ブリタニア皇族ちんぽに堕ちる黒の騎士団女性団員達 作:もこもこサムライ
挿絵にAI絵を利用しています
「カレン。君みたいな可愛い子が黒の騎士団のエースとは。全くゼロも悪いことをするよ」
「お前らブリタニア人が日本人をいくら貶めようが、私は絶対に屈しない! 思い上がってろ、今にゼロが私達を迎えに来てお前らを殺す!」
「君はハーフのブリタニア人だろう? だったら、お互い歩み寄れるところがあると思うんだ」
シンクーに捕らえられたカレンは、中華連邦とブリタニアの取引によりオデュッセウスへと引き渡された。
オデュッセウスの屋敷に連れてこられ、寝室に監禁された時点でまともな待遇は得られないと理解していたカレンだが、まさか皇族の夜伽を命じられるとは想像の範囲外である。
「ち、近寄らないでよ」
オデュッセウスは自らの一物を露にする。
カレンの目には、見たことも無いような巨大なペニスが映った。
「レイプしようっての? いいわよ、好きにすればいいわ。野蛮なブリタニア人にはお似合いよ。でも覚えておきなさい、私がゼロに救い出されて自由になった暁には、お前のイチモツを切り落としてその口に突っ込んでやるわ」
「仲よくしようというんだよ、これは我々が分かりあうための一歩なんだ」
オデュッセウスがベッドに膝をかけると、ギシリと音が鳴った。
カレンは臀部が熱くなるのを感じる。
オデュッセウスの寝室のベッドに縛り付けられたカレンには抵抗しようがない。
だが、実際は縛り付けられていなくても抵抗などできなかった、指一本動かすにも難儀しているからだ。
それは、カレンが薬物を投与されているからである。
皇族であるオデュッセウスの夜伽を命ぜられた以上、万が一にも傷つける事があってはならない。
カレンは皇族付のメイドに強力な薬物を投与されていた。
「(体が熱い……どうして、なんで卑怯なブリキ野郎の身体が魅力的に見えるの?)」
股間に熱い物を感じるカレン。
事実、処女だというのに愛液が股から垂れる程発情していた。
「おやおや、既に濡れているようだね。カレン、君も期待していたのかな? ふふ、私もだよ……♪」
裸にされたカレンのあそこに、巨大なペニスがあてがわれる。
だが、カウパーで濡らす必要もなく、カレンの女性器はじっとりと濡れ、男(オデュッセウス)を迎え入れる準備が出来ていた。
股を開かさたカレンの無防備なあそこは、小さな蕾がヒクヒクと蠢き男を待ち構えている。
少女の意思に関わらず、セックスの準備が整えられていたのは、皇族の性行為を妨げてはならないというブリタニアの暗い寝室文化のせいであった。
寝室には分からない場所に小型カメラが仕掛けられている。
これは、皇族に危害が及ばないように監視する目的と同時に、性行為の完了を護衛の物が見届けるためのものである。
「こんなの……薬のせいだ、私の意思じゃない……」
言いながらカレンは蒸気し、はぁはぁと息を荒くしている。
裸の男の前で大股を開かされてなお、カレンは黒の騎士団のエースとしてのプライドを失っていなかった。
たとえそれが、風前の灯(ともしび)だとしても。
「そうかもしれないね、でもカレン。君の身体はこのオデュッセウスとの夜を望んでいるんだよ?」
オデュッセウスは勝ち誇るでもなく、ごく自然体にペニスをカレンのあそこにあてがう。
湿った生殖器同志が、吸い付くようにぴったりとフィットする。
「私とエッチしたいんだ……ブリタニアの皇子様といえば聞こえはいいけど、どれだけお高くとまってようと、下衆は下衆よね……あっ♥」
きゅんっ♥
カレンは自分の局部にペニスが入りかけた瞬間、股間が切なく疼いた。
媚薬の影響であることは間違いない。
だが、カレンの肉体がカレンの意思に関わらず男を求めているのもまた事実であった。
発情した性器の小陰唇が開ききり、亀頭を咥えこもうとヒクついているのを、カレン自身自覚せざるを得ない。
目の前の男と、処女であるにも関わらずセックスしたいと体が認めてしまっているのだ。
口とは裏腹に、不倶戴天の敵であるブリタニア皇族の男性器が欲しくて仕方ないのである。
「嘘は言わないよ。私は君とセックスしたい、でも下衆というのは酷いなあ。私は君を助けようとしているのに。カレン、君が私の愛人になれば皆助かるんだよ? ほら、受け入れて……」
にゅるにゅると、男性器がカレンの割れ目に吸い込まれていく。
「あ……やめろ……やめ……助けてゼロ……私、初めては貴方にって……はぅぐっ!」
挿入が始まった。
オデュッセウスはカレンの身体を両手で抱きながらゆっくりと体を重ね合わせていく。
カレンの緊張で汗ばんだ肌が、オデュッセウスの巨大な上半身に吸い付いていった。
「んんあぁっ♥ なにこれぇ♥ や、やだぁ、やめろぉ♥」
先っぽが入り始めた瞬間、カレンは腰を浮かせてしまう。
「(どうして……こんなブリキ野郎の下衆にレイプされるのに……あたし、感じちゃってる……あそこの奥がジンジンして、こいつの汚いちんぽ受け入れちゃってる)」
心の中で否定しても、身体は正直にオデュッセウスのちんぽに反応してしまう。
抗いようのない女としての本能がカレンを支配していた。
媚薬により敏感にさせられた身体は、カレンの知らぬ間にオデュッセウスを交尾相手として認めてしまう。
膣肉をギュッと締め、ブリタニア人から精液を搾り取ろうとしていた。
「ふふふ。ほら、君は本心では私と仲良くなりたいんだよ。素直になりなさい、悪いようにはしないから」
柔和な笑みでカレンに接するオデュッセウス。
その笑顔の裏に他意は無い。
純粋に、テロリストであるカレンを救いたいという本心からでた言葉だ。
事実、オデュッセウスの指示で黒の騎士団の女性団員が多数救われている。
中華連邦に捕らえられた団員はカレンだけではないのだ。
「私の側室になれば君を助けてあげられる。だから、私と君が繋がることは重要な事なんだよ」
オデュッセウスは腰を小刻みに前後しながら、徐々にカレンの膣奥を開拓していく。
幼いころから寝技を鍛えられてきた皇子にとって、ウブなカレンなど何も知らない幼女と変わらない。
処女肉を入念にペニスで溶きほぐしながら、ゆっくりと腰を推し進めていった。
「やぁっ! だめだっ、挿入れるな、今入ってきたら……あああっ♥ お前のが、あたしの中に完全に入ってる……」
正常位で組み敷かれていたカレンのあそこに、徐々にカレンの一番嫌いなブリタニア皇族のペニスが深く挿入される。
「ふふふ、カレンの初めてを貰うよ。これが君を私の愛人にした証拠だ」
処女膜がこそげ落ち、オデュッセウスの竿に絡みついていく。
今、カレンは確かにブリタニア人の手によって女にされていた。
「嫌……こいつと……セックスしちゃった。私の処女がこんな奴に……」
処女膜は皇族に捧げられた。
カレンにとって考えられる限り最悪の初セックスである。
「そうだよ、カレンは私とセックスしたんだ。他の誰でもない、ブリタニア人の私とね」
オデュッセウスは誇るように力強く腰をカレンに突き出す。
少女の口から、息が漏れる。
まるで剣を突き垂れられた地面のような気分で、カレンは絶望した。
「やだ……あたしの中に……ブリタニアのちんぽ入ってる……ベッドに押し付けられて、物みたいに扱われてる……」
「こらこら、女の子がそんな言葉づかいをしてはいけないよ。ちゃんと"おちんちん"と言うんだ」
オデュッセウスが腰を引き、再び突き出した瞬間、カレンが小さく「ひぅっ!」と悲鳴を上げた。
カレンの細身の体に、大柄なオデュッセウスのペニスは大きすぎた。
膣穴が広がり、破瓜の血が流れ出る。
「(奥……私のお腹の奥にこいつの男性器届いてるっ、赤ちゃん孕むとこにこいつのぶっといちんぽ来てる。やだやだやだ、こいつと子作りなんてしたくないっ!)」
カレンは圧力を感じ、息を漏らす。
どうしようもない絶望に晒され、泣きそうになる。
紅蓮を奪われ、ゼロから引き離され、そのうえ処女も奪われてしまった。
自分には何も残っていない。
自分の上にいる大柄の男の胸板を眺め、小さく嘘だ嘘だと呟く。
しかし、現実にカレンの視線にはオデュッセウスの厚い胸板が広がっていた。
天上すら見えない程、大柄な男に征服され、ちんぽを突き立てられ、雌穴ととして利用されている事実。
カレンの中に敗北感が広がっていく。
「気持ちいいよカレン、おおお、イレブンの中でもかなり上位だよ君のあそこは」
「ひぃぃっ! 動かないでよぉ……! あっんっ! ぐぅぅ、はふぅぅっ♥」
ぐちっぐちゃっ
ぬちょぉ……♥
パンッパンッパンッ
寝室に、オデュッセウスとカレンの交尾による水音が響く。
オデュッセウスが腰を振り、カレンと肉を打ち付けるたび、オデュッセウスの股間に敗北まんこの味が広がる。
「そうだ、女の子は男にひれ伏すものだ。そうしてる限り、私は君を決してぞんざいに扱わないよ?」
「(ちくしょうちくしょう……ちくしょう……こんな奴に、こんな奴に逆らえないっ♥ あたしの身体、今は全部こいつの物にされてる。お腹の奥がこいつので一杯になってる)」
大人しくなったカレンの肢体をオデュッセウスは楽しむ。
ベッドの上に押さえつけ、ピストンする度にカレンのあそこはペニスを締め上げ、精液を絞り出そうとするのだ。
「(ゼロはきっと助けに来てくれる……でも、あんな劣勢な状況をひっくり返せるわけが……)」
ゼロを信じたいと思う気持ちと、自分が捕まった時にみた絶望的な状況という現実がカレンの中でせめぎ合う。
しかしそんな葛藤は、自分を犯す獣の吐息によってかき消される。
「(こいつの息、熱い……はぁはぁ言って気持ち悪い……うぅ……でもどうして? 痛いけど、あそこがじんわりしてくる)」
「君のあそこがギュウギュウに私のモノを締め付けてきてるよ、私の精子が欲しいんだね?」
「馬鹿言うなっ、お前の精子なんて誰が欲しがるか」
口ではそういうカレンだが、膣肉でペニスを搾り上げ、目の前の男を射精に導こうとしているのは事実であった。
カレンの意思に関わらず、カレンのあそこは雄の子種で受精したいと、精子乞いしているのである。
「カレンの中気持ち良いよ。もう出そうだ。君の中に出す、いいね?」
オデュッセウスは腰の動きを早める。
カレンの膣内に精を解き放とうとしているのだ。
皇族に課せられた役目、それは跡継ぎを残すこと。
それは皇族にとって義務であり、娯楽である。
オデュッセウスにとってカレンは魅力的な女であった。
黒の騎士団でありながら、屈強なナイトメア操縦者。
閃光のマリアンヌの再来とまでは思わないが、オデュッセウス自身、強力な女に覆いかぶさり、屈服させることに興奮を感じていた。
「やだぁ……動くなあ、抜け、抜きなさいよぉ……っ」
「だめだ、君の中で出す。外に出すことは許されないんだ。私の皇族としての責務さ。セックスした相手は必ず孕ませる……!」
「ひぃ! ゆ、許してぇ! 中は、中だけは嫌だぁっ。あっあっあっあっ♥ ピストンするなぁっ、射精する動きやめろ、やめてよぉ!」
オデュッセウスの射精直前の動きに恐怖するカレン。
カレンは自分の体内に、確かで男が蠢くのを感じる。
熱く太い、敵の男性器が自分の中で暴れていた。
自分の処女を食い散らかし、避妊具無しの生殖行為を共に行っている。
そのことに絶望し、嗚咽するが、誰も助けてはくれない。
自分の上で、典型的ブリタニア人が前後し、腰を振り、自分を犯している様をただ無力に眺めるしかない。
そして、暫くするとオデュッセウスが苦し気に呻き始めた。
「ぐぅっ! か、カレン、本当にそろそろ出すよ。私の愛をこれから君に注ぐよ。受け止めるんだ、そして私の子を……ブリタニア人をカレンが産みなさい」
射精が始まろうとしていた。
黒の騎士団カレンと、ブリタニア皇族。相反する立場の者達による生殖行為が終局に向かっているのだ。
「(嫌嫌嫌……こいつ、本気で私を孕ませるつもりでセックスしてるんだ。私と、この男と子作りしてるんだ……こいつの赤ちゃん孕まされるために引き渡されたんだ……)」
カレンは、自らの中でペニスが急速に膨らんでくることに恐怖した。
射精される!
