ありふれた職業で世界最強〜付与魔術師は七界の夜王編〜 作:つばめ勘九郎
カルロー事変から二日目の夜。村では騒動解決とアレックスの回復を祝う宴が行われていた。
そんな宴の席を抜け出したシンと優花の二人は、優花が寝泊まりしている部屋でお互いに抱き締め合いながら口付けを交わしていた。
「ンっ...............ちゅっ.............ぁむっ」
「ちゅっ..............ぎこちないな、優花」
「し、仕方ないじゃない!.............あんたと違って、その、経験無いんだし.............ぁっ........ちゅっ」
「ぁむ、ちゅっ..........わるい、別に責めてる訳じゃ無いんだ。ただ、優花が俺の口に応えようと頑張ってくれてるのが嬉しくて、ついな..................ちゅっ」
「何よそれ/// ................(やっぱシン、すごく慣れてる。キスがこんなに気持ちいいなんて思わなかったけど.............余裕ある感じが、なんかムカつく..............)」
シンの唇と舌は、優花の唇と舌を優しく包み込むように動かされていた。慣れていない優花を置き去りにする様な激しい口付けでは無く、段階的に彼女のキスが上手くなる様にリードする口の動かし方である。その余裕のある感じが、優花に若干の苛立ちを覚えさせた。
しかしそんな苛立ちも、自分を見つめてくる彼の熱い眼差しと、自分を強く抱き締めてくる彼の逞しい腕、そして頭がくらくらしそうな程幸せを感じさせてくれるシンの唇で、そんな些細な事がどうでも良くなる。
すると優花は、自身の下腹部に当たるナニかの存在に気付いた。
それが一体何なのかすぐに理解した優花は途端に顔全体が真っ赤に染まった。
(〜〜〜〜〜〜〜ッ⁉︎ シンのあそこが当たってるっ⁉︎/// ズボン越しでも分かるくらい硬いし、大きい...............これってつまり、シンが私に興奮してるってことよね..........///)
立った姿勢で正面から抱き合っている二人。そのため優花の下腹部にはシンの勃起したペニスが押し付けられ、強烈な存在感を放っていた。布越しでも分かる程の逞しさだ。
(これが、これが私の中に..........⁈ 〜〜〜〜〜〜ッ/// こんなの、本当に入るのっ⁉︎)
だんだんシンの唇の動きにも慣れ始めていた優花だったが、意識がシンのアレに向けられ、再び優花の唇と舌の動きがぎこちなくなる。下腹部に当たるシンのあそこ。その大きさと硬さに優花は戦慄を覚えた。しかし、それも一瞬だけのこと。下腹部に意識を向けようとしても、シンの舌の動きや唇の動きで意識が唇の方へと引き寄せられる。優花の頭の中は大混乱であった。
するとシンは優花の唇から自身の唇を離し、口を開いた。
「優花、ベッドに行こう」
「ッ!!/// じゃ、じゃあ少し待って。今、脱ぐから..........///」
「なら、俺が脱がせても良いか?」
「は、はぁっ!?/// 私一人で脱げるわよっ!」
「いや、俺が優花を脱がせたいんだ。ダメか?」
「(そ、そういうものなのっ!? 正直、すっごく恥ずかしいけど....................)わ、分かったわ。でも、あんまりジロジロ見ないで、よ?」
「善処する」
そう言って、シンは優花が着ている白いワンピースタイプのネグリジュに手を掛けた。シンの手が体に触れた事で優花が肩をビクッと震わせる。怯えてでは無く、緊張しているが故の反応。それを感じ取ったシンは片手を優花の頬に添え、彼女がリラックス出来るよう軽い口付けをした。そのおかげで優花の緊張が僅かに和らいだ。そして、優花と口付けをしている間に片手を動かし、彼女の鎖骨部分にあるネグリジェの紐を解く。結び目が解けた事で、優花が着ているネグリジェの襟元が緩み、肩口部分をほんの少しズラすだけで、ネグリジェ自体の重さでスルスルと床に落ちて行く。途中、優花の胸や腕、お尻にネグリジェが引っ掛かりそうになるが、その抵抗も些細なもの。呆気なく優花は下着姿を晒すこととなった。
そして、シンは優花の唇から自分の唇を離し、彼女の下着姿を眼下に収めた。
そこには以前シンが不可抗力でチラッと見てしまった黒の下着とは真逆の、真っ白な下着を着用した優花がいた。総レースで透け感がある白のブラジャーと白の紐パン。可愛さの中にもセクシーさが溢れるほど感じられ、大事なところが見えそうで見えない作りになっていた。程よく実った優花の胸がブラジャーで持ち上げられ、安産型のプリッとした丸いお尻と腰を隠し切れていないながらもショーツで包み込んでいた。そして、その腰から下方に伸びる両足。程良く肉付きのいい太ももは、綺麗な肌色とその肉感が相まって、思わず揉みしだきたくなる魅力があった。
そんな優花を目にしたシン。彼は生唾を飲み下し、溢れ出ようとする獣欲を堰き止めていた。
「なんか言いなさいよ...................///」
「ん、ああ、すまん。すごく綺麗でえろいと思う。ぶっちゃけ今すぐめちゃくちゃにしたいぐらいだ。優花のスタイルが良いのは分かっていたけど、なんて言うか、その..........そう!お尻の大きさとかすごく魅力的だ!」
「〜〜〜〜〜ッ、大きいって言うなっ! あとえろいとか、そ、その..........め、めちゃくちゃにしたいとか! そういうのも、あんまり言わないでよ........../// 」
(やばい..........優花がめちゃくちゃ可愛い。いや元々可愛いんだが、照れてる姿が俺の股間と性癖にグサグサ刺さって来る...............!)
