TENZIマジカル珍宝帖 ~私の嫁はラスボスでした~ 作:ポチ&タマ
お待たせしました!
10話分ストックが溜まったので、更新を再開します!
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○月△日 雲り
ヒナタを我が里に迎えてから早くも三年の月日が経ちました。
里にやって来た当初はその内向的な性格を遺憾なく発揮し、常に私や小南の後ろに隠れていましたが、積極的な子供たちのアプローチにより今では多くの友達を作ることが出来たようです。
里の大人たちも優しく見守り、明るく接しているので、内気な面は変わりませんが一本の強い芯が通ったように見受けられます。良いことです。
ちなみに、小南との子であるレーメこと黎明、パクラとの子であるサーシャ、雨由利との子である榛名、雪との子である白の年長組は現在九歳。
アジサイ・スイレン・フヨウとの子である、アサガオ、タンポポ、ユリはヒナタと同じ六歳。同年代ということもあって比較的仲が良いほうですね。積極的なアサガオに手を引かれてよく一緒に遊んでいるのを目にします。
最近では笑顔をよく見せてくれるようになり、今日あった出来事などを話してくれて、大分打ち解けてくれているみたいで何よりです。
そして、毎日のように「今日は〇〇の仕方を教わりました!」と夜伽の知識を報告してきます。
いずれヒナタにもその手の知識を教えるつもりではいましたが、まさか娘たちに先を越されるとは思いませんでしたね、はい。
私の娘たちは英才教育に力を入れており、物心がつく前から様々な物事を教えています。
尾獣の皆さんについてや忍術や体術、サバイバルなどの知識や技術。そして夜伽の仕方などを母を初めとした大人たちから学ぶのです。
特に夜伽関連は必須事項となっており、いずれ父である私の寵愛を受けるからと、張り型などを使って熱心に指導している模様。
こちらは可愛ければ実子ですら食べてしまう変態ですから、私は一向にかまわんッの姿勢です。既に小南たち年長組の母娘丼は美味しく頂いておりますので。
マジカルチ○ポの恩恵により遺伝子変異もないでしょう。近親相姦がタブー視されているのは、近親者との交配による遺伝子変異が大きな原因ですから。
さて、ヒナタは里の一員であり私の家族です。このまま里の中で平和に暮らすか、それとも娘たちのように忍びになるか尋ねました。
その時には既に自分の道を決めていたみたいで、緊張しながらも私の目を真っ直ぐ見つめながらこう言ったのです。
「わ、私も忍びになります! 私だって、お父様の娘だから……アサガオちゃんたちと一緒に、お父様が誇れるような立派な忍びになりたいですっ」
あの内気なヒナタがここまで成長してくれるとは。しかも、私のために忍びになるなど健気なことを言うものですから、柄にもなく感動してしまいまして。思わずどこぞの動物愛好家のように、目一杯頭を撫でてしまいました。
ヒナタも嬉しそうに頬を緩めていたので良しとしましょう。
しかし、ヒナタが忍びを志すのなら稽古もこれまで以上に厳しくしなければなりません。
これまでは健康志向を目的に軽い稽古を付けていましたが、今後はアサガオたちのように本格的なレッスンに切り替えて行きましょう。
ヒナタには白眼があるのでそれを活かした戦闘術を体得してもらいます。基本的な戦略は日向一族と同じものですが、武術に関してはこちらに一日の長がありますから。
私の弟子になる以上、最低でも実父殿を凌駕する実力を身につけて頂きます。
○月□日 晴れ
本日は【旅団のテンジ】として、木の葉の里へ赴きました。
目的はマイト・ガイさんとの手合わせです。
テンガの姿ではマイト・ガイさんと死合うことが出来ませんし、同盟を結んでいる立場からしてもあまり宜しくないので、久しぶりに【旅団のテンジ】として活動です。
八門遁甲の使い手とは早々に殺り合えませんから、中々良い経験となりました。
ガイさんは丁度、任務を終えて木の葉に帰る途中でした。
道を妨げるように現れた私に警戒するガイさんは、私が【旅団のテンジ】であることを見抜くと何用かと訪ねてきました。
なので「武術家として一手、手合わせを願いたく」と端的に用件を告げた私が、あからさまに殺気を出すと反射的に構えるガイさん。
そうして始まったガイさんとの死合い。此度は武術家として戦うので体術以外は無しです。
初めの方は様子見をしてガイさんの実力を測っていたのですが、驚いたことにこの時点で既に妙手の域に達していました。これまでの忍びは精々が弟子レベルでしたから、私も嬉しくなってしまいまして。
八門遁甲を開き、全力で掛かってきなさいと言ったのですが、中々渋って見せてくれません。
ならばと、密かに木の葉のアカデミーに忍ばせていた分体にテンテンさんを連れ出させ「本気を出さないのなら、今この場でこの子を犯しますよ」と告げました。
下種だの卑怯だのと喚いていましたが何を今更。指摘するのが数千年遅いですね。
