性に無知な美聖女が淫蕩サキュバスに捕まり、おち○ぽ生やされて精液を絞り尽くされたり、淫紋刻まれてえちえちにいじめられたり、らぶらぶになったりする話 作:sunaa
アリシアが目を覚ましたのは昼過ぎのことだった。
与えられた部屋で目を覚ますと、すぐに昨夜のことを思い出された。
その熱が体にまだ残っている。
女神のような身体全体はもちろん、白い尻、たわわな胸、小鳥のような喘ぎ声、リリィの大事な場所、そういった身体の部位さえも目に焼き付いている。
それから自分が動かして、肉棒で秘所を突いていくあの感触。
刺激が快感が、感動的でさえあった。
(私はあんな破廉恥なことを自ら望んでしたのだ)
そう思うと頬が真っ赤になる。
身体には汗の匂いと混じって、リリィの匂いも残っている。
それを意識すると、下半身が反応した。
硬く屹立し始めて、アリシアは思わず呻く。
「私はほんとに、なんでこんなに……えっちなんでしょう?」
アリシアはそれが放っておいてもいいものなのか、それとも自らで鎮めなければならないものなのか、まだ理解できていない。
(放っておいてもよいものならばそうしたいですけど……)
理性はそういうのに、右手が下半身に手を伸ばそうとしてしまう。
まさに、その瞬間、部屋の扉が開いた。
「アリシアお姉ちゃん、起きた?」
「ええ。エイラさん、おはようございます」
使用人のエイラが様子を見に来たのだろう。
アリシアは上ずった声で、挨拶を返す。
股間に伸ばそうとしていた右手は収める。
「昨晩はずいぶんとお楽しみだったようですね」
「楽しんでなんて……いません」
「いま間がありましたね? アリシアお姉ちゃんは嘘が下手ですね」
「違います。だって、あれは『淫紋』という魔法の儀式で」
アリシアはシーツの中を覗いて、自分の腹に魔術式が刻まれているのを確認する。
「そういうことにしといてあげます。『淫紋』は定着までに三日ほどかかるので、それまではこれまで通りにお過ごしいただきます」
「定着したらどうなるのでしょう?」
「それはご主人様次第ですね。『淫紋』を刻みつけた対象者の快感を操ったり、催淫したり、身体を操ったり、魔力を吸収したりできますね。ご主人様がアリシアお姉ちゃんをもっと気持ち良くできるってことです」
「そんな……」
そんな風にはなったりしません。
今までのアリシアだったらそう言っていただろう。
でも、いまはそんな、あれよりも気持ち良くなったら……と考えてしまっている。
「いやらしい想像してますね、アリシアお姉ちゃん」
「していません。エイラさん、リリィは?」
「ご主人様はダンジョンマスターのお仕事中だと思います。その間にわたしたちでまたお掃除です。それとも、アリシアお姉ちゃん、いますぐご主人様に会いたいですか?」
「会いたく……ありません」
昨日の行為の後で、リリィにどんな顔をして会えばいいのかわからなかった。
最初の日はだまされたと思っていた。
でも昨日は違う。
儀式の魔法の一環とはいえ、最後は自分で求めていた。
いま、リリィに会ったら……。
「そうですか」
エイラは察したようにアリシアの言葉を受け止めて、
「それじゃあ、湯浴みをして、食事をして、お掃除をしましょう。夜になったらご主人様へのお食事の時間です」
「食事……」
そうだ。
アリシアの心の内とは別に、リリィにとってああいう行為は食事に過ぎない。
(私がパンやスープを飲むのと同じなんだ)
昨日のあれだって儀式に過ぎない。
その儀式だって、その後の食事の量を増やしたり、おいしくするために過ぎないのかもしれない。
そこまで考えて、アリシアは自分がそうじゃない意味を感じたいのだと気づく。
それがどんな意味なのかまでは理解できなかった。
「蜜事といった方がよろしかったですか?」
「みつじ?」
「蜜のように甘いことという意味です」
「そんな……違います。甘くなんてありません。あれは淫魔族の食事で、私は食べ物みたいなものなんでしょう」
「拗ねちゃってかわいいな、アリシアお姉ちゃんは」
「拗ねてなんかいません。ほら、エイラさん。仕事をしましょう」
アリシアは誤魔化すようにベッドから起き上がろうとする。
全裸だったことを忘れていたアリシアはシーツが落ちると、その裸体をエイラに晒してしまう。
会話をしているさなかに浮かんだ、リリィとの蜜事の光景のせいでアリシアの肉棒はたくましくなっていた。
「アリシアお姉ちゃんは、ほんとえっちですね」
エイラが意地悪そうな口調でそう言った。