己の獣欲を何とか自制するシン。つい先程まで酩酊状態だったが、優花とキスをした時点で酔いはすっかり冷め、思考も十分クリアとなっていた。だからこそ、明確に自分が優花に欲情している事を認識出来ているのだが..........。
すると優花がシンの服に手を掛けてきた。
「..........恥ずかしいんだから、シンも脱ぎなさいよ///....................私も、あんたが脱ぐの、手伝った方が良い?」
「優花がどうしたいかだな。お前は、俺の服を脱がしてみたいか?」
「分かんない。でも、やってみたい気持ちはある、かな..........///」
「分かった。なら頼む」
そう言って、シンは少しだけ膝を曲げ、優花が服を脱がせ易い様にする。シンの体に触れた優花の手が少しだけ震えていた。しかし辿々しい手つきでありながらも、優花は着実にシンから金属器や服を脱がしていく。シンの目の前には優花の胸があり、思わず顔を埋めたくなるが、そこはグッと堪える。
そして全ての金属器が外され、シンの上半身が露わになる。間近で見るシンの上半身。その逞しさに優花は、〝こんなゴツかったんだ..........〟と今更な感想を抱き、この体に抱かれる自分を想像し、心臓の鼓動が早くなるのを実感した。
そしてついに、シンは下着以外の衣服や金属器を全て脱がされた。パンツ一枚の姿となったシン。そのパンツからは勃起したシンのあそこが完全にはみ出ている。それを見た優花の顔が途轍もない勢いで赤くなり、ワナワナと口を動かして何かを言おうとするが、上手く言葉が出てこない。その結果、優花はシンに背中を向け、両手で顔を覆い隠した。
(見えちゃったっ..........シンのあそこが/// ていうか、あんなに大きいモノなのっ⁉︎ もしかして、あの大きさが標準⁉︎ いや、シンのアレが特別大きいだけかも................. あんなモノを、ロクサーヌは口に咥えてたって言うのっ‼︎⁇)
優花の思考が錯綜する。事前にロクサーヌから、シンがどんな事をしたら喜ぶかとか、どんな下着が好みかとか聞いていた優花。その中にはロクサーヌが得意とするフェラチオの話も含まれていた。だがロクサーヌの口から、〝シンのあそこが大きい〟という事は聞かされていなかった。まあロクサーヌの経験人数は一人なのだから、比べる相手が居ない以上その判断もつけようが無い。優花達が元いた世界と違い、アダルトコンテンツで性知識を深める事など出来ないのだから。
シンに背中を向け、怖気付く優花。そんな彼女の心情を察し、シンは後ろから優花をそっと抱きしめた。
「無理はしなくて良いぞ、優花。お前がどうしたいか、その気持ち次第だ。優花は俺のモノなんだから、機会はいくらでもある」
「....................シンは、私とその..........したく無いの..........?」
「うーん、正直に言えばしたい–––––––けど俺一人が盛り上がっても、優花の気持ちが置いてけぼりじゃあ、せっかくの初体験が台無しになるだろ? こういうのは、お互いの気持ちが大事なんだからさ」
「そっか....................ありがと。なら、やるわ。ここで引いたら、たぶんずっと踏み込めない気がする。それになんかロクサーヌに負けたみたいで嫌だし...................確かに怖い気持ちはあるけど、それ以上にシンと繋がりたい自分がいる。だからその....................や、優しくしてよね?///」
「フッ..........ああ。任せろ」
優花の気持ちを受け取ったシンは彼女の耳元で囁く様に返事し、優花の顎をクイッと持ち上げた。そして彼女の後ろから顔を出し、持ち上げた優花の唇に自身の唇を重ねる。彼女の“お願い”に応える様な、甘く優しい口付けだ。
一度二人の唇が離れ、今度は正面で向き合い、深い口付けを交わす。お互いが、奥深くで繋がりたいと求め合う様に。
するとシンはゆっくりとた足取りで優花を抱き寄せたままベッドに近づき、そのままベッドに腰を下ろした。自然と二人の唇は離れる。
「優花、ここに座ってくれ」
「うん...............」
ベッドの奥に移動したシンは、自分の股の間に優花を招く。シンに手を引かれる優花は、言われた通り彼の股の間に座る。だが、パンツからはみ出ているシンのあそこが目に映り、思わず背中をシンに向けてしまった。
「お、おお........そう来るか」
「ごめんっ、正面に向いた方が良かっ..........あっ♡」
