※この作品はR-18です。

アリスダンジョン   作:uyr yama

10 / 21
9話目  エロ(香)

 

 

 

幼さが目立つ肢体をバスタオルで隠しながら部屋へと戻ると、一目散にダブルのベッドに身を沈めた。

ふかふかな感触とお日さまの匂いに、本当に良い宿に当たりましたと、そう思いながら、バスタオルを開き、裸体を晒す。

白くきめ細やかな肌は、和馬の視線が恥ずかしく、ほんのり赤く火照ってしまう。

しかも香の耳に、ゴクン、と和馬が生唾を嚥下する音が聞こえ、視線は自然と彼の股間へと向かった。

風呂を出て、バスタオルで身体の水気をふき、時間の経過と共に少しは落ち着いたかと思った彼の股間は、実はずっと勃ちっぱなしのギンギン状態。

こうして見てみると、

 

(アレが本当に私の膣中(なか)に入るのでしょうか?)

 

などと不安が過る。

それでも、そんな不安はチラリとも見せず、香は恥ずかしそうな仕草で足を僅かに開いてみせた。

明らかにタダの水ではない粘着性がある液体がヌラリと輝き。

香の未熟な縦スジが、ナイトライトの如く薄らと光るランプの灯に反射する。

しかも僅かにではあるが、蝶を誘う花のように、香の女が和馬という男を求めて華開いていた。

香は自分のソコがどういう状態なのか解っていたのだろう。

思わずソコを隠してしまいたくなるのを必死に堪え、

 

「お布団、ふかふかですね?」

 

そう言って羞恥を誤魔化す。

でも、これ以上ないくらい紅に染まった身体が、香の心を隠しきれない。

和馬は香の愛らしい姿に、もう我慢が出来ないと彼女の身体に覆いかぶさり、首筋に唇を押しつけた。

香の背筋に、何とも言えない快感が走った。

少し頼りない少年の体温が、唇が、とても心地好く感じる。

 

ひとりにはしない。なりたくない。

そんな想いが叶った瞬間。

身体が、とても昂ぶった。

 

「はぁ……んぅ……」

 

(きっと、卑怯なことをしてるんですよね……?)

 

悩ましげな息をこぼしながら、香はそう思った。

 

 

 

和馬はそんな香の様子に気づく訳もなく、続いて彼女の長い髪に顔を埋めると、とても好い匂いが鼻をくすぐり、頭の奥が沸騰してクラクラする。

 

 

これもアルコールのせいだろうか?

それとも、やっぱり夢……?

 

 

ぐるぐるぐるぐる……そんなことばかり考える。

でも、手は吸い寄せられるように彼女の柔肌を撫でていた。

いまだ幼い香の肢体は、幼いなりに女である。

小さく、小さく。小鳥がさえずるような喘ぎ声を漏らす香に、頭がどうにかなってしまいそうだ。

いや、すでにどうにかなっているのだろう。

そうでもなければ、13才の少女に興奮して我を失くすなんてありえない。

 

 

……ありえない。

そう、ありえない……のに

 

「か……かず、ま……さん……」

 

なのに、はぁはぁと、荒い息をする香に、喘ぎ声の混じった甘い声で名前を呼ばれ、ただでさえ昂ぶっている股間が更に熱くたぎった。

 

和馬はたぎる心のまま、香の肢体に這わす手を休めない。

香の肌はとてもきめ細かく、さらさらして、それでいてもっちり吸いつき。

その上、ひと撫で事にちっちゃな口から漏れ出る官能的な声がまた、とても好い。

 

ああ、もう我慢ができない。いや、する必要があるのか?

 

和馬は衝動のまま、荒く息をするのに開いた香の唇を、自分の唇でふさぐ。

相変わらず稚拙な、だけども、荒々しく貪るようなキスに、香の身体はどうしようもなく昂ぶり、ビクッビクッと細かく痙攣を繰り返した。

 

「んぅっ……ん、ん、ンンッ、んぐぅ……」

 

同時に、合わさった2人に唇の隙間から、舌を激しく絡め合う音がくちゅくちゅ聞こえてくる。

 

 

どうして? どうしてこんなに気持ちイイんですか?

