[明くる日、別の取材にて]
Q:本日は宜しくお願い致します。
A:こちらこそ、よろしくお願いしますわ。
Q:早速ですが、今回挑む映画『呪いの家』について、桃華さんご自身の見所を教えていただけますか?
A:そうですわね……一言で表すなら『不気味』でしょうか。呪いや怪奇現象などをテーマにした作品は数あれど、その中でもトップクラスに怖い作品だと思いますわ。
Q:なるほど、それは楽しみです。
A:撮影中も大変でしたわ……特にラストシーンの撮影には苦労させられました……なんせあの監督が求める演技がとても難しくて……あの監督はとにかくこだわりが強いので……
Q:それは難儀でしたね。
A:ええ……おかげでNGを出す事も多かったですし……お陰でスタッフの方々にも迷惑をかけてしまいました……なんとか最後までやりきったものの、未熟さを痛感致しました……もっと精進しなければいけませんわね……
Q:しかし、そこまで苦労して撮った作品が、無事に公開出来たのですから、良かったではありませんか。
A:そうですね、そう言って頂けるとありがたいです……ありがとうございます……
Q:ところで、今回の作品の出来栄えはどうでしたか?
A:ええ、それはもう素晴らしかったですわ!私も一観客として映画館で観させて頂きましたが、それはもう素晴らしい作品でした!
Q:そのようですね。私も試写会で拝見しましたが、ホラー好きの自分でも思わず背筋が凍る程には怖かったですね。
A:そうでしょう?やはり恐怖とは、いかに上手く演出するかが鍵なのですわ。その点、監督の手腕は見事としか言いようがありませんわ!
Q:なるほど、確かにその通りだと思います。いや、私も見終わってからは自宅で背後が怖くて…
A:あらあら、貴方もですか?実は私も同じ理由で、この様なインタビューを受けるハメになってしまいまして……困りものですわね……
Q:ははは、お互い災難でしたねえ。
さて、では次に最近の私生活についてお聞かせ下さい。
A:最近は……そうですねえ、コンサートも無事に終わって少しスケジュールに余裕が出来ましたから、お買い物やお食事に行く事が多いですわね。
Q:それはそれは羨ましい限りですなあ。ちなみに、誰と行かれるんですか?
A:そうですねぇ……最近だと美嘉ちゃんと行った事が多かったかしら……?後は奏ちゃんと周子ちゃんとかもよく誘って下さいますわね……あ、そういえばこの間志希ちゃんが急に家に来たこともありましたわね……
Q:それはそれは賑やかな事で何よりです。一緒に遊ぶアイドルの皆さんは映画についてのご感想等はありましたか?
A:ええ、みんな喜んでおりましたわ。特にホラー映画好きなフレデリカちゃんは、かなり感動していたようですわ。
Q:それはそれは。
A:あと、意外な事に文香ちゃんも楽しんでくれたみたいですわ。なんでも「新しい世界を見た気がします」だそうで。
Q:ほう、それは意外ですな。
A:でしょう?彼女、普段は大人しい子ですけど、意外とこういうのが好きなんですのよ。今度、みんなで集まって鑑賞会をしようなんて話も出ておりますので、その時は是非来てくださいませ。
Q:なるほどなるほど。楽しみにしておきます。
A:はい、是非いらして下さいませ。
Q:ところで、出演したこの『呪いの家』ですが、映画の中で桃華さんがお風呂で悪霊に襲われるシーンがありました。あのシーンはやってみてどう思いましたか?
A:とても緊張しましたわ。なにせ初めての経験ですから。でも、それ以上に楽しかったですわね。
Q:とても良い笑顔でしたからね。とても楽しまれたようでなによりです。
A:ええ、本当に楽しい現場でしたわ。
Q:このシーン、桃華さんはお風呂という事で裸になっていた訳ですが、カメラワークやボカシで隠す事をしなかった理由は何故でしょう?
