無垢な聖女が敵軍司令官に捕まり、他の兵士たちの前で何度も犯され快楽に抗えず絶頂セックス漬けになる話 作:月見ハク
馬車が静かに動き出した。
タブツ騎士団長は、目の前に座るフィーネの、あまりに淫靡な姿から、目が離せなかった。
頭からシーツを被っており、顔は、その美しい唇しか見えない。
しかし、そこから下はシーツの折り目がぱっくりと開き、白い胸の谷間があらわになっている。
乳房の先端はシーツで隠れているが、横に座るエコンドからは、角度的に見えてしまっているだろう。
タブツは、失敗したと思った。
焦るあまり、フィーネの腰のあたりでシーツを麻ひもで結んだ後、シーツの外側ではなく内側で手を縛り、そのまま引っ張ってきてしまった。
これでは、フィーネの両腕を引っ張るたびに、そこからシーツの折り目が開き、たゆんで、胸元を露出させてしまう。
しかも、タブツが縄をピンと張って持っているため、フィーネは縛られた両腕で胸元を隠すこともできない。
早く歩かせたせいで、下半身も深いスリットが入ったように、太ももが大胆に露出している。
はっきり言って、これほど扇情的な姿もないだろう。
「顔を見せろ」
エコンドは、フードのようにフィーネの頭に被さったシーツを剥いた。栗色に輝く髪の毛と、美貌を讃えた横顔が現れる。
フィーネは、エコンドのほうを見たくないのか、顔を俯かせ窓のほうに向けていた。
一度フィーネの肩で引っかかったシーツが、さらにスルスルとはだけていき、妖美な右肩があらわになる。
思わず見惚れてしまったエコンドは、フィーネとの距離を詰めた。
ギシッ――。
たいして広くもない馬車だ。拳一つ分、身を寄せるだけで、フィーネに密着することができる。
ビクッと震えるフィーネを犯したい衝動を抑え、まずはその滑らかな肩に触れると、いやらしく撫で始めた。
フィーネは、悲鳴を上げそうになるのをぐっと堪えた。
さっきからエコンドの視線が、開いた胸元に注がれているのも分かっている。しかしこの男は、自分が嫌がれば嫌がるほど、目に喜色を浮かべてもっといやらしいことをしてくる。
狭い密室で、手練れの男二人に囲まれた状況。どこにも逃げ場はない。逃げようとしてもすぐに制圧されてしまうだろう。そもそもそんなことをすれば、エラの命が危ない。
(どうしたら……)
フィーネは下唇を噛み、涙をこらえていた。
エコンドは、そんなフィーネを楽しそうに眺めながら囁く。
「さてフィーネ嬢、これからお前がどんな目に遭うか、分かるか?」
エコンドは、下卑た笑みを浮かべて、フィーネがどういう表情をするか観察した。
「答えろ、聖女フィーネ」
「わか、りません……」
その目には怯えが宿っている。エコンドは、フィーネがこれから自身の身に起こることを分かっていると判断した。
さらに絶望の淵に落とすため、最悪の未来を突きつける。
「お前はこれから、さっきよりもっと恥ずかしい目に遭う。俺に一晩中ねぶられ、兵士たちの慰み者になり、最後には我が王に性奴隷として献上される」
言いながら、エコンドはフィーネの白い太ももを撫でた。きめ細かい肌は弾力があり、それでいてほどよい肉付き。エコンドは今すぐしゃぶりつきたい衝動に駆られ、こらえる。
ゆっくり太ももの内側に指を食い込ませ、そのまま秘所に向けて手を這わせていく。
すると感触が少し硬くなり、フィーネが太ももに力を入れたのが分かった。
「ん……やっ……」
フィーネの顔が嫌悪感で歪む。
エコンドは口の端を吊り上げ、さらに追い詰める。
「お前の身柄と引き換えに、エルドアに全面降伏を迫ってもいいな。武具と女を差し出させ、重税を課してじわじわ絞め殺すのも一興だ」
すると、恥辱に耐えていたはずのフィーネが、エコンドのほうを向いた。その目には強い意思が宿っている。
「……あなたたちに、エルドアは屈しない」
エコンドもタブツも、息をのんだ。
誇り高い、貴族の目。その声にも、民を背負って立つ者としての覚悟のようなものが宿っている。
フィーネは知らなかった。
エコンドとタブツが平民出身であり、貴族に対して恨みを持っていることを。そして貴族の女を穢すということが、彼らにとって魅惑の果実であったことを。
エコンドは、フィーネの肩を強引に抱き寄せると、そのまま唇にむしゃぶりついた。
「んんっ……んむぅ、んちゅう……」
フィーネは唇を舐め尽くされながらも、必死に舌の侵入を拒んだ。それに業を煮やしたエコンドは、かろうじてフィーネを包んでいたシーツを腰の当たりまで下ろした。
フィーネの裸体が、またもあらわになる。