何がなんだかわからず涙目になっているテンテンさんのスパッツを分体が破き、剛直状態のマジカルチ○ポを当てがったところで、ようやく本気を出してくれました。
八門遁甲を一気に六門まで開いたガイさんは、溢れるチャクラを纏いながら、猛スピードで攻撃してきたのです。
この時、彼は妙手の域を超えて達人の領域に踏み込んでいました。素晴らしいパワーとチャクラです。
私たち達人において必須条件となるのは『気の掌握』です。ガイさんは既にその前段階の『気の解放』までは出来ていたので、八門遁甲を開くことで一時的にではありますが『気の掌握』まで昇華していました。
転生眼の透視能力を使い、ガイさんの身体操作を観察していたので、八門の位置や開け方なども大体分かりました。盗めるところが盗んだので、後は修行あるのみです。
そして残念ながら、達人級に至ったとはいえガイさんの実力は達人級の中では底辺のレベル。
前世で特A級にまで上り詰め、今世ではチャクラを併用した新たな武を身につけ進歩している私は、超人級です。今ならジュナザード師匠や無敵超人にも負けないでしょう。かと言って勝てるかどうか問われると、口を閉ざさるを得ませんが。
ボロボロになりながらも何度も立ち上がるガイさん。いつでも勝負を決めることが出来ましたが、そのガッツとここまで独学で練り上げたその功績を讃え、今回は特別にテンテンさんを解放し、ガイさんに稽古をつけてあげました。実戦稽古です。
ガイさんの気は動のタイプでしたので、より深い気の練り方や開放の仕方。また、“木の葉剛力旋風”の改良点などをいくつか指摘し指導しました。
その頃には流石に気力を使い果たし気絶してしまいましたが、間違いなく今回の稽古はガイさんの血肉となったことでしょう。次に会う時が楽しみです。
結局、テンテンさんは辱めるだけの結果で終わってしまったので、お詫びとして露出したマ○コに絆創膏を貼って隠し、いくつか武器を譲渡しました。
仕掛け武器の一つや二つ差し上げたかったのですが、そうすると私の足がついてしまうので、特製の三節棍と方天画戟をプレゼントです。
我が里の鍛治師が作り上げた逸品で性能は折り紙付き。武器使いのテンテンさんならいずれ扱えることでしょう。
なので、今回はこれで詫びとさせて下さい。
○月×日 曇り
なんかミナトさんとクシナさんに捕捉されてしまったのですが、どうしましょう。
○月×日 曇り
気絶したガイさんとテンテンさんを連れて木ノ葉の病院に向かって跳んだ分体。
そんな彼らと入れ替わりで現れたのが、ミナト夫妻でした。
再開するのはまだ先の予定でしたので、これには私もビックリ。
私を捕まえに来たのかと問うと、そうではないとのこと。要件を伺うと、なんとミナト夫妻から感謝されてしまいました。
なぜ感謝? 何に対しての感謝?
疑問付が浮かぶ私にミナトさんは「いつぞや私の妻と息子を救ってくれたじゃないか」と指摘してくれたおかげで、九尾事件のことを指しているのだと察しました。
「ですが、あれは私の都合でやったこと。感謝される謂れはないのですが」
そう口にすると、何故かクシナさんがどこか訴えかけるような口調で。
「わたしには分かるわ! 貴方は極悪の犯罪者なんかじゃない! 九尾のことを自分の子のように気遣って守るような人が、悪党なわけないってばね!」
と熱弁。ミナトさんも擁護するように、
「そもそもキミがビンゴブックに乗ったのは綱手を誘拐したからだけど、彼女はちゃんと戻ってきた。聞けば、あの山椒魚の半蔵から皆を守ってくれたって話じゃないか。女性を問答無用で誘拐するって噂を耳にするけど、どれも信憑性に欠けるものばかり。僕たちには、君が単なる犯罪者には見えないんだ」
と言ってきまして。それを聞いて、思わず笑ってしまいました。
いやいや、私ほどの悪人はそういないですよ。現にさっきまでガイさんをボコボコにしたあげく、子供のテンテンさんを犯そうとしたのですから。
それに、それを言ったところで彼らはどうしたいのでしょうか。私をビンゴブックのリストから外すつもりだとしたら、あまり意味はありません。
なにせ、私のリストは全忍び里に出回っているので。木の葉の追手が来なくなったところで焼け石に水ですから。
そう素直な感想を伝えると、ミナトさんは「ガイが? それにテンテンちゃんにそんな卑劣なことを!?」と驚き、クシナさんは「嘘だってばね! 貴方は理由もなくそんな酷いことをする人じゃないってばね!」と、何故か否定されてしまいました。
何故そこまでして私を善人だと思い込むのか分かりませんが、こうなっては仕方ありません。
もう少し先の予定でしたが、繰り上げて実行することにしました。
まずは発情フェロモンを全開にしたマジカルチ○ポで即抜き。射精管理まで自由自在であるマジカルチ○ポだからこそ、指一本も触れずに即座に射精が可能となるのです。ザー〇ン漬けにする時などによく使う手ですね。
そしてズボンの中で発射された精液はパンツに衝突する前に、神術・空間支配による転移でクシナさんの顔へ跳ばし、それと同時に精液を気化させます。
