性に無知な美聖女が淫蕩サキュバスに捕まり、おち○ぽ生やされて精液を絞り尽くされたり、淫紋刻まれてえちえちにいじめられたり、らぶらぶになったりする話 作:sunaa
目を覚ますと檻の中だった。
両手足を広げられた状態で拘束具で固定されていた。
あの魔族のふざけた魔術はどうやら解除されたらしいが、かといってこんな風に固定されれば、たとえ操られていてもいなくても変わらないかもしれない。
何の魔道具かわからないが首輪と腕輪をつけられている。
試しに身体を動かしてみるが拘束具が外れる様子はない。
魔術を発動してみると、翡翠の腕輪によって弾かれた。
敗北は死だ。
そして自分は負けた。
それだけのことだ。
先ほどの魔族と雰囲気の似た少女が現れたのは、シオンが目を覚ましてから五分ほどだってからだった。
「お前がわたしを殺すのか?」
「あなたは殺されたいの? きれいなお姉ちゃん」
「魔族にそんなことを言われても嬉しくはない」
「そうなんだ。お姉ちゃん、名前は?」
「シオン。シオン・シュシュ」
敗北した今、もはや死ぬだけだ。
名乗ったところでもはや何かが減るわけでもない。
そう思って名乗った。
「シオンさんって呼んでもいい?」
「なんとでも呼んだらいい。別にあとは死ぬだけなんだから」
「なかなか捻くれた方ですね。でもシオンさんは死にませんよ」
「なぜだ?」
「代わりに死んだ方がいいと思うぐらい気持ち良くしてあげます」
「なにを言ってるんだ?」
「なにって、ほんとうのことだよ。シオンさん。わたしは淫魔族の使い魔だからね」
「淫魔族?」
「そう、本当は男の子の精液を食事にする種族なんだけど、わたしのご主人様は男嫌いだからね。だから女の子に男の子のものを生やして食事にするの」
「なにを……お前は何を言ってる?」
「何って、これからすることの説明かな」
「そのような辱めを受けるぐらいなら、死んだ方がマシだ」
「辱めって言っても淫魔族にとっては食事だからね。それにアリシアお姉ちゃんも大好きだよ」
「姉様が! お前、姉様にそんなことをしたのか?」
「うん。したけど。っていうかもう、アリシアお姉ちゃんからねだってくるけど」
「そんなわけない。あの清純なアリシア姉様が、そんなことを求めるはずがない。やっぱり姉様はお前ら魔族に洗脳されているんだな」
「洗脳ね。そんなことしてないよ。でもそうだね。シオンさんもお姉ちゃんと同じように味わってみればわかるかもしれないね」
そういって魔族はあたしの方に近づいてくると、身にまとっている装備をひとつずつ剥いでいった。
魔族に肌をさらすなどあってはならないのに、抵抗することもできず下着以外、丸裸にされていく。
(こんな屈辱あっていいはずがないのに)
「やめろ、触れるな。魔族が」
「魔族じゃなくて、エイラだよ」
「ふざけるな、魔族」
「ふざけてないよ。シオンさん。ほら、シオンさんの下半身見てごらん」
最後の装備であった下着を魔族の小さな指がズリ下ろしていく。
先ほどの説明どおり男のものがついている。
自分の股にそんなものがついているのは違和感でしかない。
「悪趣味な魔族だな」
「反応薄いね。アリシアお姉ちゃんとかは、これがなんだかも知らなかったけどな」
「ふん。そうやって弄んで楽しむ種族なんだな」
「そうだね。ここを弄ぶのが趣味な種族かもね。でもそうだな。シオンさんは反応薄くてつまらないから、もうちょっと違う遊び方しちゃおうかな」
魔族が鞄からもぞもぞと何かの入った瓶を取り出すと、それを顔の高さに掲げてくる。
「これなんだかわかるでしょ?」
「スライムだろ。下等な魔物だ」
「正解。でも、普通のスライムじゃない。色もちょっと違うでしょ?」
確かにそれは通常のスライムの色とは違う。
紫とピンクの禍々しい色をしている。
「オナホスライムだよ。アリシアお姉ちゃんへのお土産のつもりだったんだけど。シオンさんに使ってあげる」
「オナホスライム?」
「そう。シオンさんのそれ、たっぷり気持ちよくしてくれるよ」
魔族が瓶の蓋を開けると、そのスライムを股ぐらのものへとあてがった。
下半身に生やされた男性器の一周をまとわりついてくる。
(気持ち悪い。やはり悪趣味だな)
ひんやりとした感触にシオンは嫌悪感を覚える。
だがスライムは意志を持ったように肉棒を絞り上げると、上下に動き始めた。
