TENZIマジカル珍宝帖 ~私の嫁はラスボスでした~ 作:ポチ&タマ
△月○日 晴れ
この世界にやって来てから、あっという間に五年の月日が経ち、我々の状況も少し変わりました。
長門さんやゼツの姿を確認出来なかったため、これ以上小国に留まる意味はないと判断し、現在は霧隠れの里がある水の国へと移動です。
ここに決めた理由は三つ。一つは次のハーレム対象キャラである林檎雨由利さんの確保。
もう一つは忍刀七人衆が持つ武器の確保。
そして最後の一つは、現水影さんの確認です。
林檎雨由利さんは原作において雷遁使いの天才と呼ばれ“雷刀・牙”を扱う忍刀七人衆の一人。そして、ギザっ歯がチャーミングな美女でもあります。
病により若くして亡くなってしまいますが、分体からの情報によれば、まだ現役として戦場で活躍している様子。死なれてしまう前に確保です。
私であればどんな病でも治せますし、彼女の好む男性像にも合致していることでしょう。好戦的な彼女は、逃げずに立ち向かう勇敢かつ強い男性が好みなようで、ご本人の言葉を借りるなら「ハートをビリビリさせてくれる人」でしょうか。
もう一つの目的である忍刀七人衆の武器確保についてですが、ぶっちゃけてしまうと、これはついでです。
確保していた方がこちらの戦力強化に繋がりますし、それに格好いいですから。個人的には“爆刀・飛沫”が好きです。ロマン武器もいいですよね。
ただ、後に再不斬さんの手に渡る“断刀・首切り包丁”だけは残しておきましょう。再不斬さんの戦闘力が下がってしまいますし、原作でナルトさんたちのイベントに必要な方ですので。
ああ、そういう意味では“大刀・鮫肌”もですか。あれも最終的にキラー・ビーさんの手に渡りますし。
……まあいいですか。とりあえず確保の方向で。
そして、最後の水影さんですが、これは水影さんというより彼に宿る尾獣さんへの用事です。
パクラさんの話と分体からの情報によれば、現在の水影は四代目。名前は忘れましたが人柱力の彼には、三尾の「磯撫」さんが封印されています。
精神世界で彼と会い話がしたいのです。
そのために現在、霧隠れの里へ向かって移動中です。
それと、上手く行けば裏で操っている黒ゼツにも会えるかも、という期待もありますね。
次に、我々に関してですが、現在私の元にいる人数は八十五名。
男女比も六対四で女性が多く、ほとんどが十代ですね。
私たちはこれを機に組織を結成し【旅団】と名付けました。
基本行動方針は、人助けと弱者の救済、そしてハーレムメンバーの確保。これは団員の大半が戦災孤児や戦争被害者のため、自然とこうなった形です。
【旅団】の団員八十五名のうち、三十五名は分体とともに各地へ散らばっています。移動する先々で人助けをしながら情報収集するのが狙いですね。
発足に伴い【旅団】を象徴するユニフォームが必要と感じた私は、暁の外套をヒントに白の生地に青いライン、背中には六芒星のマークをつけた外套を作りました。
これで皆さん、お揃いです。
パクラのご指導のおかげで、皆さんのチャクラコントロールは上達し、忍術も扱えるようになりました。
パクラ曰く皆さん最低でも下忍レベルの実力はあるとのことです。私が教えている武術が良い感じで成長を促しているのだろうとのことでした。
やはり武術を教えて正解でしたね。
特に成長著しいのが小南です。体術を主体に教えていますが、こちらはそろそろ妙手の域に達しそうです。チャクラコントロールもパクラさんお墨付き。
現時点で中忍レベルの実力があると言われ、本人は驚いていました。私もビックリです。
そんな小南も現在は八歳。徐々に女の子らしい体つきとなっていき、特にその胸部の成長は著しいものです。
パクラのアドバイスで購入した忍び装束を着ているのですが、鎖帷子から見えるおっぱいの破壊力が凄まじいこと。あの巨乳美少女、ヒナタさんにも匹敵する大きさに、気を抜けば私の息子も即臨戦態勢へ。暇さえあればマジカルチ〇ポが活躍する始末です。
そう、マジカルチ〇ポといえば、この宝具の効率的で画期的な活用方法を思いつきました。
実際に小南とパクラを始め、有志(女性限定)を集めて実験した結果、絶大な効果を発揮していることを確認出来たのです。
その活用方法とは、修行の前にマジカルチ〇ポから吐き出される白濁汁を飲む、もしくは胎で受け止めることです。
日記にも書いてありましたが、私のマジカルチ〇ポは特別性。なにせマジカルですから。
性行為では相手が一番感じるサイズに変わるオート調整機能に、幼女でも女を目覚めさせる発情フェロモン。
そして、マジカルチ〇ポから吐き出される白濁汁には、私が念じた想いが成就する効果があるのです。
たとえば「傷や病気よ治れ」と念じながら発射すれば、その通りに効果を発揮しますし。「チャクラ量よ増えろ」と念じれば、最大許容量が増加します。
この祈願能力を使い、修行の前に「これから行う修行で確実に強くなれ」と念じると、チャクラコントロールが苦手だった子は格段と成長し、印を覚えるのが苦手だった子は一発で記憶するなど、確かな成果を出したのです。
