「リアス、あなたには婚約者であるオロバスくんと話して欲しいわ」
「オロバスとですか」
その言葉に、リアスは戸惑いを隠せなかった。
「ふふっ。あなたもあの子の魅力を既に知っているはずよね」
「もしかして」
それは、先日のオロバス家での出来事を思い出した。
あの時、なぜ招待したのに行為に夢中になって見せたのか。
それは、わざと見せつける為だったと、今、分かった。
「お母様、それでは、お父様が「ふふっ、リアス」っ!」
それと共に、見えた母は、妖艶な笑みを浮かべていた。
「悪魔は欲望に忠実に、あなたも、既に彼のが気になっている様子でしょ」
その言葉と共に、リアスはその秘部が触れられる。
「さて、もう来たわね。あとは若い二人で」
それと共にオロバスの紋章と共に、彼がその姿が見えた。
それと共に、身体を震わせる。
「えっと、よろしくお願いします」
そう挨拶してきた彼は、母との行為を行っていた時のような彼には見えない。
むしろ、彼女自身の好みだと思える程だった。
それと共に、ゆっくりと二人での会話をした。
その際には、もう1人のライザーのような嫌悪感はない。
それ所か、惹かれていた。
同時に、その視線はオロバスの馬を思わせる肉棒に。
意識はズボン越しでも分かる程の臭いに。
そんな、臭いに。
「オロバスさん」
「えっなんでしょうか」
「お母様、お義姉様とやっているんでしょ」
「えぇ」
そう問いかけると、嘘偽りなく答える。
「それじゃ、その、私とも良いかしら」
「良いんですか」
「えぇ」
リアスの了承を得ると共に、オロバスは、ゆっくり近づく。
「それでは、失礼して」
その一言と共に、ソファに座った状態のリアスは脚を広げる。
スカートの中に隠されていたのは、黒く透けそうな下着があった。
下着は既にリアスが我慢できていない状態を現すように濡れている。
オロバスは、そんなリアスの下着に手を伸ばす。
ゆっくりと、丁寧に。
触れても柔らかいリアスの下着をゆっくりと脱がせる。
それと露わになった女性器。
愛液は常に流れており、未だに処女だと分からせるように閉じられている。
そんな女性器に対して、オロバスはゆっくりと舌を伸ばす。
「ひゃっ」
初めて、異性に舐められる。
それも最も敏感な女性器を。
そうされた事で、リアスは身体を揺らす。
身体が全体で動いた事によって、彼女の豊満なおっぱいもまた揺れる。
だが、それをオロバスは見る事はない。
なぜならば、既にオロバスは、リアスのスカートの中に完全に頭が入っているからだ。
始めに舐めた時に濡れた愛液。
その愛液と共に、自身の唾液と共に、ゆっくりとリアスの女性器を舐める。その動きだけで、リアスの身体は震えて動く。
しかし、それでもオロバスの頭を離そうとしない。
まるでもっとして欲しいと言わんばかりに。
無意識に、リアスは動いていた。
そして、そのままゆっくりとオロバスはリアスの膣内に舌が侵入させる。
「あっ……」
思わず漏れてしまう声。
自分の中に異物が入ってくる感覚。
それは本来ならば気持ち悪いと思うものだろう。
だが、今は違う。
むしろ、心地よいとさえ思える程だ。「あっ……ふぁ……あぅ」
ゆっくりとした動きでも、確実に性感帯を刺激していく。
その度に、リアスの口からは甘い吐息が出る。
しかし、それを止める事は出来ない。
止めようとしても止まらないのだ。
(これが……男の人の……)
初めて知る男性の体の一部分。
それが今は自分の中に入っている。
それだけで、身体の奥底から熱くなっていく。
「うっ……!」
瞬間、リアスは絶頂を迎えると共に、愛液が勢いよく流れる。
それに合わせるように、オロバスは更に奥まで入れる為に動かす。