「やめろ。魔族。これぇ、外せ」
突然の感触に思わずシオンは叫んでしまう。
「ふふっ。始まったね。外せっていいながらシオンさんのもう勃起しちゃってるね」
「勃起だと」
「ほら、大きくなっちゃってるじゃん、シオンさんのおちんちん」
魔族がシオンの肉棒をツンツンと触れる。
それが刺激となって、肉棒がさらに硬くなる。
硬くなった肉棒を纏わり付いているスライムが上下に擦っていく。
(変な感覚だ)
戦えば傷つくこともある。
これまでどんな痛みも耐えてきたシオンだったが、その初めての感覚はシオンのこれまで攻められたことのない場所を攻めていた。
「これを。外せぇ、魔族ぅ」
「ふふっ。シオンさん、気持ちいいんでしょ?」
「そんなわけ、なぁい。あるはずないだろう」
「そんなこといいながら、拘束されてるのに腰だけ動かしちゃってるよ」
身体が勝手に反応していることを指摘され、シオンは魔族に対して感じたことの感情を覚える。
羞恥心だ。
「あははははあ。気持ちいいんでしょ?」
「あっ。あぁあ。だめぇ。これ。止めろ。ぁああん。止めろぉ。まぞくぅ」
纏わり付いたスライムの上下運動が徐々に激しくなってくると、シオンは耐えることができなくなっていた。
(不名誉だが、これはだめだ。耐えられるような代物ではない。一度、一度達するしかない。だって、これ)
「あぁあん。魔族。この屈辱、絶対に忘れないからな。ぁぁあん。うぁあん。だめぇ」
「シオンさん、イく時はイくって言ってねシオンさん」
「そんなこと言うわけないだろ。あぅいぁあ。あぁあ。だめぇだ。あぁ」
シオンはこれまで上げたことのない淫らな声を上げながら、一度達してしまった。
羞恥心を覚えながらも、頭が真っ白になるような初めての快感に満たされる。
意志を持ったスライムはシオンが出した精液を吸い込むように肉棒の先端に動いてくる。
「あらわら悪い子だね、シオンさん。イクって言わないでいっちゃんたんだ」
「こんな辱め……もういいだろ」
「何言ってるのかな。シオンさん。そのスライムは精液を吸うごとに気持ち良くする粘液を吐き出したり、尿道を吸い付くようになったり、どんどんレベルあがっていくんだからね。今のはレベル1のプレイだよ。ふふぅ。わたしがはがしてあげないと、ずっとそのままだからね」
「なっ。なんだと。外せ。これをはずせ」
「そんな風に言われて外すひとはいないよ、シオンさん。ほら、オナホスライムもぜんぜん満足できてないみたいだしね」
「達したばかりで、だめなんだ。また動かすな」
「別にわたしが動かしているわけじゃないからね。その子の意志だよ」
「ふざけるな」
「ふふぅ。ご主人様の言うとおり、シオンさんはだいぶ意志が強いみたいだね。でも、その意志がどれぐらい続くか楽しみだね」
「あたしが魔族に負けるはずがない」
「そうなんだ。じゃあ、勝負にしようか。三十分で三回いったらシオンさんの負けね。もし二回までで耐えられたらシオンさんの勝ち。シオンさんが勝ったらオナホスライム外してあげる。でも負けたら、スライムをシオンさんの乳首にもつけてあげる。そのスライム、おっぱいを責めるのも好きなんだよ」
「そんな勝負……」
「自信がないの、シオンさん?」
「そんなわけない。あたしが負けるはずないんだから」
「それじゃあ開始ね。時間はこの砂時計で計ってあげる」
魔族はそう言って黄色の砂の入った砂時計をひっくり返した。
男のものは一度達したら、二度目は達しにくいと聞いたことがあった。
シオンは十分に勝機あると感じていた。
何よりどんな勝負であれば自分が魔族に負けるわけはなかった。
そう思っていた。
※ ※ ※
「あーあ。もういっちゃったんだ。まだ三分も経ってないよ。それにイク時はイクって言う約束も守ってくれてないよ、シオンさん」
魔族にそんな風に煽られる屈辱よりも、肉棒が精液を吐き出して快感をこらえることができない自分の弱さを呪った。
「だめぇ。達したばかりで敏感なのに、ああ。だめぇ吸われる。精液が、あーあ吸われる」
「そりゃあ、オナホスライムだからね。吸われるよ。おせいし掃除されてよかったね、シオンさん」
「ふざけるな」
「ははっ。ふざけてないよ、シオンさん。ほら、また勃起しちゃってるよ。今度こそ我慢してね」
「当たり前だ」
そう叫んだのは本気だったのに、結果が無残に終わることをシオンも心の内でわかっていた。
