あれから、2ヶ月経った……。
由美子は、朝ごはんを食べた食器に、泡を付け無心に、洗っていた。
泡が皿に当たる。
キュ、コポッ。
その音が響く……静かすぎて、よく聴こえている気がしたのだ。
ふっとした一瞬……誠也との情事の音……そう聞こえてしまい秘部が濡れる。
由美子の手は止まりそうになっていた。
( 何を思い出してるの私ったら)
慌てて手を洗い、朝食の後片付けを再開したのだが手を動かしていても意識は全てあの時のことに向かっていた。
誠也によって汚されていく自分を想像すると子宮の中までキュンッとなり欲しくなるのを感じ、思い出す。
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由美子「んぁあ゛っ♡ ぁっ、ぁはぁあ゛っ♡ お、おっぱいとぉぉっ♡ おまんこ同時にぃ♡んひゃぁぁっ♡ イ、イかへぇっ♡ もぉらめにゃのっ♡ らめれすぅう♡ イかへぇっ♡ イかへてくらさぁいぃ♡ おまんこでイクのぉぉ! やぁぁっ♡ イくぅ♡ イっちゃうよぉおぉぉおっ♡♡」
由美子は、ベッドの上で誠也に胸を激しく舐められ吸われてたまらず絶頂していた。
下半身では男根を入れられピストンされている状態だった。
クリトリスも剥かれていたのか真っ赤になって震え愛液を大量に流して感じてしまっていたのだ。
ただ、挿入されて揺り動かされてだけで、すぐにでもイケそうなくらいだったが乳首を吸い上げられた事で全身を貫く快感が弾けてしまった。
いやらしい音を立て舌でねぶり転ばされながら母性を貪られるような感覚を覚え、気持ち良くておかしくなりそうなほどだった。
はむ……ちゅぶっ!!れるぅ……ぢゅずずじゅぞぞ~っ♡!!!レロォ~ペロベロォ♡ジュゾジヂュ
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…….その時だった!!!!!!!
ガチャーンンンん!!
パリン!
由美子が洗っていた、お皿を落とし、大きな音をたて割れる。
ハッとなった由美子は、我に戻り辺りを見ると足元に落ちているのは、自分が割ってしまったお皿だと確信し急いで掃除しようと、膝を着こうとした。
テーブルで、新聞を読んでいた、匠が驚き、由美子にかけよる。
匠「おい大丈夫かい?どうしたい……」
そんな様子に気付いたのか、麗奈の幼稚園へ行く支度をしていた、美優が奥から出てくる。
美優「由美子、大丈夫?」心配げな表情をうかべ美優は言う。
由美子「ごめんなさい……手が滑っちゃって」
美優には悪いと思っていてもつい嘘を言ってしまう。
言って、由美子は床にある割れた破片を拾おうとする。
破片を触った瞬間、痛みが由美子の指先に走り、指を見ると血が出て来たのだ……。
由美子「つっ!」小さく呟き声をあげる。
美優「やっぱり、由美子には無理よ、ほら仕事が増えるから、部屋に行って!?」
美優は、朝から皿を割り仕事を増やした、由美子に嫌みを言った。
そして、美優は匠に優しく話かける。
美優「匠?あなたは麗奈の世話してくれる?」
匠「おう分かったわ。」言いつつ由美子から手をどけた匠は、立ち上がり麗奈の部屋に急ぐのだった。
美優「由美子、朝から仕事増やさないでよ!邪魔なのよ!早く部屋に上がって!!」
苛立ちを抑えきれないといったように由美子を怒鳴り付けた。
しかし、由美子だって好きでやった訳じゃないと言い返そうと口を開こうと思ったが、ここで喧嘩したらいづらく為ると我慢をした。
由美子「ごめん、美優……。」一言、謝った後仕方なくキッチンから出ると、の方に歩いて行ったのだ……。
そのまま二階の寝室に行き、自室に入ると部屋の扉をバタンと勢いよく閉めるのである。
締めた後、由美子はドアに持たれかけずるりと座ると涙が零れた。
自分のしてしまった事が悔やまれてならなかったからだ……。
私は……本当に駄目な女だと自己嫌悪に陥る由美子なのだ……。
指先からは、先程破片で切れ出血したせいか血が出ている。
由美子(どうして私、さっきあんな事……もう、いやにゃ!……なんにもしたくない……でも、匠さんには……)
頭の中ではグルグルと同じ様な事をずっと考えていたのだ。
