本来ならば、魔王の妻であるグレイフィアを手に出す事は、不可能だ。
だが、この仮想空間においては、関係なかった。
「本当に現実に戻る為にですよね」
グレイフィアは、確認するよう、俺に問いかける。
「えぇ、勿論ですよ」
俺は優しくそう答えると、両手で乳房を強く揉みしだく。 そして、そのまま激しく胸をもみまくりながら、乳首を吸い始める。強く吸い付いたまま、舌先でチロチロッと刺激を与え続ける。
大きく身体を震わせるグレイフィア。
「あぁんっ! そ、そんなに強く吸わないでください!」
「じゃあ、こっちの方はどうですか?」
今度は片方の手を伸ばして股間の方へと移動させていく。
下着の上から指先を這わせていき、秘裂の辺りを刺激するようになぞっていく。
すると、そこは既に愛液によって濡れていた。それを布越しに感じ取った俺は思わず笑みを浮かべてしまう。
「ふふっ、もうこんなになっていますよ? やっぱり気持ちいいんじゃありませんか」
グレイフィアは恥ずかしそうに頬を染めるが、何も言わずに目を逸らすだけだった。
だが、俺はそのまま愛液で濡れているグレイフィアの秘部を撫でるように触れる。
「あっ!? ちょ、ちょっとそこは──―ひゃうんッ!!」
グレイフィアの反応を見て、さらに興奮した俺はそのまま彼女のショーツを脱がしていく。
既に溢れ出した蜜壺からは大量の愛液が流れ出ており、太腿まで濡らしていた。
「凄いですね。これだけ濡れていれば大丈夫でしょう」
そう言うと、俺はそのまま彼女の膣内に指を入れる。そして、中を探るようにして動かしていった。
「あっ! やっ! はうぅっ!! ダ、ダメですってば!」
しかし、グレイフィアの言葉とは裏腹に彼女の腰は動き始めていた。無意識のうちに快感を得ようとしているのだ。
俺はそんな彼女の様子を眺めつつ、更に激しく責め立てていく。
そして、ある一点を突いた瞬間だった。
ビクンッ! とグレイフィアは大きく震えると絶頂を迎えてしまった。
彼女はぐったりとした様子で倒れ込んでしまう。
そんな彼女に覆い被さるような体勢になった俺は耳元で囁く。
「まだ終わりじゃないですよ?」
その言葉を聞いたグレイフィアは一瞬だけ目を見開く。
「それはっまさかっ」
その言葉の意味は、俺が彼女の秘部に肉棒で理解したようだ。
「これがっ、こんなに大きいなんてっ」
そう戸惑う彼女を余所に、そのまま俺は肉棒を挿入する。
すると、グレイフィアの表情から戸惑いが消えていき、次第に蕩けきった顔になっていった。
そして、そのまま抽送を開始する。
「あっあぁっ♡すごいぃっ! 奥まで届いてますぅっ!」
グレイフィアは甘い声を上げながら身体を震わせる。
その姿はとても艶めかしく美しいものだった。
俺は、そんなグレイフィアを逃さないように、身体を強く掴みながら、何度もピストン運動を繰り返す。
やがて限界を迎えた俺は、グレイフィアの中に欲望を解き放った。
どぴゅるるるるっ!! びゅ──ーっ!!! 大量の白濁液が注ぎ込まれていく。
それと同時に、グレイフィアも再び達してしまったようで、身体を大きく仰け反らせていた。
「んふぁああああぁっ!!」
ビクビクと痙攣しながら倒れ込むグレイフィアだったが、俺は構わずに行為を続ける。
今度はうつ伏せになり、お腹の方へと手を伸ばす。
そして指先で優しく撫で回すようにして刺激を与えていった。
するとグレイフィアは再び快楽の声を上げる。
その声を聞いているだけで、俺の興奮はさらに高まっていった。
「ひゃうんっ!? ︎そ、そこはっダメですっ! あぁんっ!」
俺は彼女の大きな胸の先端にあるピンクに色付いた突起物を指先で摘み上げた。
その瞬間、彼女は今までで一番の反応を見せる。
そしてそれは当然の事だった。
何故ならこの世界では感覚が全て現実と同じなのだから。
だから俺も彼女に負けないくらいの刺激を感じる事が出来るのだ。
「ああっ! ダメッ! それ以上触られたらイッちゃう!」
俺は彼女の乳首を摘まみながら、俺は腰を動かしていく。
子宮口へと、亀頭が当たる度に彼女は身体を大きく震わせる。
「ふぁっ!? そこはっっ♡あぁぁ♡」
俺も限界だ。
この締め付けに耐えられない。
彼女もそれを感じているのか、更にきつくなってきた。
そして、遂にその時が来た。
ドピュッ!! ビュルルル──ー!!! 勢いよく飛び出していく白濁色の液体。
それを一滴残らず搾り取ろうとするかのように彼女の中が激しくうねっている。
お互いに絶頂を迎え、グレイフィアは、そのままベッドに倒れ込むように眠りについた。
俺も心地よい疲労感を感じながら、目を閉じた。