座り方を間違えたと思った優花が体を向け直そうとしたが、その前にシンが優花の首筋にキスをした。不意に襲った刺激で優花の口から甘い声が漏れる。それが恥ずかしかったのか、優花は手で口元を押さえた。
「このままで良いよ。俺の勃起したコレが見えると、優花、怖いだろ?––––––––––じゃあ、触るからな?」
「う、うん..........///」
シンは優花の背後から手を伸ばし、彼女の素肌を優しく撫でていく。羽の様に軽い手付き。肩、鎖骨、お腹、お臍、腰、太ももと触れていく。くすぐったい様な、もどかしい様な、でも心地良い触れ方。
そしてついに、シンの手が優花の胸に触れた。下着越しからでも伝わる胸の感触と重さ。それを堪能しつつ、優花の反応を確認すると..................。
「ンッ..........ぅっ..........ハァ、ハァ///」
耳まで真っ赤に染めて、口元を必死で押さえ声が漏れない様にしていた。
「ブラ、外すからな」
「〜〜〜〜〜〜ッ/// ..............コクッ」←優花が頷く。
シンは優花のブラジャーのホックを片手で外した。あっさり外された事に少し驚く優花。そしてシンは優花から白いブラジャーを脱がし、それをベッド脇に置く。
露わになった優花の乳房。大きさはロクサーヌに劣るが、その形とハリの良さ、そして申し訳程度にあるピンク色の乳輪と小さく突き出た乳首がとても魅力的だった。
一言で言い表すなら美乳。思わず力一杯揉みしだきたくなる、扇情的な美しさである。
「あんまりジロジロ見ないでよ/// ....................もしかして、変、だった..........?」
「んな事は無い。すごく綺麗だし、思わず理性が飛びかけるぐらい魅力的だ」
「そう、なんだ........../// んっ..........」
優花がホッとしたのも束の間。シンは優花の乳房に直で触れ、優しく揉み込む。そして後ろからシンに唇を奪われ、優花の意識は唇と胸に集中する。
お互いの舌と粘液が絡み合って、優花の口の中はぐちゃぐちゃに犯される。さらにシンの掌が優花の乳房を覆い隠し、彼の指先が乳首に触れれば、ピリリと突き抜ける刺激で優花の体がビクビクと反応する。なかなかに優花の感度は高いらしい。
そしてシンは優花から唇を離し、うなじや首元、そして肩甲骨から横腹、背中と、舐める様に舌を這わせてキスをする。
「やっ..........シ、ンっ..........それ.........ぐっ」
「ちゅっ..........どうやら優花は、全身が性感帯みたいだな..........ちゅっ、れろっ」
「それはっ..........あんたが変なところ、舐めるからでしょっ..........んっ」
口元を押さえる手からくぐもった声を漏らす優花。背面を舐められ、乳房を揉みしだかれ、乳首をクリクリと擦られる。体の至る所から刺激され、脳髄と腰に響く快楽で責め立てられる優花は何とか気を持たせようと若干の抵抗を試みる。
するとシンの手が自身の股下に伸びてきた瞬間、優花の抵抗は大きくなり、彼に待ったをかけた。
「だめっ!/// .............今そこを触られたらっ..........」
「大丈夫。優しくするから」
「そうじゃなくってっ.............!」
シンの指先が、ショーツ越しに優花の秘部に触れた。
〝くちゅっ〟
その瞬間、ショーツから湿った音が聞こえた。いや、湿った音と表現するには物足りないぐらいの水音である。
再びシンがそこに指先を当てると。
〝くちゅっ、ぴちゃっ〟
「〜〜〜〜〜〜〜ッ/// やだっ..........聞かないでぇ」
優花の秘部はかなり濡れていた。溢れ出た愛液でショーツがビチャビチャのずぶ濡れとなっていたのだ。その事が恥ずかしいらしく、優花は瞳をウルウルさせながら両掌で顔を覆い隠す。
そんな優花の仕草がシンの加虐心をくすぐる。
「まさかここまで濡れてるなんてな。実は優花って、結構スケベなのか?」
「〜〜〜〜ッ/// スケベって言うなしっ!これは、あんたが色々したせいでっ..........」
「分かってる。俺のせいなんだよな..........なら、責任を取らないとな」
「うそっ..........やっ、待って、シンっ///」
優花の制止する声を聞かず、シンはショーツの両端で結ばれた紐を解く。すると、前側のショーツの布がはらりと落ち、とうとう優花は全ての衣服を脱がされた。そしてシンは露わになった優花の陰部に指を這わせ、濡れた陰唇を指先の腹で優しく揉み込む様に撫でる。
「ぁんっ..........くっ..........やっ、〜〜〜〜っ、シン〜ッ///」