由美子(匠さんに、なんて、相談すれば……、誠也さんは、借金を肩代わりするのと引き替えに、私に仕事を紹介して貰って仕事させてもらってるのよ。文句なんか……言えないよ……言えるわけ無いじゃん、誠也さんにレイプされたけど……助けてくれた人な訳だし……。それに麗奈だって、美優にだって迷惑がかかっているかもしれないんだもの……。)
私が20歳で、病院から退院後に美優は、私達と一緒に暮らして、麗奈を産んだ。
麗奈は、4歳で匠と美優の娘だ。
私と結婚した後、実は二人は不倫の関係にあった。
記憶の欠落があり、その事は知らないし聞いたことはないけれど、二人の態度を見てたら分かる気がしてしまう。
ただ私の妊娠中も二人だけの時間があったはずなのに子供ができてからも、まだ関係は継続されていたみたいだから妊娠していたときでさえ関係を持ったということよね……。
それを聞いたら余計辛くなった。
愛人と暮らすなんて、世間から見れば不愉快なことだと思うけど仕方がないことだった。
私が入院中に美優は、島では匠の本妻の様な存在になっていた。
ただ実際は、結婚をしてる訳ではないし、内縁の関係になるのだが……周囲の目もあり事実上そうなっていただけ。
なので本当は、美優は、籍も入っておらず私も匠とは離婚してもいないし、正式に夫婦と言う間柄にもない微妙な状況ではあったんだけど…。
ただ島の人は、暗黙の内に皆知っていたので口に出したりはしないだけだ……。
ただ子供が生まれた時も変わらずに続いて、匠もまんざらでは無さそうだったので複雑な心境だった。
最初は、私は戸惑いを隠しきれなかった。
美優と匠がそんな関係だったなんで、
まさかと思いもして、頭が追い付かなかった。
でも…受け入れるしかなかった、美優のお腹に子供麗奈がいたから…。
美優と匠を別れさせるにも、匠さんが悪者になるのが嫌でできなかった、だって匠さんは悪くないもの。
二人は、それは分別がつきはじめた4歳の麗奈の前でキスをするぐらい、ラブラブな雰囲気を出している。
4年前からそういう暮らしをしている。
でも私はそんな生活に慣れてしまっていた。
愛人と一緒に暮らすなんで、頭がおかしくなったのかと、両親にも怒られたし、島の人には思われてたりとか陰口を言われたこともあるので、とても恥ずかしくてたまらなかった。
こんなの普通じゃ無い。
いくら元幼馴染で親友同士仲良くしてると言っていてもそんなの絶対ダメなんだから。
と自分にいい聞かせていて、現在に至る。
確かに嫌だけど……美優の幸せを壊せなくて……一緒に暮すことにしたの…….。
美優子とも仲良ければそれで良い、って思っていたわ。
実際。
……それでも、妊娠している間や……あの二人が毎晩愛を交わす姿を見たりした時はやっぱり悲しかったかな……。
美優を見ているだけでも……やっぱり悲しい気持ちになってきた。
辛い思いをしながら美優との日々を耐え抜いてきて……。
匠さんの借金問題があって、誠也との問題をとてもじゃないけど……相談できっこないと一人で抱え込んでいた。
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由美子の部屋が匠にノックされる。
匠「入るぞ~」
中に入ると床に座って俯く由美子姿がであった……。
匠「由美子?」言いつつ近寄る。
匠に気付いた由美子が匠の方を見る。
由美子の目からは、涙の跡が伺えた。
心配になった匠。
由美子の傍まで行きしゃがみこんだ匠。
そしてそっと手を差し伸べた匠。
匠「本当に大丈夫か?」
匠も少し不安げな表情をする。
由美子「はい、問題ないですよ……。」と笑顔を崩さずに応える。
私は、この人と結婚して、この人の子供を産んで、家族になって幸せに暮らしていくはずだった。
でも……今の状況は……最悪だ……。
私の身体は完全に誠也によって淫乱になってしまい、今では毎日犯され続けているし、匠と美優の子供と三人暮らしの日常を過ごしてはいるものの、匠には本当のことを言えずに居るし……。
匠は、由美子を抱き寄せる。
匠「由美子……」
由美子は、そのまま身を委せるように身を委ねてきた。
誠也にはもう何度もイカされて……絶頂させられた身体を匠に委ねたい……。と、つい考えてしまった……。
がしかし私は首を振って自分の頭の中からかき消すように努めた……。
私はなんていやらしい人間になってしまったんだ……。
そう思いながらも……快楽を我慢しなければならない!