エコンドは、フィーネの未成熟の乳房を大きな手で掴む。指に力を込めてもにゅもにゅと乱暴に揉み潰し、どこまで形が変わるかを楽しむ。
手の中のコリっとした感触の乳首を指でこすればフィーネはたまらず悲鳴を上げた。
「んやぁっ……はぅっ、あっ、んちゅ、じゅる、んんんっ……」
エコンドは開いた口内にすかさず舌を突っ込み、フィーネの舌を絡みとる。
フィーネはただ耐えるしかなかった。目からは、先ほど枯れたと思っていた涙がとめどなく溢れ出した。
(胸がジンジンする、口の中でうねうね動いてイヤだ、きもちわるい…………また始まった、助けて……エラ)
エコンドは、フィーネの乳房の感触をたっぷり堪能した後、再び、閉じられた太ももに手を這わした。内側に手を突っ込み秘所に分け入ると、指をくの字に曲げて、膣の中に挿入する。クチュという水音がして、エコンドの指が温かい膣肉に包まれた。
「やあっ……ん、んん、あっ……も、やだぁ……」
「くく……淫らな女だな。口では嫌がっておきながら、ここからは蜜が溢れてきているぞ?」
言いながら、エコンドはタブツのほうを見やり、笑いを噛み殺す。タブツは股間をパンパンに膨らませながら、フィーネの痴態に夢中になっていたのだ。
「どれ、タブツ騎士団長にも見せてやるといい」
エコンドはフィーネの腰に巻かれた麻ひもをほどくと、シーツを引き剥がした。さらに手首を縛っていた縄もほどく。
タブツはほどかれた縄の先端を掴んだまま、ただただフィーネの全裸を目に焼き付けていた。
エコンドはフィーネの肩をさらに抱き寄せると、太ももの下に手を差し入れ持ち上げた。
「いやっ……!」
フィーネは自由になった両手で力いっぱいエコンドを押しのけようとするも、エコンドの鍛え上げられた体はビクともしない。難なくエコンドの膝に座らされると、エコンドの両手が太ももの内側に固定された。
そのままエコンドが足を開くのに合わせ、フィーネの股も開かされていく。
「やだっ、やだぁ、やめて……あ……あぁっ…………」
エコンドは二本の指をフィーネの割れ目にあてがうと、くぱっと開いた。濡れた膣口があらわになり、そこからとろんと愛液が漏れ出る。
エコンドがその湿地帯に指の腹で触れると、淫靡な水音が響いた。
ピチャ……チュクチュク……ピチュ、ピチャ……チュプ……。
「いやぁ……あ、んっ……ぁ……はんっ、やぁ……」
エコンドは体を後ろに沈み込ませることで、フィーネの蜜口がよりタブツに見えやすいようにする。タブツが思わず生唾を飲み込んだのが分かった。
しばらく蜜壺をかき混ぜる水音と、フィーネの苦しそうな嬌声だけが馬車内を満たす。
フィーネは恥辱と、強制的に与えられる快楽に襲われていた。股下に伸びるエコンドの両腕を掴みイヤイヤと体を揺らし、抗う。
「ん、あ……や……んっ、ん、ふっ、くぅ……んんっ……」
エコンドは、自分の腕を掴む小さな手が、時おりギュッと力を入れてくるのを楽しんだ。自分の責めに合わせて小刻みに体を震わせるフィーネの姿に、征服欲が満たされていく。
しかし同時に新たな欲望がとめどなく溢れてくる。この小さな体をもっとねぶりたい。
エコンドはフィーネの顎を掴み、思いきり濃厚な口付けをする。じゅろじゅろと今までで一番激しく口内を蹂躙した後、フィーネの背中をドンと押した。
「あぅっ……」
突き飛ばされたフィーネは、反対側に座っていたタブツの腰のあたりに勢いのまま飛び込んだ。
「エ、エコンド様、何を……」
「暴れないように腕を掴んでいろ」
「何を、なさるつもりで……?」
「上官命令だ。お前にも少し味わわせてやるから、早く掴め」
味わわせてやる――その言葉に心を動かされたのか、タブツは両手を伸ばしフィーネの両手首を掴んだ。
「え……」
両手の自由を奪われたフィーネは、戸惑いの表情でタブツを見上げる。その目にはほんの少し絶望が見て取れた。信用していた相手に裏切られたような目。
それを見たタブツは、言い知れない嗜虐心がゾクゾクとせり上がってくるのを感じた。
エコンドが執拗にフィーネをねぶり泣かせる理由が、初めて分かった。
フィーネはタブツの足下に座り込み、両手だけをタブツに掴み上げられ軽くバンザイをするような体勢になった。
タブツは眼下のフィーネの裸体を目に焼き付ける。
なんて美味そうな体なのだろうか。年端も行かぬ少女だと躊躇っていたのが馬鹿らしい。この娘は紛れもなく女だ。それも極上の。
タブツは、底に眠っていた獣欲をたぎらせていった。
その様子を興味深そうに眺めていたエコンドは、身を乗り出し、フィーネの滑らかな背中にしゃぶりついた。馬車がギシと音を立てる。
「やぁっ、んんっ……」
