この世界は、地球だけではない。
それを理解していたつもりだった。
だけど、まさか実際にこうして目の前で行為を行う事になっても、実感できていない所があった。
宇宙に関する多くの英霊が集まる聖杯戦争において、謎のヒロインXXは特に謎の多いサーヴァントであった。
契約したアルトリアとどこか似ているが、アルトリアではない。
「まぁ、マスター君は、こういう経験はわりと少ないと思いますので、ここは私に任せて下さい」
そう、俺に対して自信に満ち溢れた笑みを浮かべながら、XXは俺の方に寄り添っていく。
実際に、その年齢は彼女の方が上である。
そのまま帽子で顔を深く隠しながら、ちらちらと俺を見ながら、そのまま豊満なおっぱいを押しつける。
彼女自身、身に纏っている衣装は水着に近く、実際に俺の身体に押しつけるだけでも、むにゅりと柔らかく形を変えていた。
ただそれでもなおも恥ずかしさからか、顔を隠すようにしていたのだが、それが逆に俺の欲情を誘う結果になっていた。
そんな彼女の様子を見ていて、俺は思わず生唾を飲み込むと、それを察したのか彼女はくすりっと笑い声をあげるのだ。
そしてそのままさらに強く押し付けていく。
「ふっ、どうですか? ほら、これがマスター君のここ、私のおっぱいに見事に反応していますよ♡」
俺の反応に対して気に入った様子なのか、XXは更に乳房を強く押しつけてくる。
確かに彼女の言うとおり、既に俺の肉棒は大きく反り返っており、先走り汁すら垂れ流している状態だ。
それを確認して嬉しくなったのか、彼女は妖艶な微笑みを浮かべたまま、ゆっくりと手を伸ばす。
「それじゃあ、マスター君……私のおっぱいで気持ちよくなって貰いますね♡」
そう言うと共に、俺の肉棒に対して、XXはすぐに自身のおっぱいを挟み込んだ。
勃起した俺の肉棒は、そのままXXの谷間に沈むように飲み込まれてしまう。
温かく柔らかい感触に包まれると、それだけでも射精してしまいそうな快楽に襲われてしまった。
しかしどうにか堪えている間にも、XXは自身の手でおっぱいを動かす事で刺激を与え続ける。
「んっ……こんな感じでしょうか?」
少しぎこちないながらも、彼女が柔らかなおっぱいで挟んだまま上下させる度に、その反動によって形が変わりつつ、程よい圧迫感を味わえるようになっていた。
正直なところ、この状態で動かれるだけで達してしまう可能性もあったものの、なんとか我慢する事に成功する。
ただ一方で俺の方はまだ余裕があったのだが、それはXXも同じだったようで、余裕のある表情を見せたままに口を開く。
「ふぅん……意外と耐えるんですねぇ。まぁいいです、こういう時は焦らない事が重要だと私は思ってますからねぇ」
そう彼女は余裕なアピールを行いながら、パイズリを行う手を早めていった。
それによって今までとは違った感覚が襲い掛かる。
徐々に高ぶってきた俺の様子を見て満足げにしながら、彼女は再び笑顔を見せる。
「ふふん♪ どうですか? これならもうそろそろ限界でしょう♡」
そう、俺の肉棒からの熱を感じて、XXはうっとりとした表情でそんな言葉を口にする。
確かに彼女の言った通りであり、このままではすぐにでも絶頂を迎えてしまいそうだ。
だがそこで俺は敢えて負けを宣言する事はせずに耐える事を決める。
「へぇ~まだ頑張れるってわけですね!」
それに気づいた様子のXXは、逆に更にやる気が出たらしく、激しく動かし始めた。
ただでさえギリギリの状態の中で、その動きに耐えられるはずもなかった。
「出すよ、XX……ッ!!」
「あっ♥ 来てくださ……んああああっ!!!」
そしてとうとう果てる事となり、大量の精液が溢れ出していた。
びゅくびゅくと音を立てながら発射されたそれを全て受け止めたXX。
しかし勢いが強く、胸からはみ出してしまっている部分も有った為か、顔にまでかかってしまっていた。
「んふっ……すごい量ですね。やはり若いというのは素晴らしい?」
自分の方へと飛んできた分だけを指先ですくい取り、見せつけるように舌先を動かす彼女。
それを見ただけでも興奮してしまいそうになるというのに、その上わざわざ挑発するように問いかけてきたのだ。