その実感が、カレンを恐慌に陥れた。
「や、やめろ……嫌っ! 助けてゼロぉ! あああああっ……くぅっ……はぅぅ、奥、奥に来てるぅ……やだぁ、やぁぁぁぁっ! 射精やめてぇぇ」
カレンは渾身の力でオデュッセウスを押しのけようと胸を叩く。
しかし、大きな身体を女の力で押しのける事は叶わなかった。
しっかりと押さえつけられた自分の身体は、敵の欲望を叶えるための器である。
パン! パン! パン! パン!
腰を打ち付け合う音が激しくなり、そして止まった。
「うっ!」
オデュッセウスが思い切り腰を突き出し、カレンの膣内で亀頭を膨らませる。
カレンにも分かった、自分をレイプする雄が、自分の体内に遺伝子をまき散らそうとしているのを。
「やだぁぁ! ペニスが膨らんでる、ブリキ野郎の子供なんて欲しくないっ。やめろっ中はだめぇ! 避妊してないんだからぁ! 赤ちゃん出来ちゃう、お前の子供孕んじゃうっ! 助けてぇ……お兄ちゃん……ゼロぉ……」
カレンは自らの膣内で、ブリタニアの遺伝子が放たれる瞬間をはっきりと感じ取る。
熱い肉棒が膣奥を叩き、ぴったりと子宮口に口づけされた。
もはや膣内射精は避けられそうにない。
カレンは覚悟を決め、オデュッセウスを睨みつける。
何もできない少女に出来る、最後の抵抗なのだ。
「おっほぉ♥ 素敵だよカレン」
しかしもちろん、オデュッセウスは意に介さない。
涙を流しながら殺意を放つ黒の騎士団エースの眼光を美しいとさえ思いながら、気をやった。
ドピュンッドピュンッドピュンッ
オデュッセウスの恵まれた体格が震え、その振動がカレンにも伝わった。
カレンにとって最悪の敵の精子が、無情にもむき出しの子宮に向けて解き放たれる。
皇族の中でも巨躯を持つ男の、貯めに貯め込んだ白濁液は、まだ成人もしていないカレンの子宮に向かっていった。
ドクンッ ドクンッ ドクンッ
「なか、中にでてるぅ。避妊してないのにっ、お腹にこいつの精子でちゃってるぅぅ……あぅぅ♥」
皇族の遺伝子は並ではない。
大帝国を統べる血統の男である。
一流の支配者の流れを汲むオデュッセウスの精子は、狙った獲物を逃がさない。
カレンの卵子と巡り合い受精を果たすべく、勢いよく流れ続ける。
「やだっ……なんでそんなに気持ち良さそうなのよ……やだ、やだよぉ……絶対中に出てる……こいつの精子、私のお腹の中に来てる……」
カレンは泣きながら、射精を膣で受け止める。
自分の中で射精しているであろう男の、恍惚とした顔を見させられながら。
腰を引いても無駄だった。
ベッドにますます強く押し付けられるだけだ。
カレンは、あれほど嫌いだったブリタニア人の子種を膣で受け止めていた。
「ビクビクしてる……あたしの中で、おちんちん跳ねてる……お腹苦しい……お前の精子どれだけ出るんだ……溢れちゃうでしょ……」
「気持ち良いよカレン……おふぅ♥」
尿道に残った精子をも残らずカレンの子宮に送り届けようと、オデュッセウスが小刻みに腰を振る。
そのたびに、亀頭がコツンコツンとカレンの子宮口に当たり、残った精液がカレンの子宮内部へ放たれる。
「嫌ぁぁ……」
絶望しながら、カレンは敵の精子を全て膣で受け止め切ってしまった。
---翌日
カレンの父親がオデュッセウスに詫びに来た。
中華連邦租界にあるオデュッセウスの別荘。
その豪奢なリビングの床に、カレンの父親の頭部が擦り付けられる。
「全くなんということだ。我が家から反逆者が出るなんて……オデュッセウス閣下。どうか娘は助けてやってください。悪いのはこの私です、私がこの娘の教育を誤ったのです」
カレンの父親は慟哭した。
頭は上がらない、上げられるはずがない。
実の娘がよりにもよってテロリストとなり皇族を殺害した疑いまであるのだ。
カレンの父親は胃の中がひっくり返ったような嗚咽を漏らしながら、オデュッセウスに誠心誠意謝罪する。
「やめてよね、今更父親ぶるつもり? あなたは母親を捨てたのよ。今更良い父親顔しないで」
リビングには、まだ股間に違和感があるカレン。
そして複数の従者とオデュッセウスとカレンの父親しかない。
オデュッセウスが気を利かせて出来る限り人払いしたのだ。
カレンは車椅子に手足を拘束され、後ろにはオデュッセウスの従者がいた。
いくら愛人になる(予定)とは言っても、テロリストであることに変わりはない。
カレンは厳重に監視されていた。
「そうだ、その通りだ。全て私が間違っていた……道を誤ったのだ……すまないカレン。私は、お前がテロリストに組する程心が追い詰められていたとは気が付いていなかった。仕事にかまけ、お前たちをないがしろにしていた。この罰は私が受けるべきなのだ、カレン。お前じゃないんだ」
「っつ! ……」
カレンは俯いた。
何故今までそのような顔を見せてこなかったのだ。
もし、もっと早く父親をやっていれば、良い夫をやれていれば自分はこうはならなかったかもしれないのにとカレンは思う。
後悔はしていない、ゼロの片腕であることを誇りに思っているから。
だが、もしも……もしも自分と母がこの父と共に幸せに暮らしていたらという空想をしてしまう。
だがもう全ては手遅れである。
「心配には及ばないよ、君の娘は私の妾になることで罪を減じることにしているんだ。黒の騎士団ももとはと言えば、クロヴィスが……嘆かわしいことだが過激な統治によるものが原因で無かったとは言い切れない。私はね、彼らも救ってあげたいんだ。それが我々皇族に課せられた使命だと思っているんだよ」
「なんと寛大な……感謝いたします閣下……」
父親は涙を流して感謝する。
「馬鹿じゃないの、こんな茶番を私に見せても、私は屈しない……」
カレンは呟くが、胸を締め付けられるような気分になった。
こうやって毒づいても何も変わらないことを理解していたからである。
「悲しいねえ、せっかくの親子の再開がこんな形になるなんて」
奥の部屋から、歩いてくる男がいた。
「お前は……シュナイゼル!」
「君がゼロの片腕、皐月カレンだね? 君の御母上にも同席してもらうとしよう」
シュナイゼルの後ろには、まだ療養中である母親が車椅子に乗せられていた。
「シュナイゼル、ああ私はそんな脅すような真似はやめるよう言ったはずだよ?」
オデュッセウスは眉をひそめて非難するが……
「申し訳ありません兄上、しかしことは大事です。ゼロの切り込み隊長を生かしておきたいとおっしゃるなら必要な措置です」
「貴様、貴様らぁ! 母さんに何する気だ!!??」
吼えるカレン、しかし、今の少女には何もできない。
例え母親が拘束され脅迫されていたとしても。
「すまないねカレン、でも心配いらないよ。カレンがブリタニアに忠誠を尽くすならお母さんに決して手は出させない。第一皇子として約束するよ」
詰みである。
これで、カレンは二度と逆らう事が出来なくなったのだ。
---フェクトリア(オリジナルキャラクター)処女喪失
「お願いします、私はどうなっても構いません。だから黒の騎士団の皆には手を出さないでください」
「麗しいねフェクトリア、黒の騎士団でカレンやベニオと並んで腕が立っていたと聞くよ」
私はオデュッセウスの、本心であろうが、しかし私にとっては今では屈辱であろう台詞を聞き流す。
私は黒の騎士団、団員フェクトリア。
カレンとは別口で捕まってしまったのだ。
その際に、共に行動していたベニオや他の団員も一緒に捕らえられた。
「君もカレンと同じくハーフなんだよね、悲しいものだ。私達が争う理由などないのに」
ナイトメアフレームを破壊され、自由を奪われた私に出来る事は無い。
中華連邦の租界にある別荘に連れてこられ、監禁されてしまった。
一見普通の部屋を与えられ扱いは悪くないが、他の団員が心配である。
「……私の身体は、この銀髪一本たりともブリタニアの物ではありません」
「君のように麗しい女性が戦う世界で無くすことが私の使命だと思っているよ。女性が戦う必要のない世を作ることが、少なくともこのオデュッセウスの使命だと思っている」
「それが、女を物のように扱うことだというのなら、そんな世界は必要ありません」
「見解の相違かなあ……。でも、戦って死ぬよりはいいと思うんだよねえ。はぁ、どうも私は嫌われてばかりのようだ。カレンとの夜の生活は上手くいっているのだが」
「……っつ! カレンに手を出したのですか。可哀そうなカレン……」
やはり、カレンも掴まっていたのね。
可哀そうに……。
私と生い立ちが似たような境遇のカレンを想うと、胸が痛む。
「大丈夫、もう彼女が私に心を開くのも時間の問題よ。今では毎夜カレンは私の一物に悦んでくれている。自慢じゃないが、女性を悦ばせる事には自信があるんだよ」
そう言ってオデュッセウスはベッドの上で拘束されている私の前で、ズボンを脱いだ。
うぅ……大きい……。
私に男性経験は無いけど、オデュッセウスの男性器が常人より大きいことぐらいは理解できた。
噂には聞いていた、この男が裏では何人もの敵性民族の女を犯してきたことを。
やはり、私への好待遇はこういうことをするためのお膳立てに過ぎないのだろう。
「ねぇフェクトリア、私達も分かり合おう」
彼の男性器の何か先っぽから出てる……気持ち悪い、けど、目が離せない……。悔しいけど釘付けにされていた。
圧倒されていたのだ、初めて見る男性器に。
ブリタニア皇族の生殖器に。
「……決して、他の団員達にも手は出さないでください……あっ!」
言い終わる前に、私のあそこにオデュッセウスの指が入る。
ベッドに縛り付けられているわけではないが、恐らく逆らっても無駄だろう。
オデュッセウスに危害を加えようとすれば、外にいる護衛達がなだれ込んでくる。
「君は物分かりがよくて助かるよ。カレンは派手に暴れるから縛らざるをえなかったんだ」
太い指が、私の誰も受け入れたことのない女性器を撫で、膣奥にするすると入っていく。
両脚を開かされ、無防備になったあそこは、ブリタニア人に凌辱されていた。
