種付け
彼女、兵藤三希は眠っている。
日頃の疲れからなのか、それとも日々の悩みからなのか、昼頃ではあるが、眠りはかなり深かった。
ベットの上で眠る彼女に対して、その手元にある紙。
それによって、彼、オロバスは呼び出されていた。
「願いは子供か。これまで幾度も失敗している訳か」
眠る彼女の経歴を調べたオロバスは、その願いに対して頷くと共に、未だに眠り続ける彼女に近づく。
「ならば、その願いを叶えようか、ただし」
その言葉と共に、オロバスは、その肉棒を剥き出しにさせる。
「植物を耕す為には栄養が豊富な大地が必要なように、俺の精液でその子宮を孕ませやくするからな」
その一言と共に、オロバスはゆっくりと彼女のスカートを脱ぎ捨てる。
ごく普通の家庭の主婦であり、その経験は夫との間でしかない事を示すように謙虚な入り口。
そんな彼女の秘部に向けて、オロバスはゆっくりと肉棒で摩る。
「んっ♡」
彼女は確かに寝ているが、オロバスの肉棒が僅かに振れる。それだけで、彼女の身体は快楽に身体が震える。
既に濡れているとはいえ、やはり初めてである以上は中々に入らない。
しかし、それでも少しずつ入っていき、そして遂に根元まで入る。
だが、まだ終わりではない。むしろ、これからが始まりだ。
そのまま腰を動かす。
ゆっくりと、馴染ませるように。だが、それでも彼女の身体は徐々に反応を示していく。
そして、徐々に大きくなっていく声。
「んっ♡……あぁっ!? な、何? 何か入ってきた?」
オロバスは気にせずに動き続けていく。
やがて、彼女の口から漏れ出る甘い吐息が漏れ出る。
今の彼女にとって、オロバスとの今の行為は夢の中の快楽。それが現実と錯覚し、更に気持ちよくなっているのだ。
その間も、オロバスもまた腰を振り続ける。
彼女の膣内を蹂躙する肉棒。
それは、まるで畑を耕すように、念入りに。何度も何度も。
そして、ついにその時が訪れる。
びゅる! どぴゅー!! 勢い良く飛び出す白濁とした液体。
それは間違いなくオロバスが出したものであり、それを彼女は受け入れてしまう。
「あっ……ああああぁぁぁ!!」
それと同時に絶頂を迎える三希。
これまで感じた事のないような快感。
だが、未だに彼女は起きる事はない。
三希はこの行為を覚える事はないだろう。
故に、オロバスは腰を動かし続ける。
まだまだ、この女は使える。そう確信したからだ。
オロバスが満足するまで続けられた行為。
それにより、三希は眠りながらも達し続けてしまい、その顔には大量の愛液が流れ出していた。
「それでは、いつかまた、契約の報酬を貰いに」
その言葉と共にオロバスは、去って行く。
この行為をきっかけに、彼女達の元に子供は生まれる。
それが、オロバスにとって、契約の成功を意味する。
そして