頭がぼんやりして……キスのことしか考えられなくなってきます。

それに……アソコが、熱い……

 

 

ここまで香の身体が反応してしまうのは、昼間、死闘を繰り返した反動から来る、種の保存的な本能もあるだろう。

だが、それを香は愛情から来るものだと思った。

 

 

込み上がる熱い想い。

どうしようもなく熱く火照る身体。

お腹が、きゅぅんと鳴って止まらない。

 

(まるで、はやく和馬さんが欲しいって言ってるみたいです……)

 

やや茫然とした状態でそう思ってしまった香は、息継ぎの為に唇から離れた和馬に告げる。

 

「すき、です……」

 

キスに対してそう言ったのか。

それとも、和馬に対してそう言ったのか?

 

 

和馬には、今日会ったばかりの少女に好きだなんて言われる自分はない。

だけども、今日会ったばかりの少女とセックス出来る自分もなかった。

 

 

だから解らない。解らないけど、プツンと、最後の理性の糸が切れた。

 

香の足首を掴むと、おもむろに大きく足を広げ、腰を持ち上げる。

いわゆる『まんぐり返し』と呼ばれる体勢に持っていくと、あまりにも淫らな格好に流石の香も、

 

「きゃあっ」

 

と羞恥の声をあげた。でも、身体は素直なものだ。

香の股間からあふれる蜜の量は増加し、尻の割れ目を伝ってベッドのシーツを汚していく。

もしも和馬にセックスの『経験』があったなら、幼い上に処女のアソコを、丹念にほぐすことから始めただろう。

 

だが、当然の様に和馬にはセックスの経験などない。

ただの童貞である彼には、もう衝動を抑える術などなく、衝動のまま香の中にペニスを捻じ込んだ。

 

「ああああああああああああああっ」

 

大きく苦痛の声を上げる香。

湿り気はあるが、明らかに足りない。

しかも未通である場所に、経験もない男の傍若無人な挿入が、苦痛でない訳がない。

だが、和馬に香を気遣うだけの余裕はなく。

想定以上の苦痛に思わず身をよじる香の身体を無理矢理押さえつける。

ギチギチと硬い音を出す香の膣口。

 

「い、いたい……っ、いたい、です……かずまさん……お、おねがいしま、す……もっと、ゆっ、くり……ぃ゛ッ!?」

 

懇願の声もむなしく、ブツン! ゴムが切れるような音がした。

狭い入口の肉が大きくめくれ、激しい痛みと共に裂けたのだ。

想像を絶する激痛に、香は口をパクパク開閉させるだけしか出来ない。

大きく見開く瞳からは、滂沱のように流れる涙。

 

「あ、あぁ、あ……ひぃ……ッ」

 

涙でぼやける目に映るのは、ミリミリ音を立てて、自分の中に呑み込まれていく和馬の男根。

 

 

全部なんて入りません!

そう言いたいのに、激痛のあまり言葉を出せない。

出せないから止まってくれない。止まるはずがない。

 

だけども、止まった。

和馬の男根は、未だ半分以上が挿入されてないのに。

 

なのに、どうして……?

 

結合部から流れる、破瓜の血なんだか、アソコが裂けたために出た血なんだかよく分からない血を茫然と見ながら、少しだけ安堵する。

でも、その安堵はホンの一瞬。

止めてくれた訳でなく、止まってしまったのだ。

 

あまりに狭く、未熟な香の膣道は、和馬の男根を半ばまで飲み込むと、それが許容量の限界だとばかりに侵入を拒んだのだ。

そこは丁度、香の乙女の証のある場所。鋼鉄の処女膜が侵攻をストップさせたのだ。

だが、僅かなアルコールと、種の保存的な意味で性の暴走をしている和馬は、これ以上の挿入を拒む香の処女膜の存在を許しはしない。

痛い程締め付ける膣道を、自らの竿でグリグリ広げつつ、侵攻を止める硬い壁である処女膜に向かって男根の先端をゴンゴン叩きつける。

 

「ぎぃい゛ッ! あ、がぁ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ァ……」

 

優しさと労りの欠片もない和馬の行為は、傷口を硬い棒で抉り嬲られる痛みと同意であった。

でも、香が甲高く悲痛な悲鳴を上げると、不意に和馬の行為が止まった。

茫然とハァハァ荒く息をしながら、我に返ったのだろう。真っ青な顔で香を見る。

 

「ご、ごめ……っ」

「あ、謝らないで……くだ、さい……」

 

謝罪の言葉は、だが途中で遮られた。

 

「だいじょ……ぶ、だいじょうぶです、よ……かずまさ、ん……」

 

必死で出した笑みの中に、隠しきれない苦悶の表情。

それでも彼女はこう言うのだ。

 

「最後まで、一息にいっちゃって……くださ、い……こ、こでやめられたら、わたし、みじめになっちゃいます」

 

しかも最後はクスリと笑い、ちょっとおどけてまで見せて。

ここまでされて、発奮しない男がいるだろうか?