嫌……酷い……敵とはいえ、女の許可も経ずレイプのようなまねごとを。
「ふむ、その歳で経験が無いのかい?」
唐突に問われる。
「わ、悪いですか。23にもなって未経験がそんなにおかしいですか」
「いやぁ、君のような美しい女性の初めてを貰えるなんて光栄だよ」
恥ずかしい……初めて会う男性にいきなり指をあそこに入れられてる。
彼の中指が、抵抗できないあそこの中でくねくねと動き、私の体内で遊ぶ。
もっと嫌なのが、自分でするよりずっと気持ちい事だ。
悔しいけど、この男は女性の扱いに長けている。
「くっ! 戯言を……わ、私は決して貴方には屈しません」
「もう腰を浮かせているよ? フェクトリアは感じやすいんだね」
あまりにも赤裸々な物言いに顔が赤くなる。
毎日、ストレス解消に自慰に耽っていたのがバレていないだろうが、そんなどうでもいいことを考える。
オデュッセウスの指使いは、自分自身の指より太くて、繊細な動きで私の膣中を翻弄する。
嫌っ、敵の指なんかで感じたくない。
ゼロ以外の男性に身体を開いちゃだめっ。
「ほらっ、イクんだ。私が君に女の悦びを与えてあげるよ、カレンのようにね」
そういうと、彼は中指を私の膣の奥の方までやる。
あっ♥ そこは……。
「やぁっ♥ だ、だめです。それ以上はぁ……そこ擦らないでぇ……♥」
彼の指は、まるで私の弱点を知っているかのようだった。
自分の指では届かない、良い所を的確に攻めたて、弄り、クリクリと擦ってくる。
やだ……敵の指で……イってしまう。
「嫌ぁ……絶対嫌です……だめっだめっ敵の前戯なんかでイッちゃ……だめだめだめぇっ! ……あぁっ♥」
思わず腰が浮き、あそこを押し付けるように前にやってしまう。
私、イっちゃった……よりにもよって、初めての性行為で、しかも憎い敵の指で絶頂させられてしまったのだ。
「ふふふ、随分気持ちよくなってしまったねフェクトリア」
彼は、今度は自分の番だと言わんばかりに私にのしかかってきた。
ビンビンになった大きなペニスが、私のあそこに当てられる。
「許してぇ……まだダメです、イったばかりだから」
「ふむ、自分を好きにしていいか他の団員には手を出さないでとの約定は嘘だったのかな? 黒の騎士団ゼロ番帯のフェクトリアといえば、カレンに次ぐエースとして名前を聞いたものだが」
「う、うううぅ……分かりました、あなたのもので、フェクトリアのあそこを好きにしてください。おちんちんで、私のおまんこをどうにでもしてください」
「ふふっ、許可痛み入るよ。有難くフェクトリアの処女を頂くとしよう」
ああ……私、この人に捧げてしまうんだ。
最初はゼロに貰って欲しいと思っていたのに。
ゼロはカレンだけではなく、女性団員のあこがれだった。
突如現れた救世主。
その正体不明のミステリアスは、反発を覚える者も少なくなかったけど、それが良いと思う女性団員も多かった。
私もその一人だったのだ。
こんなことなら、カレンに遠慮してゼロに告白するのを躊躇するのではなかった。
だけど、もう遅い。
もう既にオデュッセウスの熱く滾るペニスが、私の入り口に合わせられてた。
「どうだい? 君の処女膜を奪う男のおちんちんは。フェクトリアのおめがねにかなうだろうか?」
「早く……すませてください。体は好きに出来ても、心は自由にできません」
こんなの、犬にかまれたような物。そう思うしかない。
「そうかな? 愛を交わした女性はが私と心が通じ合わなかったことはないんだ。ほらほら」
しかし、そんな反骨心をあざ笑うかのように彼のペニスは私は虐めだした。
ぐちゅっ、ぶちゅっ♥
愛液とカウパーがまじりあった接合部が、いやらしい音を立てる。
嫌なのに、この卑怯な男の先っぽが入り口を嬲る度に、ビリビリとした快楽が走る。
いれて欲しい……エッチしたい、初めてを捧げたい……心とは裏腹に、私の身体はあさましく男と情事することを望んでしまっていた。
「嫌ぁっ、先っぽで入り口に悪戯しないでぇ♥ 入れるなら早く入れてくださいぃ」
指でさんざん遊ばれた私のあそこは、容易に彼の男性器を受け入れてしまおうとしていた。
嫌なのに、私のあそこが敵の性器を求めているという事実に、私は絶望する。
悔しいけど、敵の性器であそこを嬲られ、感じている……セックスしたがっている事実は認めるしかない。
でも、これは媚薬のような何かで操られているから、きっと彼のペニスに何か塗られているのだ。
だから、私のせいじゃない。
敵とエッチしたくなってしまっているのは、私の意思じゃ……ない。
「ふふ、まだまだ。君が観念するまでじらさなきゃ」
「そ、そんな……やんっ♥ 許して、だめ、そんなぁっ。おちんちんで浅いとこ虐めないでくださいぃっ♥」
私はブリタニアを、オデュッセウスを見くびっていた。
世界に名だたる大帝国の第一皇子は、魔術のような性技を持って私を責め立てる。
「女性に繁殖の望みを抱かせるのは男の役目だよ。ほらフェクトリア、私の子作りしたいと思うんだ。認めろ、このオデュッセウスとセックスしたいと。体だけじゃなく、口で言うんだ。この私と子作りしたいとね♪」
「だめ、エッチはともかく、子作りはだめですぅっ♥ 黒の騎士団の団員がブリタニアの皇子と赤ちゃん作るなんて許されないのぉっ♥」
だが、そう言いながら私の腰は浮き、ヘコヘコと皇子の生殖器を求め振られていた。
そのたびに私の性器と皇子の男性器が逢瀬し、キスし合う。
くちゅっ♥ ぶっちゅぅ♥
いやらしい水音を立て、私の本気汁と皇子の先走り汁がブレンドされ、したたり落ちる。
それはベッドを濡らし、水たまりを作ろうとしていた。
嫌、だめなのに。私、この人とセックスどころか子作りしたくなってきてしまってるっ!
しっかりと腰を掴まれ、引き寄せられる度に私の性器と彼の性器が愛し合ってしまう。
嫌なのに、身体が貪欲にこの人を求めてしまっていた。
このまま流されるがままに性欲に身を投じてはいけない。
思い出してフェクトリア、お前は日本人なのよ、日本男児の子を産むの。
決してブリタニアの――
「ほらっ、これでトドメだ」
オデュッセウス皇子は、男性器を私のクリトリスに当て、小刻みに擦った。
クチュクチュクチュクチュッ♥
「あっへぇぇぇっ♥」
私の嬌声が寝室に響き渡る。
全部、見抜かれてる。
私の弱点、この人に全部バレてる。
性行為じゃ、絶対に勝てない。
そう思い知らされてしまった。
本当に、この人と子供作りたくなってしまう……♥
「ふふ♪ 先っぽで子宮を小突いただけで気をやってしまうとはね。フェクトリアは淫らな女性のようだ。これを奥まで入れたらどうなるか楽しみだよ」
そう言ってオデュッセウスは私の両脚を開き、今度こそ本当にペニスを奥に入れようとしてきた。
「ひぅぅ♥ 許してください……」
先っぽだけでこんなに気持ちよくされたのに、中まで入れられたらどうなるか分からない。
「さあ、入れるよ。私の愛を受け取りなさいフェクトリア」
まるで、父親のように優し気な声。
思わず安心してしまいそうになる。
そう思った瞬間、凄まじい快楽が下半身に広がった。
「あへぇぇぇぇ♥ らめぇ……っ、はぅぅぁぁ♥ 入ってる、入ってきてるぅ♥ あなたのおちんちん私のおまんこにズブブって入ってきてるぅ♥」
とうとう、オデュッセウスとセックスしてしまったのだ。
私のあそこに、彼のペニスが突き立てられている。
熱くて大きくて、ビクビクと震えているブリタニアの男性器。
それが、彼らと戦い、打ち破ってきた私の女性器に突き入れられる。
まるで剣を差し込まれたような鋭い痛み。
だけど、それだけじゃない。
痛み以上の甘い快楽が私を襲ってきたのだ。
きゅん♥ きゅん♥
散々じらされ続けてきた私の大事なところは、あっさりとオデュッセウスを歓迎してしまった。
「とうとう、君を私の物にしたよフェクトリア。どうだい? 女になった気分は」
「悪いに……決まってます……はひぅぅ♥ やぁぁ、らめれすぅ。そこ、グリグリしないでぇ♥ ひぃん♥」
私を征服した初めての男は、否定する私を嘲笑うかのように腰を動かしてくる。
そのたびにペニスが私の奥をズンズンと蹂躙し、膣肉を押し広げていった。
でも悪い気分はしなかった。
不愉快なはずのレイプは、思ったよりずっと気持ち良くて、温かかった。
雄に支配される感覚、無理やり奥におちんちんをねじ込まれることも、思ったよりずっと嫌悪感は無い。
むしろ、目の前の男が、強くて頼りがいのある人間に見えてきてしまう程であった。
……欲しい、もっと……強く抱いて欲しい。
考えてはいけない欲望が、首をもたげてくる。
「やぁぁ♥ こんなので私に勝った気にならないでください。ひぃんっ♥ あっあっあっ、おちんちん凄いっ、だめっだめですっ、それ以上許してっ♥」
身体が発する欲望を、必死に否定する。
そうしないと快楽に飲み込まれてしまいそうだから。
でも、彼がガンガンと腰を振る度に、おまんこが歓喜を上げ、決意が消し飛びそうになる。
だめっ、私をイジメないでっ。
このままじゃこの人にダメにされてしまうっ♥
「ほらっ、イキなさいフェクトリア。私の肉棒で感じろ! この私の精液を子宮で受け止めるんだ」
「な、中は。中だけは許してぇ! ブリタニア人に出されるのだけはだめなんですっ。あんっあっっっ……あっあっあっあっ、嫌、動き早くなってきてるっ、私の中に出すつもりなんですねっ。嫌ぁ、それだけは、それだけは許してくださいぃぃやめてくださいオデュッセウス。貴方の精子を受け入れるのだけはダメなんですぅ♥」
オデュッセウスの腰が小刻みになる。
きっと彼もイキそうなのだ、つまり、彼は私のお腹に自分の子供を宿すつもりなのだ。
だめっ、そんなの許しちゃいけない。
「はぁ! はぁっ! はぁっ! フェクトリア!」
限界が近いのだろう。
彼は苦し気に、しかし力強く私を抱きしめ、強く腰を押し付けてくる。
……私の中に、そんなに出したいの?
