部屋に入るなり押し倒してそのままと言うことは二人とも隊服である。
衣服越しなので今までのセックスとは少し違う感触だが貪り合うキスの味は変わらない。
マレーネの弾けるような太ももを挟み込んで擦り付けられるマックのモノは布地の摩擦もあり今にも果そうでこれはされる側のマレーネも似たようなもの。
キスされながらの全身を使ったマックの愛撫にマレーネの身体も淡くイって準備を整えていた。
(やっぱりキスされると身体が反応しちゃうわね。アタシは隅々までマクシミリアンのモノになってるんだって)
(キスだけで暴発しそうだ)
このままズボンの中にこってりとした濃厚白濁液が爆発しても問題はない。
下着や隊服ならいくらでも着替えれば良いし精液は加護の力で一発程度すぐ回復できるからだ。
マックもそれがわかっているからキスをしながら股間を擦り付けるのが止まらない。
それに抱きしめるという行為自体に彼は興奮していた。
大切な愛しい人を包み込むことで得られる多幸感に酔うマック。
マレーネも抱かれることに幸せを感じているので同じようだ。
(流石にそろそろ……)
(マクシミリアンの腰が引けたわ。もしかして……)
マックの些細な動きの変化をマレーネは逃さない。
もう少し我慢しようと抗ったのを許さないとばかりに伸びたマレーネの手がマックの腰に触れると、押し出されるように彼は射精していた。
キスを解いて蕩けた表情で身体を起こすマックは更に射精のおかわり。
マレーネの手が触れた余韻と身体を起こしたことで目に飛び込んできた隊服姿のマレーネの可愛らしさを前に射精が捗ったようだ。
射精がおさまると立ちくらみでもしたかのようにマックは再び身体を倒してマレーネに抱きついて腟内射精をしたときのような余韻に浸る。
マレーネとしては自分はまだイけてないのでお預け状態はもどかしいが年齢相応なマックの可愛さの残る顔を見たら文句はない。
「そんなに今日のキスは気持ちよかったかい?」
嫌味もちょっぴり混じったマレーネの質問にマックは頷くだけ。
思いのほか一番搾りが濃くて大量だったことでマックは放心しているようだ。
こうなるとお預けを食らっているマレーネとしては少し面白くない。
無駄打ちをするくらいなら身体にかけてほしいとさえ思う彼女は焦れる。
「下着の中に射精なんかして、ベトベトで気色が悪いだろう。ほら……早く脱ぐよ」
そこでズボンを脱がせてそのままマレーネはマックにしゃぶりつこうとしたのだが、歳下の夫の暴走は止まらない。
ズボンを脱がそうとする手を振りほどいたマックの手はスリットそ通ってマレーネの大事なところにまで伸びる。
「それよりも俺だけ先に気持ちよくなってすまない。だから今度は俺がお前を気持ちよくさせてみせる」
ぱんつに届いたマックの指先は付着していた何かを擦り込むように布越しにマレーネのあそこをこすり始めた。
ただでさえマックの指で弄ばれた影響で陰核は勃起して膣の入口にはジュースが滴っていてぱんつを濡らしている。
そこに秘密の液体を混ぜられたことで、マレーネには文句を言い返すことが出来ない。
液体の正体とはズボンの内側でベトベトと溜まっていた搾りたてのザーメン。
愛液と混じれば子宮を目指しておたまじゃくしが泳ぎだすソレをマレーネの身体は感触だけで正体を見破っていた。
(マクシミリアンの精液でベトベトの指先が擦れて気持ちがいい)
(どうやらマレーネも喜んでいるようだな。だったら更に追い打ちだ)
喘ぎ声こそ殺しているがマレーネの顔を見れば感じているのは一目瞭然である。
そこでマックは追い打ちとして、マレーネの豊満な乳房の先についているさくらんぼうを衣服越しに啄んだ。
実のところ初めてとなる乳首攻め。
予想外の愛撫にマレーネの身体は苦しくなる。
(服の上からだってのに、マクシミリアンの口が乳首に当たって……何この感覚は?)
(上着越しでもわかるくらいマレーネの乳首が大きくなってる。出来れば直に咥えたいくらいだ)
(やだ……感じすぎて音まで漏れてる……)
(指先が拭ってから擦りつけた精液なんて目じゃないくらいにヌルヌルだ)
乳首をしゃぶりながらの手マンに濡れたマレーネの下着はさながらおもらし直後。
指先がこすれる際にクチュクチュと微かな水音が鳴って部屋に響き、興奮状態の二人にはその音が耳の中で木霊する。
こんな状態になってはもう辛抱たまらない。
ぱんつをずらして無理矢理に指先を膣にねじ込むマックの行為をマレーネは受け入れていく。
(指を挿入れたのは初めてだけどなんだこの感触は。吸い付いてくる肉がつぶつぶしていて、指先がちんこにでもなったかのように気持ちがいい。こんな場所に挿入したら、そりゃあすぐに射精しちまうよ)
(指が挿入ってきた♥ おちんちんみたいに太さや長さはないけれど、ゴツゴツしているしなにより動きが激し♥ こんなに早くお腹の中を擦られたらイきそうだよ)
(指の動きにあわせて喘いで……まるでマレーネが楽器になったみたいだ。それだけ指だけでも気持ちが良いんだな。もっと喜ばせてやらないと)
(らめ……そろそろ緩めてくれないとアタシも持たない♥)
(さっきは俺が一方的にイっちまったんだし、今度はマレーネが気持ちよくなってくれ)
「ん……ん……あぁっ♥」
そのままマレーネをイかせたいという欲望に任せたマックの指先の激しい前後運動の前にマレーネは果ててしまう。
マックとの初夜でも見せていない失禁。
裸であれば放物線を描いたであろうそれはぱんつに遮られ、大きな水たまりとなってベッドを濡らした。