A:監督からの指示だったのですが、私も了承して挑みました。正直とても恥ずかしい思いもしましたが、これも貴重な体験だと思い、頑張りましたわ。
Q:確かに、桃華さんのような有名人が全裸になる機会はあまりないでしょうから、貴重といえば貴重かもしれませんね。
A:ええ、そうですわね。まさかあんな事になるとは思っていませんでしたけど……
Q:ちなみに、アレをやられた時はどんな感じでしたか?
A:ええ、流れとしては、背後に気配を感じて浴槽を覗き込むと悪霊が突然腕を突き出して私を湯船に沈めるのです。その後は……まあ、ご想像の通りですわ。
Q:ああ、成る程。それでお湯に沈むんですね。
A:ええ、そういう事になりますわ。
Q:では、その後のシーンについては?
A:はい、あれは解っていても本当に恐ろしかったですわ……いきなり背後から髪を掴まれて引き摺りこまれる訳ですから。でも何とか台本通りに出来たと思います。
Q:ええ。あのシーンは凄く苦しそうなのが伝わってきました。
A:ありがとうございます。苦しそうにがむしゃらにバタついて、そして最後にダツリして死亡を演出しましたわ。
Q:やはり大変だったのでは?
A:はい、とっても。ですが、そこはプロですから。
Q:そうですか。ところで、あのシーン。カメラワークが中々攻めてましたね。暴れる桃華さんの正面と、その後は上半身が湯船に沈んだ状態で暴れる桃華を後ろから。
A:ええ、そうなんですよね。
Q:どうしてあそこだけあんなに激しく動いたのですか?
A:最初は普通にやっていたんですが、途中から監督が「もっと派手にやれ!」と指示があったので、仕方なく……
Q:なるほど、そういうことですか。
A:ええ、でもお陰で臨場感が増せたので、結果的には良かったのですが…
Q:もうバッチリ画面に映ってましたね。桃華さんの乳首も、割れ目も。
A:そ、そういう風に言わないでくださいまし!恥ずかしかったんですから!
Q:おっと失礼。それにしても、よくそのまま映像を使うのを承諾しましたね。ファンの男性達は大喜びでしたが。
A:仕方ありませんわ。あれが一番リアリティがあると言われてしまっては……それに、そもそも私が言い出したことですし……
Q:確かにそうでしたね。では最後に、これからの意気込みをお聞かせ下さい。
A:これからも一生懸命頑張りますわ。応援よろしくお願い致しますね♪
Q:ありがとうございました!
A:どういたしまして♪
***
***
(インタビュー終了後、自宅)
「ふぅ。今日のお仕事も終わりですわね。」
自宅に帰り、食事と風呂を済ませた桃華は自室と机に座りパソコンの電源を入れる。
「あんまり宜しくない行為ですけど、やっぱり気になりますもの。」
誹謗中傷、下世話な物、ネットの感想なんてろくな物ではないのは承知しているが、桃華は全て承知で好奇心のままに検索する。
「さてさて~、『呪いの家』の感想は?っと」
カタカタカタ、タンッ クリックすると、すぐに沢山の書き込みが出てきた。
『マジで怖かった』『なんか妙にリアルでガチっぽかった』『グロくてエロかった』等々、好意的な意見が多数を占めているようだった。中には『おっぱい揺れてた!』等というふざけたコメントもあったが、概ね好評のようだ。
「ふふん。上々ですわね。」
中には的外れな意見や主演への誹謗中傷もあったが桃華は構わずに読み進めていく。
そして、とあるサイトで気になるサムネを見つけた。
「……これは……?」
『櫻井桃華、映像で全裸!マ○コが丸見え!』そんなタイトルと共に、画像が貼り付けてある。どうやら先日公開された映画の映像の一部を切り取ったもののようだ。
「……これ、私ですわね」
そこに映っていたのは確かに自分の姿だった。しかし、その姿はあまりにも淫らであった。全裸の自分が、悪霊に襲われている姿が鮮明に映っている。