それによって、更なる快感に襲われる。
「ひっ!? ︎やっ! まっ……あああっ!! ︎」
初めての経験による絶頂。
その衝撃は大きく、また同時に、今までの人生の中で感じたことのない快楽に襲われていた。
「はぁ……はぁ……」
荒くなった呼吸を整えるリアス。そんな彼女にオロバスは優しくキスをする。
彼女は目を閉じて受け入れる。
そして、お互いに口を開けて深い口付けを行う。
その間にも、オロバスの指はリアスの女性器を刺激する。
「んちゅ……んむぅ……んっ……」
ディープキスをしながらの行為。
それにより、リアスは再び身体が熱くなるのを感じる。
そして、それと同時に再び絶頂を迎えそうになる。
「ぷはっ……! ま、待って……イッちゃいそう……」
オロバスの服を掴みながら懇願するリアス。
それに対して、オロバスは一度顔を上げて微笑みかける。
「大丈夫ですよ。何度でもイかせますからね」
「え?」
次の瞬間、オロバスの舌の動きが激しくなる。
その動きによって、リアスはすぐに限界を迎えた。
「ひゃあああんっ!!」
ビクンッと跳ね上がる身体。
その反応を見てオロバスは満足そうな笑みを浮かべる。
「お疲れ様です。気持ちよかったですか?」
「はぁ……はぁ……。うん……」
恥ずかしそうにしながらも、正直に答えるリアス。
そんな彼女の頭を撫でてから、オロバスはズボンを脱ぐ。
そこから出てきた男性器。
その大きさを間近に見て、リアスは驚くと同時に興奮していた。
(大きいわね……。これが今から私の中に入るんだ)
ドキドキしながら見ていると、彼はリアスの前にしゃがみ込む。
「じゃあ、挿れますよ」
そう言って、オロバスは女性器へと挿入していく。
ゆっくりと入ってくる男性器。
しかし、途中で止まる。それは処女膜に当たったからだ。
「あっ……」
思わず声を上げるリアス。
「おっ、これはなかなか」
先程の愛撫でとは違う感触。
熱い鉄を思わせる肉棒が、リアスの膣内を押し広げる。
それを始めに感じたのは痛み。
リアスは思わず泣きそうになる。
だが、そんなリアスに対して、オロバスはゆっくりと腰を動かす。
膣内の痛みを僅かでも緩和させるように。その気遣いを感じて、リアスは嬉しくなる。
だからか、自然と笑みを浮かべていた。
そして、次第に慣れてきたのか、それとも、快楽によるものなのか、痛み以外の感覚を覚え始める。
それが気持ち良いというものなのだと、リアスは初めて知った。
同時に、オロバスの肉棒が自分の中に入っているという事実にも興奮を覚える。
自分が初めてである証として血が流れ出ている。それを潤滑油にして、オロバスのピストン運動は徐々に早くなっていく。
リアスは、彼の背中に腕を回して抱き締めながら、何度も襲ってくる快感に悶える。
そして、とうとう限界が訪れる。
「ああっ! イクッ!」
その言葉と共に、リアスは絶頂を迎える。
身体を大きく震わせ、その刺激によって膣壁がギュッと締まる。それによって、オロバスの肉棒からも精液が吐き出される。
ドクンドクンと脈打ちながら流れ出る精子。
リアスはそれを全て受け止めていた。
しばらくしてオロバスの肉棒が引き抜かれると、リアスは力無く前のめりになって倒れる。
ソファの上でだらしなく。
だがオロバスは、そんなリアスをソファの上でうつぶせにさせる。
リアスは、何も言わずに黙ってされるがままになっている。
だが、その表情には期待感があった。
そんなリアスの尻に向かって、オロバスは、既に臨戦態勢となっている自身の肉棒を向ける。
そして、その先端をゆっくりとリアスの中へ挿入した。
「あぁ……」
思わず漏らす甘い声。
ゆっくりと入っていく感触に、リアスは背筋にゾクゾクとしたものを感じていた。