「大丈夫、恥ずかしい事じゃないし怖くない。俺に身を委ねろ」
「でも、でもっ/// んっ..........こんなになるなんて、私、おかしいんじゃ..........」
「おかしくないさ。これは優花が、俺を受け入れようとしてるんだよ。その証拠に–––––––」
シンの指が優花の蜜壺に侵入した。それもあっさりと。優花の指とは違い、長く太い指がズプズプと奥へと潜り込んでくる。今までに感じた事の無い感覚が優花を襲う。下腹部からじわじわと伝わる温かさと、膣内に侵入した異物に対する違和感。それらの不思議な感覚と、シンにあそこを愛撫されているという興奮やら緊張やら嬉しさで、優花の感情はめちゃくちゃになっていた。
「–––––––––簡単に指が入る」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ..............///」
「優花の
「わかった........../// ふぅっ..........んんッ..........」
優花の膣内に侵入したシンの指先が、内側から膣壁をノックする。トントントンっとリズミカルに小突かれ、優花はその部分に当たる下腹部を手で押さえ、腰をヒクヒクさせていた。その間も優花の片手は口元を押さえている。
そんな彼女を見てシンは背後から優花の唇を奪い、空いている片手で乳房を揉み、指先が乳頭を責め立てる。
「やだっ.....ちゅっ、あっ!..........れろっ、声が漏れるっ///」
「ちゅっ..........大丈夫だ。俺の魔法で外に音が漏れない様になってる.........だから、我慢しなくていい.........ぁむ、れろっ」
「んんっ.........やんっ!..........///」
一際大きな喘ぎ声を漏らした優花。彼女の蜜壺にシンの指が二本も侵入し、それも容易く咥え込んでいる。優花の膣内はだいぶほぐされらしい。そしてシンの二本指がビチャビチャと水音が掻き鳴らす。ベッドのシーツが一箇所だけ濡れている。その原因は間違いなく優花の陰部から溢れ出る愛液だろう。
そこから数分近く、シンに全身くまなく愛撫され続けた優花は興奮と快楽、そして羞恥の感情が入り混じった表情を浮かべ、目尻に大粒の涙を浮かべながら瞳が蕩けさせていた。
「ンっ!..........ああんっ!..........いやっ、シン、これだめっ!なんか来るっ!あっ、あっ、やだやだやだ! だめぇっ、怖いっ!」
「大丈夫、優花の体は俺が絶対に離さないから、その流れに身を任せろ」
「あぁっ、来ちゃうっ! だめぇっ!シンっ!シン、シン、シンッ! ンンッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
シンの名前を連呼しながら彼の首裏に両腕を回し、喉の奥から迫り上がる声を堪えながら、優花は人生で初めての絶頂を迎えた。
波のように押し寄せる快感。まるで身体が宙で浮き沈みを繰り返す様な感覚を覚えた優花は、頭の中が真っ白になり、全身から骨が無くなった様に脱力した。後ろに居るシンに身体を預ける優花。彼女の息遣いは少し荒く、甘い吐息を孕んでいた。
そんな彼女を見て「少しやり過ぎたかな........?」と不安になったシン。
すると優花は、もたれ掛かっているシンの方へと振り向き、彼の胸板に縋り付く様な体勢になった。そしてシンの顔を見上げながら「ばかぁ..........」と覇気の無い様子で彼を睨んだ。その瞳にいつもの強情さは無く、潤んだ瞳を蕩けさせている。
「嫌だったか?」
「ぅっ..........その訊き方はずるいわよ..........///」
「フッ、可愛かったぞ、優花」
「〜〜〜〜〜ッ/// ..........こっちは恥ずかしいだけよ、もお///」
恥ずかしそうに俯く優花。そんな彼女の唇を再び奪うシン。自然な感じで口付けを交わし合う二人。優花もディープキスにだいぶ慣れたらしく、自身の気持ちが赴くままに舌を動かしている。
そして二人の唇が離れた時、シンは優花の瞳を真っ直ぐ見つめた。
「優花、横になってくれ」
「....................分かった」
シンの言葉の意味を理解し、優花は一瞬だけ戸惑う。だがシンの言葉に頷き、そのままベッドに倒れ込んだ。
横になった優花の呼吸はだいぶ落ち着き、自然に胸部が隆起している。一方のシンは膝立ちになり、腰を締め付ける下着を脱ぎ捨て、勃起したペニスを晒した。彼の男性器をまじまじと見つめる優花。
(やっぱり大きい..........でも、さっきと比べて怖いって感じはあんまりかも..........)