こうすることでクシナさんは知らず知らず、私の発情フェロモン満載の精液を体内に取り込んだという訳ですね。
異臭に眉を顰めたその瞬間を狙い、ザ・ワ○ルド!です。
五秒間だけ止まった世界の中でクシナさんの背後に回り込んだ私は、いきり立つマジカルチ○ポをクシナさんの人妻ンコにドッキング。
超人級達人による超高速ピストン――毎秒百回のピストンを繰り出しつつも肉体的ダメージは与えない性技――でクシナさんの人妻ピッチリマ○コをグチュグチュのトロマンに仕上げました。
最後に発情フェロモン全開の女性特攻ザー○ンを最奥で発射すれば、完了です。
時間が動き出す前に、衣服の乱れを整えて、元の場所に戻ると――。
「――んほぉおおおおぉぉぉぉおおおッッ!!?」
と、アヘ顔をキメて失神する人妻さんの出来上がりです。
ミナトさんからすれば、突然妻が聞いたことのない声で叫び、普通の感性の人にとってドン引きするような顔を晒して失神した姿を目にしたことでしょう。
何が何だか分からずオロオロしたと思ったら、「――敵襲か!」とキリっとした顔で言ったのです。
どうやら何処かに潜んだ敵から攻撃を受けたと判断した様子で、早口で謝罪しながらクシナさんを連れて飛雷神の術で跳んで行きました。
私が言うのもなんですが、木の葉は大丈夫なのでしょうか……。
天然という言葉では片付かないと思いますが……。
まあ、何はともあれ仕込みは完了です。後は経過観察ですね。
ミナトさんはそう遠くない未来に、私の人間性を見誤ったことを後悔することになるでしょう。
○月△日 晴れ
本日、ナツキに求められてしまいました。
はい。私の寵愛を求めてきたのです。
これまで詳しく記載していませんでしたが、ナツキは男の娘です。
彼も稽古で体を鍛えていますが、筋肉はまったく付かず、靭やかかつ華奢な体付きに成長しています。
艶のかかった黒髪は背中の半ばまで伸びており、顔付きも中性的ですので、一見すると女の子にしか見えません。
ですが、彼は男の娘。チンチンがついているのです。
齢二十四歳ですのに声変わりをしていないため、女の子のような高い声音を出しますが、彼にはチンチンが付いているのです。
嫁たちとしっぽりずっぽりした翌日、精臭が拭いきれない私たちを羨ましそうに見つめてきては、頬を赤く染めて私の顔をチラチラとチラ見するナツキくん。大変可愛らしいですが、チンチンがついているのです。
困りました。彼が見た目相応な女の子であれば問題ないのですが、男の娘です。
いくら女の子のように華奢で可愛らしいからといって、チンチンがついている男の娘とヤるのは、些か戸惑いを覚えます。
言ってみればフタナリを相手にするようなもので…………フタナリはいけますね。
ふむ……フタナリ。そう考えれば、案外悪くないのでは……?
天秤が傾きました。
ナツキにはこれから大事な任務を任せるのですから、その対価といたしましょう。据え膳食わぬはなんとやら、とも申しますからね。
【追記】
男の娘も美味だと分かった次第です、はい。
アンケートのご協力ありがとうございました!
まさか、本編が圧倒的に多いとは。ちょっと予想外でした。
7:3くらいの割合で本編を優先していきます!
【各キャラの年齢、出身国】
・テンジ 外見23(ソの国)
・アイナ&アイノ 外見23(ソの国)
・小南 24(雨隠れ)
・アジサイ 21(雨隠れ)
・スイレン 22(雨隠れ)
・フヨウ 22(雨隠れ)
・パクラ 外見28(35歳・砂隠れ)
・マキ 22(砂隠れ)
・綱手 外見30(39歳・木の葉)
・シズネ 24(木の葉)
・紅 24(木の葉)
・アンコ 24(木の葉)
・ノノウ 外見25(31歳・木の葉)
・ヒナタ 6(木の葉)
・影山ナツキ 24(木の葉 オリキャラ)
・林檎雨由利 外見24(34歳・霧隠れ)
・メイ 28(霧隠れ)
・サムイ 27(雲隠れ)
・雪 外見27(31歳・水の国 オリキャラ)
・ホタル 17(火の国・独自設定)
・ヨタ 9(火の国・独自設定 NEW)
・二位ユギト 24(霧隠れ)
・フウ 13(滝隠れ)
・カツユ ?
【娘たちの年齢】
・黎明 9(愛称:レーメ、母:小南)
・サーシャ 9(母:パクラ)
・榛名 9(母:雨由利)
・白 9(母:雪)
・アサガオ 6(母:アジサイ)
・タンポポ 6(母:スイレン)
・ユリ 6(母:フヨウ)
・望 4(母:綱手)
・ミズナ 4(母:シズネ)
・朱里 4(母:紅)
・杏子 4(母:アンコ)
・メノウ 4(母:ノノウ)
・響 4(母:メイ)
・アカリ 4(母:アイノ)
・イリナ 4(母:アイナ)
本編と勝手に書かれたシリーズ、どっちを優先してほしい?
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本編
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勝手に書かれたページ裏