和馬はコクンと頷くと、勢いをつけるためにキツイ膣道を逆走する。

簡単にいえば、引き抜こうと腰を引いた。

 

だが、その瞬間……和馬の下半身に、そら恐ろしい程の快感が走った!

 

それもその筈。今、彼は香の膣を蹂躙しているのだ。

膣壁に削られるようにして引き抜いていくと、頭が真っ白になるほどの気持ちよさ。

暴走してた時は気づく余裕もなかったが、こうしてみるとナルホド。

夢中になってしまうのも仕方ない……なんて考えてる場合ではなかった。

頭が真っ白になる程の快感に、初心者マークの和馬が耐えられる筈もなく。

 

一瞬の間をおき、暴発した。

 

 

 

 

 

ぱしゃあっ! っと熱湯みたいな何かを掛けられる感触。

 

 

今のって、なんですか……?

 

そう問いかけようとする香だったが、グッと引き抜かれる感触に、

 

「ひぃっ」

 

痛みでない、背筋がゾクゾクする感覚に変な声が出てしまった。

心なしか小さくなった様な気がする自分の膣内で蠢く和馬のペニス。

不思議なことに、先程まであった、ぐ、ぐ、ぐぐ……といった感じの無理矢理感はまるで感じない。

ヌルリと抵抗なく、あっさり入口まで後退した。

痛みがない訳ではなかったが、それ以上に下半身がピリピリ痺れるような感覚に、

 

「あぁんっ」

 

と再び悲痛でない声が漏れ出た。

もう一度、

 

 

今のって、なんですか……?

 

 

今度こそ、そう問いかけようとする香だったけども、次第に背中がゾクゾクするような快感に襲われ始めた。

 

「あ、あぁあっ、なんか、へんっ! なんかへんです、和馬さんっ!! んくぅ……ひぃあっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

思わずイってしまい、男のプライドが粉々になりそうになった瞬間、はからずも出してしまった精子のおかげか、香の膣内をスムーズに行き来出来るようになった。

むろん、イッタばかりの和馬にとって、香の膣内は限界を超えた快感をもたらす魔性の穴。

一度イって敏感になった和馬のペニスには、香の膣内が与える快感は最早苦痛と言ってもいいレベルだ。

だが、へにゃりかけていたペニスは再び硬さを取り戻している。

ここは攻めるべきだろう。というか、逃げる訳にはいかない。

完全に香を奪う前に暴発してしまって終わりだなんて、間違いなく黒歴史級の思い出したくない記憶となってしまう。

 

それは、惨めだ……

 

香が先にも言ったが、それ以上に惨めだと思う。

ってか、先に言ったのは、あくまで和馬を気遣っての言葉で、その言葉に応えるためにも、ここは頑張らなければならないだろう。

負け犬然と引き抜きかけたペニスを、和馬は再び前へと進める。

 

すると気のせいだろうか?

先とは違い、スムーズに香の細い膣道の奥に捻じ込める。

 

和馬は思う。

 

まるで俺のチンポの形を覚えていくみたいだ……と。

 

硬かった膣道は柔らかさ帯び始め、香の熱い吐息と共に、肉の壁から愛液までもが滲みだしてくる。

和馬の精液と香の愛液のブレンドは、奥を目指すペニスの侵攻の手助けとなり、途中あった処女膜をプツンと容易く破る。

香は破瓜の痛みに悶絶するより速く、お腹の奥まで迫って来る圧迫感に、思わず身体が弓なりに跳ね上がった。

そして、その勢いのまま、ヌルリと子宮口のある最奥まで和馬を飲み込んだ。

 

トン、とお腹の奥が押し出される感触。

 

香は、背を弓なりにしたまま、手を伸ばした。

どうしてそうしたのかは分からない。

 

でも、そうしたかった。そうすれば、きっと……

 

ふるふる震える小さな手は、和馬の年相応な、でも、香の手に比べれば大きい手のひらに受け止められ、指と指を絡め合う。

 

「こ、こうちゃ、ん……全部、入ったよ……」

 

ハァハァ荒く息を吐き出しながら、和馬が香にそう言うと、

 