優花の恐怖心は薄れ、その代わりに興奮度が増していた。
そんな優花の体を覆い隠す様に、シンはベッドの上で四つん這いになり、優花の頭と頬を撫でながら、唇に軽くキスをする。
「心の準備はいいか?」
「うん..........来て///」
シンの言葉に優花は合意した。
彼女の想いを受け取ったシンは、体の位置をズラし、優花の股下に体を入れる。そして優花の両足をM字に開脚させ、その中心部である彼女の股間に熱く滾る肉棒を乗せると、シンは腰を動かし、硬い肉棒で膣口を撫で始めた。
興奮する優花は、吐息混じりの呼吸音を漏らしながら自身の股間に視線を送っていた。シンの肉棒から感じる熱や硬さ、大きさが自身の陰部から伝わってくる。陰部から溢れ出た愛液がシンの肉棒を濡らし、まるで保護膜のように愛液がコーティングされて行く。
するとシンは腰の動きを止め、鬼頭を膣口に当てた。思わず優花の体がビクッと震える。そしてついに、彼の肉棒が膣内にゆっくりと侵入し始めた。
シンの指以上に膣壁を押し広げられる圧迫感に、堪らず優花は顔を顰め、歯を食いしばっていた。一方シンは
「痛ッ...........ハァ、ハァ、ぐぅっ〜〜〜〜ッ!」
破瓜の痛みに身悶え、優花は目尻に涙を浮かべながら、ベッドのシーツを握り締める。キツさはある。だがシンの愛撫によって膣内は愛液で満たされており、彼のペニスはあっさりと優花の膣奥へと到達し、肉棒の根本まで咥え込んだ。内臓を持ち上げられる様な感覚と、膣を押し広げる重たい圧迫感に、優花の呼吸が自然と荒くなる。
そんな彼女の目尻から零れ落ちる雫を、シンは優しく拭い取り、優花の頬を撫でた。
「痛かったよな..........辛くはないか?」
「う、うん..........すごく、変な感じはするけど、辛くはない、かな ..........それより、今、シンのあそこって、全部入ってるの?」
「ああ、ちゃんと入ってる。俺とお前は一つになってるよ」
「そっか..........えへへ、私のあそこでも、ちゃんとあんたのを受け止めてられたんだ..........なんか嬉しいかも///」
「ふふっ、俺もすごく嬉しいよ。愛してる、優花」
「私も、愛してる、シン.........」
二人の体が重なり、幸せそうに口付けを交わす。ようやくシンと一つになれた事を嬉しく感じ、優花は瞳を閉じながら両腕を彼の首裏に回し、その想いを伝えようと唇と舌を動かす。
紆余曲折あったが、この瞬間、優花の願いが一つ叶ったのであった。
長く口付けを交わした後、シンは体を起こし、ゆっくりと腰を引いた。
「なるべく優しくするつもりだが、痛かったらちゃんと言えよ?」
「うん..........///」
優花の返事を聞き、シンはゆっくりと腰を前後に動かして始めた。
「うっ..........あんッ..........ふっ、ぐぅ..........!」
「っ.......痛いか?」
「わ、わかんないっ..........色々ありすぎてっ..........んんッ..........頭ん中がぐちゃぐちゃになってるっ..........///」
「なら少しずつ強くするから、痛いと思ったらすぐに教えてくれ」
「わ、わかっ..........ぁんっ!..........やっ、んッ..........」
宣言通り、徐々にシンは優花の腰に打ち付ける力を強くして行く。優花の反応を伺いながら。痛がらないよう丁寧に。
〝ぱちゅん.........ぱちゅん..........ぱちゅん........〟
腰を打ち付ける音と膣内から溢れ出る愛液が掻き回される音。二つの音が入り混じり、卑猥な音を部屋の中に響かせる。
痛みは無くなり、異物で圧迫される感覚も和らぎ、優花が今感じているのは、シンと繋がっている事で
