サーヴァントの中には人間ではない存在も多くいる。
今回の聖杯戦争において、俺が出会ったサーヴァントもまた、その1人である。
エルフ。
魔術師の中でも注意すべき存在である妖精の1人とされている。
幸い、彼女、ベータはエルフの1人である。
だが、幸いなのか、彼女はわりと友好的な人物であった。
漆黒のボディスーツ。
ベータが身に纏っているそれは、自身の魔力に反応して作られるスライムスーツと呼ばれる物であり、彼女自身の身体に完全に合わせており、豊満な胸の形に添って、見せている。
ベータは、そんなスライムスーツに対して、ゆっくりと指をなぞるように胸元から、まるでチャックを開くような動作と共に、露わになったのは、黒いスライムスーツとは正反対の白い肌。
僅かに俺の肉棒を誘うように、胸の間の谷間が開いている部分を見せつける。
「マスター様? 私のおっぱいには触らないでくださいね?」
そう告げると、ベータは自身の大きな胸に両手を当てながら、ぐいっと持ち上げる。
そして、その状態で自らの乳房を揉みしだき始める。
ぐちゅりぐちゅりと水音を立てさせながら、まるで飲み込むように、俺の肉棒を誘う。
俺はその様子をただ眺めることしかできない。
「ふぅっ……んっ……」
ベータは甘い吐息を上げながらも、自分の左右から乳房を押し込む。
すると、先ほどよりも大きく乳房が揺れ動く。
しかし、それだけでは終わらない。
「あっ……あぁっ! はぁ……うぅ……」
ベータは喘ぎ声をあげる。
「んんっ……はぁ……はぁ……もうそろそろですね……」
そう言うと、彼女は自身の手で片方の乳房を支え、もう片方の手で亀頭の先端に触れる。
彼女の指先が触れた瞬間、ぴくりと身体が跳ね上がる。そのままゆっくりとした動きで、彼女の手の動きに合わせて、亀頭が乳房の中に埋もれていく。
「くぅっ……」
柔らかさと温かさに包まれるような感覚。
それが何とも言えない快楽を与えてくる。
「どうですか? 気持ちいいですか?」
そう言いながら、少しずつ奥へと沈んでいく。
やがて、亀頭の全てが乳房の中へ収まると、今度はゆっくりと引き抜いて行く。
その度にカリ首が乳輪によって擦られ、ゾクゾクとした快感を覚える。
「うっ……」
「あら? もしかして、出てしまいましたか?」
俺の様子を見て、嬉しそうな笑みを浮かべる。
そして、再びゆっくりと押し込んでくる。
それを何度も繰り返していくうちに、段々とスピードを上げていき、最後には激しく動かしていた。
「あっ……んっ……はぁ……はぁ……」
激しい運動をしているためか、徐々に息が上がり始めてきた。
それと同時に、胸元からはグチュッグチャッという音が聞こえてきていた。
「んっ……あぁっ……マスター様? そろそろ限界なのではございませんか?」
確かに限界に近い状態になっている。
そんな亀頭に対して、ベータは、そのまま舐める。「んむっ……」
舌先でチロチロッと刺激しながら、時折口を大きく開けて頬張るように吸い付く。
「んっ……」
その行為に思わず射精してしまう。
びゅるっと勢いよく飛び出した精液は、ベータの顔や胸に掛かる。
それでも気にせず、彼女は更に搾り取るように肉棒を刺激し続ける。
しばらくして、ようやく解放された時には、すっかり萎えてしまっていた。
「ふふっ……これで終わりだなんて思わないでくださいね」
そう言って、彼女は背中を向ける。
それと共に、背中を見せながら、女性器を見せつける。
「マスターのを、ここに」
呟きと共に、俺は、その肉棒を、真っ直ぐと彼女の女性器に挿入する。
既に濡れている為すんなりと入り込む事が出来た。
「ひゃうん!」
突然の出来事に驚いたのか、可愛らしい声を上げる。
そのまま奥まで差し込み、「動くぞ」と言う。
それに対して彼女も「はい」と答えた直後、腰を動かす。
まずはゆっくり優しく動かす。そこから段々速くしていき、最終的には激しく打ち付けていく。
パンッパンッ! という音を立てながらも、彼女の口から漏れ出す喘ぎ声の方が大きくなっていく。
それに興奮したマスターはさらに動きを強くしていく。
強くなった事に快楽を感じたベータは身体を支える力が抜けて、上半身が崩れ落ちてしまう。
それにより、より深く入る形となり、さらに強い快楽を受け止める事になる。
「あっ……ああぁぁ……ましゅたーしゃまっ!!」
そんな彼女を追い詰めるように突き上げを続ける。
子宮口に何度も叩きつけられる感覚に彼女は頭が真っ白になって思考能力を失いつつある。
それでも彼のモノを受け入れるべく両足に力を入れるが、力んだ事で締め付けた結果、中の感触をより感じてしまい余計に追い詰められる。
最早ベータにはこの快楽から逃れる術はない。そして絶頂を迎える。
その瞬間、一気に精液を流し込まれる。それを受け止めた結果、「ああっ!」とひと際大きな声で喘ぎ、気を失う。
これまで、英霊という様々な人物と関わってきたが、これからも彼女のような英霊と関わる可能性もある。
それを覚悟しながら、俺はゆっくりと眠る事にした。