TENZIマジカル珍宝帖 ~私の嫁はラスボスでした~ 作:ポチ&タマ
○月□日 晴れ
九尾事件から十二年。ヒナタを我が里に迎えてから九年が経ちました。
本日、ナルトくんたち原作勢がアカデミーを卒業。月日が経つのは早いものです。
ナルトくんは九喇嘛のチャクラこそありませんが、ミナトさんとクシナさんの英才教育のおかげでぐんぐんと成長し、アカデミーでは二番目に優秀な成績だったようです。
チャクラコントロールもそこそこものにしており、影分身は現状二人しか出せないようですが、御父上から教わった飛雷神の術は使える模様。
首席卒業はサスケくんです。結局うちは一族殲滅計画は議題に上がることなく葬られ、ご両親は存命。イタチさんも任務で里を抜けていますが憎悪の対象にはならず、寧ろ兄の背中に追いつこうと必死に努力しているようです。
さて、気になる彼らの班分けですが、ヒナタが行方不明であるため、このような形になりました。
第七班 うずまきナルト、うちはサスケ、サイ。担当上忍は畑カカシ。
第八班 奈良シカマル、秋道チョウジ、山中ジン。担当上忍は猿飛アスマ。
第十班 油女シノ、犬塚キバ、影山ナツキ。担当上忍は夕日紅。
はい。見てわかる通り、蕾を収穫し過ぎました。
名前がないことから既にお分かりかと思いますが、山中いのちゃん、春野サクラちゃんも確保済みです。
現在、いのちゃんとサクラちゃんの二名は空中都市でパクラたちに扱かれつつ、ヒナタも交えて本体の私による寵愛漬けの日々を送っております。
三人の絆は日に日に強さを増し、絶妙な連携プレイを発揮してマジカルチ○ポを喜ばせている次第です。ビクンビクン。
さて、話は戻りますが些か収穫し過ぎたため、班員に穴が空いてしまいました。
そのため、お詫びと言ってはなんですがナツキを木の葉に留学させて、班員の穴を埋めたという次第です。紅班に入ったのは偶然ですね、はい。
任務で良さげな女性を見つけたら教えて下さるように頼んでいますので、彼からの報告が楽しみです。
これでようやく、原作スタートです。まずは波の国にて再不斬さんとの戦いですね。
白がいないのでどうなることやら。見ものです。
△月×日 晴れ
ナルトくんたちは無事に下忍に昇格できたようです。
御父上直伝の飛雷神の術と影分身の陽動、そしてサスケくんとサイくんの連携で上手く鈴を手に入れたとのこと。
紅班に関しては言うことないです。ナツキはすでに上忍レベルの実力がありますし、なにより紅は私の息が掛かってますから。紅曰く、合格を前提とした実力を確認するための試験との話でした。
さて、ナルトくんですが人柱力として迫害を受けずとも、あの快活かつ脳天気な性格はそのままのようです。
Dランク任務の連続に辟易したのか駄々を捏ねた結果、Cランク任務を受けることになりました。
そう、波の国から来たタズナさんの護衛任務です。
いよいよ、再不斬さんと対面ですね。万に一つ、ナルトくんたちを死なせる訳には行きませんので、保険として白を派遣し、いざとなったら介入するように指示を出しました。
見返りにマジカルチ○ポを要求されましたが、良いでしょう。
ついでに、デートもプレゼントしちゃいます。
□月□日 曇り
ナルトくんたちの任務は原作通り事が運びました。
再不斬さんの襲撃によりピンチとなるカカシさん。ナルトくんたちのチームワークでカカシさんを救出。その後、カカシさんと再不斬さんとの一騎打ち。
原作では劣勢に立たされた再不斬さんを白が介入することで救うのですが、なんと彼の代わりに現れたのは暁の一人。
干柿鬼鮫さんでした。
再不斬さんと同じくガトーに雇われているようで、劣勢に追い込まれた再不斬さんの代わりに彼が乱入。
強力な水遁使いである彼にとって波の国は己のフィールドと言っても過言ではないでしょう。カカシ班を相手に優勢でしたが、木の葉からの増援が来たため撤退したようです。
やって来たのは紅班。気を利かせた白が木の葉に増援の知らせを人知れず送ったのです。
写輪眼を酷使したカカシさんが回復するまでの間、ナルトくんたち下忍にチャクラコントロールの修行をさせることに。
そして、回復を見計らった頃に再不斬さんのリベンジ。そして、タズナさんの実家にはガトーの部下たちによる襲撃が発生しました。
