裏京都の妖怪達を統治する八坂。彼女は、妖怪である九尾という事もあり、その美しさは他の妖怪と比べても遙かに妖艶であった。着物からも溢れ出そうな程の母性の塊とも言えるおっぱいからは、妖艶な香りが今にも溢れ出そうになっていた。
オロバスに対して、睨み付けるその瞳すら、今のオロバスにとってはこれから行う性行為に対する興奮剤にすらならなかった。
「それで、娘の安全は保証してくれるんどすか」
そう、呟く。
京都に来ていたオロバス。
彼は、最後の目的である八坂の元へと来ていた。
八坂の言葉通り、少し離れた場所にて、小猫と九重が一緒に寝ていた。
それが、危機的状況だと
「元々、危害なんて加えるつもりはありません。ただ、今は小猫と一緒に寝ているだけなので」
そのオロバスの言葉に対して、八坂は多少納得する形なのか、小さく息を吐くと、布団の上で仰向けになった。そして、両手を広げて、オロバスの事を誘う。
「うちの事、抱けるんやったら、好きにしてええんよ?」
そんな言葉に対して、オロバスは少し戸惑うような表情を浮かべた。今までにないタイプだったからだ。そもそも、八坂の容姿は人間から見れば絶世の美女であり、その体つきもまた、人間の男であれば誰もが見惚れる程の物だ。だが、オロバスが戸惑った理由はそれではない。
確かに、目の前の女性はとても美しいし、抱きたいと思う魅力はある。だからこそ、これから八坂を手に入れる為の行為。それに笑みを浮かべていた。
「それでは、始めようか」
その言葉と共に、ズボンを降ろした。ぽろんっと、勢い良く飛び出た肉棒は、そのまま仰向けになっている八坂の唇に近づく。
「はぅ」「それでは、まずはキスから」
そう、八坂の唇にオロバスは自身の肉棒を近づける。そして、その先端が触れる瞬間だった。八坂の体が震えたのだ。それは、恐怖によるものではない事は確かだろう。なぜならば、八坂の体は震えながらも、どこか期待しているように思えたからだ。
しかし、それでも八坂の体は震えてしまう。それも仕方ないだろう。何せ、彼女は娘である九重が生まれて以来、そういうのは無縁な生活を送っていた。そんな八坂の前に、極上とも言えるオロバスの肉棒。娘を助ける為に奉仕をしなければならないという思いを言い訳に、すぐにでも口の中に含んでしまいたかった。
(ああ……あかんっ)
八坂の心の中で葛藤が始まる。もしここで自分が口に含む事が出来れば、この先ずっと自分は快楽を得る事が出来るかもしれない。けれど、それと同時に大切な何かを失ってしまうのではないか。そんな不安があった。
(けど、このままやと……うちは……)
八坂は心の中で、自身の欲望を抑え込む。目の前にある極上の逸品を味わってしまいたいという欲求がある一方で、娘の為にも何とか耐えなければならないという理性もある。
そんな中で、八坂は必死に耐え続ける。もしもここで誘惑に負けてしまえば、きっともう二度と自分の意志を貫く事が出来ないのではないかと。
そうしながらも、八坂は目の前にある肉棒に奉仕する。
「んちゅ♡れろぉ♡じゅぷ♡んふぁ♡」
何度も何度も舌を使いながら舐め上げていく。その度にビクビクと反応を示すオロバスの肉棒は、八坂の唾液によって濡れていき、その動きをより滑らかにしていく。更に言えば、オロバスの肉棒の先端からは我慢汁が大量に溢れ出し始めていた。それを吸い上げるようにして、八坂は奉仕を続ける。
「はちゅ♡ちゅぱ♡んふぅ♡じゅるる♡ちゅぽ♡ちゅぽん♡」
何度も何度も、八坂は口を離しては先端に吸い付く。その行為を繰り返していくうちに、八坂の表情には余裕が無くなっていく。それこそ、まるで発情したメスのような顔になっていた。
だが、それだけではない。八坂は自分の秘所に手を伸ばしていた。そこは既に洪水のように濡れている。
それと共に八坂が奉仕を行う度に、オロバスの肉棒もまた、より大きく勃起していく。
その様子に八坂は既に本能を剥き出しにした奉仕を続ける。
「ぐちゅ♡ちゅぱ♡はむっ♡じゅぶ♡じゅるるる♡」
既に限界を迎えそうな程にまで膨張していたオロバスの肉棒だった。
大きく勃起した肉棒の裏筋から、膨れ上がる玉袋。
それらを舌で舐める度に、八坂は無意識だが、興奮を高まる。
「はぁぁん♡あぁ……♡凄いですわね♡これが男性器ですか♡」
既に八坂の顔は真っ赤に染まり、口元は唾液と先走り汁で汚れてしまっている。
しかし、それを気にする余裕などなかった。
既に八坂も絶頂寸前まで来ており、身体中が熱を帯びていく。
「だめやのにぃ♡こんなことしてたらぁ♡」
口内に、喉奥に、肉棒が突っ込まれる。
燃える鉄棒が、八坂の口内を犯す。
それは、八坂にとっては、既に快楽にしかなかった。
「んぐぅ♡じゅるっ♡んくぅ♡」
(おっきすぎるよぉ……)
息ができないほど、大きなものが喉の奥へと侵入してくる。
八坂の小さな口では収まりきらないほどの太さと長さを誇る肉棒は、彼女の口の中を犯していた。
