※この作品はR-18です。

俺は姫属性で、ヒロインはヒーローです   作:ボルメテウスさん

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工場攻略

行為から翌日、既に準備は出来ていた。

戦車は大きく改造されていた。

 

「目的地までは、あと少しだな」

 

目的地まで、あと少しという事もあってか、既にグリムは準備していた。

その姿は大人の姿になっており、構えていた。

 

「それにしても、まさかこのような方法を思いつくとはな」

「この戦車の性能のおかげでもある。

まさか、こんな掘り出し物があるとはな」

 

そうグリムとバーゲストは構えていた。

既に入り口前で構える。

互いに似た所も多いが、グリムはその手に猟銃。

バーゲストは剣を、構えていた。

だが、その間も、互いに睨み合うような感じであった。

 

「まるで信用しないんだな」

「お前に対しては当たり前だ」

「そうか」

 

グリムはそう、バーゲストに対して言う。

 

「私としては、ここまで彼を守った貴殿には感謝しているし、信頼をしている」

「そうか、私はただ、私がやるべき仕事をしただけだ。何よりも彼は私にとっても既にかけがえのないからな。

まぁ」

 

それと共に、目的地へと辿り着く。

 

「それを守る為に一緒に動くならば、共に行くぞ」

 

同時に、その衝撃と共に襲ってきた衝撃。

それと共に、入り口が開く。

そこは、既に工場の入り口。

そう、今回の戦車を改造した。

戦車のキャタピラの部分はモグラを思わせる手があり、ドリルがある。

 

「まさか、地中を潜っていくとは」

 

まさしく、その言葉の通りだ。

地面を潜る事によって、工場にある攻撃を掻い潜る事ができ、無傷で行く事ができた。

それと共に工場へと乗り込むと同時に、戦闘が始まる。

戦車の窓から見てみると、工場にいた敵がこちらに向かっていく。

それに対して、バーゲストは先攻して、攻撃を仕掛ける。

工場には、人狼を始めとした存在も対抗して、現れる。

 

「ふんっ」

 

バーゲストの、その高い攻撃力は簡単に跳ね飛ばす事ができる程の力で、人狼達を吹き飛ばす。

その隙を狙っている奴らに対して、グリムが、猟銃で攻撃する。

互いに仲が悪いようだが、その連携はかなり上手い。

 

「というよりも、私達の出番って、あるんでしょうか」

「そう言われてもな」

 

同時に隣でライザも一緒に見つめる。

正直に言えば、僕達ができる事はほとんどない。

戦闘に関して言えば、僕は、ほとんどやる事はない。

そう、考えていた時だった。

 

「まさか、工場に攻め込んでいる奴がいるとはな」

 

その声に、僕達は見つめる。

工場の奥から現れた影。

それは見た事のない異形だった。

大きな双角の兜の様なものを被り、三つ目である。マントの様なものを着用し筋骨隆々な身体つき。

それは、魔物と言うには、あまりにも見た事のない姿だった。

 

「だが、この俺に勝てるか!」

 

その叫びが、工場を響き渡る。

次回作のジャンルは

  • 時代劇
  • 世紀末
  • ロボット
  • カードゲーム
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