自分が快感を覚えている事に戸惑う優花。ネットや友達から、初体験は痛いと聞いた事があった。だと言うのに痛みはとっくに無くなり、今までに感じた事が無い程の快楽や波が押し寄せてくる。シンに愛撫された時の比ではない。膣内を満たすシンの肉棒が奥を突き、膣壁を擦る度に、その波がどんどん膨れ上がって行く。
「まって、シンっ!..........わたしぃ、おかしいのぉっ!..........なんかっ..........んんっ、やっ!..........感じすぎてっ..........痛くなてくっ.........!」
「それはおかしくないぞっ...........俺と優花の相性が、イイって事だっ..........!」
「はぅ..........ンッ..........ほんとっ..........?」
「ああ..........俺も、気持ち良すぎて、すぐイっちまいそうだっ..........!」
「そっか..........おかしくないんだ..........んんッ、ねぇ、シン..........我慢しなくて良いから、もっと動いて........♡」
「良いのか?」
「うん..........んっ......あんたの事、もっと感じたい..........あんたにも、もっと、わたしで感じてほしいっ..........♡」
「ッ..........分かった..........なら、遠慮なくやらせてもらうぞ」
そう言って、シンは横になっている優花を起き上がらせた。シンの肉棒が膣奥に突き刺さったまま体を引き寄せられた事で「あんッ!」と優花が声を漏らす。
そしてシンはベッドの上に座る形となり、優花を自身の腰の上に乗せた。端的に言えば対面座位である。シンの肉棒が優花を下から突き上げ、彼女の自重と相まって膣内の奥深くを貫いていた。それによって生じた快楽が優花の脳髄を突き抜け、体に力が入らなくなる。思わず宙に浮き上がりそうになる感覚を覚え、優花はシンに抱き付き、体をビクビクと震わせていた。
「これぇ........シンのあそこが奥に入り過ぎてるっ!..........だめぇ、いま動かれたら、わたしぃ..........ンンッ、はあんっ!」
優花が逃げられない様に片腕を彼女の背中に回し強く抱きしめると、もう片方の腕が彼女のプリッとした張りのあるお尻を鷲掴みにし、シンの腰が上下に動き出した。
部屋中に響いた優花の喘ぎ声。もはや声を我慢する事に意識を向けられない優花は、シンの肉棒に激しく突き立てられ、髪が乱れ舞う。
「声ぇ..........抑えられないィっ..........♡」
「ハァ、ハァ..........優花っ..........んっ、ちゅっ..........」
「シンっ........んっ、ちゅっ......お願いっ、もっとぉ、口塞いでっ..........!」
「任せろっ..........んっ..........ハァ、ハァ..........ちゅっ、ぁむ..........」
「ンっ..........ちゅっ、好き、好きっ..........シンが、好きっ..........大好き..........♡」
今まで抑えて込んでいた想いの丈を思うまま口にする優花。テクニックなど関係無く、唇と舌に想いを込めてシンの口にむしゃぶりつく。それに応えるシンが、さらに腰に力を加える。全身を突き抜ける快楽、逞しい腕に抱き締められる安心感、乳房を押し潰すシンの分厚い胸板、そして目に映るシンの凛々しい顔。それら全てが優花に途轍もない多幸感を与えた。
〝ぱちゅんっ、ぱんっ、ぱんっ、くちゅんっ♡〟
優花の吐息と喘ぎ声を掻き消す程に響く、肉がぶつかり合う音。優花の秘部から溢れ出る愛液はシンの腰をも濡らし、腰が打ち付けられる度に水滴が飛び散る。
程無く優花は、迫り来る快楽の大波を予感し、喘ぎ声と共にそれをシンに告げた。
「はああんっ!..........来るっ、来ちゃうっ、シンっ!」
「俺もっ、そろそろイクっ..........」
「イッてっ!..........わたしもぉっ、シンと一緒にイキたいっ..........!♡」
