「これが、肉棒」
そう言いながら、オロバスの肉棒に対して、リリスは興味深そうに見つめていた。元々はオーフィスを元に作り出されたリリスは無感情かつ無表情であり、言動も幼い。
しかし、ドラゴンとしての本能故なのか、性行為に対しては興味を既に持っており、眼前にある肉棒に対して、匂いを嗅ぎながら、観察をしている。大きく勃起している肉棒から漂う匂いは、リリスにとっては好ましい物であったらしく、うっとりとした表情を浮かべている。
そして、リリスはゆっくりと手を伸ばしていき、亀頭を指先で触れた。その瞬間、びくんと震える。だが、それでも尚、リリスの手は止まらない。それどころか、より一層、肉棒へと近づけていく。
やがて、完全に手が触れる距離にまで近づき、その小さな口を開き、そのまま舐める。
「んっくちゅっ……ふぅー……」
味わった事の無い感触に思わず声が出てしまうリリス。そして、今度は両手を使い、肉棒全体を包み込むように掴む。
「熱い♡それに凄く硬くて♡脈を打っている♡不思議♡初めて♡だけど、夢中になる♡」
リリスは、そう、肉棒に対する感想を呟きながらも手を動かし始め、更には顔を前後に動かし始める。それによって、先程よりも強い刺激を受けたオロバスは小さく喘ぐ。
しかし、そんな事は気にせず、リリスはそのまま行為を続ける。舌でチロチロと裏筋を刺激したり、唇を使ってカリ首を刺激するなど、様々な方法で攻め続ける。それにより、徐々にではあるが、オロバスの息遣いが激しくなっていく。
そして、限界が近づいてきたのか、肉棒が大きく脈打ち始めた。それを感じたリリスは口を離す。
「あっ……もう出そうなの? 分かった。出して良いよ?」
そう言って、再び肉棒を口に含むリリス。その直後、大量の精液がリリスの顔に向かってかかる。
元々、全身が黒いゴスロリで身を包んでいたリリスは、その精液がかかった事によって、白く染まっていく。その姿を見たオロバスは興奮した様子を見せる。
「ドラゴンなのか、まだ、まだ興奮しているようだね」
「……我、もっと続けたい。ここがとっても熱くなっているから」
そう、リリスはそのままゴスロリのドレスを捲りあげて、自身の女性器を見せつける。すると、そこから愛液が流れており、太股まで伝っていた。それを確認したオロバスはゴクリと唾を飲み込み、肉棒を大きくする。
そして、そのまま、リリスを押し倒し、正常位の体勢になると、一気に挿入を行う。その際に処女膜を破った音が鳴り響くが、痛みを感じていないようで、ただ快楽に身を任せるかのように身体を震わせていた。
「あぅ♡」
リリスは、思わず声を漏らしてしまうが、すぐに表情を変えて、妖艶な笑みを浮かべると、口を開く。
「来て……我も一緒に気持ち良くなりたいから?」
その言葉を聞いたオロバスは腰を振り始める。パンッ! という音と共に肌同士がぶつかり合う度に、リリスは小さな悲鳴を上げながら、身体をビクビクと震えさせる。
そして、暫くの間、ピストン運動を続けていく。
「んっ……あんっ……ふぁ……んくっ……ひゃう!」
次第に、リリスの声色に甘いものが混じり始めてきた。
ゆっくりとした動作で再びキスを行い、今度はお互い舌を出し合い絡め合わせる。唾液を交換しあうように激しく動かし続けていく。その間にもオロバスの腰の動きは徐々に早くなっていき、やがてラストスパートに入る。
ラストスパートに入った瞬間、オロバスのモノは大きく脈動する。それと同時にリリスもまた絶頂を迎えるのだが、オロバスが出した量が多すぎてお腹の中へと収まり切らず、結合部から溢れ出してきた。
しかし、それでもなおオロバスの勢いは止まらない。むしろ更に動きが激しくなっていく一方だ。
リリスの方は既に限界を迎えているのか、呂律が回っていない状態でありながらも必死になって抵抗を試みるものの、それは意味を成さない。
やがて……オロバスは大量の精を解き放った。
そして、そのタイミングと同時にリリスもまた絶頂を迎えた。しかし、それでもまだオロバスの精力は尽きない。それどころかまだまだ元気になっていくばかりだ。
それから数時間の間、二人は愛し合ったままの状態で居続けた。