性に無知な美聖女が淫蕩サキュバスに捕まり、おち○ぽ生やされて精液を絞り尽くされたり、淫紋刻まれてえちえちにいじめられたり、らぶらぶになったりする話 作:sunaa
「アリシアお姉ちゃん、ご主人様のお食事の時間です」
湯浴みを終えたアリシアにエイラはそう告げる。
「それはその、淫魔族の食事ということですか?」
「もちろん、そうです」
「私が逃げたらエイラはどうする?」
「どうすると思いますか?」
エイラの瞳が一変して好戦的になる。
肉体派のこの使い魔に、今のアリシアは敵わない
だとすれば結局のところ従うほかはない。
「わかりました。リリィの寝室に向かえば良いのですか?
諦めたアリシアに、エイラは首を横に振った。
「今夜は儀式部屋に通すように言われてますので、こちらです。ついてきて」
エイラは優雅な所作でアリシアを導く。
屋敷の中を一〇分ほど歩くと、銀の扉に深紅の縁取りが加えられた大きな扉の前に着いた。
「ここが、儀式部屋です。お姉ちゃんだけで入ってください」
言われなくても一人で入るつもりだ。
一緒に入ってエイラが見ている前でなんてことになったら、羞恥心で耐えきれるはずがない。
扉を開けてみると、紫の光が目に入ってくる。
アリシアが目を細めて、部屋の中を覗いてみる。
中はそれほど大きくはない。
リリィの寝室と同じぐらいの大きさだ。
真ん中に天蓋付きのベッドがだけが置かれている。
妖しげな光の正体はそのベッドの周囲を、星の形になるように敷かれた五つの魔方陣だ。
一つでも発動可能な魔方陣を、複数に多重化させるそのしかけを、アリシアはサキュールの神殿の中で見たことがあった。
その魔方陣は精霊の加護を受けるための儀式魔法を発動させるためのものだった。
だが今アリシアの前に展開されているのは魔方陣の図形も、配置も異なっている。
(これは何の儀式の魔方陣でしょうか?)
その問いの答えを考える時間は訪れなかった。
ベッドの縁に座る存在に気づいたからだ。
それはリリィだった。
そしてリリィではなかった。
昨日までの姿とは異なり、背中からは蝙蝠のような翼を生やし、頭には小さな黒い角が生えている。細長い尻尾さえ覗いている。
身に纏っているのはほとんど限界まで布地を少なくしたようなドレスだ。
胸の部分は真ん中で割け、腹はすべてが露出し、弓のような形をしたショーツを纏っている。
光沢がある布地がテカテカと光っている。
一見して魔族とわかる姿になったのに、敵だと思える姿になったのに、アリシアの胸中は激しく揺れていた。
そのリリィの姿がアリシアにとって、羨望や憧れの対象ともなり得るほどに美しすぎたからだ。
夜の女神、そんな単語が思い浮かび、すぐに理性が打ち消した。
この姿のリリィに微笑まれたら、自分の心は躍ってしまうかもしれない。
この姿のリリィに触れられたら、自分の身体は悦んでしまうかもしれない。
この姿のリリィにそれ以上をされたら、自分はおかしくなってしまうかもしれない。
「アリシア、こちらにいらっしゃい」
その言葉に誘われるままに、リリィのすぐ隣に腰掛ける。
甘い蜜のような香りが漂ってきて、鼻腔をくすぐられる。
その腕が腰のあたりに回される。
不思議なのはその行為が少しも嫌だと思えないことだ。
目線が交わって、そして言葉がないままに唇を塞がれる。
そうされただけで、アリシアの全身に電流のような快感が流れてしまう。
「ふふっ。本気のキスよ。気持ちいいでしょ? 今ので、昨日のお酒のこと帳消しにならない?」
「なりません」
「ゆるしてくれないんだ?」
「ゆるして欲しかったら、もう嘘はつかないでください」
「わかった、約束する。嘘はつかないわ」
