「はぁはぁ」
剣道部に所属する彼女、村山は、荒い息を吐いている。
真面目に練習をしている為なのか、振る度に、その息は徐々に荒くなっていく。
何も可笑しくない。
それに対して、疑問にも思っていない。
「どうかしたか?」
それに対して、オロバスは、彼女に問いかける。
馴染みのある人物であるオロバスからの問いかけに対して、村山はすぐに首を横に振る。
「いえっ、何でもありません」
「そうか、それじゃ続けてくれ」
「はいっ」
オロバスの一言と共に、彼女はそのまま何も疑問も持たずに、振る。
自身の腰を。
自分の膣内にある、オロバスの肉棒を擦るように。
剣道場の真ん中で、誰にも気づかれないまま、村山は腰を振る。
「いちっ♡にぃ♡さんっ♡」
まるで、竹刀を振る練習のように、オロバスの上で村山は腰を振る。
振る度に、何度も膣内と肉棒は行き来を繰り返えし、愛液と我慢汁が混じり合う。
しかし、それを見ている者は誰もいない。
そもそも、この場には村山一人しかいないのだ。
剣道場で、彼女は一心不乱に腰を振り続ける。
剣道部員である彼女の姿を見る者は誰一人として存在しない。
「ほらっもっと激しく」
「はいっ♡」
オロバスからの声に応えるように、村山は腰を振る。
その度に、彼女は汗と共に秘部から愛液をまき散らす。その光景は異様であった。
しかし、それに違和感を覚える者はいない。
「あぁ……」
声を上げると同時に、村山の体は震えた。
それと同時に、彼女の顔は赤く染まる。
「あっあああっ!!」
大きく声を上げた瞬間だった。
ビクンッ!! っと体が跳ね上がる。それと同時に、彼女の体は大きく揺れ動いた。
同時に、オロバスが握っていた肉棒も大きく揺れ動く。
その反動により、オロバスの手に伝わっていた振動は、彼の手のひらを通して、村山の体に伝わっていく。
そして、それがまた刺激となり、村山は再び体を震わせた。
「うぅん……ふぅうん……あああっ!」
先ほどまでとは打って変わって、今度は甘い声を上げながら、村山はその身をよじらせる。
「気持ちいいのか?」
そんな彼女に、オロバスは語りかける。
それに対して、村山は絶頂を迎えながら、言葉では答えられないのか、無言で頷く。
「そうか、それは良かった」
オロバスは、それだけを言うと、ゆっくりと手を動かし始める。
「あっ! 駄目ですっまだイッてますっ!」
突然の行動に、村山は悲鳴にも似た声をあげる。
しかし、オロバスは止まらない。
それどころか、更に速度を上げて、手を動かして行く。
「だめぇっもう無理ですっイクゥウウッ!!!」
村山の言葉と同時に、再び彼女の体は跳ね上がった。
しかし、それでもなお、オロバスは手を止めない。
いや、むしろ動きが激しくなっていく。
「ひゃめへぇえええっ! もぉむりぃいいいっ!!」
呂律の回っていない口調で、村山は叫ぶ。
既に、彼女の頭の中には、快楽しか残っていなかった。
その証拠に、村山の顔には笑みが浮かんでいる。
「そろそろだな」
そう言うと、オロバスは子宮口に向かって、伊藤を勢いよく突き刺した。
「おほぉおおおっ!?」
その衝撃によって、村山の口からは、獣のような叫び声が上がる。
同時に、オロバスの腰の動きに合わせて、彼女の体は上下に大きく揺れ動いた。
それと同時に、オロバスの肉棒から大量の精液が吐き出される。
ドクンドクンと脈打つように、満たしていく。しかし、オロバスの腰の動きは止まることはない。
まるで、最後の一滴までも搾り取るかのように、動き続ける。
その度に、村山の体は大きく痙攣し、意識を失っていく。
「人間だが、なかなかに良い」
そう言いながら、オロバスは満足げに笑う。
この駒王学園における、人間に興味を持ったオロバスの、とある一日。