オロバス家とグレモリー家は婚約関係にあった。
だが、子供を作る事は、大学が入ってから。
そう決まっている為、行為は卒業を待たなければならない。
そして、卒業式当日。
一通りの挨拶を終えた彼らは、誰も来ない屋上にて、行為が始まる。
「はぁああああんっ……!? そんなっ、持ち上げるみたいにぃ……!」
豊満な乳肉の量感をさらに楽しむべく、手の平全体を使って、柔乳を隅々までこね回すように揉んでやる。
「おおぉっ……! 手にズシッとくるな」
「んっ……ふっ……ああっ、やぁあっ……! 胸が、ジンジンするっ……!」
指と手首を動かす度にまんべんなく刺激が行くのか、リアスは次第にむず痒そうな表情を見せる。
「そんなにグニグニしないで、胸、こんな風に触られるの嫌、です……!」
その声にはどこか色っぽいものが混じっているようにも聞こえる。
ただ刺激に反応しているだけか、それとも快感を懐かしむ。
見極めるため、俺はリアスの柔肉をさらに激しく揉み込んでやった。
「くふっ、ぅうううっ……! 揉まれてっんっ」
「フン、どうだかな」
今のこいつは強まる責めを必死に耐えているが、肌は最初より明らかに紅く上気している。
高ぶってきている様子。
それは、始めの行為を重み出すように。
「ひうっううんんっ!? やっ、あぁっ、そこっ……! はふっ、んんぅぅっ……!」
乳首を徹底的に責める事にしたオロバスは、リアスのその柔らかな突起を指で強く押し込んでやった。
指先と一緒に乳頭が柔肉に沈み込んでいくにつれ、リアスは腕の中でまたも女体をモジモジ揺する。
「ち、乳首、狙って弄るのやめてください……そこ、指押し込んじゃ……くふぅんっ!」
「ほう、ここに乳首があるのか。いいことを聞いたなっ……!」
「ダメっ! はぅっ、んんぅっ! 胸が、熱くなって……ひぅうんっ!」
乳首を刺激されるのを嫌がるリアスだが、単に弄られるのが嫌というのではないようだ。リアスはとうとう熱っぽい喘ぎ声をこぼし始めた。オロバスの手がリアスの両胸から離れて、今度は下腹部へと移動する。
太股の内側に手を差し入れられ、脚の付け根近くまで撫でられた瞬間、リアスの顔つきが変わった。
まるで愛しい恋人に触れられているかのように、ウットリとした甘い顔つきになる。
そしてリアスは無意識のうちに内股になり、膝頭を擦り合わせていた。
「……もう濡れてるじゃないか」
「あっ……」
リアスは、自分を見下ろしてくるオロバスの視線を感じ取った。
その眼差しは獲物を狙う猛禽類のように鋭い。
そう思った途端、身体の奥底からゾクッとする感覚が湧き上がってきた。
これから自分がどんな事をされてしまうのか想像すると、自然と息遣いが激しくなる。
「ハァ、ハァ、ハァ……オロバス先生……私……」
リアスは潤んだ瞳でオロバスを見上げた。
そんな彼女の表情を見たオロバスがニヤリと笑う。
彼は自分の下半身を露わにし、それを手で握った。
既に大きく膨らんでいるそれは、先端部分が剥けている。
それを見てリアスはゴクリと唾を飲み込んだ。
「すごい……こんなに大きくて立派なモノなんて見た事がないわ……。これならきっと大丈夫ね……」
彼女は興奮気味に呟いた後、意を決したように子宮を押し潰す勢いで、力強く腰を下ろした。
「うぁっ……!!」
あまりの快感に思わず声が出てしまう。
リアスの方も苦しそうな表情を浮かべていたが、すぐに余裕のある笑みに変わる。
そして彼女はゆっくりと動き始めた。
最初は緩慢だった動きは次第に加速していき、やがて絶頂を迎える直前になると激しく上下運動を繰り返すようになる。
「はぁんっ! あぁっ! 凄いぃっ!」
激しいピストン運動によって、リアスのお腹は大きく盛り上がっている。
更にオロバスの方は何度も果てているが、それでも一向に萎える気配はない。
リアスもまた、彼の剛直を受け入れる度に絶頂を迎えているのだが、体力はまだ残っているらしく、むしろどんどん高まっているようであった。
「はぁっ! あっ! あんっ! イクぅーっ!! またイッちゃうよぉっ!!!」
ビクンっと身体を大きく仰け反らせるリアス。
しかし、それで終わりではなかった。
リアスは体勢を変えて再び挿入し直すと、今度は自ら上に乗って腰を振り始める。
「んひゃああぁっ!? ダメぇっ! もうイキすぎておかしくなりそうだからぁっ! これ以上されたら死んじゃうよぉっ!!」
呂律すら回っていない状態で叫ぶリアスだったが、その声には一切の恐怖を感じられなかった。むしろ歓喜の声であるように思えるほどだ。
そして、そんな彼女の表情も快楽に染まりきっていた。
「あひっ……! お、奥まで入ってるぅ……!」
そう言いながら、自分の股間にあるオロバスのモノを指先で撫で回すリアス。
「卒業式に、先生のぉ精液で、処女を卒業できるなんてぇ……幸せですっ」
彼女は嬉しそうな声でそう言うと、自らの腰を動かし、オロバスの肉棒を刺激し始めた。
「あっ、んふぁ……! 先生のおちんちん、大きくて熱くて、ビクビクしてますよ? 私の中で感じてくれてるんですね?」
オロバスが腰を動かしているわけでもないのに、勝手に動き始めるリアスの身体。その動きは段々と激しくなり、彼女の声も艶を帯びていく。
「あぅ……そろそろ限界ですか? いいですよ。先生の好きなタイミングでイッてください!」
オロバスの肉棒から大量の白濁した液体が放たれた。
それはリアスの中へと入り込み、彼女の中を満たしていく。
そして、同時に絶頂を迎えたリアスもまた果ててしまう。