嬉し涙を流しながら優花はシンに縋り付く。お互いの汗が混じり合い、二人の胸を濡らす。
もう止まれない。止まるなんて出来ない。
優花はシンの情欲を最後まで受け止めるつもりで、腕に力を込める。
「最後までっ♡..........んん、ああんっ、わたしの中でイッてぇっ!♡」
「ッ!!..........分かったッ」
「やんっ!..........んっ、くっ、はああんっ!..........好きぃっ、好き、好き、好きっ!もう離さないんだからっ!♡」
「ああっ!俺も、優花を絶対に離さないっ!お前の全ては俺の物だッ、愛してるぞ、優花っ!」
「わたしもぉ、愛してるっ!..........ああんっ、イクっ........イッ..........ちゃうっ!♡」
「ぐっ、ぅっ..........出すぞぉっ、優花ッ」
「出してぇ、シンっ!..........わたし、もぉっ、来るっ!..........もおっ、来ちゃっ.............!」
途端、優花の膣内で膨れ上がったシンの肉棒から大量の精液が射精された。それと同時に優花の膣内が収縮し、快楽の大波によって彼女の全身が快感の渦に飲み込まれた。
「うぅっ..........んあっ、ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜⁉︎♡」
人生二回目の絶頂を迎えた優花。
膣内に感じる熱さと、骨盤にジンワリと伝わる重たい快感、そして全身を包む温かさ。それが渾然一体となって、優花を深い快楽の海に沈めた。
脱力し切った優花はシンの体に正面からもたれ掛かり、吐息を吐き続ける。
「ハァ.........ハァ..........ハァ..........身体に、力が入んない........」
「ふぅ..........ふぅ..........優花、ありがとう。凄く気持ちよかった」
優花にお礼を言いながら、シンは彼女を両腕で抱き締めた。そんな彼の素直な感想を受け止め、全身から感じられるシンの温もりに優花は微笑んだ。
「わたしも、すごく気持ちよかった..........///」
「ふふっ、そうか。ちなみに、もう一回戦したいって言ったら..........どうする?」
「えぇっ!?..............ぅぅっ、も、もう一回だけなら........いいわよ?///」
シンの問いに、恥ずかしそうに答えた優花。
それを聞いたシンの行動は早かった。
再び優花を押し倒して、
お互いに絶頂を迎えた後、シンは優花に鼻を摘まれ、「激しすぎるのよっ!ばかっ!///」と、ちょっとしたお叱りを受けるのだった。だが、優花的には後背位が一番気持ち良かったらしい。
その後、優花はロクサーヌから教わったフェラチオを実践し、シンの精液を搾り取った。まだまだぎこちない手付きと舌使いだったが、恥ずかしそうにシンのペニスを舐める優花の姿はシンの情欲を掻き立てた。そして生真面目で負けず嫌いな彼女は、拙いながらも、手探りでシンが気持ち良くなれる様に工夫をし、結果、シンを二回も射精させたのだった。一回目は手の中に射精し、二回目は口の中に射精。精液の味には文句を言っていた優花だったが、なんだかんだで全部飲んでくれたのだった。
そんな彼女を愛おしく感じたシンは、優花を強く抱き締めながら床に着いた。
疲れ果てて眠り落ちた優花。シンは優花の髪を撫で、お尻を一揉み。座位の時から優花のお尻がお気に入りになったシンは、そのプリッとした丸く柔らかい臀部を掌一杯に掴んで眠りに落ちたのだった。
....................................
......................................................
........................................................................
