魔王、サーゼクス・ルシファーの妻であるグレイフィア・ルキフグスには夫と婚外彼氏がいる。
その婚外彼氏であるオロバスとの関係は、サーゼクス・ルシファーの性癖、いわゆる寝取らせ癖である。
長年、サーゼクス自身も生きていて、気づかなかったが、彼の義弟の趣味に付き合ったAVの中で寝取らせビデオを見て、初めて興奮を感じたのを覚えた。
だからこそ、愛する妻であるグレイフィア・ルキフグスを誰かに抱かせたい。
その思いによって、選ばれたのが、俺こと、オロバスである。
頼まれた当初は、困惑するが、生物とは慣れる生き物である。
既に寝取らせ生活12日目に突入する頃には、当初は感じていた戸惑いは既に消えていた。
「はぁっはぁつはぁっ」
当主として、渡された別荘の一室。
その一室にて、普段は決して見る事のないグレイフィアさんの姿があった。
壁際に手を置き、こちらに顔を見せず、裸になって、こちらに尻を振りながら誘惑する。既に子供を1人産んでいるとは思えない腰を振りながら、誘ってくる人妻に対して、俺はその肉棒を容赦なく、膣内に挿入する。
「はっ、あっ、あぁあぁぁ♡」
肉棒を挿入すると共に聞こえたグレイフィアさんの声は凄まじかった。
「うぉお! 何ですかこの締め付け!?」
まるで別の生き物のように肉棒をギュウゥと強く絞めつけてくる。
それだけじゃない。奥へと導くように腰を動かしてくる。
その動きによって亀頭が最深部にまで達した瞬間だった。
「ひゃぅううんんッ!」
ビクンと大きく震えると同時にグレイフィアさんから一際大きな声が上がったのだ。
それは絶頂を迎えたことを示していた。
(イッたか)
同時に、オロバスは限界まで我慢していたものを吐き出すように大量の白濁とした液体を放出する。
そしてそれを受けたグレイフィアさんもまた、絶頂を迎えていた。
「あぁ! 熱いぃいい! イクゥウウッ!!」
ビクビクと全身を大きく震わせながら絶叫を上げると共に、グレイフィアさんは自身の股間から大量の愛液を吹き出させた。
どくどくと、精液がグレイフィアさんの膣内へと注がれていく。
「あっ、あぁっ! 熱いぃいいいっ!」
背中を仰け反らせ、絶頂を迎えながらもその表情には笑みがあった。
そして、俺の肉棒もまた未だに衰える様子はなく、むしろ更に硬く太くなっていく。
「あぁ、あなたのオチンポっ、さっき出したばかりなのにぃ、もぅ大きくなってるぅ♡あの人のとは全然違うっ♡」
それが、夫であるサーゼクス様の事なのは、すぐに分かった。
「そんな事を言って良いんですか?」
「良いのっ♡本当にっ、出しても消滅しそうなぐらいにすぐに終わっちゃうから♡それよりももっと気持ちよくなりたいのぉ♡」
グレイフィアさんは、そう呟きながら、再度、腰を動かし始める。
こちらにぶつかってくる尻肉の柔らかさは極上であり、それに釣られて、俺もまた動かしていく。
「ああぁああっ! ひぃっ!」
グレイフィアが腰を振ると、その振動で揺れる大きな胸。
オロバスはそれを掴んで揉みながら、下から突き上げるように腰を動かす。
「凄いな。グレイフィアさんのおっぱいとっても柔らかいよ」
「あんっ、ありがとうございますぅうううっ!」
俺はそのまま、後ろから持ち上げるようにグレイフィアさんのおっぱいを持ち上げる。
とても、本当に、妊娠した女性とは思えないような柔らかさ。
「あっ、あぁっ! もっと、もっと激しく突いてぇ!」
グレイフィアが腰を振りながら叫ぶと、オロバスはさらに力強くピストン運動を繰り返す。
「あんっ! 奥まで届いているわ! おっきぃ!」
「これがいいのか? だったらもっと突いてやるよ!」
「ひゃうぅぅ! 激しすぎるぅぅぅ!!」
「どうだ? 気持ち良いだろう?」
「あぁんっ! しゅごいっ! こんなに激しくされたら私壊れちゃうぅぅぅ!!」
「ふーっ、ふーっ!」
「あっ、イクッ! イッてるからもっと突いてぇええええ!! ひゃうんっ!? ダメェ、おっぱいまではげしくしないれぇぇぇぇぇ!!!」
オロバスは腰を動かしながら、ビクビクっと震えるグレイフィアだが、その表情はとても気持ちよさそうだった。
「うっ、あぁぁぁ! はぁ、はぁ」
「ふぅ~、ふぅ~」
ビクビクと痙攣しているグレイフィアさんに対して、俺もまた限界だった。
既にマグマのように沸き立つ精液が、グレイフィアさんの中に吐き出すのを今か今かと待ち続けている。
「もぅ、ダメぇ! イグゥウウッ!!」
グレイフィアがそう叫ぶと、彼女は全身を大きく震わせてイッた。
「ふーっ、ふーっ」
肩で息をする彼女の股間から、大量の愛液が流れ落ちる。
それを見ていた俺は我慢の限界に達し、自身の剛直を取り出すと一気に突き入れた。
「ひゃぁあああっ!?」
ビクンッと身体を大きく跳ねさせるグレイフィア。
その表情には驚愕の色が浮かぶ。
それもそうだろう。
何度も経験したが慣れる事のない快楽だったのだ。
自分の身体の中に異物が侵入してきて、しかもそれが激しく動く。
精液が侵入する度に、グレイフィアは幾度も絶頂を繰り返し行い、その快感から逃げる事は出来ない。
「おほぉおおっ! ♥ イクッ! ♥ イグゥウウッ!! ♥」
グレイフィアは白目を剥きながらイッてしまった。
「本当に気持ち良かったですよ」
オロバスは満足したのか、グレイフィアから肉棒を引き抜くと、そのままベッドの上に仰向けに倒れ込む。
「うっ! はぁはぁ!」
ビュルルルル──ッ! と勢いよく、オロバスはグレイフィアの身体に向けて、残りの精液をかける。
白い肌にかかる精液は白くどろっとしている。
それが、彼女をより淫乱に見せつける。
「あぁっ! イきます!」
「あああっ! 私もイキそうですぅううううううううう!!」
ビュルルルッ!! と大量の白濁とした液体が放たれた。
グレイフィアの身体は大きく跳ねる。そして──―。
「ふわぁああああん♪」
ビクンビクンっと痙攣したグレイフィア。その顔は快楽によって蕩けている。
そして、グレイフィアとオロバスは繋がったまま、唇を重ねた。
舌を絡めるキス。互いの唾液を交換し合うディープキスを行っていく。