当然俺は何も答えず、そのままXXを押し倒す。
「ふぇ!?」
「XX、まさか、まだ終わりだなんて、言わないよね」
「えっ、えぇ、それは勿論。
ですけど、君のは、まだって、えぇ!?」
1度の射精で、まだ回復していないだろうと思っていたXX。
だが、残念なだが、彼女の思惑とは正反対に、既に俺の肉棒は勃起している。
しかも、その大きさは先程よりも大きく。
「えっと、あのぉ、もしかして、これを」
「入れるよ、当たり前じゃないか」
困惑するXXを余所に、俺はそのまま彼女の女性器の入り口部分に亀頭を触れさせる。そしてゆっくりと挿入すると……
「ひゃぅッ♡ あぁんっ! ♡ やぁ♡」
「うわ、あっつ、それにヌルヌルしてるし」
「だって、あんまりにも大きいからぁ♡」
「ほら、ちゃんと根元まで入れないとダメだよ? 出来るよね?」
「えっ、えぇっと……」
困惑を隠せないXXを余所に、俺はそのまま彼女の膣内へとゆっくり陰茎を押し込んでいく。
俺の肉棒包み込むような感触に思わず声を上げてしまうが、何とか耐えきって挿入しきった。
俺自身の身体の大きさもあってか、XXの腹の上の方まで完全に覆い隠してしまっている。
それでも尚、半分ほどしか入れられていないのだが。
「あぁ、マスターのがっ、私の中でっんっ♡」
どうやら軽く絶頂してしまったらしく、その震えで更に刺激する。
そんなXXを見ながら、ゆっくりと腰を動かしていく。
「はーっ……! はーっ……!」
まるで獣のような息遣いをしているXXの様子を見ながらも、俺はそのまま肉棒を動かし続けている。
「あっうっ、マスターのがっ♡私の中で擦れてっ♡」
今までに感じたことのない感覚に戸惑っているのか、それとも快楽に身を任せているだけなのか。
そんなXXに対して、俺はそのまま抱き寄せる。「あぅっ!?」
より深くまで挿入された肉棒を感じながら、俺は耳元で言う。
「……気持ちいい?」
そう問いかけると、顔を真っ赤にしたXXが小さく首を縦に振る。
「うんっ♡これ凄いっ♡こんなに奥まで……ひゃっ!?」
言葉の途中で再び動き始めると、驚いたような声を上げる。
そのまま、俺は腰を打ち付けるようにしてピストンを続ける。
「まっまってくださっ♡はげしっ! ますたぁっ♡」
「え? なにかな?」
わざとらしい口調で尋ねる。
それに釣られたのか、それとも無意識か。彼女はゆっくりと口を開いた。
「あのねっ♡もっと優しくしてほしいんだからねっ♡」
その瞬間、彼女の中が強く締まるのを感じた。
「あぁ、分かった」
俺はそのまま彼女を強く抱き締める。耳元に口を寄せると囁いた。
「ほら、分かるだろう?」
その言葉で何を言いたいのか理解したようだ。顔を真っ赤にしてこくりと小さくうなずいてみせる。
「んっ♡わかっ……あっ!?」
彼女が返事をするよりも先にまた腰を動かし始める。
今度は先ほどとは違った場所を狙ってみることにする。
「ここだろ? 知ってるよ」
「ちがっ……そこはだめぇ……ッ!」
彼女は必死になって身を捩っているが当然逃すつもりは無い。再び絶頂へと導くために動き始めた。
「やめっ! そこばっかりぃいいっ!! イぐぅぅ!!」
二度目の深い絶頂を迎え、完全に力が抜けてしまったようでへたり込んでしまう。それを支えるようにしてもう一度ゆっくりとベッドの上に押し倒した。
「まひゅたーくんのへんたい……」
とろんとした瞳でそんなことを言うが、子宮口を責められてトロ顔を晒している時点で説得力はないに等しいだろう。
俺は彼女の秘所に自分のモノをあてがい一気に挿入した。奥まで入ったと同時に締め付けが強くなる。
「XX、思いっきり、出すぞ」
「ん……うん……きてぇ♡いっぱい、おくにだして……はやくぅ……!」
先程からずっと求めていたのか、普段では絶対に言わないようなセリフを言いながら更に強く抱きしめてくる。そしてそのまま勢いよく射精する。
溢れ出る精液は、その子宮口に全て入りきらず逆流していく。それでも収まり切らない精子たちは床へと流れ落ちていった。
「すごい……こんなの初めてです……」
そう言いつつ彼女はまたキスを求めてきたのだった。