「魔族の言葉なんて信じませんけどね」
「ひどい。嘘はつかないって約束したのに。意地悪言う子は、こうしちゃうんだから」
リリィがからかうようにもう一度、キスをしてくる。
アリシアの体はそれだけですぐに快楽に浸されていく。
「ねえ、アリシア、わたしの従者になって」
「お断りです。魔族の協力者にはなりません」
「どうしても?」
「どうしてもです」
「それじゃあ。しかたないわね。あなたに魔法をかけさせてもらう。サキュバスの伝統的な儀式魔法、『淫紋』よ。あなたがわたしの言うことを聞きたくなるようにする魔法よ」
「どうせ、いかがわしい魔術なのでしょう?」
「その通り。淫魔族が特別な従者に対して使う魔法なの。相手の快感や性欲を操作できるようになる」
「そんなの絶対……だめです!」
「あなたに拒む権利はないでしょ?」
アリシアは三度キスをされて、そのまま仰向けに押し倒される。
アリシアの顔に重なるように、リリィの顔がある。
大きな深紅の瞳が妖しげな笑みをつくる。
「儀式魔法は条件を満たすと発動するのは知ってる? 『淫紋』の条件はね、一夜に対象者を十回、射精をさせること」
「十回? うそっ!? そんなの嘘ですよね、リリィ?」
「嘘はつかないわ。さっきそう言ったでしょ。じゃあ、始めるわよ」
「待って! 待ってください、リリィ!」
「ふふっ。待たないわよ」
リリィは身動きのできないままでいるアリシアのワンピースを上半身までたくし上げ、その腹のあたりを露出させる。
秘部を隠すだけの極小の下着のすぐ上、へその下あたりにその手を乗せる。
その部分を優しく指でなぞるようにして、リリィは詠唱する。
「快楽のるつぼたる身体、悦びの原初たる心。我、汝の身心に印を刻む。『淫紋』」
同時に周囲の魔方陣が青紫の光を放つ。
アリシアの腹のあたりがわずかに熱を持つが、痛みはない。
身体に異変はなかったが、リリィの表情は満面の笑みだった。
「さあ、これであとは、発動の条件を満たすだけよ」
「逆に言えば、発動条件を満たさなければ、あなたの儀式魔法は失敗します。一夜で十回、達しなければいいだけです」
「あらあら、敏感さんのアリシアちゃんにそんなことができるかしらね?」
「あなたに屈しないためなら、できます」
「いいわよ。そういう姿勢嫌いじゃないわ。でも、アリシアちゃんのは、さっそく気持ち良くなりたがっているわよ」
リリィの指がアリシアの下着をなぞっていく。
その中のものが、気持ち良くなりたいと叫ぶように、下着からはみ出しそうになるぐらい硬く屹立していることは、アリシアも理解していた。
リリィの美しい顔も、その大きな深紅の瞳も、その声も体つきも、そのすべてにアリシアの欲望は刺激されてしまっていた。
(なんで、こんなに、こんなに私は弱いんだろう)
アリシアは仰向けにされた状態で、よりはっきりと揺れが目に入るようになったリリィの胸のあたりから目線が離せなくなっていた。
「アリシアちゃんは、どうしてしてこんなにわかりやすいのかしらね」
リリィはアリシアの目線の意味を察したように、アリシアの下着を半分だけ脱がして、すでに勃起した肉棒を露わにさせた。
恥ずかしさで顔が紅潮するアリシアをよそに、リリィはアリシアのものに唾液を落としていく。
「何をするのですか?」
「アリシアちゃんのを、ぬるぬるにするためよ。淫魔族の唾液はこういう使い方もできるの」
リリィの言葉通り、アリシアの肉棒に落とされた唾液はとろみがついたような液体となっていく。ぬめるような、蕩けるようなその感触が肉棒に走る。
リリィはその唾液の手の平でアリシアの肉棒全体に広げてくる。
(き、きもちいい)