……受け止めてあげたい。
この人の思いを、お腹の中で受け入れてあげたい。
オデュッセウスに、私の卵子を捧げたい。
絶対に考えてはいけない思考が頭を駆け巡る。
「あああ♥ ダメですオデュッセウス。中に出さないで、お願いします。中だけはぁ♥ 黒の騎士団がブリタニア人と子作りするなんてダメなんですぅ♥ 皇族に種を撒かれて赤ちゃん出来ちゃうなんてあってはならないのぉ♥」
でもどうしようもなかった。
私は彼にしっかりを組み敷かれ、抵抗できない。
まな板の上の鯉同然である。
女として征服され、種を植え付けられる。
強い男に支配されようというのだ。
「受け取れ! 黒の騎士団の女戦士。この私の子をその身体に宿せ」
この時初めて、私はこの男に恐怖を覚えた。
私では絶対に勝てない。
この男の雄に、私の女の部分が屈服させられてしまう。
「い、いやぁぁぁ! らめぇぇぇ♥ レイプでラブラブ子作りするのダメなんれすぅ~♥」
私が絶叫するのと、体内に熱い物が入ってくるのは同時だった。
お腹の中で脈打つペニスが、精子を吐き出す瞬間をはっきりと感じとってしまう。
ビクン ビクン ビクン ビクン
オデュッセウスのペニスが私の中で跳ねている。
そのたびに、お腹の奥に、雄の遺伝子が流入してくるのを感じた。
「ああああっ♥ で、出てる……貴方のが……っ ……っつ! お腹の奥に……出てます……貴方の精子が……受け止めちゃいけないのに。子宮にあなたの遺伝子かかってます……」
「そうだ、お前に出しているんだ。私のフェクトリア、私の子を孕め。私達の愛の結晶を作ってくれ、そして和解するんだ」
彼はいつしか力強く私を抱きしめていました。
抵抗する気力もなく、その抱擁を受け、私は安心を覚えてしまう。
これが、男の物にされるということなのだろうか。
「もう、許してください。一杯……一杯中に出されました、これでもう……」
「いいや、まだまだ寝かせないよ。私の可愛いフェクトリア♪」
「いやぁ……これ以上されたら私……ほんとに妊娠してしまいます。貴方の赤ちゃんを身籠ってしまいます……」
「身籠ってくれ。私達が子を作れば、少しはブリタニアとイレブンの溝が埋まるだろう」
彼はそういうと、力強く私の手を握った。
分厚くて、手のひらは苦労を知らない感触。
でも、男を感じる熱さが手のひらに伝わってくる。
「さぁ、夜通し私達の愛を紡ごうじゃないが」
「ああ……オデュッセウス……いけません……」
口ばかりの抵抗に意味はなかった。
再び押し倒された私は、今日処女を失ったとは思えないぐらい、彼の肉棒によって乱されることになる。
ゼロ、早く助けに来てください。
これ以上この男に犯されたら、私は……。
……
……
……
……
結局、私は朝までオデュッセウスの悪根に貫かれ続けた。
子宮を小突かれ、そのたびに鳴かされて、自分が女であることを自覚させられる。
「どうだいフェクトリア、黒の騎士団をやめて、私の親衛隊にならないかい? 君ならきっと良い戦士になると思うんだ」
オデュッセウスはベッドに腰掛け、度数の低い酒を煽りながら言った。
一仕事終えたかのような背中が憎らしい。
一方私は息も絶え絶えでベッドから起き上がれなかった。
悔しいけど、さんざんにイカされて、鳴かされ、蹂躙しつくされて疲労しつくしていたのである。
ぶぴっ♥
また私の下半身が音を鳴らした。
避妊無しの生セックスである。
性器にたっぷり注ぎ込まれた奴の精子が、あふれ出てきたのだ。
妊娠していなければいいのだけど……。
「……っつ……一晩抱いたぐらいでいい気なものですね。私は、決して屈しません。体は汚されても、心は日本にあります」
虚勢に近い反抗。
しかし、最後の一線は保たなければならない。
女として負けても、日本人の部分だけは、譲れないのだ。
「これは説得のしがいがありそうだよ。ふふふ、ほら、君の気迫に当てられて、また元気になってきた♪」
オデュッセウスがこちらを向いて、にこやかに笑った。
ま、まさかまだするつもりなの?
「ひっ! ……まだするのですか」
「今日の公務は中止することにしよう」
オデュッセウスは、ビンビンにそそり立ったペニスを私に見せつける。
ムワっとした匂いが鼻に入る。
私の愛液と、彼の精子の匂いがブレンドされたセックス汁の匂いだ。
私が就寝を許されたのは、その日の深夜であった。
---オデュッセウスの性奴隷メイドになったベニオ
「やぁ、遅くなってすまないねカレン」
オデュッセウスは寝室に入るなり、にこやかに謝った。
「随分お忙しいんですね。オデュッセウス"閣下"」
カレンは嫌味たっぷり(少なくとも本人にとっては)にオデュッセウスを出迎える。
皇族の愛人になることを、不服ながらも承諾したカレン。
「(別に待ってなんかいないし来てほしくも無かったけど、あたしが抱かれるために色々準備してたのに、遅れてこられるとそれはそれでむかつく……)」)
今夜もオデュッセウスの夜伽の相手として寝室で待機していた。
淫らなネグリジェを身にまとい、皇族のセックスパートナーになってしまったことを否応となく自覚させられる。
だが、両親を人質にとられての選択である。
いつか復讐の機会を伺い、カレンの反骨精神は失われてはいない。
しかし今夜、そのカレンの決意は打ち砕かれることとなる。
「べ、ベニオ……」
オデュッセウスと共に寝室に入ってきたのは、ベニオであった。
「えへへ、ごめんなしゃいカレンしゃん……わ、私……オデュッセウス様のおまんこメイドになっちゃったんれす♥」
明らかに、カレンが知る以前のベニオではなかった。
ブリタニアに引き渡されて以来、カレンはベニオを顔を合わせてはいなかった。
「悪いねカレン、今日は私のメイド達の相手をしなければならないんだ」
「閣下の御慈悲を頂けることは光栄でございます」
「さ、咲世子さん。あなたまで……」
続いて入ってきた咲世子に驚愕する。
ベニオと同じメイド衣装であったからだ。
いや、その衣装が卑猥でとても扇情的であったから。
二人とも、メイド服を着ているが、それはほとんどメイド服としての機能を持っていなかった。
胸の部分は大きく穴が開き、乳房が露出している。
下半身のスカートも、大きくスリットが開けられ、太ももが露になっていた。
以前の二人とは明らかに違う、情事のために準備した淫らな格好である。
しかも、ベニオも咲世子も、決してカレンのようにオデュッセウスを嫌っている様子が見えない。
むしろ、その表情はこれから行う行為に嬉々としているように見えた。
「カレン様、はやくオデュッセウス様の愛を受け入れられるよう祈っております」
咲世子の台詞には、本心が込められていた。
カレンは何とか咲世子の真意を読み取ろうとするが、どう見ても自らの意思でオデュッセウスに従っているようにしか見えない。
「カレン、私は先にこの二人の相手をしなければならない」
「えへへ♥ ごめんなさいカレンさん。私、オデュッセウス様の女にしてもらったんです♥」
「カレン様、申し訳ありませんがお先に閣下の寵愛を受けさせて頂きます」
オデュッセウスは二人の腰を抱きながら、今夜カレンと使うはずだったベッドに向かっていく。
カレンは唖然としながらそれを見送るしかできなかった。
「うそでしょ……二人とも、演技よね……」
……
……
しかしカレンの願望を裏切るかのように、ベニオ達の嬌声が部屋に響き続けた。
「あっあっあっあっ♥ 閣下、閣下ぁ、愛してます。ベニオは閣下の赤ちゃん欲しいです」
男の上に乗ったベニオはまるでベリーダンサーのように腰を振りまくる。
「いけない子だねベニオ、皇族の子を孕みたいなどという者ではないよ。目上の階級の子種は賜るものであって要求するものじゃないんだ。……まあいい、これから貴族の世界については勉強しなさい」
「ごめんなさい閣下ぁ♥」
ベニオはめじりを下げながら謝るが、伸びきった鼻の下はオデュッセウスのちんぽで孕もうとする意志を隠そうとしていない。
カレンより一足早くオデュッセウスの調教を受けたベニオと咲世子は、もはやブリタニアの孕みまんこ同然である。
「んあぁ♥ 閣下のちんぽ子宮(おく)に当たってるのぉ♥ 出して、らひてぇ……ベニオの子供まんこに強くてかっこいいブリタニア赤ちゃん孕ませてくださいませぇ、親子ともどもお仕えしますからぁ」
騎乗位で皇子の上で腰を振りまくるベニオ。
幼い身体はくねくねとうねり、男のペニスを膣肉でチュウチュウとバキュームする。
「うぅ、もう出そうだ。早く抜きなさい」
「嫌っ! 閣下の赤ちゃん欲しいのっ、ベニオは閣下の子供、お腹の中で育てたいんです」
あのまだ少女らしさを残していたベニオの姿は無い。
欲情に身を焦がした痴女少女の姿がそこにあった。
「我儘な娘だ、ふふふ」
だがオデュッセウスはそれ以上叱らなかった。
ベニオ程の美少女に子種をねだられて悪い気はしない。
幼く小さな膣に子供を仕込めるチャンスをモノにせんと、睾丸をフル回転させて精子を作っている。
「あはっ♥ 閣下のおちんぽ膨らんできましたよ。ベニオに赤ちゃんくださるんですね♥」
タンタンッ タンタンッ
ベニオは小刻みに股間を打ち付ける。
ギュウギュウになってる膣をさらに締め付け、目下の雄の子種を得ようと雌の本能丸出しでピストンし続けた。
大帝国ブリタニア、その次期皇帝の子を腹に宿そうと、ベニオは必死になってペニスに媚を売る。
「あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あはぁ~~ん♥ 閣下、閣下、ベニオの子供まんこに精子くださいませぇ♥」
もはや勇猛果敢な黒の騎士団ベニオは存在しない。
今カレンの目に映っているのは、強い雄に恭順する一匹の小娘である。
「ベニオ様ったら……羨ましいですわ」
咲世子は自分のあそこを弄りまわし、指をくわえて羨む。
「出すよっ! 私の子種を受け取りなさい」
オデュッセウスはベニオの細い腰を掴み、自分に引き寄せた。
その瞬間、ベニオの幼い子宮は亀頭と熱いキスを果たし、ブリタニアの遺伝子と逢瀬を果たすべく排卵した。