「わかり、ますよ、かずまさん。だって、おなかの奥が、こんなにも、熱いんです……」

 

和馬の酷い息切れに、ダンジョンの中でもこんな風にがならなかったのにと、心の中でクスリと笑い、和馬とは逆に、呼吸を穏やかにしていく。

 

もう、一人じゃないんですよね……

 

そう思うと、心が軽くなった。頬が緩み、安堵の気持ちでいっぱいだ。

だから、

 

「和馬さん、動いても、いいですよ……」

 

先程の強烈な痛みを思い出すと、少しだけ怖いけれど、それでもわたしは……

 

「無理そうならはやく言ってね? すぐ止まるから……たぶん」

 

自身なさげにそういうアナタを、きっと大切に想っているから。

 

だから、

 

 

我慢できる。もう、一人じゃないんだから。

 

 

和馬は、何故だかやたらと嬉しそうな香を見て、これなら大丈夫だろうと、自分の欲望に素直になった。

それでも香を気遣うように、初めはゆっくり抜き差しを始める。

亀頭が膣口に引っ掛かるまで引き抜き、そして、ギシっとベッドを揺らし、再び奥を突く。

最初に比べれば全然平気とは言え、やはり苦痛はある。

しかし、それに耐えるように歯を食いしばる。

でも、次第にその苦痛になれたのか、痛みよりも快感が先に出始め。

ギシッ、ベッドが軋む音と同時に子宮を突かれると、思わず、

 

「あんっ」

 

と声が出た。

 

「気持ちよく、なってきたの?」

「わ、わかりません。でも、なんだかキュンって……あぁんっ」

 

奥を突く。奥を突く。奥を突く!

絡めた指を解き、腰を掴んで、更に奥を突く。

執拗に、執拗に……

まだビリビリした痛みはある。

でも、潤み、溢れ、結合部がぶくぶく泡立ち、抑えようのない甘い嬌声が漏れでてしまう。

 

「はぁ……んんっ、ひぃ……あ、あぁ、ぁ……かずま、さん……ど、どうです、か……?」

「……最高」

「えへ……えへへ……」

 

どこか嬉しそうに笑う香は、だけども次の瞬間、驚きの形に顔を歪めた。

 

「なんかわたしの膣中(なか)で、急に大きく……わたしのあそこ、ひろがっ……ちゃあぁぁ……うんっ!」

 

緩やかだった腰の動きは、激しい振動に変わり、ベッドの軋みもギシギシ、ギシギシと、いっそ地震かと思うほど。

それもそのはず。動いているのは和馬だけではない。無意識だろうが、香も和馬の動きに合わせて腰を揺らめかせている。

ダンジョン内で連携を繰り返したおかげなのか、実に息がピッタリ合って、まるで2人は1つの生き物のようだ。

 

「香、ちゃん、香っ!」

「かずまさん、かずまさんっ!」

 

和馬がペニスを突き出せば、香は膣を締め付け腰を回す。

一心不乱に快感を貪りあって、生の謳歌を高らかに歌い合う。

 

 

痛い、怖い、死にたくない、一人はイヤだ!

 

 

そんな気持ちを覆い隠し、2人は快感に溺れていった。

和馬が香の膨らみない乳房の頂点、乳首を抓れば、香は香で仕返しだとばかりに和馬の首筋に歯を立てる。

和馬にとって、香の全てが快感で。香にとっても和馬の全てが快楽だ。

 

そして、酔う。もっと、もっとと……

 

 

でも、終わりはある。

 

 

2人は唐突に、唇を貪り合った。

むろん、激しい腰の動きはそのままだ。

重なり合った肌と肌は汗で滑り、それがまた2人の快感を高めていく。

心がひとつに、身体もひとつに。思いも、気持ちも、何もかも全てが、この時だけはひとつに。

それが2人の淫らなダンスの終わりを速めていった。

和馬と香の腰が痙攣し始めたかと思うと、唇を貪り合うのをやめ、

 

「ぐ……おおおっ」

「ひぃあぁああああああああああンッ!!」

 

宿中に響くような嬌声を出し、絶頂した。

最初に暴発した時とは、比べ物にならない量の精液が吐き出され、香の子宮を満たしていく。

 

そして、ぽわ~っと香のお腹が光り始めた。

 

2人はそれに気づかない。

気づかず、そのままもう一度キスをする。

絶頂後の締め付けが気持ちよく、和馬は放ちながら再び腰の律動を開始した。

しかし、それはあくまでゆっくりと。

自らの中に残された精液を、最後の一滴まで残らず香の子宮に放ちたい。

そんな思いからきた律動。

 

「ああ、ダメっ! ダメです! いま動いたら、イッちゃうのがとまりませんッ!!」

 

でも女としての本能なのか?

