封印されてたビッチ妖狐が呪われた少年に負けるだけの話 作:社畜怪人
妖狐の!
いもうと!
大戦争!!
説明ッ!!
【ソレ】こと陽紅(ヨウコ)の妹をとにかく討伐しろ!!
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陽紅の危惧通り、彼女の妹は少年の家へと訪れた。
ひと目見ただけで異質さが分かるのは、陽紅との日々を経たからでもあろう────いや、あんなに胸の大きい人が露出の多い巫女装束みたいなのを着ていれば、誰だって異質に思うに違いない。
かくいう少年もそうだった。
テレビドアホンが鳴ったとき、そこに映し出された姿を見て『あ、危ない人だ』と確信すら出来た。
そんなこととは露知らず、陽紅は妹の来訪に嘆息をつき、取り敢えず迎え入れよと良人に進言。
少年もそれを受け入れて、彼女を迎え入れはしたが。
曰く、陰陽師の忌まわしき血筋のものは生きていてはならぬ。
曰く、姉がこのような少年に屈服したのは目覚めて間もないゆえ。
だが、陽紅がそれに待ったをかける。
己が良人を貶すことは許さぬ、それほど大言壮語を吐くのであれば良人に勝ってみろと。
見てくださいお姉様、私が見事この少年を屈服させ、かの陰陽師どもへの復讐を果たしましょうぞ───
三十分後。
『おねえしゃま…………わらひ………わらひ………』
『戯けめ。彼我の実力差すら計れぬか?』
『むりれしゅ………なんかいいきましたか………わらひぃ……』
『知らぬ。初めて一分で良人の豪槍に怯え、泣きながら赦しを乞い、無駄にデカい尻も胸も嬲られながら、狂うように乱れ続けてはおったな?』
『こんにゃの…………』
『大言壮語を吐いたのじゃ、陰陽師の呪いをその身に宿した程度の子に敗れることはあるまい?見事勝ってみせよ?』
『はりゃみあな………もうはいりゃにゃいれしゅ…………』
『それならば、不浄の穴があろう?汚物を吐き出す孔を焼き尽くされてみよ。たまらぬ快楽ぞ?耐えられるのであれば、だがの?』
『ひぃ………おゆるしをぉ…………』
『…………………』
「あの、陽紅さん?どうしましょうか?」
『仕方ないの、妾の不浄の孔を愛でて賜れ♪乳房も孕み腹も、たんまりと愛でて欲しいのぅ♪』
「………いいんですか?」
『良い良い、構わぬ。斯様な無様を晒す妹を気遣う必要などない。そのまま往来にでも捨ててしまって良い』
割と手厳しい陽紅に苦笑しながらも、少年は自分のイチモツを抜き去る。
刹那、無様な嬌声と共に意識を失い、股座から白濁と尿を垂れ流す美女。
邪魔じゃ、と妹を足蹴にすると、陽紅はウェットティッシュで良人のイチモツを浄め、愛おしげにキスをする。
『そも、姉の良人に手を出すこと自体が許される話でない』
『その結果がこれか。我が妹ながら不出来の極みよ』
『旦那様、子が産まれれば今一度、妾を孕ませてくりゃれ?』
『旦那様よりの寵愛を賜りとうても、今愛でられれば腹の子に悪しき影響があろうものな』
『んっ…………やはり旦那様のは大きくて堪らぬ。未だ吐精などはせぬであろ?じっくりと愛でてたも♪』
果たして。
濃密な精の臭いとアンモニア臭に満ちた部屋で、意識を失った絶世の美女を尻目に愛を紡ぐ二人───という超絶意味の分からない光景は、陽紅の妹が意識を取り戻すまで続くこととなり。
意識を取り戻した瞬間、姉に罵声を浴びせられ、部屋の清掃と消臭を疾く済ませよと詰られていた女性にかける言葉を、少年は持ち合わせてはいなかった。
徹頭徹尾ネタです