だが、そんな彼女もついに我慢の限界だった。
「動いて……」
潤んだ瞳で懇願するように言うリアス。
それに答えるように、オロバスはリアスの身体を持ち上げては下ろしを繰り返す。
始めはゆっくりだったが、徐々に激しくなっていく。
処女を失ったばかりの頃の膣肉とは違い、リアスの膣内は完全にオロバスの肉棒を包み込むような動きへと変わっていた。
まるで愛しい男との逢瀬のような熱さと締め付けに、オロバスは思わず声を上げる。
しかし、それでもまだまだ足りない。
もっとこの女の奥まで、全てを蹂躙したいとオロバスは本能のままに腰を動かす。
何度も子宮口を突き上げていくうちに、リアスの口から甘い声が上がるようになった。
「あっ……あぁっ! んんっ……ふぅんっ」
「……気持ちいいですか?」
「うっ……くぅん……っ!」
「そうですよね? だって、こんなに、疼いているから」
オロバスの言葉通り、リアスの膣肉は挿入されたオロバスの肉棒をしっかりと包み込んでいた。
それどころか、離さないとばかりにギュッと絡みつき締め付けてくる。
そんな状態で動くのだ。ただでさえ気持ち良い肉棒が更に敏感になる。
それはリアスも同じだった。
彼女の膣壁はまるでオロバスの肉棒の形にぴったり合うかのように包み込み、その熱を伝えてくる。
そして、膣奥にある子宮口を突き上げられる度にビリビリとした感覚が身体を襲う。
(ああ……これがセックスなんだ)
リアスはその心地よさに感動を覚えていた。
初めて経験する性行為。自分の知らない快楽の世界。それを自分は今、体験している。
オロバスの肉棒が自分の胎内に入り込んでいる事実は未だに信じられない。だが、それが嘘ではないという事は分かる。
リアスは夢見心地の中でぼんやりと考えていた。
自分が悪魔だからなのか、それともオロバスの性技によるものか。
とにかく、今のリアスにはどうでも良かった。
オロバスの肉棒で突かれる度に、全身に電流が流れるような衝撃を覚える。
同時に身体の奥底から湧き出るような何かを感じる。
その正体が何なのか分からず戸惑っていると、オロバスが耳元で囁いてきた。
「イッて下さい。僕ももう限界ですから」
その言葉を聞いて、自分の中に渦巻いていた感情の正体を知った。
そして、それが絶頂を迎える寸前なのだと気付いた。
だから、リアスは素直に答えた。
「私もイキそうよ……」
リアスがそう言った瞬間、オロバスは彼女の唇を奪った。
それと同時に、彼は腰の動きを早める。
リアスはそれに身を委ねるように、彼の背中に腕を回す。
そのせいでお互いの胸が押し付けられる形になり、リアスのおっぱいがオロバスに押し付けられる。それにより、リアスのおっぱいの柔らかさがオロバスに伝わる。
柔らかいおっぱいと、リアスの体温。その二つを同時に感じながら、オロバスはリアスの最深部を貫いた。
その刺激によって、リアスの身体は大きく跳ね上がる。
同時に、リアスの膣内が締まり、オロバスの肉棒を強く抱きしめてきた。
その快感に、思わず射精しそうになるオロバス。しかし、なんとか堪えて、リアスの中から肉棒を引き抜く。
肉棒の先端からは白濁液が流れ出ており、リアスの秘部からは血が流れ出ている。
そんなリアスの姿に興奮しながら、オロバスは彼女の顔の前に自身の肉棒を持ってくる。
そして、その先端に付着した血と愛液を、リアスは舌先で舐め取った。
その表情は、完全に堕ちた女そのもの。
「んむぅ……」
そんな彼女が可愛くて、オロバスはリアスの口に肉棒を突っ込んだ。
「さあ、綺麗にしてください」
「ふぁぃ……ちゅぱっ」
そして、リアスはそのままオロバスの肉棒をしゃぶり始める。
その肉棒にある精液も愛液を全て舐め終わる。