カカシ班と紅班は全員、再不斬さんと鬼鮫さんの迎撃に回っているため、タズナさんの家は留守となっています。
当然、この自体をカカシさんたちが予想していない訳がなく、紅班には残るようにカカシさんが指示を出していましたが、他ならない紅に「この家は大丈夫よ」と太鼓判を押され、一緒に現場に急行したのです。
何故、紅が大丈夫と言ったのか。
それはもちろん。タズナさんの娘であるツナミさんに丁度種付けを行っていたからです。波の国に派遣していた私の分体が。
ツナミさんほどの未亡人をノーマークで放置するわけがありません。
ナルトくんたちがタズナさんの任務を受ける前からツナミさんとは何度も逢瀬を重ねており、今ではすっかり現地妻勢の一人。もちろん私の存在はタズナさんや息子のイナリくんには内緒です。
私の種付けタイムを邪魔した浪人崩れの二人組は、ツナミさんに気付かれないうちに即出て行ってもらいました。空間転移の際に両手両足の腱を切断し、近くの森へ跳ばしたのです。
そういえば、森には刀傷を負った狼さんが何頭か居ました。今頃彼らは怒り心頭な狼さんのお腹の中かもしれません。
異変に気づいたイナリくんが戻って来る頃には、荒い息を吐きながら乱れた服を整い終えた母の姿を目にすることでしょう。
そろそろ、イナリくんの弟か妹を作ってあげても良いかもしれません。
再不斬さんと鬼鮫さんとの戦いは、意外なことにカカシさんたちが優勢でした。
カカシ班は再不斬さんを、紅班は鬼鮫を相手取って戦うことに。
カカシさんは忍犬たちとナルトくんたちのコンビネーションで、紅は得意な幻術によるサポートと陽動、ナツキの操影術と体術で追い詰めたのです。
最終的にはノコノコとやって来たガトーさんをナツキがサクッと殺したため、彼と鬼鮫さんとの間に交わしていた契約は解除となり鉾を収めました。再不斬さんもそれに倣い武器を下げると、二人は姿を消したのです。
その後、カカシ班を先に帰還させた紅とナツキは、隠れて見守っていた私の分体を引きずり出すと、任務達成のご褒美を強請ってきたのでツナミさんも入れて肉欲パーティを開くことに。ちなみにその間シノくんとキバくんは、紅の幻術で眠って頂いております。
こうして、ナルトくんの再不斬さんイベントは幕を下ろしたのです。
△月□日 晴れ
ヒナタは今年で十二歳になります。
我が里にすっかり溶け込み、今では故郷と言えるくらい愛着を持ってくれているそうです。
アサガオやタンポポたちを始めとした同世代の子供たちや、小南たちなどの大人たちとの触れ合いを介して心身ともに成長したヒナタは、原作の同時期を遥かに越えました。
栄養バランスや体質改善を目的とした食事、日々子供たちとの切磋琢磨しながら過酷な修行に挑み、肉体は十二歳とは思えないほど成長しました。
しなやかでありながら瞬発力を兼ね揃えた筋肉。女性らしさを損なわない程度で、どこかのアッ〇ーマンさんのようなバキバキな筋肉質ではありません。
食事による体質の改善や、子供たちとの触れ合いによる精神面の影響によるものか。特におっぱいは同年代の中では一番の大きさを誇っています。
私の子供たちの中で一番の巨乳は黎明とサーシャなのですが、彼女たちを上回るかもしれません。十二歳でありながら、すでに原作第二部――中忍の頃のヒナタと同じバストを獲得していたのです。
これには私も大喜び。合意を得た上でヒナタのおっぱいを存分に堪能させて頂きました。おっぱいだけでなく、オマ〇コの具合も素晴らしかったとここに記載しておきます。
さて、立派な女性へと成長したヒナタですが、彼女には白眼があるため、それを活かした戦い方を指導しています。
日向一族は白眼を使い、相手の点穴を突くことでチャクラの流れを封じる戦術を取っていますが、これは私からするとあまりオススメできません。点穴を狙うのは良いのですが、終始そこに一貫しているのです。
その証拠に日向の技に投げ技や関節技などはなく、すべて打撃技のみ。これは勿体ない。虚実を狙うような戦法もないため、正直私としては「どうしてそうなったのですか」としか言いようがありませんでした。
