クッソ生意気な黒髪ツインテ小学5年生♡四ノ宮林ちゃん監禁生活♡ 作:カイトGT
ちゅんちゅん...。
小鳥のさえずる時間帯...。
朝の爽やかな日差しが窓から木漏れ日となって降り注いでいると言うのに、私の気持ちは全く晴れ渡っていないのでした。
というのも、私はあの後ずっと朝が来るまでの間体を触られ続けていたからです。
普段であれば朝食をとって学校に向かう筈の体には見知らぬ男が抱きついている現状に私はイライラする。
朝が来たと同時に男がようやく眠りについてくれたので私も一瞬眠ろうかと考えたのですが、これはチャンスだと思い布団から這い出しました。
すると、足に括り付けられた鎖がガシャガシャと鳴り腹が立つ。
(こんな物が無ければ今すぐにでも逃げ出せるのに...!)
でもそんな事を嘆いていたって始まりません。
男が起きるまでに何かしらの策を考えておかなくてはいけないと思い幼い知恵を絞り出します。
とりあえず限界まで足を進めると1メートル程は進めました。
でも周辺には物が全く置かれていません。
男と一緒に寝ていた布団を除けばですが...。
「どうしよう...」
不安からから私は思わず声を漏らしていました。
無理もありません。
見知らぬ男に体を好き放題された挙句、脱出の算段が全くつかないのですから、心が壊れていないだけでも大したものです。
小5とは思えない精神力で強気な態度を取ってきた私でしたが、ここに来て精面の弱さが滲み出てきました。
「うわぁ...ぁぁ...ぁぁ...!」
もしかしたらずっとこのままこの男の玩具にされるのではないかという
それは毒の様に心を侵食し、最後には...。
どんなに幼くともそれくらいは理解していました。
ネットが普及した現在において、そういう創作物を目にする機会はどんどん増えています。
たとえ未成年でも好きな時にそういった物に触れれてしまうという要求が私に絶望を与えて来るのでした。
(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!、あんな男の玩具になんて死んでもなりたくない!!)
心の叫び。
誰にも聞こえないというのに私は心で叫び続ける。
そうして数分が経つと私はおもむろに敵意のある瞳で男を見据えて近づく...。
(眠ってる...、きっと起きて来られない...)
鋭く尖った冷酷な殺意。
(男のいうとおりにしてエロ同人みたいにされるくらいならいっそ...!)
男を殺せば私はきっとここから出られる事なく餓死する事でしょう。
でも...それでいいのだと思いました。
汚されて犯されてこいつの劣等遺伝子を注がれるくらいなら私は自ら死を選びます。
「死ね...」
静かにその言葉を発した私はそっと手をかざし眠っている男の首元を締め付け始めるのでした。