「きたぁ♥ 閣下のあちゅい精子きてるのぉ♥ ベニオのおまんこにどぴゅどぴゅ来てますぅっ。閣下のエンペラー精子を下賤なイレブン卵子でお出迎えさせてくださいぃ♥」
ベニオは愛する男の精子を一滴も逃すまいと、密着する。
「うおおお……」
「あはぁぁぁ♥ 閣下ぁ、好き好き好き♥ お慕いしておりますぅ♥」
どくっ どくっ どくっ どくっ
ドクン……
カレンの目には、オデュッセウスの根元からベニオの腹の中に精子が送り込まれる様子がはっきりと見えた。
睾丸が何度も収縮し、ベニオのあそこにブリタニア遺伝子が送り込まれる。
当然、ベニオは避妊などしていない。
オデュッセウスもそのつもりはなかった。
黒の騎士団団員ベニオは、ブリタニアの孕み袋としての役割を果たそうとする。
「うぅ、ベニオ……あなたって子は……」
カレンは絶望せざるをえなかった。
自分を慕い、一緒に戦ってきた戦友。
そのベニオが敵に下り、心の底からブリタニアに屈していたから。
「カレン様、あなたもきっといつか閣下の素晴らしさが理解できますわ」
咲世子は優しく語り掛ける。
カレンにはそれが恐ろしかった。
咲世子は前とちっとも変っていなかったからだ。
優しく、丁寧で、それでいて心の強さを備えた尊敬できる女性。
それが今や、完全に敵側の方に立ったまま自分に語り掛けてくるから。
……
……
「や、やめてよ咲世子さん」
「あら、閣下にお相手して貰えなくて寂しいんじゃございませんか?」
咲世子はピンク色の道具を持ってカレンを責め立てた。
裸に剥かれたカレンのあそこに、ピンク色のバイブが当てられる。
「閣下と同じ大きさなのですよ、ほら、今ベニオ様が味わっているものと同じです」
「うぅ……そ、そんなのいらないし」
「嘘をつかないでください。こんなにあそこが立っているじゃありませんか」
咲世子の言うとおりである。
カレンはベニオとオデュッセウスの激しいセックスを見て、興奮していた。
胸の乳首は立ち、クリトリスもぷっくりと立っていた。
「ん…もぉう…うぅ!だ…ぁ……っめぇぇぇ。オデュッセウス様ぁっ♥ すごいよぉっ、ベニオのおまんこぐちゃぐちゃになってるんですぅ」
カレンの目の前では、二回戦に入ったベニオが嬌声を上げながらオデュッセウスの凄まじいピストンを受け止めていた。
犬の格好でオデュッセウスと激しいセックスを繰り広げる少女の尻に、オデュッセウスの腰が何度も当たり、バチンバチンと肉を打つ音が響く。
「おまんこイイんですぅ♥ 閣下のセックス凄すぎるよぉ♥ ベニオダメになっちゃいますぅ、おまんこダメになっちゃうのぉ♥♥」
もはや彼女の視界にカレンは入っていない。
オデュッセウスのテクニックでメロメロにされたベニオの身体は尻を突き出し背中を弓なりにして交尾を求め続けていた。
「(なんてもの見せるのよ。ベニオ、そんなにあいつのが気持ち良いの?)」
思わず、カレンは自分のあそこに指をやる。
しかし、中指で膣奥を弄ってもそんなに気持ちよくは無い。
「(やっぱり、あいつのじゃないと気持ちよくない)」
「ふふっ♥ ほらぁ、カレン様ぁ。これの出番ですよ」
咲世子はカレンに後ろから抱き着き、胸を揉みながらバイブをあそこに当てた。
「うぅ……だめだよ咲世子さん」
「何がダメなのですか?」
「ゼロを裏切っちゃ……私達は捕まったけど、まだ黒の騎士団なのよ」
「別にいいではありませんか」
「どうして……私達、あんなにゼロに忠誠を誓っていたのに」
「誓っていた? まるで昔の事のような言い方ですね」
「っつ、言葉尻取らないで――」
「もうカレン様も理解しているでしょう? ゼロは助けに来ません。彼は敗北したのです。今はオデュッセウス様が我々のご主人様なのですよ」
咲世子は言いながら、カレンの膣口にバイブの先っぽを挿入した。
べしょべしょに濡れたカレンのあそこは、容易にバイブの亀頭に当たる部分を受け入れる。
「ひぅん♥」
「ほら、もうカレン様はとっくにオデュッセウス様の魅力に気が付いているのですよ」
「そ、そんなこと……ない……」
力無く答えるカレン。
カレン自身、もはや自分の言葉に説得力がないことに気が付いていた。
「素直におなりなさい、オデュッセウス様とセックスしたいと。ベニオのように本心をさらけだしてください、そうなれば楽になれますよ」
「い、嫌。私はゼロの親衛隊なんだ。ゼロを絶対に裏切らな……ひぅぅんっ♥」
言い終わる前に、バイブが思い切り奥に挿入された。
カレンの子宮に、オデュッセウスのペニスの形をしたバイブが当たる。
その瞬間、カレンの意識は全て子宮にいった。
「自分が女であることを自覚なさい。カレン、貴方は女なのです。戦士ではない。強い男に抱かれ、子供を産むことが女性としての役割なのですよ。気持ちよくなってしまいなさい」
「やぁぁぁ♥ 咲世子さん、それらめぇぇぇっ。あっんっ♥ だめっ、子宮のとこ突かれたらダメになるぅ♥」
ずぷっずぷっずぷっ♥
咲世子はカレンの懇願に耳を貸さず、バイブを前後させる。
拘束されたカレンは抵抗も出来ず、大きく股を開いて攻めを受け続けた。
実際は、抵抗できなかったのではない。
抵抗する気が起きなかったのだ。
「口ではそう言ってますけど、カレン様のあそこは正直ですよ♪ ほらっ、大股開いてだらしなくバイブを貪って……ふふっ、バイブを引き抜こうとしてもカレン様の膣が強く締めあげてくるから、抜くこともできません」
「あっだめっ、イクッイクッイクッ」
「おイキなさい、ほらっ、オデュッセウス様のちんぽの形で絶頂するんです」
「あーーーーーーーっ♥」
カレンが腰を浮かせ、ビクビクと震える。
あそこからプシュッと軽い音がしたかと思うと、カレンの体液が噴き出していった。
「ふふ、潮を吹くまで気持ちよくなってしまうなんて。なんて恥知らずな人なのかしら」
「う、うぅ……」
咲世子の侮蔑に、カレンは何の言い訳もできない。
「ああーーーーーっ♥ オデュッセウス様ぁぁぁあ~~~ベニオの中にでてましゅ~~~♥」
ベニオの大きな嬌声が部屋に響いた。
大股を開いてだらしなく腰を突き出した少女の身体が、ビクビクと震える。
オデュッセウスに中出しされたベニオは、口からよだれを垂らしながら絶頂していた。
「お腹にきてますぅ~皇族様の貴重な子種頂いておりますぅ♥ 妊娠間違いないです……♥」
「ふふふ、可愛いよベニオ。今日もしっかり私の種を胎で受け止めたね」
オデュッセウスはベニオの頭を優しくなでると、カレンの方を向いた。
「またせたね、さぁ始めようか」
「ひっ……ち、近寄らないで……こっちにこないで……ください」
思わず敬語になるカレン。
もう、自覚してしまったのである。
オデュッセウスと自分の格の違いに。
目の前にそそり立つ男性器に、めちゃくちゃに犯される未来を想像し、カレンは軽くイってしまっていた。
「あっ♥ だめっ、だめです。オデュッセウス」
口ばかりの抵抗をするが、カレンの手に力は入らない。
容易に組み敷かれ、ベニオのように左右に股を開く。
「(だめだ……あたしもベニオみたいに、咲世子さんみたいになっちゃうの?)」
あっさりと組み敷かれたカレンはもはや抵抗など出来ない。
これから子作りされると分かっていても受け入れるしかないのだ。
「いくよ、ほら。力を抜いて」
「……はい……あっ♥ ……うぅ、オデュッセウスのちんぽ来てる……あたしの中に……あっついの来てる……♥」
しかし受け入れてしまば、さほど抵抗は無かった。
ベニオとの子作りセックスを見せられて、カレンもその気になってしまっていたのだ。
「(うふふ、まるで当て馬でしたわね。ベニオ、お疲れ様)」
咲世子はカレンがもう堕ちたも同然だと確信していた。
「ああ、オデュッセウス。もっと奥に来て。うん、そこぉ……♥」
カレンは先ほどまでの狼狽が嘘のようにオデュッセウスを受け入れた。
手を首に回し、脚を背中に回してブリタニアの男性器を膣中で味わう。
「もうカレン様ったら、堕ちるときは一瞬なんですから。ゼロ様が、いいえゼロが見たら呆れますよ」
「あんっあんっあんっ♥」
だが、カレンは咲世子の嫌味を無視してオデュッセウスとのセックスに集中してしまっていた。
「(もう二人の世界に入ってしまわれてる。うらやましいですわカレン様)」
「オデュッセウスっ、あっ……んっ、ひぅぅ! ……そこトントンして、気持ちいいからっ」
「こうかい? カレン」
「うんそこぉ♥ 気持ちいいっ、あんたのちんぽ気持ちいいよぉ♥ おでゅっせすう、……オデュッセウスぅ」
すっかりオデュッセウスのちんぽにメロメロにされてしまったカレンは、恥も外聞もなく子宮を小突く肉棒を味わい続ける。
「ぐっ! そろそろ出そうだ。カレン、どこに出して欲しい?」
「中がいい、お腹の奥にビューって出して!」
「ふふふ、ブリタニア人の子供を孕んでもいいのかい?」
「あ、あんたの……貴方の子供なら孕んでも良いよ……」
「カレン!」
「あんっ♥ きてきてぇ、オデュッセウス! ……オデュッセウス様ぁ!」
---堕ちたカレン
「君の方から抱いて欲しいとお願いしてくるなんてねえ」
「勘違いしないで! ……勘違いしないでください、これは日本のためなんだかr……ためなんです」
「イレブンのため?」
「悔しいけど、今の私じゃ何もできないし……。だから、枢木スザクの真似をするわけじゃないけど、あなたを篭絡して内部から日本を変えようって言うんです」
「なるほどねえ、そういうことにしておこうか♥」
オデュッセウスが早速カレンをベッドに押し倒す。
「あっ……もうするんだ……? いつもはねちっこく攻めてくる癖に」
「うん、私も忙しいからね。すまないけど、ゆっくりしてられないんだ」
そう言いながら、オデュッセウスはカレンの両脚を手で開いていく。
既に、カレンの身体の準備は出来ていた。
蜜壺から垂れ流れる液体が、オデュッセウスとのセックスを期待していることを示している。
「こっちも願ったりです、あなたとのエッチなんて早く終わらせたいから……♥」
……
……
「あっあっんんんっ♥」
「愛しているよカレン、私の21番目の愛人よ」
「キスしてぇ……んっチュッ♥」
カレンは躊躇なくオデュッセウスの唇にキスし、舌を這わせる。
これは日本のため、この男を篭絡するためと自分に言い訳しながら。