しかし、その大きさと質量は八坂にとって苦痛ではなく、むしろ快楽であった。
口いっぱいに広がる雄の匂いと味が、脳を蕩けさせる。
「ふーっ♡ふーっ♡ふぅうっ♡」
鼻から荒い呼吸をしながら、八坂はその巨大な肉棒を口に含んでいた。
舌先でチロチロと舐め上げながら、時折強く吸い上げる。
ビクビクと脈打つそれを愛おしそうに見つめながら、八坂は奉仕を続ける。
そして、そんな彼女を優しく見下ろすオロバスは、そっと頭を撫でた。
「ん……♡」
八坂は目を細めて嬉しそうな声を上げると、より一層熱心にフェラチオを行う。
一心不乱に肉棒へとむしゃぶりつくその姿からは普段の清楚な雰囲気など微塵も感じられない。
「はぁはぁ♡」
「すっかりと、夢中になって」
「あぅ♡」
それと共に八坂は僅かながら正気に戻る。
自分は娘を取り戻す為に。
そう考え、娘を見る。
「あへぇ♡」
見つめた先。
そこでは娘である九重と小猫がセックスをしていた。
いわゆるレズセックス。
それが、行われていた。
それも、互いに積極的に。
「あははぁ♡」
それと共に、何かが崩れた気がした。
これまで我慢していたものが全て。
それを自覚すると同時に八坂の心の中に今までとは違う感情が生まれる。
それは諦めにも似た感情だった。
自分がこれまで行ってきた事に対する後悔。
娘を救いたいと思いながらも、興奮していた。
そんなものが次々と浮かんでは消えていく。
だが、それと同時に湧き上がるのは興奮に。
そして、溢れ出る愛液に満ちた女性器をオロバスに見せつける。
「どうか♡うちのここに、オロバスはんのぶっといので、満たしとぉくれやす♡」
八坂はそう言いながら、自分の指先で陰唇を広げてみせる。
その瞬間、オロバスの下半身から生えた馬のペニスがビクンッと脈打つ。
「ヒヒン!」
まるでそれが答えだとでも言うかのように、オロバスは勢いよく腰を突き出す。
すると、彼の巨根によって解された膣穴へと亀頭が突き刺さる。
それだけで、彼女は絶頂を迎えたのか身体を大きく仰け反らせていた。
しかし、それでもまだ挿入しきれていないのか、少しずつゆっくりと腰を押し進めていく。
そして遂には、彼女の膣内へ全てが収まり切った。
「あぁっ……お腹ん中、いっぱいやわぁ♡」
満足げに微笑む彼女に対し、オロバスは一心不乱に腰を振り始める。
その動きに合わせて、彼女の豊満な乳房も上下左右に揺れ動く。
それを見ていた僕は、無意識のうちに自らの股間へと手を伸ばしてしまっていた。
「あっ……すごい……」
僕が見ている前で、彼女は騎乗位のままオロバスの上に跨る。
それは、まるでオロバスが彼女を犯しているかのようだった。
そうして暫くの間、彼女はオロバスの上で踊り続けた。
「どう?ウチの中気持ちええん?」
オロバスの上で踊る彼女が問いかける。
それに対して、オロバスは答えた。
「あぁ最高だぁ」
その言葉を聞いた彼女は、より一層激しく身体を揺らす。
すると、それに応えるようにオロバスの腰の動きも早くなった。
「はっ!あんっ!いいよぉ!もっと動いてぇ!」
「くくっ、さっきまで嫌がっていた癖になぁ」
「言わへんどぉくれやす♡娘の為やと考えとったけど、もうええんどす♡娘も一緒に気持ち良くなれれば、それでええんどすえ♡」
彼女の中に出し切った後、俺は彼女に尋ねた。
「どうして俺を受け入れてくれたんだい?」
すると彼女は微笑みながら言った。
「そんなん決まってますやんか。旦那はんのおちんぽに惹かれたんどす♡」
その言葉を聞いて、オロバスは思わず笑ってしまった。荒い息遣いからは、既に妖怪としての本能を剥き出しにしているのか八坂は、その豊満な身体を押しつける。肉棒を締め付ける膣肉の感触が、更に刺激を与えた。
オロバスの背中に腕を回した八坂は、そのまま抱きつくようにして耳元で囁いた。
「ウチ、旦那はんなら構いまへん♡むしろ、それが本望ですわぁ♡」
八坂の言葉を聞いたオロバスは、彼女の腰を掴み直し、そして再び動き始めた。先ほどよりも激しい動きに、八坂も声を抑えきれないようで喘ぎ始める。
「あっ♡ああッ!あかんっ……これぇ♡ほんまに気持ちええんどすねぇ♡」
そう言いながら、八坂は更に激しく動くオロバスへとしがみつく。
しかし、それでも彼の勢いは止まらない。それどころか、激しさを増していくばかりだ。
それと共に我慢の限界を迎えたオロバスの精液は、一気に解き放たれる。
「くぅ……!」
「んっ♡ふぅ~……いっぱい出てますわね……。旦那はんの、とても熱い……」
射精が終わったのか、オロバスがゆっくりと離れると、八坂は自分のお腹を撫でる。
その表情には笑みを浮かべており、幸せそうな様子だった。
それと共に、その八坂の腹部にはピンク色の淫紋が刻まれる。
「ふぅ」
こうして、八坂を堕としたオロバス。
彼は、その先、妖怪を多くを眷属にしていく。
それらの話は、今はまだ語る時ではない