「はあ、はあ……いいやまだだ」
「え……? んっ」
息を切らしながらも、知琉は手で、唇でノーノの体を貪るのをやめない。
舌と舌を絡め、乳房をこねくり回すうち、再び肉棒に血液が集まってくるのを感じる。
「あら……また固くしちゃったのぉ?」
肉壺を押し広げられる感触で勃起に気づいたノーノは、汗と涎まみれの顔に蠱惑的な笑みを浮かべる。
知琉は一度肉棒を引き抜き、ノーノの背後へと回った。
「ケツを突き出せ」
「後ろから犯したいだなんて……フフフ」
ノーノは足を横に開くと、股関節を折り曲げて腰を反らす。仄暗い照明の当たる尻から背中にかけてのラインは、眩暈がするほど美しかった。
「見惚れてないで、はやくぅ」
腰をくねらせ、挿入をねだるノーノ。
むっちりとデカい尻を知琉は遠慮なく左手で鷲掴みにし、右手で腰を抑えつつイキり立ったモノを最奥まで捻じ込んだ。
「あぁっ、さっきと違うトコロが擦れて……ぅんっ」
絶頂を迎えたばかりの肉壺は、新たな刺激を受けて敏感にうねる。亀頭で愛液と精液が混ぜ合わされ、白い泡が立つほど程激しいピストンで知琉は膣内を蹂躙していく。
「激し、ぃい! こんなに犯されたら……フフフ、アナタのおチ〇ポを本当に覚えてしまいそう」
「忘れられなくっ……一生、俺のチ〇ポ奴隷にしてやるからな!」
「きゃっ!? な……何を」
知琉は突如、ノーノの体を持ち上げる。腰を深く落とし、デカ尻を自身の骨盤の上に乗っけるイメージ。
内ももから両手を回してM字開脚させ、真下から突き上げ始める。重力まで使って深々と杭を打ち込んだ。
「かっ……ぁぐ! さ、先ほど達したばかりなのに……私、またっぁあああ──ッ!!」
体重がそのままピストンの威力となって膣内を蹂躙され、呼吸さえ苦しそうに喘ぐノーノ。バチュバチュと激しい抽挿音の度に爆乳が跳ね、股間から潮か尿か分からない体液が大量に噴射された。
「あ、ぁ。ひっ……っ!」
不規則に蠢く膣肉で彼女の絶頂を察知しつつも、知琉は休むことなくノーノを犯し続ける。
「ウッウソ。私、もう──」
「俺がまだイッてないだろっ」
「んぁは、うぅンっ!?」
一際強い衝撃に、ノーノの全身が痙攣する。美しい顔が天井を向いたまま歪み、口角から一筋の涎が垂れた。
知琉は
「極限の快楽をくれてやる!」
ドチュッ! ブチュッ!
知琉は全身を弾ませ、汗だくで激しく上下に腰を振る。全てはこの女を完全に男根の虜にするため。
膝裏から抱える手は互いの汗でベトベト、ややもすればノーノを取り落としてしまいそう。その不安定な姿勢を、反り返った一物を柱にして持たせる。
「ぁひっ! ひんっ。もう、もうダメッ。わた、私……アナタの物に、女になってしまうっ」
「なれっ! 俺の与える快楽なしでは、生きられないカラダになれ!!」
極限まで高まった性感をぶつけ、自らも絶頂へ向かう知琉。快楽の波濤は絡み合う二人を飲み込み、脳裏が真っ白になる程の
「このまま……
「来てっ! アナタの精子で、私の肉オナホを満たして……!!」
最後のヨガりで、知琉の我慢の糸が切れる。肉棒全体が脈打つような感覚と覚えると同時、最後の力で亀頭を子宮口へと押し付けた。
「ぐっ……ぁああっ!」
「くぅぅううっ、ぁあア~──ッ!!」
互いの悲鳴がクロスし、快感が全身を駆け巡り、爆ぜた。
「ハッ、ハアッ。……ふぅ~」
二度目とは思えない量を吐き出した知琉は、ゆっくりと肉棒を抜き、荒い息をつきながらその場に腰を下ろす。
「はぁ……あぁ、──!?」
知琉がノーノを離したことで性交が終了したと判定されたのか、ノーノの拘束が解けた。激しいピストンで既に足腰立たなくなっていた彼女もまた、ぺたんと地面にくずおれた。
「……フフフ」
「?」
静かに響いた笑い声に、知琉は困惑しつつノーノへと顔を向けた。こんなこと、今まではなかった。『お楽しみ』の後はヒロインに与えた快感等のリザルトが表示され、その後視界が暗転して
「アナタとの行為、とっても良かったわぁ。
「責任?」
「もう。こんな快楽を知ってしまったら、アナタなしで生きられないでしょう?」
どこか不審に思いながらも、ノーノを快楽で屈服させた満足感から知琉は会話に付き合うことにする。
「それは良かった。またいつでもシてやる」
「……その言葉、覚えておきますわね」
ゾクッとする、妖艶な笑みをノーノは零す。それを最後に、ようやくいつも通りにゲームが動き出す。視界が徐々に暗くなっていく。
『称号【極限の快楽】を取得しました』
そんなメッセージを最後に知琉の視界は閉ざされ、再び明るくなった時には自室のベッドへと戻されていた。
「何だったんだ……?」
そう呟きながら、知琉は身を起こそうとする。と、指先に妙な感触を覚えた。温かく、柔らかい何かがある。
「えっ、は!?」
目を落とし、知琉は驚愕する。見えたのは先ほどまで散々撫で
セシア・ノーノが、隣で寝ていたのである。