しかし、それは言い訳に過ぎない。
カレンの身体はとっくにオデュッセウスが与える性欲に堕ちてしまっていた。
「ほらっ、イクよ。どこに出して欲しいんだい?」
「中、中がいいの。あんたの精子、私のお腹に出してくださいっ!」
「あんた? 少し口が悪いんじゃないのかい? ふふふ」
「うぅ、ご、ごめんなさいオデュッセウス様……カレンの子宮に、閣下の精子ください……」
「良く言えたね、ほら。子宮を開きなさい」
オデュッセウスが腰を突き出すと、カレンは合わせて股を大きく開いた。
従順になったカレンに、既に避妊の意思は無い。
ブリタニア人との子作りを受け入れていた。
「はい……♥ んっ、閣下のおちんぽの先当たってる……カレンのイレブンまんこに一杯注いでぇ♥ ブリタニアの優秀な遺伝子でカレンのテロリスト卵子懲らしめてくださいぃ♥」
「随分素直になったじゃないか」
「だってぇ、気持ちいいんだもん」
「私のペニスがそんなにいいのかい?」
「ぶっとい先っぽがゴリゴリ私のお腹の奥削ってくるんです。こんなのたまんないわよぉ♥」
「ふふっ♪ 私は幼いころから次代皇帝として夜伽の作法を身に着けてきたんだ。自慢じゃないけど、私とセックスして堕ちなかった女の子はいないんだよ」
他の女と同じく、カレンもまたきっちりオデュッセウスに仕込まれた女の一人となってしまった。
しかし、カレンに後悔は無い。
目の前の男とのセックスに夢中になってしまったからだ。
「閣下のおちんちん入ってきてるのぉん♥ 私のあそこにビンビンのおちんちん当たってる、当たってるよぉ♥ 結果のおちんぽ、私のおまんこに赤ちゃん仕込もうとしてるぅっ。きてきてぇん♥ カレンのおまんこに閣下の子供作ってぇ♥」
既に恥も外聞もなく、カレンは嬌声を上げ腰を振る。
「(勝てるわけなかったんだ。ゼロの親衛隊とかエースだって調子にのってたけど、大帝国の皇子に一般人の私が勝てるわけなかったんだ……)」
使命感の皮を脱ぎ捨てたカレンは、女の欲望丸出しで敵の男にしがみつき、交尾をせがむ。
それどころか、子を作る事さえ容認していた。
女を捨てて生きていた日々を取り戻そうとするかのように、カレンは必死にオデュッセウスにしがみつく。
「ゼロを裏切って悪いとは思わないのかい?」
「うぅ……いいんです……彼はもう、私を助けてくれないから」
「ゼロにまだ未練があるようだね。それじゃあこれはお預けだ」
そういって、カレンの膣からペニスが引き抜かれた。
「そ、そんなあ。おちんぽ頂戴よぉ……閣下ぁ……」
はぁはぁと舌を出し、犬のように涎を垂らすカレン。
雌豚と化したかつてのエースは、敵にうっとりとした視線を向け、交尾をねだる。
「君は愛人となって私のために忠誠を誓うんだ。新しいナイトメアも与えよう」
「それって、黒の騎士団と戦えって事ですか……?」
戦士を捨てたカレンに対し、再び戦士になれと命令するオデュッセウス。
「そうするなら、君の望むとおりになるよ? カレン。これは日本のためにもなる、君達が私のために戦ってくれれば、日本の治安は回復する。約束するよ、妾の君たちの祖国を私はないがしろにしない」
ずいっとペニスを突き出す。
ぬらぬらと光る太く熱いものがカレンの女の部分を誘惑する。
「(この人は、自分の女としてあたしを求めてるんだ。ゼロは戦士としての私を必要としてくれたけど、女としては見てくれなかった。でも、この人なら……私の全部を満たしてくれる。それに、これは日本のためにもなるし……)」
子宮が熱く火照り、精子を欲しがる。
かつてゼロに求められた時と同じように、カレンの心が燃え上がる。
一つの夢はついえた。
しかし少女の目の前には、新しい希望を差し出されていた。
日本のためと言い訳しつつ、それが単なる欲望であることに頭が火照ったカレンは気が付いていない。
カレンを唾をごくりと飲み込み、言った。
「なる、なります。貴方のために兵士になります。黒の騎士団と戦います。だからぁ、ちんぽちょぉだぁい♥ カレンのおまんこに閣下のおちんぽズボズボしてぇ♥ セックスしたいですぅ」
「良く言えたね、さぁご褒美だ」
「ひぃん♥ 来たぁ♥ おちんぽぉ♥」
二人は抱き合い、しっかりと両手を握りしめ合う。
カレンの目に、迷いはもうなかった。
---ナナリー総督
「なっ!?」
私はテレビを見て目を疑った。
『行政特区日本の再度の再建をここに宣言します』
幼く美しいナナリー新提督の、幼稚とも思える新行政を私は笑えなかった。
彼女の深く沈み込むような閉じた目に、決意の炎を感じたからだ。
「まさか、そんなもの実現するはずない」
そう口にするが、いわれのない不安が襲ってくる。
ゼロからの連絡は、無い。
ゼロがあの窮地から脱出したという話も聞かない。
そして世の中は確実にブリタニア主導の世界を形作ろうとしている。
……我々は、黒の騎士団は負けたのだろうか。
「フェクトリア卿、お食事をお持ちしました」
普段は固く閉じられている扉からメイドが入ってくる。
「ありがとう、そこに置いてください」
「申し訳ございません。卿が食事をおとりになられるまで部屋を出る事は禁じられております。お食事が済みましたらおさげいたします」
「もう逆らいませんよ。私は負けたんです、今では考えを改めオデュッセウス閣下に忠誠を誓っています。だから、一人にしてくれませんか、見られていると、少し食べにくくて」
そういったが、メイドは沈黙するばかりだ。
やはり信用されていないらしい。
仕方なく、食事を始める。
今日は肉料理があった。
つまり、ナイフとフォークがある。
私は衝動的にそれを手に掴み、メイドに足払いをかけた。
「ああっ!」
メイドは何もできず倒れる。
私はメイドを引き立て、首にナイフを突きつけた。
「悪いけど貴方を人質にさせて頂きます」
返事を待たず首を片腕で締め、歩き出す。
部屋から出るとすぐに取り囲まれた。
自分一人で出なくてよかった、恐らくハチの巣にされていただろう。
「貴様! 閣下の温情を無下にして! このイレブンが!」
衛兵たちが、私に銃口を向けて叫んだ。
イレブン、そう私は日本人だ。
ブリタニア人にそう言われ、私の闘志に火が付いた。
まだ私は負けていない、私の心の日本人は萎えていない。
「かかって来なさい、イレブンの力を貴方達に教えてあげましょう」
「馬鹿が、ナイフとフォークで剣に勝つつもりか? こっちは銃を持った二人だぞ? 大人しく部屋へ戻れ、今なら許してやる。お前を出来る限り傷つけるなとオデュッセウス様に言われているのでな」
「かかってこないなら、こちらから行きましょうか?」
「この馬鹿女が! 後悔しろ!」
剣を持った警備が二人襲い掛かってくる。
私はそれらをあっさりと倒した。
「ぐがっ!! ……ぐっ、馬鹿な。ただの女が」
「申し訳ありません、私、黒の騎士団では藤堂鏡志朗の次に強いんです」
思った通り、彼らは銃を隠し持っていた。
これがあればここから出られる。
「貴方は用済みです」
メイドを解放する。
もう彼女に用はない、連れて行ってもこちらの行動が遅くなるだけだ。
この屋敷の間取りは覚えている、オデュッセウスに犯される日々の中、情報収集して見取り図を頭に叩き込んだのだ。
どこに監視カメラがあるか、自動迎撃タレットがあるかも把握している。
……2分もあれば脱出できる、急がなければ。
「まって下さい、フェクトリア卿」
予想外の事が起きた。
非戦闘員であるはずのメイドが私に銃を向けたのだ。
しかし、その銃口は震えている、撃ってもあたりはしない。
「あなたが銃を持っても私を止める事は出来ません。諦めてください」
「そうですね、ですから、責任を取ります」
そういって、メイドは自分の頭に銃口を当てた。
「なっ!? ……何をするのですか」
「あなたに逃げられては敬愛するオデュッセウス様に顔向けできません。ですから、自らの死を持ってお詫びするのです」
「馬鹿な、そんなことをしても何の意味もありませんよ」
「閣下のメイドとしてのプライドの問題です。お気になさらず」
「くっ!」
どうしようか考えていた。
油断したつもりはない。
しかしそれでも、背後に近づく男に気が付かなかった。
「やれやれ、嫌な予感がしてたんだよ。フェクトリア、君がそろそろ動くんじゃないかってね」
「な、オデュッセウス!? は、離してください」
メイドに気を取られていたせいで、背後にオデュッセウスが来ていたことに気が付かなかった。
後ろから抱き着かれた私は羽交い絞めにされ、全く身動きが取れなくなってしまった。
「放せ!」
肘で腹を突くが、のっぽのオデュッセウスはビクともしない。
この人、実は結構鍛えてる?
「ぐっ! わ、悪いけどそういうわけにはいかない。メイドの命がかかっているからね」
まともに戦えば、私がオデュッセウスに負ける理由は無い。
だが、完全に首をロックされては技術でどうにかなる状況ではなかった。
私は不覚にも、意識を落とされてしまった。
---騎士団団員達
「……あ……」
再び私が目を覚ました時、部屋の天井が目に入った。
「お姉さま、目が覚めましたか?」
「ふふ、隊長ったら、オデュッセウス様に逆らうなんて……」
気が付けば、私はベッドの上に縛り付けられていた。
そして両脇にかつて私と共に戦った黒の騎士団隊員達がいたのだ。
「お願い、これをほどいて」
「それは出来ませんわお姉さま」
「隊長もそろそろオデュッセウス様の魅力に気がついてはどうですか? あのお方に逆らってもなにも良いことはありませんよ。もうオデュッセウス様に逆らってるのは隊長だけなんですよ」
二人はいいながら、私の身体をまさぐってくる。
胸を揉みしだき、あそこに指を入れ、前戯の真似事を仕掛けてきたのだ。
「んっ! こら、ふざけないでください……はぅっ♥」
「うふふ♥ そんなこと言ってぇ……身体は正直じゃないですか♪ フェクトリア様から女の子の匂いがぷんぷんしてきますよ」
「もう身体は堕ちてるんですよ、ほら、認めちゃいなさいよ」
言いながら、私の股間に入った手が激しくクリトリスをいじくり回す。
嫌っダメっ、それされたらぁ♥
イクッイクッイクッ!