翌朝。
「ふぁ〜〜、おはよう妙っち〜」
「おはよ〜、奈々も寝不足っぽいね」
「妙っちこそ。昨日の宴会、結局最後まで残ってたから、こうなるわな〜とは思ってたけど、案の定だったわ〜」
自分の寝室から出てきた宮崎と一階から階段を上がってきた菅原が鉢合わせ、朝の挨拶を交わす。
「そういえば優花っち、昨日、途中からいなくなってたけど、まだ寝てるのかな?」
「うん。だから今、起こに行くとこ」
「他にも起きてる人は?」
「ロクサーヌさんとレオニスだけだよ。ロクサーヌさんは朝食の準備中で、玉井くんはまだ起きて来てない。愛ちゃんは二日酔いでまだ寝てて、今レオニスさんが村長さん宅に行って、薬を貰いに行ってるところ。要くんは..............まだ起きて来て無いね」
「.................そういえばさ。要っちも、昨日途中からいなくなってたよね? もしかしてさぁ、優花っちと一緒に寝てるんじゃない?」
「う〜ん、それは無いんじゃない? だって相手は優花だよ?あの初々しいツンデレっ娘がそんな大胆なことするかな?」
「あ〜、確かにそうかも。でも要っちの話だと、ウチらが村を出るタイミングで次の大迷宮に向かうんでしょ? あんまり時間も残ってないし、優花っち、どうするつまりなんだろ..........」
「そこはほら、私達が優花を焚き付けて、ロクサーヌさんにも協力して貰えばなんとかなるんじゃない?」
「なるほど、その手があったか! なら早速、優花っちを起こして、今後どうするつもりなのか聞かないとね! まったくあの子ったら〜、世話の焼ける乙女ですな〜」
「まったくですな〜」
そんなやり取りをする宮崎と菅原だが、それは完全に余計なお世話であった。
そして二人は侮っていた。本気になった乙女のパワーを。
宮崎と菅原は二人で優花の部屋を訪ねた。
扉をノックし、声を掛けても返事は無い。
ということで、二人は優花を起こすために部屋の中に入った。
そこで二人はとんでもない物を見てしまった。
シンの腕を枕にして優花が寝ていたのだ。それも裸で。
乱れたベッドのシーツに、室内に充満した嗅ぎ慣れない匂い。男臭と言うか、妙に生っぽいイカ臭い匂いである。
そんな部屋の中で、シンと優花は裸で寄り添いあって幸せそうに寝ている。
これはあれだ。俗に言う“事後”って奴だ!
そう悟った宮崎と菅原は、先ほど二人で話した会話の内容を振り返り................。
((余計なお世話だった〜〜〜〜っ!!))
宮崎が最初予想していた通りの光景である。だが彼女予想していたものより、その上を行く状況だ。
自然と二人の顔は赤くなる。
「..............なんか、見ちゃいけないもの、見ちゃったね」
「う、うん.............にしても、優花っち、すっごく幸せそうに寝てるなぁ」
「よっぽど嬉しかったんだろうね」
二人がそんな事を話していると、シンがおもむろに動き出した。おそらく腰に被さっているブランケットが暑かったのだろう。寝ていながらも、それを器用に足で取り払った。
そして露わになったシンの下半身。
そこには昨晩、優花の処女を奪い、彼女の膣内を激しく攻め立てた雄々しいシンのペニスがあった。しかも臨戦態勢バッチリの勃起した状態である。
「「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ⁉︎⁉︎///」」
それを見てしまった宮崎と菅原。
思わず声を張り上げそうになるが、驚きと恥じらいのせいで上手く声が発声出来ずにいた。
(あ、ああ、アレを優花っちは、中に入れたのッ!?///)
(おっきい......./// どんな感じだったんだろぉ..........やっぱり痛かったのかな..........?)
恥ずかしい気持ちはあるものの、つい興味本位でシンの勃起したペニスをまじまじと見てしまう二人。
だが、我に返った二人は、何も告げず、何も見ていないと自身に言い聞かせながら部屋を後にした。そんな二人の顔は真っ赤っか。昨日の宴会で顔を真っ赤にして酔い潰れた愛子以上に、顔を朱色に染めている。
お互いに何も言わずに一階のリビングに下りた宮崎と菅原は、厨房から出てきたロクサーヌに優花を起こして欲しいと頼んだ。それを快く引き受けたロクサーヌは、あっさりとシンと優花を起こして来た。
流石はロクサーヌ。シンの勃起した肉棒など見慣れている彼女にとって、裸のシンを起こす事など造作も無かった。経験値が違うのだよ。
その後、清水以外の全員で食卓を囲み、朝食を摂り始めたシン達だが–––––––––
「ところで宮崎、菅原。俺、お前らになんか変なことしたか? 視線、めっちゃ逸らしてるのがすげぇ気になるんだけど..........?」
「い、いやぁ〜? 要っちの気のせいだと思うよ〜?」
「う、うん。要くんが心配することは何もないから、気にしないでいいよ?」
「そ、そうか?」
シンの顔がまったく見れなくなっていた宮崎と菅原。
不慮の事故とは言え、見てしまった物は仕方ない。
だが、あのイチモツはそう易々と二人の脳裏から消え去ることは無く、その日は一日中シンと顔を合わせる事が出来なかったのだった。
そして、それを優花に問い詰められた二人は、今朝シンの勃起したアレを見てしまった事を白状し、優花は優花で、二人に事後の様子を見られてしまった事を悶絶するのだった。