アリシアは快楽をこらえるように両腕にぎゅっと力を入れた。
けれど、それは下準備に過ぎないというように、リリィの唾液漬けになったアリシアの肉棒をリリィの胸の間にうずめられる。
途端、アリシアに幸福が訪れる。
やわらかくもちもちとした感触に肉棒が包まれる。
リリィがまるで愛おしいものを見るように、アリシアの肉棒を見つめている。
その視線がさらにアリシアの欲望を煽る。
リリィは両手で自らの胸を寄せようにしてアリシアの肉棒を圧迫し、さらにはそれに上下の動きが加わった。
リリィの唾液によって肉棒全体がぬめりを持ち、リリィの胸の中をスムーズに動くのを助けている。
アリシアの敏感な肉棒はリリィのたっぷりとした胸を泳いでいく。
(これぇ、だめぇ。ほんとに……)
感触自体の気持ち良さはもちろんだったが、リリィのたわわな胸が揺れ動く光景が、アリシアにとっては天国だった。
テカテカと光る服の生地がリリィの上下運動にあわせて、その露出させる箇所を時々によって変えていく。
下からはみ出す乳が、横からはみ出す乳が、アリシアの肉棒とこすれて発するむにゅりじゅぶりといういやらしい音を立てながら形を変えていく。
それを見ているだけで、聞いているだけで、アリシアの快楽は高まり続ける。
「アリシア、気持ちいいんでしょ? エッチな顔をしてるわよ」
「そんなのしてるわけ……ありません。私はあなたの魔法を失敗させないといけないのですから」
「それじゃあ、気持ち良くないの?」
リリィがまるで肉棒に問いかけるように、胸を使って肉棒をしごいてくる。
その動作だけで我慢汁がびゅっと出てきて、それが回答になった。
「あっぅ」
「ほら、気持ちいいんじゃない。もっとじゅぶじゅぶにして動かしてあげるわね」
リリィは胸で挟んだまま、唾液をアリシアのものへと垂らしてくる。
その唾液をアリシアの肉棒は悦びとして受け入れてしまう。
さらになめらかになった肉棒がリリィの胸の中を悦びながらもがいていく。
「あぁぁ。リリィ。だめぇ」
(ずっと、ずっと、こうしていて欲しい。リリィのおっぱい、気持ちいい。最高なんだぁ)
屈してはならない欲望に、しかし、アリシアは内心ではもう屈していた。
リリィの悪魔的な部位に、聖女のはずのアリシアは弱すぎた。
「あぁん。ひゃあぁん」
リリィのしごきがどんどんと激しくなっていく。
リリィが腕で胸の圧が強めると、アリシアの肉棒からぎゅるぎゅると我慢汁が絞り出さていく。
それが胸の中の熱と合わさって、アリシアの快楽をさらにたかめていく。
「いっ。いっちゃいそう」
心の中だけで思ったはずのそれが、抑えきれずに音になっていた。
「いいわよ。アリシア。ほら、いっちゃいなさい」
リリィのたわわがぐにゃりぐにゃりと形を変えながら、アリシアの肉棒を締め付け、擦り上げてくる。
(もう。だめ、限界だ)
「いっ、いっくぅ」
絶頂する間際、頭の中が快楽で浸されて、真っ白になっていく。
その真っ白で満たされた快楽がそのまま吐き出されるように、アリシアの肉棒はぶるぶると震えながら、リリィの胸の中で暴れるように白濁液を吐き出した。
リリィで胸の中ですら抑えきれず、吐き出された白濁液はベッドの隅まで飛んでいった。
その勢いの良さが、アリシアの気持ち良さを物語っていた。
「はい、これでもう一回目ね。これなら十回なんてすぐかしらね」
「うぅぅ。そんなのは絶対に、だめなんですからぁ」
余裕そうなリリィと、アリシアの弱気な声が重なる。
その弱気な声の通りだった。
その後もアリシアは手でいかされ、口でいかされ、脚でいかされ、尻尾でいかされ、尻でいかされ、股でいかされた。
あっという間に『淫紋』が刻まれるまで、あと三回となった。