香は腰を和馬の動きに合わせて小刻みに揺らし、膣壁も子種を搾りとろうと痙攣を繰り返す。

結果、香も和馬も性の刺激は倍増し、頭がおかしくなるほどの快感だ。

 

だけども、ここで終わりがきた。

お腹の奥にくる熱の塊は唐突にやみ、和馬の身体がズシッと圧し掛かって来る。

香は息も絶え絶えに和馬の身体を抱きとめると、疲れ切り、途切れそうになる意識を何とか留めながらこう言った。

 

「お疲れさまでした、和馬さん……」

「ありが、とう、香、ちゃ……ん」

 

和馬も疲れ切った身体を押して、未だ痙攣の止まらない香の膣内からペニスを抜き出した。

ポンッと抜けたペニスは、勢いよく上下に揺れて。

香も、

 

「ひゃん」

 

と可愛く啼いた。

思わず再び昂ぶりかける和馬だったが、色々と限界だったのだろう。

彼女の隣にゴロンと寝転がり、眠りの衝動に身を委ねる。

心地好い疲れだ。とても気持ちがいい。

シンと静まり返った室内に、ゆったりとした寝息が響き始める。

 

「もう! お布団かけないで寝ちゃうと、風邪をひいちゃいますよ?」

 

起こさぬよう、小さな小さな声で囁きながら、香は和馬に布団をかける。

そして私もと、その布団の中に潜り込み、和馬の腕を枕にして目をつぶった。

和馬の体温と匂いは、とても心が穏やかになる。

 

「はぁ……よかった……もう、さみしく、ない……です、よ……ね……」

 

香の、静かな寝息が聞こえた。

まるで恋人同士のように重なり合う、和馬と、そして香の寝息が…… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和馬の脱童貞により、シークレットパラメータが開示されました。

 

 

 

 

シークレットーパラメータ

 

 

山本 和馬 Lv1(経験値 10/100)↑new!

 

精力  60

 

キス Lv1 ↑new!

愛撫 Lv0 ↑new!

正上位Lv0 ↑new!

 

 

人物リスト

 

 

織田 香 new!

 

妊娠度 5/100 ↑new

 

相性 Lv10 ↑new!

愛情 Lv 5 ↑new!

 

仲間 Lv 2 ↑new!

 

祝福:守備+1(処女ボーナス:剣戦闘Lv1、初性交ボーナス:財テク)

 

 

竜胆 沙耶 new!

 

相性 Lv 6 ↑new!

 

後輩 Lv 0 ↑new!

 

 

葵 咲良 new!

 

相性 Lv 7 ↑new!

 

お客様Lv 0 ↑new!

 

 

琴月 円 new!

 

相性 Lv 3 ↑mew!

 

お客様Lv 0 ↑new!

 

 

蓮間 香苗 new!

 

相性 Lv 9 ↑new!

 

お客様Lv 1 ↑new!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シークレットパラメータについての説明

 

 

全てのレベルの最高は10です。

 

 

精力について……

 

射精できる回数に関係しています。

1回の射精で消費する精力は20。

例えば、Lv1の和馬が一日に射精できる回数は3回、ということになります。

精力が0になると行動不能、気絶、もしくは強制睡眠状態となります。

 

妊娠度について……

 

100に到達すると妊娠カウントダウンが開始します。

カウントダウンが開始した場合、終了までに一定の値、膣内射精をした場合、強制的に妊娠し、『妊娠度』が『妊娠●ヶ月』に変更されます。

注!として、避妊魔法やコンドーム、もしくは和馬の祝福が使われた場合、妊娠度は上昇しません。

 

 

相性について……

 

主に生まれ持っての身体の相性の意。

Lv10もあれば、例え初心者同士の処女であっても、絶頂に達することが可能。

逆に低ければ、どんなに巧みでも中々絶頂させれません。

通常は4~6。1~3は相性悪し。7~9は相性よし。10はベストパートナー。

生まれ持ってのフィーリング、それこそ相性ではあるが、愛情Lvによっての増減あり。

地味に戦闘においてのPT連携にも密接に関係しており、戦闘で繰り返し連携を行えば、上がる可能性もあります。

香がLv10なのは、元より高いのもありますが、ダンジョン内における連携攻撃のおかげでもあります。

ちなみに元はLv9。最初から相性抜群ですので、たった一日のPT戦闘でLv10まで上がりました。

 