これはくノ一にとってヤバすぎる、とはパクラの言ですが、くノ一じゃなくてもヤバイでしょう。多分、男性にも利きますよ、これ。
今後、女性かつ希望者には、このマジカルチ〇ポを使った修行を行うことになりました。たまに男性からの希望者も出てきますが、私から却下です。
×月〇日 霧
新たに発足した【旅団】の評判は瞬く間に広がり、多くの依頼者から依頼を受けています。
どうやら【旅団】があの【何でも屋】であるというのが広まったらしく、噂を聞きつけた方々が依頼を出してくれています。
忍術――というより忍びの技を覚えた皆は、スリーマンセルで各々依頼を処理しており、その振り分けは私が行っています。皆さんの得意不得意や相性などを考慮した上で、最適だと思った依頼を振り分ける、ただそれだけです。
皆では難しいと感じた依頼は私やパクラが行っており、現在依頼達成率は百パーセントをキープ。『迅速、丁寧、確実』をモットーに頑張っております。
お昼はそんな感じで依頼にあたり、暇な時間は鍛錬に励む。そして夜は小南たちとイチャラブエッチ。
小南は甘えん坊タイプで終始猫のように甘えてきては、熱心な奉仕をしてきます。
対するパクラは、何度も肌を重ねているというのに初々しさを失わず、私の心を昂らせてくる魔性の女性です。
両者の手管も日々上達しており、マジカルチ〇ポも乾く気配を見せません。
絶倫なので抜かずの連発は当たり前、下手をすると朝まで交わる、なんてこともざらではありません。
夢にまで見たハーレム性活、最高ですね。
ですが、まだ現状で満足してはいけません。現時点のハーレムは二人。
目標は三十名なのですから。
×月□日 霧
本日、霧隠れの里に侵入しました。約束通り、パクラさんを連れて。
里には感知結界が張られていましたが、時空間を操る神術の前には無いも同然。空間転移で結界をすり抜けて潜入しました。
パクラからすれば憎き敵のアジト。殺意が漏れ出て、今にも里の忍びを皆殺しにしてしまいそうでしたので、ちょっと隔離結界を張りマジカルチ〇ポで落ち着いて貰いました。勝手な暴走は流石に見過ごせませんので。
殺意も失せ、ついでに腰砕けになった彼女を背負った私は、認識阻害の結界を纏いながら里の中を散策。いくつかのポイントに隠蔽した私のチャクラを印として刻んだ後、丁度任務で帰還した林檎雨由利さんと接触しました。
好戦的な彼女は今にも戦闘を始めようとしていたため、私たちは里から離れた空地へ転移。そこでバトルを行ったのです。
彼女は原作通り好戦的な性格で、非常にエロい体つきをしていました。服の上からでは分かりにくいですが、私の眼は誤魔化せません。
転生眼で常に服を透視し、エロい体を鑑賞しながらの戦いは、控え目に言って最高の一言。つい何度か直撃を受けてしまいました。
ですが、私はかつて大筒木一族の二人組と死闘を繰り広げて勝利した者。らしいです。
致命傷を受けても転生特典の【健康で丈夫な肉体】による超回復であっという間に傷がなくなる始末。多分、首を跳ねても意識が消えない限りは蘇生できるでしょう。
もはや【健康で丈夫すぎる肉体】と言うべきですね。それとも【超人的な肉体】でしょうか。
事前に転生六芒眼で自身に瞳術を掛けているので、頭を砕かれたり、上半身が消し飛んでも元に戻るよう細工がしてあります。言ってしまえば限りなく死ににくい体と言っていいでしょう。
しかしできれば怪我は避けたいもの。元武人としてのプライドか、不死に近い肉体を得たとしても手を抜いた行為は出来ません。
そのため純粋な体術とチャクラを使った防御術のみで挑み、林檎雨由利さんを完封致しました。
その後の交渉――すなわち、【旅団】への入団と、私のハーレムに入ってほしいというお願いも、条件付きで承諾してくれたのです。
その条件というのも持病をどうにかできるのならというものでしたので、もちろんその場で治してあげました。
流石にその場で完治するとは思ってもいなかったのか、何が起きたのか分からない様子で呆然としていた彼女ですが、次の瞬間大笑いをすると、私の首に腕を回して「あたしのハートをこれでもかってくらいビリビリさせたんだ。あたしから逃げられると思わないでよ」と口に。
思わず「私から逃げられないのは、むしろ貴女の方ですよ」と、その場でマジカルチ〇ポを解放してしまいました。
その後、大人しく観戦していたパクラも加わり、雷遁で焼け野原と化した空き地に二人の嬌声が響くのでした。
めでたしめでたし。
【各キャラの年齢、出身国】
・テンジ 外見23歳(ソの国)
・小南 8歳(雨隠れ)
・パクラ 19歳(砂隠れ)
・林檎雨由利 18歳(霧隠れ)
本編と勝手に書かれたシリーズ、どっちを優先してほしい?
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本編
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勝手に書かれたページ裏