エコンドは、座りこんだフィーネの背中に舌を這わせながら手を股下にあてがう。膣口にニュプリと指を入れ、そのまま腰全体をぐいっと引き上げた。
「あっ……やぁっん……」
エコンドは自分の目線の高さまでフィーネの尻を持ち上げると、両手でむんずと尻の割れ目を開いた。可愛らしい肛門の下で蜜を滴らせる女陰に、思いきりしゃぶりつく。
膣壁の中に舌を侵入させ愛液を吸い上げる。舐めながら、ピンと張り詰めた肉粒を指で捏ねるとフィーネは面白いように鳴いた。
「んぁっ、やだ、あぁ、あんっ……やめ……はんっ……ん、くぅっ……やぁっ――!」
タブツは、体をくねらせて嫌がるフィーネを見下ろしながら、そのあまりに淫らな様子に息を荒げていた。もう我慢の限界だ。
「エコンド様、そろそろ……」
思わず懇願してしまう。
フィーネの尻の割れ目に顔を埋めていたエコンドは、膣口から舌を抜くと、タブツを見た。
タブツは「待て」を言い渡された大型犬のように、焦れったそうに顔を紅潮させている
「くくく……タブツ騎士団長もいい顔をするようになったじゃないか。いいだろう、お前も味見に加わることを許可する」
エコンドは、半ば四つん這いのような体勢になっていたフィーネをぐいと起こして立たせた。ちょうどタブツの目の前にフィーネの白い乳房がくるように。
その間にエコンドはズボンのベルトを外し、下着もろともズボンを脱ぐ。そそり立った肉棒が勢いよく跳ね出る。先端から先走り液が漏れ、びくんびくんと脈動していた。
「エコンド様、処女を奪っては……」
「分かっている。こすり付けるだけだ。フィーネ、足をしっかり閉じていろ」
そう言うとフィーネの小さい尻を掴み、両太ももの間に肉棒を差し入れた。カリ首をフィーネの濡れた膣口に引っ掛けながら、膣全体をこするように出し入れする。
フィーネの弾力のある太ももと、柔らかい膣肉の感触を竿全体で味わうことでエコンドは擬似的な挿入感を得ることができた。
愛液が肉棒に絡みつき、抽送をスムーズにしていく。
ズプ……ズリュ……ズチュ……ズチュ……ズプ……ジュプ……。
カリ首でコリッとした花芽を引っ掛けると、フィーネは体を反らして悲鳴を上げた。
「ひぅっ……やめっ、はぁっ……ん、あんっ……あ、あんっ……!」
エコンドが腰を前後に動かす度に、タブツの目の前で小ぶりな乳房がぷるんと揺れた。
タブツは獣欲に導かれるままに舌を出し、そのふくらみを口に含んだ。
「あっ、いやっ……やだぁ……」
タブツに吸いつかれフィーネは悲鳴を上げた。後ろから激しく責められているのに、前からも……。
(この人まで……やだっ、もういやだ……)
フィーネの可愛い悲鳴に興奮したタブツはちゅむちゅむと、夢中でその柔らかい弾力を味わう。
しかしエコンドの突きでフィーネの上半身が揺れ、その度に口から乳房が離れてしまう。
仕方がないので、タブツはフィーネの二の腕を両手で掴み、ぐいっと自分の顔に引き寄せ動かないよう固定した。ようやく落ち着いてフィーネをねぶれる。
舌を上下に動かし、その力だけでフィーネの乳房を震わせる。口を開き、はむっとふくらみ全体を口に含む。そのまま噛みちぎりたくなるような衝動を抑え柔肉を甘噛みする。
「あぁっ、いやぁ、や……んっ、やめ……あんっ……!」
フィーネは巨躯の男二人に挟まれ、前後から圧迫され、ねぶられ続けた。
エコンドはフィーネの背中と腰に自身の体をピタリと密着させ、腰だけを動かし突き続けた。
その圧迫によって、タブツが引き寄せなくてもフィーネの胸はタブツに押し付けられている。タブツはフィーネの温かい乳房の中に埋もれながら顎を動かし、はむはむと柔肉を味わった。
「あんっ、やだ、やだぁっ……ひぐっ……あんっ、ああっ……」
後ろから物凄い力で押されながらもフィーネは必死にタブツの頭を掴み、その獰猛な口から逃れようとした。
しかし男たちの圧迫の中で、フィーネには少しの逃げ場もない。むしろこのまま溶け合ってしまうのではないかと思うほど、男たちとフィーネの体は密着していた。
いつのまにか、馬車は宿営地に到着していた。しかし馬車の揺れる音と、中から漏れてくるフィーネの悲鳴は止まらない。
馬車の中は男たちが発する獣臭と、フィーネの甘い匂いが充満している。その中でタブツはフィーネの唇にしゃぶりついていた。
「んむっ、んちゅ……んぐぅ、ぐっ……んむぅっ……」
タブツはフィーネの乳首をきゅうきゅうと抓りながら、その小さい舌を舐め、味わい、吸い上げた。
その間もエコンドは忙しなく腰を動かし、馬車はギシギシと揺れ続けている。
フィーネの意識が遠のくのは時間の問題だった。