性に無知な美聖女が淫蕩サキュバスに捕まり、おち○ぽ生やされて精液を絞り尽くされたり、淫紋刻まれてえちえちにいじめられたり、らぶらぶになったりする話 作:sunaa
(すべてが夢だったらよかったのに)
目覚めたアリシアは改めて状況を確かめてそう思った。
屋敷の一室のベッドでアリシアは全裸だった。
深紅と金の首輪が付けられ、それによって生み出されていた肉棒が主張は大きい。
その部位を目の当たりにして改めて昨日のことを思い出した。
リリィにされたこと、エイラにされたこと、それから酒のせいにして自分がしたこと。
いやらしくて、いかがわしくて、破廉恥で、恥ずかしくてたまらないのに、でも、気持ち良くてたまらなかったこと。
リリィの豊かな膨らみにしごかれた感触も、エイラの股にしごかれた感触も、リリィの膣中に溺れた感触も、肉棒を通じて記憶の全部がアリシアの中に鮮明に残っていた。
記憶を辿るだけだったのにアリシアは自らの回想によって、欲望を刺激してしまった。
肉棒がみるみるうちに大きく硬くなっていく。
(なんでこれ、大きくなるの?)
自分の意志ではコントロールできない、その肉棒はアリシアにとってやはり異物だった。
(これ、どうしたらいいんでしょうか)
誰かに聞くわけにもいかない。
そんなことができるはずもない。
放っておけばいいのかそれとも処理をしなければならないか、それさえもアリシアはわからない。
なんとなしにアリシアは自らの左手を自分の肉棒へと持っていく。
それだけのことで熱くて硬い肉棒がわずかに喜んだ。
リリィにされたように手のひらで包んで、しごくように動かしてみる。
「あっ」
思わず漏れた声に自分でも驚く。
それとともに自分が発見したことにも驚く。
しごかれた肉棒は先ほどよりも硬くなり、快感を得ている。
アリシアはもう一度、今度は大きく肉棒をしごいた。
「あぁ、ああぁっ」
これはいけないことだ。
直感的にそう理解する。
自分でこんな風に快感が得られるなんて、淫らに過ぎる。
なのに頭の中でそう思っても、左手の動きは止まったりはしない。
いけないことだと思えば思うほど、してしまうのはなぜだろう。
アリシアは目を瞑って欲望に耽る。
「ああ。気持ちいい、これ」
アリシアはベッドの中で快感の声を漏らす。
声を出すと余計に気持ちいい気がしてくる。
熱くたぎった自分の肉棒をアリシアは何度も何度もしごく。
左手に我慢汁が伝ってくる。
それにもかまわず、むしろそれを肉棒にしみこませるようにしてアリシアは手を動かす。
手のひらの中の快感が昨日の光景を思い出させる。
まぶたの裏に、エイラの尻に、リリィの胸と膣中が浮かぶ。
手のひらはであの感触には及ばない。
けれど、頭の中の想像と手の動きが合わさると快感が乗算されていく。
イメージの中の気持ち良さが合わさって、肉体的な快感が増していく。
「ああ。だめぇ。こんなのやめられない。やめらないよぉ」
誰にも聞かれていないから、アリシアの言葉遣いも乱れていく。
アリシアは上下運動をさらに激しくして、すぐそこまで来ている絶頂を目指す。
まぶたの裏に映るエイラの尻に、リリィの胸に膣中に、自らの欲望を解放する。
限界を迎えた肉棒がこらえきれずにたまらなく震える。
「あっ。ああぁう。ぁぁ。ぁああ。いく」
アリシアはついに自分の左手でそのまま達してしまう。
「お洋服をお持ちしたのですが、朝からよいものを見せてもらいました、アリシアお姉ちゃん」
「きゃぁあああああああああ!!!!!!!」
アリシアはベッドから飛び跳ねる。
「これは夢です。そうに決まってます」
「夢でありませんよ」
現実逃避しようとするアリシアに、エイラが無邪気な笑みを浮かべる。
「あの、エイラさん。短剣はありませんか? 私は生きていていたらだめです。あんなのを見られてしまったら」
「命を大事にしてください、アリシアお姉ちゃん」
「だって、だって、だって」
「それにそんな恥ずかしいことじゃありません。男性なら誰しもが自分で慰めるものですよ」
「そう……なんですか?」
「そうです。オナニーって言うんですよ。男性はほぼ毎日しますから、運悪くそれを見られてしまっただけのことです」
「本当ですか?」
「本当です」
「誰にも言わないでくれますか」
「ご主人様には言っちゃうかもしれません」
「だめです、絶対。それだけはゆるしてください」
「でもわたしはご主人様の使い魔ですからね。ご主人様に隠し事をするのは……」
「その、なんでも……なんでもしますから」
「なんでもって言いました? アリシアお姉ちゃん」
「その、なんでも言い過ぎたかもしれません。その、えっなこととかはなんでもじゃないかもしれません……」
エイラの眼光が鋭くなったのを見て、アリシアは言い直す。
「それじゃあ、喋っちゃうかもしれませんね」
「じゃあ。やっぱりなんでもです。なんでもしますから」
「そこまで言われたら、しかたありません。内緒にします。アリシアお姉ちゃんに貸しを一つということにしましょう」
一件落着とでも言うようにエイラは両手を合わせた。
その後、部屋に備え付けの洗面所に案内されて、身体をきれいに洗い流して、エイラが用意していた服に着替えた。
その服がまた一段と露出が多かったが、アリシアはそれに文句を言えるような立場ではなかった。