「解ってましたが、完全にオカズ扱いですわね。」
飛んだページは所謂エロサイトだ。卑猥な言葉と写真が大量に載っているような場所である。
切り取られた映像では暴れて力尽きる桃華のマンコがバッチリとアップになっており、クリトリスまでクッキリと見えるようになっていた。
「あら、私のお豆ちゃんこんなに大きかったんですのね……」
自分の性器をマジマジと見る機会など無い為か、興味深そうに画面を見つめる桃華。
「ふーん……こんな感じなんですのね……へー……」
自分でも滅多に見ない所をじっくりと観察される恥ずかしさからか、顔が赤くなっていく。
「なんだか変な気分になって来ましたわ……ちょっと、止めておきましょうか。」
これ以上見ているとおかしくなりそうだったため、そそくさとブラウザを閉じる。
「ふう……さて、明日も早いですし、そろそろ寝ましょうか。」
ベッドに潜り込むと、目を閉じる。
疲れていた事もあり、直ぐに眠気がやってきた。
意識が遠退いていく中で、ふと先程の動画の事を思い出してしまう。
「……あれで一体どれほどの殿方が…」
そんな考えが頭を過った瞬間、急に下腹部が熱くなる。
恐らくこれからも出会う男はそんな事をおくびにも出さないだろう。しかし、誰の目もない所では、間違い無く私の、櫻井桃華のオマンコを想像してシゴイている。そう思うと、途端に身体が疼き出す。
「ああ、いけませんわ。こんな、こんな事で興奮してしまうなんて……でも、少しだけなら……」
ゆっくりと右手を下半身へと伸ばし、下着の中へと滑り込ませる。既に濡れ始めている秘部をそっと撫でる。
くちゅっ♡
「あんっ♡」
思わず声が出てしまい慌てて口を塞ぐ。幸い防音もそれならで隣室のお父様には聞こえなかったようだが、もし聞かれていたら大変な事になっていたかもしれない。
改めて声を潜めながら、指先を割れ目に沿って上下させる。くちゃくちゃと水っぽい音が部屋に響き渡り、その音だけで興奮してしまっている事がわかる。
「んっ、ふっ、あっ……♡」
指が動く度に腰が跳ねる。
しかし足りない。指も良いが、奥まで蹂躙するあの感覚が欲しい。あの太く逞しいモノに貫かれたい……!
「欲しい……ですわ……!」
切なげに呟くと同時にベッドに備え付けの棚からディルドを取り出す。
以前にインタビューを受けた、あの失礼極まる記者がくれた物だ。
「はぁ…はぁ…んふ♡えっぐい形してますわねコレぇ……」
太さは成人男性の平均よりも大きい、長さもそれと同じくらいだ。表面は凹凸があり凸凹とした感触が伝わるようになっているようで、これがまた堪らないらしい。
早速挿入しようと先端をあてがい一気に突き入れる。
ずぷぷっ!!にゅるっ♡♡♡
「あひぃぃぃいっ♡♡♡」
あまりの快感に一瞬意識を失いそうになる。だが、ここで気を失っては勿体無いと思い必死に耐える。
「ふーーっ、ふーーっ、はっ、はひっ、すごぉ、おっ、ゴツゴツが素敵……こんなの入れられたら、私、壊れちゃいますわ……でも、でもぉ……」
それでも尚身体は快楽を求める。ディルドを上下に振り始め更なる快感を得ようとする。
ぱんっぱんぱちゅぱちゅ♡♡ぐりりりりりり♡♡♡♡
「ほっ!?おお゛っ!!!おほぉおおおおぉぉぉぉぉっっっっ♡♡♡♡♡」
子宮口を突き上げた途端、待ち望む快感に目がチカチカとする程の衝撃が走る。同時に絶頂を迎えた膣からは大量の潮を吹き出しシーツに染みを作っていった。
(こ、このバイブ凄いですわぁ……もっと欲しいですわ……もっと、もっともっともっとぉっ!!!!!!!)
最早理性の欠片も残っていない桃華は本能のままに両手でバイブを動かしてマンコをほじくり回すかも。
パンッパンッパチュンッバチュバチュッ!!!
