰唇から、泡立った本気汁を溢れさせていた。
「っ、ぁっ……♡ あ、ぁあああっ……♡ オーナーっ……♡ や、だっ……うちの、こんな……あっ♡あぁあんっ……♡ こんな、とこっ……はきゅ、ぅうっ……!!♡」
「ほら、オーナーにすっごい……血走った目で見られているよ。そんなにおじさんのおちんぽ欲しがっちゃったら……後でお仕置きされちゃうんじゃない?」
「おしっ、ひっ……んひぃいっ……!♡ だめ……りゃめぇっ……♡ おちんぽ、ほっ♡欲しくないっ……♡ おじひゃんの、なんてっ……んぁあああっ……!!♡」
昨晩も、自分と繋がりながら抱き締めてくれていた。今朝も、乳首を口に寄せて母乳を直に飲ませてくれていた。『自分のことを大切に想ってくれている』……そう信じさせてくれた、頼りがいのある女性。
そんな狼少女が、膣奥までおじさんペニスを突き込まれてグリグリと抉られている。「んぉおおおっ!?♡」とケダモノのような声を上げたと同時に、敏感な尻尾を強めに引っ張られ――瞳を狭めながら、のけぞるように小さく絶頂していた。
「あーあー。オーナーの目の前で、おじさんのチンポでイッちゃったねえ。気持ちよければ、誰のチンポでもいいんだね?」
「お゛ぉっ♡お、ぉおおんっ……!♡ ほひ、ほへぇっ……♡ ち、ちがうっ……おちんぽなんっ――ぇへええっ!?♡ お゛っ♡おぐっ♡おく、バコバコぉおっ……♡だ、ダメぇええっ……!!♡」
ミオは大きなエクスタシーを隠そうともせず、ピンと伸ばした脚をガクガクと震わせ、勃起した乳首から大量の母乳を噴き出し……股間から、ぶじゅっ♡ぶしゅうっ♡とアクメ潮を漏らした。
「あっ♡ぉっ……ぉおっ……♡ は、ぇっ……へぇっ……♡ ちょ、っと……まって……♡ い、まっ……イッ――あっ!?♡ あっ♡ひっ♡あああっ……♡ いま、だめぇっ……だめ、なのにぃっ……ぃいんっ……!!♡」
「ほらほら、勝手にイッてないで、もっとおまんこ締めなきゃダメじゃない! ゴム外しちゃうよ? いいの?」
「りゃ、りゃめっ♡ なま、だめだからっ……♡それは、ダメなのぉおっ……!!♡」
「だったら、チンポによがってないでもっと頑張らないと! ほら、ほらっ!!」
「ほぉっ♡ぉっ♡ん、ぉおおっ……!!♡ まっへぇ……そりぇ、ほんとに――んひぃいいんっ……!!♡」
まだ絶頂していないおじさんペニスに膣肉をほじくられ、ミオは瞳を狭めてカラダを痙攣させる。ピストンに合わせてぶるんっ♡ぶるんっ♡と揺れる乳房は白い線を闇に描き、辺りに甘いミルク臭を撒き散らしていた。
映像のミオが汗を散らして歌と踊りを披露し、輝く魅力を観客席に届けている――そんな彼女の思い出を穢すように、とろみの強くなった熱いミルクがあちこちに振りかけられていく。
これまでに見たことがないほどに乱れているミオの痴態を見せられ……心はギシギシと痛んでいるのに、なぜか、パンツが粘液まみれになるほどに興奮してしまっていた。
自分にそういった趣味はない。ミオと普通に愛し合えたら、それでいいはずなのに――そこまで考えて、自分がホロミルクの価値観に侵されていることに気づく。
失ってしまいそうな理性と常識が、昂るエロスとせめぎ合う。そうしてミオから視線を外すと――少し離れたところに、複数人の男に囲まれて、オナホールのようにペニスをハメられているあくあが見えた。
「あっ♡あっ♡待って、ちょっ――んひゃああっ……!♡ お、おっぱい搾っちゃ、だめッ――あっ♡クるっ♡キちゃうっ――く、ゅうううんっ……!!♡」
丸出しの下半身を持ち上げられ、バコっ♡バコっ♡バコぉっ!♡と膣奥を激しく突かれ、絶頂したあくあが――ぶしゅっ♡ぷしゅうっ♡と潮飛沫で床を汚した。
絶頂したカラダが震え、乳房から当然のように大量のミルクを溢れさせると……男たちが暴れる乳首を咥えて、直に飲み始める。それはまるで、子供に母乳を与える母猫の姿のようだった。