例、香 相性Lv10

 

性行為において、可也稚拙な愛撫でも容易く絶頂にいける。

経験さえ積めば、戦闘中に視線を合わす事無く連携可。

 

 

 

愛情について……

 

Lv1~3……少し気になる

Lv4~6……かなり気になる

Lv7~9……好きな人

Lv 10……べた惚れ

 

 

 

仲間、後輩、お客さんについて……

 

言葉のまんま。

一応気をつけなければならない点は、レベルがあるというだけで、他とは一線を画します。

 

 

なお、シークレットパラメータはその名の如く、和馬にもシークレットになっています。

 

ステータスを開いても見れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

この作品おけるレベルアップ時のステータス上昇の仕方

 

 

例、竜胆沙耶の場合

 

 

 

竜胆沙耶 24才

 

Lv1(才能限界Lv44)

 

HP 28(+5)

MP  0(+0)

力  10(+5)

守備  9(+3)

魔法力 0(+0)

魔抵力 3(+2)

回避  5(+0.5)

速度  5(+0.25)

 

 

Lv10(才能限界Lv44)

 

HP 73(+8)

MP  0(+0)

力  55(+8)

守備 36(+5)

魔法力 0(+0)

魔抵力21(+4)

回避  9(+0.5)

速度  7(+0.25)

 

 

Lv20(才能限界Lv44)

 

HP 153(+12)

MP   0(+ 0)

力  135(+12)

守備  86(+ 7)

魔法力  0(+ 0)

魔抵力 61(+ 5)

回避  14(+0.5)

速度   9(+0.25)

 

 

Lv30(才能限界Lv44)

 

HP 273(+15)

MP   0(+ 0)

力  255(+14)

守備 156(+ 8)

魔法力  0(+ 0)

魔抵力111(+ 4)

回避  19(+0.5)

速度  12(+0.25)

 

 

Lv32(才能限界Lv44)

 

HP 303(+15)

MP   0(+ 0)

力  283(+14)

守備 172(+ 8)

魔法力  0(+ 0)

魔抵力119(+ 4)

回避  20(+0.5)

速度  12(+0.25)

 

 

 

 

 

 

 

()内の数字が、レベルアップ時に上がる数値です。

 

ご覧の様に、Lv1~10までと、Lv11~20、Lv21~30では、上がる数値が増加(減少)しています。

これがこの作品における、才能限界による能力の絶対的な差に繋がります。

 

ちなみに竜胆沙耶さんは、この作品内でも可也の強者です(ただしボーダーさんのが上)。

現在レベルが32。現在の和馬や香とステータスの数値を比べてみると面白いかもしれませんね。

 

ついでに、和馬と香も見てましょう。

 

 

 

山本和馬 18才

 

Lv1(才能限界Lv∞) 

 

HP 25(+5)

MP  0(+1)

力   9(+4)

守備  5(+3)

魔法力 0(+1)

魔抵力 8(+4)

回避  5(+1)

速度  5(+1)

 

 

 

 

織田香 13才

 

Lv1(才能限界Lv40)

 

HP 18(+4)

MP  0(+0)

力   3(+3)

守備  8(+5)

魔法力 0(+0)

魔抵力 6(+4)

回避  2(+0.5)

速度  1(+0.25)

 

 

 

 

 

 

あくまでLv1~10でのUP値ですが、和馬の回避と速度が半端ないです。

流石主人公。成長出来れば十分以上にチートw

まあ、Lv11~にはこの部分、下がりますけどね。

 

 

 

 

 

公開可能なサブキャラのレベル

 

 

竜胆沙耶(Lv32)

 

ランス(Lv24)

シィル・プライン(Lv18)

リズナ・ランフビット(Lv23)

あてな2号(Lv1)

 

ボーダー・ガロア(Lv41)

レイチェル・ママレーラ(Lv33)

 

山本悪司(Lv39)

斬真狼牙(Lv39)

 

シード・カシマ(Lv25)

クライア・カラー(Lv12)

 

ナクト・ラグナード(Lv25)

レメディア・カラー(Lv45)

 

 

 

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