※ ※ ※
「結局、三十分で八回いっちゃったね、シオンさん。よわよわなおちんぽだったね」
「ちっ、違う」
「違わないよ。シオンさんの負け。それじゃあ、こんどは乳首にもスライムつけちゃうね」
魔族は禍々しい色のスライムをシオンの両の乳首につけると、それが乳全体へとまとわりついた。
「や、やめろぉぉぉ!」
「ふふぅ。やめないよ、乳首のスライムも気持ちいいよ。それにレベルがあがると乳首を開発して母乳が出るようになるからね。それを吸わせたらもっと気持ち良くなるんだよ」
「そんなの……だめだ。もうだめだから。休ませて。動くな、動くなぁ」
「だーめ。シオンさんが死んだ方がいいって思うくらいに気持ちよくするって約束でしょ」
「魔族。お前、覚えてろよ。絶対に、絶対に殺してやる」
「ふふっ。まだそんなにいきがっているだね、シオンさん。おちんちんと乳首をそんなスライムに吸われて勃起させちゃってるシオンさんなんて怖くもなんともないよ」
「魔族。お前だけは、お前だけはゆるさない」
「そーなんだ。別にいいけどね。ちょっと館のお掃除とかしてくるからね。二時間ぐらい席を外すね」
「だめだ。魔族。これぉ、せめてこれを外してから……行けぇえ」
「いくのはシオンさんのおちんぽの仕事でしょ。じゃーね、シオンさん、がんばってたくさんいっちゃってね」
※ ※ ※
魔族が戻ってきたのは二時間半後だった。
「ごめんね、シオンさん。ちょっと遅くなっちゃった」
「あぁあ。ぁぁぁあん。ねぇええあ。だめぇえあ。いっちゃう。いっちゃう。あぁぁあん。だめ。だめぇなの。これぇ、あぁあん。気持ちいいのぉぉお」
「あはあ。すごいどっちのスライムもだいぶ育ったね。軽く三十回ぐらいはいっちゃったんじゃない? シオンさんの顔も脳もとろとろになっちゃってるね」
「だめぇぇ。これぇ。あああぁあ。きもちよくって、がまんできなくて。魔族。まぞくぅ。外してぇぇぇ」
「魔族じゃなくてエイラだよ」
「あぁあ。だめ、尿道から精液吸われて、おっぱいから母乳出てきて、あーあ。吸われる。吸われるぅとだめぇえ。達しちゃうから。エ、エイラ。外せ。これを外せ」
「まだまだ、頼み方がなってないな、シオンさん。外して欲しかったらどういう風に頼めばいいのかな」
魔族の煽るような瞳にシオンは初めて恐れをいだいた。
「エイラ。これを外して」
「まだまだだね。エイラ様って呼んで。それに相応しい頼み方をしてね、シオンさん」
魔族に対する恥辱も屈辱ももうシオンの頭にはなかった。
快楽でまっしろになっていた。
だから躊躇うことなく叫んだ。
「エイラ様。これ取ってくださいませ。オナホスラムも乳首スライムも取ってください!」
「そう。それでいいの。立場がわかった、シオンさん?」
「はい、エイラ様。だからお願いですから、これぇ取ってください」
「ふふっ。どうしようかな。魔族がきらいなシオンさんのことだからなあ。外したらまた戻っちゃうんじゃない?」
「魔族、好きになる。好きになるから。スライム。だめぇ。あうあぅ。だめなのに。あぅぅ」
「イく時はなんていうんだっけ、シオンさん?」
「あぅあぅ。いくいく、いっちゃいます」
シオンの肉棒から真っ白い精液が噴き出した。
何十回と達したのに初めての射精のように吹き出す精液がシオンの頭をさらに蕩かしていく。
「そう、よく言えました。シオンさん」
「それじゃあ……エイラ様。お願い、お願いですから……これを外してください」
「どうしようかな、ほんとに魔族のこと好きになれる?」
「ほんと。ほんとです……エイラ様」
「信じて欲しい?」
「お願いです。信じてください、エイラ様」
魔族にそんなことを言うなんてあり得ないはずなのに。
からっぽになった頭の中で、これまでの常識がどんどんと書き換わっていく。
でも、そうしないと……。
(あああ。気持ちいい。こんなのずっとされてたら、もっと、もっとだめになっちゃう)
「だーめ。エイラを信じさせるにはまだまだ足りないよ」
エイラは満面の笑みでそういった。
まるでそうした意地悪をするのが天性の才能であるようなその笑顔に、シオンは初めて自分が勝てない相手がいることを悟った。
その日、シオンはエイラに一日中いじめられた。
翌日以降、『従心身』を使わずとも、エイラに仕える従者が誕生していた。