「……はぁっ……はひ、ぃっ……♡ も、もぉ、いいって……おちんぽ、いいからぁっ……♡ お、オーナーっ……たすけてぇ……!♡」
ハプニングバー状態の盛り具合の中で、ミルクと愛液を垂らしながらフラフラと歩いてきたあくあを抱き留める。
彼女のカラダを堪能していた男たちは、「オーナーが相手じゃ譲るしかねえなあ」と、勃起をブルブルと揺らしながらどこかへ行ってしまった。
「は、はぁ……はぁああっ……♡ はひ……はひぃ……♡ あ、あたし、この時間だと、好き勝手されちゃうからぁ……♡ オーナーっ……♡ちょっと、かくまってぇ……♡」
既に何度も絶頂させられたのか、あくあは一歩踏み出すたびに剥き出しのおっぱいを揺らし、ぷっくりと上向くまで膨らんだ乳首から母乳をぴゅうぴゅうと溢れさせていた。
そんな彼女を控え室まで運ぶことはできない。近くの椅子まで連れていき、ソフトドリンクを用意しようとしたところで……あくあに袖を掴まれる。
「……ふへ……♡ ねぇ、オーナー……ズボン、ギチギチのべちゃべちゃじゃん……♡ そんなに苦しいなら……ちょっと、手伝ってあげよっか……?♡」
あくあはこちらのパンツにできた、恥ずかしい隆起と我慢できない濡れ具合……そして、香る性臭を感じていたようだった。
すっかり興奮して気分がノッているらしく……それなりに好意を持ってくれているらしい自分の股間に顔を寄せ、すんすんと鼻を鳴らす。
にへら……♡とだらしなく笑って、チャックを下ろし……痛いぐらいに勃起し、皮まで剥けていた仮性包茎を取り出してしまった。
「えへへ……♡ オーナーのおちんちん、女の子みたいに濡れてるじゃん……♡ かわいい~……♡」
あくあに袖を引かれて椅子に座らされ……彼女が上に乗るようにカラダを覆い被らせる。首に手を回し、ミルクまみれのおっぱいで服を汚し……くちゅり……♡と粘膜同士が罪深いキスをした。
――『いいのだろうか』。『キャストとオーナーという関係を悪用していないか』。『〝羨望の存在だったアイドルの1人〟とこんなことをしていいのか』。
頭の中で理屈っぽいことを考えようとしたとき――にゅるん……♡と温かいものに、さらけ出していた勃起が呑み込まれてしまう。
……あたたかい……もう、熱いぐらいにトロトロだった。ナマで触れている、プリプリとしたヒダが亀頭に絡み付いて、腰が抜けそうなほどの快感に侵される。
「っ、ぁああっ……♡ オーナーのっ……太いおちんぽぉっ……♡ あたしの、ナカにっ……ん、んんっ……はぁあんっ……!♡」
既にスイッチが入っているあくあは、最初からスパートをかけるように腰を激しく揺らし始めた。
ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡ぐちゅっ♡ ぬちゅるる――じゅぷんっ!♡ にゅぷっ♡にゅぷっ♡にゅぷうっ!♡
亀頭のエラが外気に触れるほど引き抜かれたかと思えば、快感で収縮する肉筒の奥をごじゅんっ♡と噛み合わせるほどに深く繋がってしまう。
「はぁっ……はぁっ……あ、んんっ……♡ オーナーっ……これ、イイっ……♡ あたしのペースで、きもちいのっ……やばぁっ……♡」
他人に激しくイかされてばっかりだったあくあは、人肌の温もりを感じる体位と、無理をしない強さの抽挿がお気に入りのようだった。
限界まで張り詰めている亀頭をむちゃっ♡むちゃっ♡と下品にしゃぶるように子宮口が蠢き、鈴口をみだらにすすってくる。
保っていたかった理性と常識が、あくあのミルク臭と蜜壺の快感でガリゴリと壊されていく。その頭を揺さぶる刺激に、すんでのところで抵抗しながら、対面騎乗位で密着しているあくあの膣内をほじくっていると――少し離れた向かい側の席で、ミオが先ほどよりも甲高い嬌声を上げ始めた。
「あ、ぁあんっ……♡ おじさんのっ、すっごい、ガチガチでっ……♡ おっきいの、おっ♡お゛ぉおおお~っ……♡ おほ、おくっ……お……ぎゅうっ……♡ 奥まで……♡キてるっ……はぁあんっ……♡」
