お姉ちゃんは寝つきがいい。
だからオナニーして性欲を発散して気分よく一度寝れば朝までぐっすりと眠る。
しかし、起きないこともない。
何事も無ければ朝までぐっすりと眠るお姉ちゃんだけど、何かあれば起きる。
例えば喉が渇いたとかトイレに行きたくなったとかになればお姉ちゃんは夜中に起きては水を飲んだり、トイレに行ったりする。
そこで僕は寝る前にお姉ちゃんにジュースを飲ませておいた。
確実性を求めるのなら薬とかそういうのがあればいいのだけど、子供である僕にはそれが難しい。だから寝る前にジュースを飲ませて少しでも夜中にトイレに行く可能性を上げるしかなかった。
お姉ちゃんのオナニーを覗くよりも遥かに難しい。夜遅くまで起きることはできるも流石に毎日は無理だ。その日にお姉ちゃんがトイレに行くとは限らないから下手をすれば数日、いや、一週間以上かかる可能性だってある。
それでも僕は根気強く待ち続けた。
お姉ちゃんがトイレに行くタイミングを何日も待ち続けた。
そして遂にその日がやってきた。
ギィ、とお姉ちゃんの扉が開く音が聞こえた。
きた!
僕は事前に洗濯機から取ってきたお姉ちゃんの一日の匂いがたっぷりしみ込んだパンツ。そして僅かに開けておいた扉。お姉ちゃんが僕の部屋を通ってトイレに向かうまでの時間は残る五秒。
全裸待機済み。
いつでもオナニーを始められるように勃起済み。
覗いてくれるかどうかは天の采配に任せる。
僕はお姉ちゃんのパンツを顔に押し当てて全集中、匂いを嗅ぐ。
パンツの感触、洗剤、汗、おしっこの匂いを堪能する。
すると鼻から脳へ伝わり、快感が高まって勃起していたチンコが更に固く大きくなる。
匂いを嗅いだだけで我慢汁が出てしまう。
「お、おねちゃ、ん……」
オナニーを始めた。
部屋の外に聞こえるように声を漏らしながらお姉ちゃんのパンツをオカズにオナニー始める。すると部屋の外で足音が消えた。
右手でシコりながらチラリと目線を扉に向ける。
そこで僕は見た。
お姉ちゃんが僕の部屋を覗いている姿を。
普通の家族なら年頃だから仕方がないと思って見てみぬふりをするか、部屋に入って説教するかもしれないが、部屋から離れていく気配もなければ部屋にも入ってこない。
まだこちらを見ている。
ここからではお姉ちゃんがどんな表情をしているのかはわからない。
驚きか? 困惑か? はたまた興奮しているのかはわからないけど僕は構わずにオナニーをする。
左手でパンツを顔に押し付け、匂いを嗅ぎ。
右手を恋人にシコシコとオナる。
『お姉ちゃんがシコシコしてあげるからいっぱい出していいからね』
お姉ちゃんの匂いを嗅ぎながらお姉ちゃんに手コキされている妄想を膨らませて射精感を高める。
それだけじゃない。
お姉ちゃんに見られていると思うと余計に興奮してしまう。
そして僕は気付いてしまった。
覗くのもいいけど覗かれるのもいい。
僕は一つの真理に辿り着いた。
「おねえちゃん、おねえちゃん……」
このままラストスパートをかける。
もう少しこのオナニーを堪能したいという気持ちもあるけど今日の目的は達した。
これでお姉ちゃんは僕に少なからず意識が向けられる。後はお姉ちゃんがどう反応するかによって考えよう。
『我慢しなくていいからお姉ちゃんにザーメンをかけて』
二十年以上も飽きることもなく求道の如くお姉ちゃんをオカズにオナニーしてきた俺の妄想とテクがあればいくらでも射精できる。
「くぅ…ッ」
そして僕は顔に押し付けていたパンツを取ってそこに精液をぶっかけた。
お姉ちゃんのパンツをザーメンだらけにしてそのパンツでチンコについた精液も拭き取る。
ふぅ、すっきりした。
落ち着き、扉の方に意識を向けるとお姉ちゃんの気配はない。どうやら部屋に戻ったようだ。
「さて……」
僕は服を着て一度ベランダに出る。
お姉ちゃんの様子を確かめようと覗いてみると……。
『……んっ、優斗』
僕の名を口にしながらオナニーしていた。
どうやら目標には順調に進みそうだ。
それはそれとしてせっかくだからこれをオカズにオナニーしよっと♪
もう一度僕はオナニーをするのだった。