なので、ヒナタにはちゃんとした白眼の活かし方を教えています。すなわち、常に点穴を狙うのではなく、虚実を混ぜ、関節技や投げ技などを交えて隙を作り、決め手として点穴を突く。そういう戦法です。
点穴だけではありません。人体には秘孔と呼ばれるツボもありますので、そこを狙った技なども教えています。
そのため、ヒナタさんには櫛灘流柔術をメインに、そして中国拳法をサブとした戦い方を指導しています。
他にも彼女は静のタイプなので制空圏の発動の仕方やその発展形の技なども伝授していますね。これは彼女だけに限った話ではないですが。
そして本日、ヒナタは『テンジ流戦闘術』四段に昇格しました。『テンジ流戦闘術』を習い始めて九年になりますが、この短期間で四段に昇格するとは。間違いなく武の才能があります。
私の娘たちにも負けていないポテンシャルの持ち主ですね。それなのに日向家では落ちこぼれ扱いを受けていたとなると、向こうの指導力に疑問が生じてきます。
なにはともあれ、四段昇格おめでとうございます。今宵は宴ですね。食事の席でも、ベットの上でも。
ちなみにヒナタはご奉仕気質です。私が喜ぶようなことを積極的に行ってきて、昨夜はどこから仕入れてきたのかメイド服でご奉仕してきました。
メイドとご主人様プレイは、雪や白を筆頭によく行っているシチュエーションなので新鮮味はあまりないのですが、それでもヒナタのご主人様呼びは、何といいますか。正直、癖になりそうな魅力を感じました。
この日は大いに盛り上がり、途中乱入した
カツユに至っては、さり気に分身を忍ばせていたらしく、事態を察して自ら逆口寄せされに来たとか。カツユほどになると、術者がいないのに逆口寄せが出来るのですね……。
しかもご丁寧に人化した状態でやって来たのです。前回の“擬人化ビーム”で人化のコツを覚えたらしく「これでいつでもご奉仕出来ます♡」と喜んでいました。
とはいえ、流石にまだ体力が追いつかず、明け方には全員失神してしまいましたが。
私に体力勝負を挑むなど、一兆光年早いのです。
【各キャラの年齢、出身国】
・テンジ 外見23(ソの国)
・アイナ&アイノ 外見23(ソの国)
・小南 外見25(29歳・雨隠れ)
・アジサイ 外見25(26歳・雨隠れ)
・スイレン 外見25(27歳・雨隠れ)
・フヨウ 外見25(27歳・雨隠れ)
・パクラ 外見28(41歳・砂隠れ)
・マキ 外見25(27歳・砂隠れ)
・綱手 外見30(42歳・木の葉)
・シズネ 外見27(29歳・木の葉)
・紅 外見28(29歳・木の葉)
・アンコ 外見27(29歳・木の葉)
・ノノウ 外見25(37歳・木の葉)
・ヒナタ 12(木の葉)
・影山ナツキ 外見25(29歳・木の葉 オリキャラ)
・林檎雨由利 外見24(40歳・霧隠れ)
・メイ 外見28(31歳・霧隠れ)
・サムイ 外見27(32歳・雲隠れ)
・マブイ 32(雲隠れ)
・雪 外見27(37歳・水の国 オリキャラ)
・ホタル 22(火の国・独自設定)
・ヨタ 14(火の国・独自設定)
・二位ユギト 外見27(29歳・霧隠れ)
・フウ 18(滝隠れ)
・カツユ ?
【娘たちの年齢】
・黎明 15(愛称:レーメ、母:小南)
・サーシャ 15(母:パクラ)
・榛名 15(母:雨由利)
・白 15(母:雪)
・アサガオ 12(母:アジサイ)
・タンポポ 12(母:スイレン)
・ユリ 12(母:フヨウ)
・望 10(母:綱手)
・ミズナ 10(母:シズネ)
・朱里 10(母:紅)
・杏子 10(母:アンコ)
・メノウ 10(母:ノノウ)
・響 10(母:メイ)
・アカリ 10(母:アイノ)
・イリナ 10(母:アイナ)
・レイ 1(母:サムイ)
・ヒカリ 1(母:ホタル)
・ヤマメ 1(母:ユギト)
・春陽 1(母:小南)
・月華 1(母:小南)
・リーゼ 1(母:パクラ)
・時雨 1(母:雨由利)
本編と勝手に書かれたシリーズ、どっちを優先してほしい?
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本編
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勝手に書かれたページ裏