白音こと、小猫はその後、グレモリーの眷属の1人となった。
未だに中級悪魔であるオロバスでは、まだ眷属にできないという事もあり、知り合いであるグレモリーの元で預ける事にした。
それと共にオロバスはまた、次の狙いを定めていた。
それは、小猫の姉である黒歌である。
彼女が、小猫の事を心配で、時折、見に来ている事は、既に能力で知っていた。
だからこそ、その時点で罠を仕掛けていた。
「まさか、ここまでとは」
そう言いながら、縄で縛られている黒歌は悪態をつく。
優秀な黒歌だったが、事前に罠を仕掛けられていた事もあって、抵抗はできなかった。
仙術を封じる縄によって、その身体の力を発揮する事はできなかった。
同時に目の前にいるオロバスを睨んでいた。
「そう、怒らないでください、姉様。
オロバスさんは、姉様と一緒にいられるように色々と手を回してくれているので」
「白音、あなた」
そうしていると、小猫は、そんな黒歌の後ろへと回る。
以前とは違う様子に対して、黒歌は戸惑いを隠せなかった。
そして
「それでは、姉様、久し振りにやりましょうか」
そう、黒歌に呟いた小猫は、そのまま黒歌の猫耳を舐める。
拘束され、身動きが取れない黒歌は、小猫の突然の行動に驚きを隠せない。
「なっ何をするのっ」
「何って、毛繕いですよ、こうやって」
そう、小猫はそのまま黒歌の猫耳だけではなく、頬をも舐める。
その行動に対して、黒歌は驚きを隠せず、すぐに拘束を振り払おうとする。
だが、黒歌を縛っている縄は、決して拘束を解く事はなく、むしろ暴れる程に縛り上げていく。
そんな黒歌に対して、小猫は舐め続けた。
頭の天辺の猫耳から、足のつま先まで。
「ひゃうぅん!」
思わず漏れた声。
しかし、一度出た声を止める事は出来ず、黒歌は自分の口から漏れた声に驚く。
自分の口から漏れたとは思えない程の甘い声に、戸惑いを隠しきれない。
そんな黒歌の様子を見ていた小猫だが、未だに舐めるのを続ける。
ざらりとした舌は、敏感になった肌を刺激するように舐めて行き、時折、甘噛みを行う。
その度に、黒歌の体は震え、また艶やかな声を上げる。
小猫の行為に対し、黒歌は必死で耐えようとするが、徐々に体の力が抜けて行く感覚に襲われる。
「にゃぁ、姉様ったら、もぅこんなに興奮しているにゃぁ」
その言葉通り、黒歌は小猫に舐められていた事によって、大きく変化していた。
秘部は、小猫に舐められた事によって愛液が溢れ出そうになっており、西瓜程の大きさはあるだろう乳房には、ぷっくりと乳首が膨れ上がっている。
その光景を見て、小猫は微笑む。
「オロバスさん、準備が出来ましたにゃぁ♡」
そう、小猫はオロバスに向けて言う。
それに対して、オロバスもまた黒歌に近づく。
「白音にこんな事をさせるにゃんて」
「お姉様、これは私が望んだ事です。何よりも、これだったら、姉様と、また一緒ですよ」
そう、小猫はそのまま黒歌の後ろから抱き締める。
同時に、黒歌の脚を開かせて、その女性器を見せつける。
そんな黒歌の秘部に向けて、オロバスの肉棒もまたゆっくりと近づく。
「あっ♡ぐっ♡なっなんにゃっ♡」
未だに亀頭までしか入っていないはずだが、黒歌は既に喘ぎ声を出し始めている。
入り口部分をゆっくりと擦られるだけでも、十分に感じているようだ。
その証拠として、既に陰核は大きく勃起しており、今にも絶頂を迎えそうな状態になっている。
そして、遂にその時が訪れる。
ズプッ! っと音が鳴り響き、それと同時に一気に奥へと突き進む。
子宮口まで到達し、そのまま突く。
その度に、黒歌からは甘い声が上がり、すぐに絶頂を迎える。
「あっああぁぁ♡」
未だに射精すらしていない、ただ肉棒が全て入り込んだ。
それだけで、黒歌は達してしまう。
しかし、それで終わりではない。
まだ挿入しただけなのだ。
ここから本番が始まる。
それは、小猫も理解しているようで、胸を揉みながら囁きかけるように言う。
「お姉様、気持ちいいですか?」
それに対して、黒歌は何も答えられない。
ただ、ビクビクと体を震わせて快楽に耐えるしかないのだ。
それでも、体は正直だ。
肉棒が入った瞬間から、ずっと痙攣を続けている。
それが、更に快楽を高めていく。
もう、限界が近いのか? そう思ってしまうほどに、今の黒歌は快楽に浸っていた。
だが、ここで終わるわけがない。
これからが本番であり、小猫はもっと激しくする為に、黒歌のお尻を掴み広げる。
それによって、オロバスの肉棒が深く入る事になる。
(あぁん♡これ凄いぃぃ♡)
その状態でピストン運動を始める。
勿論、黒歌の事など考えずに自分のペースで行う。
それに合わせて、黒歌も何度も絶頂を迎える。
この状態の時、黒歌は常に絶頂を迎えていた。
しかし、それで終わらない。
「にゃぁ♡にゃんか来るぅ♡」
今まで感じた事のない感覚に戸惑う黒歌だが、そんな事は関係なく小猫は自分の快楽の為に動く。
指先にある姉の乳首を摘まみながら、刺激する。
更には、舌を伸ばして耳の穴へ侵入する。
それにより、黒歌は全身で快楽を感じていた。
そして遂にその時が来た。
「あっ……イクッ! イッちゃう!」
ビクンと身体を大きく震わせて黒歌は達してしまう。
同時にオロバスは射精を行う。
その量は凄まじく、子宮に入りきらず溢れ出てしまう程だ。
しかし、それでも止まらないオロバスの射精。
まるで蛇口でも壊れたかの様に止まる気配がない。
数分経ってもまだ続いている。
やっと終わった頃には黒歌のお腹は膨らんでいた。
そんな状況にも関わらず、オロバスはまだまだ元気だった。
「にゃぁ、どうですか、お姉様、オロバスさんのオチンポは」
「にゃぁ♡それはぁ」
そう、強がりを言おうとした。
だが、射精を受けて、未だに敏感な子宮口がオロバスの肉棒の刺激に耐えきれなかった。
「にゃぁ♡」
「妹に後ろから攻められて、どうでした」
そう、小猫は黒歌の乳首を強く引っ張る。
それに対して、黒歌はだらしない笑みを漏らす。
「最高だにゃぁ♡もっとぉ♡」
それと共に黒歌の腹部には淫紋がピンクに染まる。
「これで、姉様とオロバスさんとずっと一緒ですね」
それを見届けた小猫は、アヘ顔を晒している黒歌の頬を舐める。