「ひぃぃぃん♥」
やだぁ、腰浮いてきちゃうっ。
「ふふ、お姉さまったら、ちょっと遊ばれたぐらいでこんなに乱れて」
「口では強がっていても、すっかり体は淫らな女の子になってるんですね」
「うぅ……言わないでください……」
「そろそろ私の出番かな? 随分フェクトリアを可愛がってるみたいだね。元黒の騎士団同志の同窓会を楽しんでいるかい?」
「オデュッセウス様ぁ♥」
「お姉さまの準備はできました。だから、後で私達の事も可愛がってください」
「ふふ、分っているよ。君たちは私の物だ、だから全員ちゃんと孕ませてあげるからね」
オデュッセウスがさっそく私にのしかかってくる。
いや……これ以上されたら、私もう耐えられない……。
「近寄らないでください。お願いしますぅ」
「そうはいかないよ。私の妾の中で一番逆らってるのは君だ」
「もう逆らいません、だから、許して」
だめ、このおちんちんでされると私おかしくなってしまう。
魔性のペニスのツンとした匂いが鼻に入ってくるだけで、頭がくらくらしておまんこがキュンキュンしてきちゃう。
身体が落とされた今だから理解できる、こんなおちんちんに勝てる女の子なんかいない。
「それは態度で示してもらおうかな」
「やぁぁ、入ってくるぅ。ブリタニアの種付けちんぽ入って来ちゃダメなんです。私は、貴方の子供産んじゃだめなのぉ」
「君の下の口はそうは言ってないみたいだよ」
「お姉さまったら、身体は完全に墜ちてるのに」
「あのだらしない顔、ゼロに見せてあげたいわ。かつての部下がブリタニアちんぽをあそこで咥えて喜んでる顔をね」
私そんなにひどい顔をしているの?
もう嫌だ、これじゃあゼロの元に帰れない……。
「ほら、イクよ! 私と一緒に絶頂するんだフェクトリア!」
「あっへぇぇ♥」
おまんこの奥に、ズシンとした感覚。
甘い痺れが腰から駆け上ってくる。
彼の逞しいペニスが私の子宮を思い切り突いたのが分かる。
分かってしまう、もう何度もされたから。
彼の、オデュッセウスのちんぽの形を完全に覚えてしまっていた。
「らめぇぇ、子供が生まれる部屋のお口突かないでぇ、亀頭でグリグリしないでくださいぃ♥ あなたの赤ちゃん孕みたくなってしまいます♥♥」
もう耐えられない。
ゼロがいないことに耐えられない。
この快楽に耐えられない。
この人に抱かれて、頼りたくなってしまう気持ちを抑える事に耐えられない。
「このまま一緒にいこうフェクトリア」
「だめです♥ あなたと一緒にイクのだめなのっ。子宮差し出して種付けセックスするのダメなのぉ♥」
「フェクトリアは私の事が嫌いかい?」
「嫌いですっ♥ おちんちんグリグリして子宮いじめてくる貴方なんて嫌いですっ♥ おまんこ気持ちよくしてイカせちゃう人なんて認めません♥」
言いながら、私はオデュッセウスの腰に両脚を回してしまう。
身体が彼に惚れてしまっているのは認めるしかない。
皇族ペニスから発射される精液を期待して、子宮のお口がパクパクと開いたり閉じたりしてるのが分かる。
欲しいのだ、彼の精子が。
でも、私の身体が堕ちても心だけは……。
「やだやだやだぁっ♥ あなたと一緒になんてイキませんっ……ひぃ」
「イクよイクよ。ほら、手を繋いで!」
彼が手を握ってくる。
思わず、握り返してしまった。
「中は許してくださいぃ」
「うっ!」
彼が呻いた瞬間、お腹の中で彼のペニスがビクビクと震えた。
そのあとすぐ、温かい物が流れ込んでくるのが分かった。
「ああーーーーっ♥ また出されてます。貴方の精液で、孕んでしまいます……私のお腹の奥に、オデュッセウスの精子がきてます……♥」
「羨ましいお姉さま……一杯中だしされてるんですね」
「見てあの顔、オデュッセウス様の射精をたっぷりと味わってだらしなく涎垂らしてる……隊長ったら自分ばっかり楽しんで……」
脇で何か言ってる二人の声も今の私にはほとんど届かない。
ただ、お腹の奥で脈打つ彼のおちんちんに意識を集中する。
新しい命を、私の中で育もうとする動きを、愛おしいと感じてしまう。
憎い敵と子作りしてるのに、温かい気持ちになってしまうのは、それが女の本能だからなのだろうか。
それとも、彼の事が好きになりかけてるのだろうか。
嫌……このままじゃ、私、心まで堕ちてしまう……。
「う、うぅぅ、フェクトリア……フェクトリア……!」
彼が腰をゆすりながら、残った精子を絞り出す動きをする。
「あ……♥ 全部出したいんですね……ほら……んっ♥ いいですよ」
私は協力するように、彼のおちんぽを締め上げる。
彼が腰を引く時に、強く膣を締め、尿道に残った精子を絞り出す。
この時だけ、私は彼が敵であることを忘れ、子作りという共同作業してしまっていた。
もう分かっていたのかもしれない。
私自身、心が持たないと言う事に。
---フェクトリア陥落
そして、その日がきた。
私がブリタニアに屈する日が。
「カレン……あなたどうして? 無事だったの?」
その日、私の寝室に現れたのは、共に捕虜となってから顔を合わせていなかったカレンだった。
「久しぶりだねフェクトリア。ねぇ、もういいんじゃない? ゼロは私達を見捨てたわ。フェクトリアも一緒に私と閣下の女になろうよ」
やはり、カレンもブリタニアに洗脳されたらしい。
多分、私の目の前に現れたと言う事はそういうことなのだろう。
もうカレンは完全にブリタニア側になってしまったのだ。
「そんなことはない。ゼロはまた復活する、きっとゼロは私達の事を心配しているわ」
「それじゃあどうして助けに来ないの? いつもみたいに床をひっくり返して逆転してくれないの? フェクトリア、ゼロはブリタニアに負けたのよ」
この時点で私は彼女の説得は難しいと感じた。
まっすぐに私の目を見て言い放つカレンに、もう元の黒の騎士団エースとしてのプライドを感じなかったから。
「そんなことは無い、私達がこれまで戦ってきたことは無駄じゃないわ。ゼロはきっと私達を助けてくれる! 私はゼロを信じてる」
そういうと、カレンは鼻で笑うようなしぐさを見せた。
どうしてなのカレン、やっと会えたと思ったのに。
カレンの事は昔から知っている。
カレンも私と同じハーフだから、苦労してきた。
でも一緒に乗り越えてきたじゃない。
私が父に連れられてブリタニアから帰ってきて日本の現状を知って絶望したこと。
私の母親がイレブンとして処刑されたこと。
それを知って、我が事のように怒ってくれたカレン。
黒の騎士団に誘ってくれたカレン。
今度のことだって、カレンと一緒に乗り越えられる。そう信じてた……。
「もう遅いのよ。少なくとも私にとってはね」
カレンは腹部を摩るようにした。
ま、まさか……。
「閣下の赤ちゃんが出来たの。ブリタニアの技術って凄いよね、皇室のために排卵促進剤、妊娠促成材を沢山貰ったのよ」
「しょ、処置すればきっとなんとか」
「嫌よ、この子を殺すことなんて出来ない。私はもう過ちを犯さない。もう二度と家族を失いたくない。ねえフェクトリア、あなたも私達と一緒になりましょうよ」
「……」
カレンの提案を一蹴することが出来ない。
私自身、ゼロに対する気持ちが揺らいでいることを否定できなかった。
「そろそろ話は済んだかな?」
「閣下ぁ♥」
カレンはオデュッセウスに媚びる仕草を見せた。
腰をクネクネうねらせ、以前のカレンには見えない。
完全に女の、いいえ、オデュッセウスの雌として振る舞っていた。
「お願いします、カレンを解放してください」
無理だと分かっているが、オデュッセウスにお願いする。
「そんなお願いは無理だよフェクトリア」
「……分かっています……いくらブリタニアの皇子だとしても、テロリストを解放することは無理でしょう。でも、無理を承知でお願いするしか今の私にはできません」
「ふむ、健気だねフェクトリア。よし分かった。ここはひとつ勝負しようじゃないか」
「……勝負?」
「今夜一晩、私の攻めに耐えられれば、カレンだけじゃない、君を含めた黒の騎士団全員を解放しよう」
……
……
……
「解放なんて必要ないのに、ねえフェクトリア。私達と一緒にオデュッセウス様にお仕えしようよ。私、またフェクトリアと一緒に戦いたいの」
「一緒に戦いたい気持ちは私も同じよ。でも、それはブリタニアの元ではなく、ゼロの元で戦うのよ」
「……正直になろうよフェクトリア、貴女ももう気が付いているんでしょう? ゼロは負けたの。負け組で抗うより、オデュッセウス様の元で日本再建を目指す方が現実的よ」
「枢木スザクの言うようなことを……! わ、私は負けません」
「負けない? ……うふふ、もうとっくに負けてるくせに」
「そろそろいいかな? 先行はフェクトリアに譲ってあげるよ。ほら、おいで」
オデュッセウスはベッドに寝転がっていた。
私に跨れというのだ。
確かに、ベッドに組み敷かれて貫かれるより、上でコントロールした方が私にとって有利のはず……!
