寝たふり状態のお姉ちゃんに夜這い? をした翌朝。お姉ちゃんはいつものように僕の朝勃ちチンコをしゃぶって精液を搾り取ってきた。
昨夜はあんなに出したのにまだ搾り取ってくるの? 搾精してくるお姉ちゃんにそう思いながらも実際に口に出すことはできず、お姉ちゃんのされるがままに精液を搾取された僕だった。
だけど搾精されることに嬉しく思う僕もいるから強く否定することができないのがなんとも言えない。
それでも身体が若いからか、半日あれば完全に回復した。
タイムリープ前なら四日、いや、五日は勃起する元気もなかっただろうが……これが若さか。
若いっていいな、と思いながら今日もいつも通りの一日を過ごす。
すると。
「優斗。今日はお休みね」
お姉ちゃんが僕にそう言って部屋に行ってしまった。
お休み、ということは覗きもオナニーも駄目ということか。もしかして昨夜の夜這いで本番行為をしようとしていたから……? もしくはやり過ぎたのが原因?
どちらも十分にお休みにする理由には当てはまる。
もう駄目、ということはないと思いたいけど、今日は僕も大人しく寝ることにしよう。
もし、もうお姉ちゃんとエッチなことができなくなるとしたらどうしようか?
そんな不安と焦燥を抱きながら睡魔に誘導されるがままに夢の世界に旅立とうとした瞬間、ガチャと扉が開く音が聞こえた。
夜中にノックもなしに開いた扉に僕は一瞬泥棒? と思いながら寝たふりをしてやり過ごそうと考える。もし仮に泥棒だったとしてもいきなり殺害なんてリスクを負う真似はしないだろうと自分に言い聞かせて。
だけど足音はゆっくりと僕の方に近づいてくる。
ちょっと待って。泥棒なんてタイムリープ前には一度もなかったぞ。それにここには金目の物なんてない筈なのに……ッ!
恐怖で身動きが取れない僕。しかし、僕の頬に触れるその手の温もりには覚えがあった。
「優斗、寝てるよね?」
……お姉ちゃん?
薄っすらと瞼を空けて見てみると泥棒ではなくお姉ちゃんがそこにいた。
どうしたんだろう?
起きようと思ったけど、お姉ちゃんの様子がいつもと違うような気がした僕は取り敢えずこのまま寝たふりを続行した。するとお姉ちゃんは僕の布団の中に入ってきた。
「ふふ、可愛い寝顔」
チュッ、と僕の額に軽くキスをした。
そしてお姉ちゃんは僕の寝間着を丁寧に脱がし始めた。
「ああ、優斗……レロ、ピチャクチャ」
お姉ちゃんは僕の首筋を舐め始めた。
……これはもしや逆夜這い?
あれ? でもお姉ちゃんは確かにお休みって言ったよね? なのにどうして?
「こんなことダメなのに……でも我慢できないのぉ。寝てるのにごめんねぇ」
どうやらそういうことらしい。
我慢できなくなって逆夜這いをしに来たと……最高かよ。
どれだけエロいんだ、お姉ちゃんは。
というか、これってもしかして僕のせい? 僕が覗きやらオナニーやらセクハラやスキンシップやらをしたせいでお姉ちゃんのエロに対する歯止めが緩くなってきたのかな?
だとしたらうん、間違いなく僕のせいだ。
「チロ、んっ、優斗の乳首……」
首筋から僕の乳首を舐め始める。
昨日僕がお姉ちゃんにしたようにペロペロと僕の乳首を舐め、口で優しく吸ってくる。
僕は思わず声が出そうになったがグッと堪える。
お、女の子が乳首を舐められて感じるものだとは思っていたけど、男でも舐められると結構感じるものなんだな……。女の子もおっぱいを舐められる時はこんな感じなのだろうか?
