オーフィスの主で下僕
ドラゴンは異性を引き寄せる。
それと同じくか、オロバス家の現当主は、ドラゴンの女性に惹かれやすい。
これまで、多くのドラゴンがオロバスの眷属になろうとしており、特に有名なのは、伝説の龍とされているオーフィスだ。
元々、禍の団のリーダーとされていた彼女だが、実際には魔王達もオロバスの眷属になっていた事を、既に知っていた。
本来ならば、眷属にする事は不可能だったが、オーフィス自身が力をオロバスに渡した事によって、その力は増大させ、成功させた。
だからこそ、オロバスはオーフィスの主であり、下僕。オーフィスはオロバスの下僕であり、主。
そんな奇妙な関係であった。
そして、そんなオロバス邸での出来事。
オロバスの眼前にのし掛かるオーフィス。柔らかな布地。それが彼女の股間と、それを優しく包み込む下着である。
そのまま、オロバスの顔に、自身の股間をそのまま擦りつける。
「むぐっ・・んっ」
押しつけられた事によって、オロバスの口は塞がり、息を求める。それと共にオロバスに向かってオーフィスの匂いがそのまま漂う。
「我、これ、なかなか癖になる♡」
たどたどしい言葉で言いながらも、オーフィスは、そのまま腰を動かす。オロバスからの反応をさらに確かめるように。
その動きに合わせるように、オーフィスの胸も揺れる。その光景はまさに圧巻であり、そして妖艶でもあった。
オーフィスはそのまま腰を動かし続ける。そして、オロバスは呼吸困難になりながら、ただ耐え続けるしかなかった。
やがて、オロバスが意識を失う直前になって、ようやくオーフィスは顔を離す。それと同時に、オロバスの鼻にはオーフィスの愛液が入り込み、咳き込んだ。
「げほっ・・げほ・・・おえぇっ!」
「大丈夫?」
心配そうに声をかけてくるオーフィスだったが、オロバスの方はといえば、咳き込んでいる。だが、そんなオロバスに対して、オーフィスは微笑みかけながら言った。
「良かった、ならば、続き」
「いや、続きって」
そうしている間にも、オロバスの顔に再びオーフィスは乗る。
それだけではなく、オーフィスはそのまま寝転がると共にオロバスの肉棒に近づく。
オーフィスに乗られた事で、勃起した肉棒にオーフィスは近づいていく。
「何してるんですか!?」
思わず声を荒げるオロバス。それに対してオーフィスは淡々と言う。
「舐めるだけ」
それだけ言うと、オーフィスは舌を出して、ゆっくりとオロバスの肉棒へと近づけていく。
そのまま、オーフィスは肉棒を口に含んだ。
温かくて柔らかい感触がオロバスの肉棒を襲う。同時に、オーフィスの唾液が潤滑油となり、さらに刺激を与えていた。
「うぅっ・・・あぁっ!!」
今まで味わったことのない感覚にオロバスは悶える。
だが、そんな事は気にせず、オーフィスはオロバスの肉棒を責め立てる。
オーフィスの口の中で、オロバスの肉棒は大きくなっていく。それは、オロバスの興奮を表しているようだった。
一方で、オーフィスは、オロバスのモノが大きくなっている事に気がつくと、より一層激しくしゃぶりつく。
まるで、自分の体の一部のように感じているのか、その動きは激しさを増していった。
やがて、オロバスは限界を迎える。
「ぐっ」
そして、オロバスは絶頂を迎えた。オーフィスの喉の奥に向かって、大量の精液を吐き出していく。
それをオーフィスはゴクッと音を立てて飲み干していった。
全ての精を飲み終えた後、オーフィスはようやくオロバスから降りる。
「気持ちよかった?」
オーフィスの言葉に、オロバスは答える事が出来なかった。
初めての快感によって放心状態になっていたのだ。
ただ、そんなオロバスに対して、オーフィスは優しく語りかける。
「我も初めてだから上手く出来たか分からないけど、どう? 気持ち良かった?」
その言葉を聞いて、オロバスは少しだけ正気を取り戻す。そして、なんとか言葉を紡ぎだした。
「き、気持ち良かったよ」
「そう、ならば」
その言葉と共にオーフィスは立ち上がる。
それは、先程までオロバスが舐めていた女性器であり、そのまま、オロバスの肉棒に擦り付けてきた。
「今度はこちらでも気持ち良くして」
オーフィスが腰を動かす度に、オロバスの肉棒を刺激する。
それによって、再びオロバスの肉棒は大きくなる。
「んっ・・・」
オーフィスの声が漏れる。それと同時に、オーフィスの女性器からは愛液が流れ出していた。
ゆっくりと、そんまま膣内へと、肉棒が入っていく。
そして、ついに根元近くまで挿入された。
「ふぅ……全部入った」
満足そうな表情を浮かべながら、オーフィスは呟く。
対して、オロバスは息絶え絶えになりながらも、何とか声を出した。
「そろそろ動いていいかな?」
それに対して、オーフィスは首を縦に振る。
「良いよ、我も、動く」
それと共にオーフィスは腰を動かし始めた。
その動きは拙いものだったが、オロバスの性欲を煽るものではあった。
しかし、すぐに限界が訪れる。
「うぐっ……!」
オロバスが果てたのだ。
それによって、オロバスの身体から力が抜けていく。
だが、それでもオロバスは必死になって耐えていた。
すると、それに気づいたのか、オーフィスが言う。
「まだ大丈夫?」
それに対して、オロバスは首肯する。
「ああ……」
そう言いながら、なんとか立ち上がると、そのままオーフィスを抱き寄せて唇を重ねた。
そして舌を入れていく。
すると、オロバスの身体に再び力が入る。
それはオロバスにとって初めての経験だった。
今までなら一度出せばそれで終わりであったのだが、今は違った。
オロバスは必死になって耐え続ける。
しかし……
(くっ……そろそろ限界だ)
そう思いながらも、オーフィスにキスを続ける。
そんなオロバスの様子を見て、オーフィスは言った。
「もうちょっと頑張る」
その言葉を聞いた瞬間、オロバスは気合いを入れる。
すると、オロバスの身体は更に力を増した。
そして、遂にその時が訪れる。
オロバスが一際大きく震えると、オーフィスの膣内に精液が大量に放たれた。
その勢いはとても強く、オーフィスのお腹が僅かに膨らむほどだった。
やがて全てを出し切ったのか、オロバスは、そのまま寝転がる。
「オロバス、まだまだ」
「ははぁ、分かりました」
未だに満足していない様子のオーフィスはそのままオロバスにせがむ。