それが苦痛になっているのだ……。
匠は、由美子をベットへと連れていき寝かせると匠は覆い被さり服を脱ぐ……。
私もそれを手伝うかのようにして……二人で産まれたままの姿となったのだ。。
(あぁーっ!)心の中では……叫ぶ私。
匠と私は肌を重ね合わせ……お互い求めあうような深い接吻を貪りあった……。
……私は……匠の事を愛している……それは変わらない事……。
でも、でもね。
私も誠也と同じように激しく求められたらと思う私がいる。
でも、匠の愛情に包まれたいと。
お互いを求め合う時間が終わり私は、この瞬間しかないと思った。
由美子(ごめんなさい……。)
匠さんが、私から離れようとしたときに言ったのである。
由美子「相談があるの……誠也さんの仕事の事…話さなければ、いけなくて……お願いします……。」
匠「どうしたんだ?突然……。」
匠は、やさしい眼差しになる。
匠は誠也の事で由美子が悩んでいると思っているからだ。
由美子「私……私……、誠也さん……!レ……レイプされたんです…………」
泣き出すが堪えようとする。
声も小声になったしまう。
由美子は震えていた……匠の胸の中にいて落ち着く事が出来た。
匠の心臓の鼓動と体温に安堵感を覚える……。
しばらくそのままにしてくれる。
由美子「あなたに……、何度も……相談しようと思ったの…匠さん……ごめんなさい……!」
泣いてしまいながら話す。
匠の腕が、由美子を包み込んでくれた……。
匠「すまない……俺は何も知らずにいた……。辛かったろう……。誠也さんには俺から話をする……」
と抱きしめてくれる……。
由美子「でも……。」と口を開くと……。
匠さんの優しさに私はすがるように、言葉を口にしていく……。私は、誠也さんの愛人なのだからと……その日、私がどんな扱いを受けたかを……。
また匠さんの知らない間に何をされているかなどを洗いざらい全てを匠さんに伝えた……。
全て伝えた後。
匠「由美子。辛いのにありがとう。自分がもっとしっかりしていたなら……こんなにも由美子を追いつめる事もなかっただろう。すまない由美子。」匠は申し訳無さそうな顔をしながら由美子に謝る。
抱きしめてくれながら……。
その優しさと包容力で安心する……。
匠の胸に頭を埋めた。
温もりを感じながら。
心地よかった。
私はそんな優しい匠が好きで……好きで……大好きなの。
……だから。と口に出したら……
自然と涙が出てくるから……。
私はあなたの妻になりたいと。……ただそれだけを伝えた。
ただそれを聞いて欲しかったからなのかな。
匠に伝えられて良かったのかも知れない。
だって今が一番幸せな時だと思うのだから……。
匠は優しく、私の頭を撫で続けてくれた。