「気持ちいいの? おっぱい舐められて優斗も感じてくれているのかな? お姉ちゃんも昨日、いっぱい舐められて声を出すのを必死に我慢したんだよ? だからこれはそのお返し」
交互に左右両方の乳首を舐められ、指で弄られる。
その度に僕は喉の奥から出てきそうな声を歯を噛み締めて必死に耐える。
するとお姉ちゃんはズボン越しに僕のチンコに触れる。
「優斗のオチンチンこんなに硬くなって……お姉ちゃんが楽にしてあげるね」
乳首から舌を離してお姉ちゃんは僕の下半身、ズボンとパンツを脱がして僕を全裸にする。
「ふふ、カッチカチ」
勃起している僕のチンコをお姉ちゃんは貴重品を取り扱うかのような優しい手つきで僕のチンコを撫でる。そっと触れるかのように優しく触れるお姉ちゃんの手に僕のチンコはわかりやすくも反応する。
もっとシテと。
それに察したかのようにお姉ちゃんは微笑み、舌を出して唾液を僕のチンコに垂らす。
お姉ちゃんの唾液塗れになった僕のチンコをお姉ちゃんは手でしごき始める。
「今にも射精したそう……。出したくなったらいつでも出していいからね。お姉ちゃんが受け止めてあげるから」
乳首を舐められて焦らされた分、今すぐにでも射精したい。
だけどできない。
射精しそうになるとお姉ちゃんは力を緩めて射精させてくれなかった。もう僕がどのタイミングで射精するのかわかっているかのように焦らしてくる。
しゃ、射精させて……。
恐らく、ううん、十中八九お姉ちゃんは僕が起きているのを知っている。知った上で僕のチンコをイジメているんだ。
寝ているふりをしながら耐えている僕の反応を見る為に。
「ふふ、可愛い」
もう確信犯だ。
何が出したくなったら出していいだ、僕の精液を受け止めてよ……。
とは言えない。
もしここで起き上がればそこで終了。お姉ちゃんは部屋に戻って僕はガッチガチになっているチンコを一人で処理しなければいけない。
それが嫌ならただじっと耐えるしかないのだ。
「さて、そろそろ優斗も限界そうだし、これ以上は可哀想だから楽にしてあげる。あむ、ジュル、んぐ」
お姉ちゃんは僕のチンコにフェラし始めた。
吸い込まれるように僕のチンコがお姉ちゃんの口の中に納まっていき、生温かく気持ちいい感覚がチンコを通して伝わって、お姉ちゃんの舌がチンコを咥えた口の中で動いているのもわかる。
ああ、きもちいい……。
ずっとこうして欲しいと思いながらも早く射精したいと気持ちになる僕の心情など気にもせず、お姉ちゃんはただ卑猥な水音を出しながら僕のチンコをしゃぶる。
「ジュルんぐ、ジュボジュボ…ンッ、ンぐ、ん、ジュル……」
一心不乱に僕のチンコをしゃぶるお姉ちゃんはまるで焦らされていたのは僕だけでなくお姉ちゃんの方だったかのように速く精液が飲みたいとばかりに口と舌を動かす。
もしかしてさっきまで僕のチンコを弄っていたのは精液の出す量を増やす為? 焦らした分だけ僕の精液を絞り出す為にわざとそんなことをしたの?
それが答えだといわんばかりに僕は我慢の限界を迎えた。
「んむぅ!? んっ、んぐ、ゴク…ゴク……」
唇を噛んで必死に声を出さないように堪えながらお姉ちゃんの口の中で勢いよく射精する。
焦らされていたせいか、射精が今までよりも長い。まだお姉ちゃんの口に精液を出し続けている。
それをお姉ちゃんは……。
「ゴクゴク、ん、ゴクン」
僕の精液を受け止め、喉を鳴らしながら飲み込んでいく。
まるで一汗かいた後の水でも求めるかのように精液で喉を潤わせていいくお姉ちゃんは僕が精液を出し尽くしても最後の一滴まで絞り尽すかのようにチンコに吸い付いてくる。
「んっ、ぷは……すごい量、精液が喉に絡み付いているだけじゃなくて胃まで辿り着いているのがわかるよ。ふふ、優斗の精液は凄いね。お姉ちゃんをこんなにも夢中にさせるんだもん」
精液を搾り取られて萎えた僕のチンコを指でつつく。
「さて、そろそろ私も寝ないと」
お姉ちゃんは時間を確認し、僕のチンコをテッシュで拭いて服を着せる。布団をかけてまるで何事もなかったかのようにするお姉ちゃんは僕の頭を優しく撫でて。
「またしようね」
僕の耳元でそれだけ告げてお姉ちゃんは自分の部屋に戻って行ったのだった。