「ほひぃいいぃっ♡♡♡しゅごっ、しゅごいれすっ、わらひのおま○こ、ごわれちゃうぅううううっ!!!」
ビクビクと痙攣しながら連続絶頂を繰り返す桃華。その股間からは愛液が噴水のように溢れ出ており床一面に大きな水溜りを作っている。
「はぁっ、はぁーーっ、んひ♡んひ♡おほぉ♡」
ベッドの上で仰け反り汗だくになりながらもバイブを動かす両手の動きだけは止まらない。むしろ更に激しさを増していき、部屋中に淫らな水音が鳴り響いている。
グチャッグチョクチャクチャヌプゥウウッ!!!
「イクっ、イキますわっ!またイッてしまいます!あぁあああイグゥううううう!!!!」
ビクンッと大きく身体を跳ねさせると盛大に潮を吹き散らかす桃華。その顔は完全に蕩けきり、口の端から唾液を垂らしたまま、余韻に浸っているようだった。
「はぁ……はぁ……ふぅー、ふぅーー……ふぅ……んんっ……ふぅ……」
荒い呼吸を整え、落ち着きを取り戻すと、ゆっくりと身体を起こす。
「はぁぁ……気持ち良かったですわ……でも、まだ足りませんわね……」
チラリと時計を見ると既に深夜1時を過ぎていた。明日も仕事がある為早く寝なければならないのだが、一度火が着いた欲望はそう簡単には収まらない。
「仕方ありませんわねぇ……」
再び玩具を手に取るとスイッチを入れ、今度はベッドに固定してそれに跨がる。
「んん♡あの記者、糞野郎でしたが、アイツが下さったこのバイブは、んふ♡とても良い物ですわぁ♡」
先程までの行為ですっかり解れきったそこはすんなりと受け入れていく。
「はぁああん♡やっぱり太いぃいい♡♡」
じゅぽっ、ぬちっ、ぶちゅっ、ズリュッ!
「はぁあ♡んおぉ♡気持ちいいですぅ♡」
ガニ股になり腰を前後に動かしながら一心不乱にオナニーを続ける桃華。その表情は完全に緩み切っており、口元はだらしなく開かれ涎を垂れ流している。
(ああ、最っ高!部屋の防音に感謝しますわ!)
無様に腰を振って半ば叫ぶ勢いで喘ぐ桃華だが、その声は外には届かない。「んぎっ、イギそう、イキそうですぅっ!」
絶頂が近いのか、膣内の締め付けが強くなる。しかし、それでも手は止めずにひたすらに快感を求め続ける。
「おほっ、おほぉおおおおっっっ!!!」
一際大きな声を上げると、ガクガクと震えながら海老反りになる。
「んぎ、ぎ、あああ、はぁ……はぁ……ふぅ……ふぅ……」暫くの間放心状態のまま天井を見上げていたが、やがてゆっくりと起き上がるとシャワールームへと向かう。
ジャアアアアアア……
暖かいお湯を浴びながら、先程の感触を思い出すように自らの秘所に手を伸ばす。「んっ……」軽く触れただけで甘い声が漏れるが、構わずに指を中へと入れていく。「あっ、んっ……ふっ、ふぁ……」二本の指で掻き回し、時折Gスポットを刺激するとそれだけで腰が砕けそうになる。
「あぁっ、だめ、今日はもう、終わりですのに……」そう言いながらも手の動きが止まる事は無く、寧ろ激しくなっていく一方だ。「あひっ、あへぇえ……だめぇ、これ、癖になってしまいますわ……」桃華の指使いは次第に荒々しくなっていき、最後には獣のような声を上げて達してしまった。「あ゛ぁ、あ゛あ゛あ゛っ、イグゥうううぅぅっっっ!!!」
ビグンッ、ビクッ、ガクン、ガクッ
「ふぅ…ふぅ…ふぅ…ふぅ………完全に火がついてしまってますわね……。」
火照った体を冷まそうと頭からシャワーを浴びるが一向に収まる気配はない。それどころか益々興奮していくばかりだ。
「お父様に慰めて…いえ、だめよ桃華。お疲れのお父様の眠りを邪魔してはいけないわ。」
自分に言い聞かせるように呟き首を振る。しかし、このままでは眠れないだろう。
「仕方ありませんね。明日が辛いかもしれませんが…」
シャワーを終えた桃華は自室に戻るとふたたびバイブを手にするのだった。