「お、ぉお……! これいいねえ……ミオちゃんの子宮が下りてきてるの感じるよ……! どんだけ受精したがってるんだよ、このクソザコマンコ……!」
先ほどからずっと繋がったままなのだろう……椅子に座ったおじさんのペニスを、ズコッ♡ズゴォッ♡と背面座位で激しく挿入されているミオは、股を開かされて赤らんだ秘部を露出していた。
「あっ♡そこっ、そこぉおおおっ……!♡ イクっ……また、キちゃうっ………………あ、ぁっ……♡」
こちらの視線に気づいたのか――ミオはさらに股を開き、ぐっぽりと他の男のペニスを咥え込んでいる接合部を見せつけてきた。
ダラダラと愛液を垂らす二枚貝と脈動している肉棒の隙間から、粘度が高い白濁液が溢れている。あのメス牛狼娘は、あれから何度も……何度も、あのおじさんペニスでイかされているのだろう。
「んっ♡はっ♡ぁあ~っ……♡ オーナー、だめぇっ……おちんぽハメてるんだから、ちゃんと、あてぃしのことだけ見てぇっ……♡ ん、にゅ……ちゅぅ……っ……♡」
他人のペニスに抉られているミオの秘部を見ていると、やきもちを焼いたあくあにキスをされてしまった。
女陰をぐちゅぐちゅと掻き混ぜながら、唾液を交配して糸を引かせるように舌を絡ませられ……扇情的なあくあの肢体に、男のカラダが夢中にさせられていった。
「はぁっ……あ、ああっ……♡ もっと、強く……後ろから、バコバコ来てっ――ん゛おっ♡ぉっ♡ぉおお~ッ!?♡ クるっ♡デカいのイくっ♡んっ♡ひっ♡ひぁっ――にひゃぁあああっ……!!♡」
最奥を深々と貫かれたミオは首筋をピンと張り、のけぞりながらアクメ潮を噴き散らした。ブシュっ♡ぶじゅっ♡ブシュうううっ♡と溢れる雌汁が床を汚し、周囲に発情臭を立ち込めさせていく。
「うおおお……!? そんな急に締めたらっ……くっ……出るよ、ミオちゃん……!! 俺の浮気精子の熱さを感じて……!」
「はひっ……♡ ひ、ぃいっ……♡ しゅごい……しゅごいの、キひゃっ……ら……ぁ……♡ ほぉおおっ……♡ぉ、ぉお……んぉお~……♡」
ゴム越しに精液マグマを感じているのか、ミオは断続的にカラダを痙攣させ、ヘコっ♡ヘコっ♡と腰を振って絶頂の余韻を愉しんでいた。
目の前で胸糞悪い大犯罪が行われているかのような、強い憤りと燃え上がる嫉妬に頭がぐちゃぐちゃと毒される。心が軋むほどに締め付けられるのに……カラダの中に湧き立つ興奮は増していく一方だった。
「う、ぎゅぅうっ……!?♡ お、オーナーっ、激しすぎっ♡いっ♡んぃっ♡ふぎぃっ……!!♡ おまんご、ぉっ♡ぉおっ……♡ ひゃ、ひゃぶれるっ……やぶれひゃぅううっ……!!♡」
自分の中で暴れる興奮が心から湧き出た闇と結びつき、限界を越えてペニスを膨らませる。脳髄がとろけるような快感が加速し、脳内麻薬がドバドバと溢れ出す。
ごぎゅっ♡ごぎゅううっ♡と内臓を引っ張り出す勢いの激烈ピストンで膣肉を震わせ、小さい絶頂を積み重ねるあくあの陰唇から、ぶじゅっ♡ぶじゅううっ♡とハメ潮を漏らさせた。
「んぁっ♡あ、あっ……♡ オーナーっ……オーナーっ……♡ あたし、もうキてるっ……はっ♡あっ♡イくっ♡いく、いひっ――きゅぅううっ……!!♡」
ミオのイメージをぶっ壊すような、心の中に黒々とした感情を波立たせるイキ姿を見ながら……エクスタシーに達したあくあの膣内に、煮詰まっていた白濁を吐き出した。
ポンプのように蠕動する肉ヒダに子種を吸われ、ビクビクと重なる余韻に浸ってしまう。
……きもちよかった。とにかく、気持ちよかった。
あくあとのふれあいも……大好きなミオが穢されていく姿に感じた、ドス黒い興奮も……ぎゅうぎゅう♡タイムに感じるものの全てに深い興奮を覚え……自分が、どうしようもなく汚い欲望と歪んだ性癖を持っている――〝普通の人間〟であることを自覚した。