グリムの宣言から、すぐにライザは媚薬を作りだした。
それは、どろっとしており、飲むというよりも身体に塗るタイプだった。
「ふむ、ならば」
それと共にグリムはそのまま戦車の中にある小さな部屋に僕とライザを連れ込む。
それと共に、衣服を脱ぐと、躊躇無く、自分の身体にオイルをかける。
「ぐっグリム」
「ライザ、そっちを頼むぞ」
その言葉と共に瞬時に大人になったグリムは、そのまま僕を抱き締めて、座る。
完全に逃がさない体制でありながら、ぬるっとしたオイルの感触がいつもとは違う刺激に僕は思わず顔を赤くする。
全身に、媚薬のオイルを塗ったグリムとライザから、濃厚すぎるくらいの奉仕を受けていた。
「んちゅちゅぱっ、ろうれすか?」
下半身の方から、ライザの声が聞こえる。
媚薬によって濡れている肉棒。
大きく開いた両脚の間に身体を入れ、ライザは熱心にパイズリを行っていた。
「ふむ、こういうのも、たまには良いかもな」
そう、今度は背中の方からグリムの声が聞こえてきた。
ぬるりと、濡れた肉体が、擦りつけてくる。
それと共に、僕に生暖かい吐息が耳にふきながら、グリムが手を伸ばし、乳首を弄ってくる。
鋭い快感が電撃となり、身体を貫いていく。その度に腰が大きく跳ね上がった。
グリムの指先が僕の首筋や耳の裏を刺激する度に、身体の奥底に熱さが宿ってきます。僕たちはベッドの上に座りながら向かい合っていましたが、僕の心臓の鼓動は次第に早くなっていく。
「ふふっ、興奮しているようだな」
グリムが耳元で囁く。
「──ねぇ」
「ふぁいっ!?」
艶かしい声色に反応した僕は裏返った声で返事をした。
「……な、何かな?」
「こんなことされたら、どう思う?」
今度は耳たぶを食まれて僕は再び変な悲鳴を上げた。
「ひゃああっ!」
その反応を楽しむように何度も食んだ後、舌先で耳を舐める。
「あ……! そこだめぇ!」
「ほらぁ、どう?」
グリムはそのまま舐め続ける。
耳を舐められながら、僕は柔らかなおっぱいから僅かに出た亀頭を、ライザが舐める。
肉棒の舌が絡まり合って、くちゅりとキスをした。
「ぁ、ああっ! すごぉいっ、すごいぃいいっ!!」
「ひゃぅ、ぺろぺろ気持ち良いよぉ……もっと舐めてぇ、こっちもお願い……!」
亀頭が何度も、互いに吸い付くように絡み合い、唾液まみれになる。
前にはライザが優しく、後ろはグリムが激しく。前後に挟まれて逃げ場はない。
「あぁっ……ひゃぅっ……! ら、ライザさん……ふぅ……う、動いちゃダメだってば……んくぅ!」
「えー? でも私の身体って動くなって言われると逆に動きたくなるんだよね~」
ライザの一言と共に、僕は我慢の限界に迎え、そのまま肉棒から精液を噴出する。
その勢いは、これまでとは比べものにならない程の量であり、目の前にいるライザだけではなく、後ろにいるグリムまでかかってしまう程の量だ。
「……ここまで多いのか」
「いえ、普通はあり得ないはず」
それにはライザもグリムも驚きを隠せなかった。
同時にグリムは笑みを浮かべる。
「どうやら、今夜は楽しめそうだな」
その一言と共に、今日、一日は、逃げられない。
そう予感した。
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