「……」
私はベッドの横で微笑みながら私を見つめるカレンをチラリと見た後、オデュッセウスに跨った。
「君と繋がりたくてうずうずしてるんだ。ほら見てごらん、私の先走り汁がフェクトリアの子宮に会いたいと我慢できずにあふれ出てきているんだ」
「私は、日本のために絶対に負けません」
うぅ……大きい……。
思わずオデュッセウスのペニスに圧倒される。
まだ入れてないのに、ビクビクとそそり立つ男根。
青筋立てて私のあそこに射精したがってるおちんちんを見ると、お股がキュンキュンしてくる。
だめよフェクトリア、ここで負けたらもう後がないの。
私に全てがかかっているのだから。
「い、入れますよ……♥」
腰を浮かせ、あそこの入り口に彼の先っぽを合わせる。
亀頭からあふれ出たカウパーが、べっとりと私のおまんこの入り口にあたり、くちゅっと音がした。
キュン♥ キュン♥ キュン♥
あそこが……疼く。
「クスクスクス……フェクトリアったら、おちんちん入れる前からイキそうになってるじゃない」
「あ、ああああ、入ってくるぅ……オデュッセウスのが私のあそこのお肉広げてきてます」
ゆっくりと腰を落とすと、ずぶずぶと亀頭があそこに埋まっていく。
だ、ダメ! やっぱり我慢できないっ。
「あっあっあっ♥ おちんちん感じます。オデュッセウスのペニスが私の膣壁削ってるの分かるぅ……あーーーーーっ♥」
私はカレンの見ている前で絶頂してしまった。
あんなに大見得を切ったのに、情けなくイってしまった……。
「ふむ、どうやら挿入しただけでイってしまったようだね」
「い、イってません……」
自分でも、見苦しいにもほどがあると恥ずかしく思う。
でもそんなこと気にしてられない。
イったことを認めなければ勝負に負けた事にはならない。
オデュッセウスはこの恥知らずな否定を認めると思う。
彼は、悔しいけど私よりずっと強くて、フェミニストだ。
私を心から欲しがっている。
だから、私が心底敗北を認めるまで勝負を続けさせるだろう。
「往生際が悪いねえ。いいよ、じゃあ続けようか♪」
案の定、彼はにこやかにそれを受け入れた。
「ちょっと待ってくださ――んひぃ♥ やんっ♥ あっ♥ らめぇ、ずんずん突かないでぇ♥」
挿入されただけで絶頂してしまった私の性器に、彼が容赦なくしたから突き上げてくる。
甘い快感と、狂おしい快楽が下半身から脳に向かって駆け上がってきた。
「ふふふ、勘違いしないでおくれよフェクトリア。私はね、君を屈服させたいわけじゃないんだ。救いたいんだ、君のように美しい女性を助ける手伝いがしたいんだ。私はね、今はいないけど、ルルーシュやシュナイゼルのように頭は切れない、父上のような豪胆さは無い。ナナリーのように愛される愛嬌も無い。皇族である点を覗けば平凡な男に過ぎない」
「それが、なんだというのですか。……ひぃん♥ やぁ、また奥突いてぇ……」
「あるのは父上のいう俗世に対する欲望ぐらいさ。とりわけ私は女性には目が無くてね。幼いころから節操なく女性達と愛を紡ぎ合ったものだよ」
「イってぇ、イってよぉっ♥ おまんこで締め上げてるのに、いつもならもう射精(で)てるのに、どうして出してくれないんですかぁっ♥」
騎乗位なら勝てると思ったのは大きな勘違いだった。
むしろ、自分から彼の男性器を咥えこむことで、勝手に腰がヘコヘコと動いてしまう。
「ひぅっ♥」
あっ♥ また軽くイっちゃった……♥
もう私がイッってるのはバレバレだけど、彼が乗ってくれるのをいいことに、イってないフリをしながらまたヘコヘコと腰を振る。
「私が彼らに勝っているところ、それは君たち美しい女性を私の物にしたいという手前勝手な欲望だけだ。だからこそ、必ず救って見せる、そして私の物にするんだ。愛しているよ、フェクトリア」
臆面もなく、彼は言い放った。
崇高な使命というわけでもなく、皇族の持つ使命感というよりも、平凡な男の、平凡な欲望。
だけど、私に対するただまっすぐな欲求。
ただそれだけなのに、私はだんだんとこの男に惹かれ始めていた。
あぅぅ♥ ま、また甘イキしちゃった。
「あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ オデュッセウス、これぇ、このちんぽがいいんですぅ♥ 私の子宮もっと撫でてください、あなたのおちんぽ子宮に当たってるのぉ♥」
イク
イクイク
イクイクイクッ♥
腰を打ち付ける度に、軽くイキ続ける。
「くくく、遠慮せずに味わいなさい。私は君を受け入れる」
なんて寛容な人なの。
自分との器の違いを思い知らされる。
「んんんっ♥ ああーーーー♥」
また、イってしまった。
思い切り彼にあそこを押し付け、子宮に亀頭を押し付けて絶頂する。
「ふふ、フェクトリアの子宮が私の子種を欲しがっているのを感じるよ。でも、まだイっていないんだよね?」
悟ってしまった。
私は、この人には勝てない。
つまり、もう私はゼロの元には戻れないのだ。
ならば……
「は、はい……い、イってません……♥ こ、今度は私は動くからオデュッセウスは動かないでください♥ 一杯気持ち良くして差し上げますから」
この人を愛するしかない。
「仕方ないね、君に任せるよ」
……
……
「んっ♥ っはぁぁっ♥ んっんっあっアンアンアン♥」
「おおお、フェクトリア。私を受け入れてくれたんだね。君の膣中が吸い付いてきて……ぐっ……今にも達してしまいそうだ」
「あぁんっだって、仕方ないじゃないですか。私、分ってしまったんです、もう貴方を拒めない、貴方を受け入れるしかないって……♥」
「フェクトリア、私の名前を呼んでくれ」
「オデュッセウス……様……♥」
受け入れてしまえば、簡単な事だった。
堕ちてしまえば、待っているのは甘美な快楽。
「フェクトリア、私と共に行こう」
「イエス、ユアハイネス♥」
身体を傾け、我が主に胸を押し付ける。
胸が高鳴る。
この人に、抱いて欲しい。
気持ちよくしてあげたい。
ゼロに抱いていた淡い恋心が、氷解して心から流れ出ていくのを感じた。
「射精してぇ♥ フェクトリアにオデュッセウス様の子供孕ませてぇ♥ カレンみたいにして欲しいんです」
この人の子を身籠りたい。
ゼロからブリタニアに寝返った私は、あっさりと子を孕むことを願った。
ごめんなさいゼロ、でももう自分の気持ちに嘘はつけないんです。
貴方が悪いんです、カレンだけじゃなくて皆を相手にしてくれないから。
女は皆、好きな相手の子供が欲しいのです。
でも、貴方は誰も見なかった。
いいえ、本当は私たち以外の誰かを見ていたのではないでしょうか。
その仮面の奥に宿る情熱を、少しでも私達に向けていてくれたら、カレンも私も裏切らなかったかもしれないのに。
だから、悪いのは貴方なんです。
だから、私がオデュッセウス様の種をこの身に宿そうとするのも、私は悪くないんですっ。
「あはは♪ フェクトリアったら、寝返った瞬間に赤ちゃん孕みたがるなんて現金すぎでしょ。これをゼロが見たらどう思うかしら」
「ああん♥ 言わないでカレン。だって、こんな凄いおちんちん持った人に敵うはずなかったんです。初めから私の負けは決まってたんです。愛してます、オデュッセウス様ぁ♥」
「私の欲望を受け入れてくれ、君に私の子供を産ませたいんだ」
「はい♥ 私の奥に出してください、オデュッセウス様の欲望を全て受け止めて見せます♥ あはっ♪ 閣下のおちんちん膨らんできた、とうとうフェクトリアに出してくれるんですね……♥」
「ぐぅ! フェクトリア……!」
「ああーーーー! オデュッセウス様ぁ♥ 閣下♥ 愛してますぅ」
彼が腰を打ちあげた瞬間、おまんこの奥に甘い痺れと、強烈な圧迫感がきた。
同時に、熱いものが流れ込んでくるのが分かった。
間違いなく、オデュッセウス様の特濃精子である。
子宮が開ききったところに、思い切り膣内射精して頂いたのだ。
ドビュ! ドビュ! ドビュ!
音が聞こえてきそうなぐらい、私のお腹の中でおちんぽが跳ねてる。
閣下ったら、凄く気持ちよさそうな顔してる。
私のあそこ、そんなに気持ち良いんだ……♥ ……嬉しい。
絶望的な状況なのに、心が満たされていく。
私、この人に尽くすことが出来て、嬉しいと思っちゃってる。
「フェクトリアもだらしない顔してるよ、ほら」
カレンが手鏡をかざす、そこには今まで見たことも無いような私のだらしない顔が映っていた。
目じりは下がり、鼻の下は伸び、恍惚とした表情の雌豚ブリタニア人の顔である。
ああ……やっぱり私、日本人じゃないんだ。
最初っから、ブリタニア人だったんだ。
子供の頃、ブリキと呼ばれ虐められた記憶がよみがえる。
その反発心から、殊更に自分は日本人だと自分を言い聞かせてきたけど……。
結局私は、ブリタニアの血が濃いのだろう。
「気持ちよかったよフェクトリア」
閣下は私を抱き寄せる。
身を寄せると、分厚い上半身が私を支えてくれる。
繋がったまま体重を預けると、安心する。まるで、父親に抱かれているかのよう。
「オデュッセウス……様……好きです……」
そう、私はオデュッセウス様の瞳を見つめながら言った。
私はとうとう変えるべきところを見つけたのだ。
日本人でも、黒の騎士団でもない。
ブリタニア人でオデュッセウス様の忠実な僕としてのアイデンティティを手にいれたのだ。
もう自分が何者かで悩む必要などないのである。
私は……ブリタニア人だ。
「もう我慢する必要ないんだよ、フェクトリア。これからもずっと一緒だよ。ベニオも咲世子さんも、もちろん私も一緒だから」
「ああ、カレン……ありがとう」
胸に熱い物がこみあげてくる。
こんなに簡単に幸せになれる方法があったのに、何故今まで拒否してきたのだろうか。
ごめんなさいカレン、これからは一緒だよ。
「こらこら、私を忘れては困るよ? これから君の主人になる男を差し置くなんて悪いお妾さんだねぇ♪」
閣下は今度は私はベッドの上に押し倒し、組み敷いた。
夜はまだ終わりじゃない。
これから始まるのだと言わんばかりに、閣下のおちんちんは勢いを失っていなかった。
「あひぃっ! ごめんなさい閣下……いいえ、旦那様ぁ♥」
両脚を開き、そして私の旦那様の背中に絡め、愛しい人におまんこで奉仕する準備をした。
--- エピローグ
その後、カレンとフェクトリア、その他黒の騎士団女性団員達を従えたオデュッセウスは皇帝に即位した。
「まさかゼロの正体がルルーシュだとはねえ」
「ルルーシュ、いやゼロに対し寛大な御処置感謝いたしますオデュッセウス様」
皇帝直属の特別親衛隊隊長、カレンが礼を述べる。
「うんうん、ルルーシュは大切な弟だよ。間違いをただすのも兄の役目さ」
「しかしシュナイゼル閣下、いいえシュナイゼルは陛下に対し反旗を翻しました」
フェクトリアは伯爵となり、カレンと共に新皇帝の護衛を公私共に務める毎日である。
「彼もルルーシュと同じで頭が良いからね、私とは考えが相いれないことがあるんだよ。でも、話し合えばきっと分かり合えると思うよ、兄弟だもの」
フェクトリアとカレンは驚愕した。
ここまで寛大に物事を考えられるのであれば、それはもはや愚鈍ではなく大物の器としか思えなかった。
実際に、オデュッセウスの手腕はここ暫くの間光っていた。
黒の騎士団を壊滅させ、日本に安定を取り戻した。
カレンやフェクトリアを中心としたオデュッセウスの親衛隊は、オデュッセウス派の技術者が作り上げた新型ナイトメアを操り、縦横無尽に活躍している。
「我が愛人達よ、私に力を貸してくれるね?」
「「「イエス、ユア・ハイネス。我々にお任せください」」」
カレン、フェクトリア、ベニオは恭しく頭を下げる。
皇帝オデュッセウスに絶対の忠誠を誓った鉄の乙女たちは、勇猛果敢に戦うのだ。